JPS6421062U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の一実施例を示すもので
、第１図は正面図、第２図は右側面図、第３図は
底面図である。また、第４図および第５図は制動
部材の相異なる態様を示す要部拡大図で、第６図
および第７図は相異なる実施例の把手部を示す要
部拡大図である。 １……荷台、２……旋回車輪、３……固定車輪
、４……把手、５……鉛直桿、６……水平桿、７
……荷物保持板、８……作動部材、９……上面板
、１０……軸受、１１……板ばね部材、１２……
雌ねじ、１３……保持腕、１４……基軸、１５…
…制動部材、１６……カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 荷台の下面に回転自在に装着されている車輪
   に対して、制動部材が接離可能に備えられている
   産業用運搬車において、 一端が基軸に係合され、少なくとも一部が前記
   車輪から離間する方向に湾曲形成されている板ば
   ね部材と、この板ばね部材の前記一端部近傍に固
   設され、前記車輪に当接し得る制動部材と、前記
   板ばね部材の他端部近傍を挿通し鉛直方向に移動
   可能な作動部材と、この作動部材に螺着され、前
   記板ばね部材を挾持するための一対のねじとが、
   具備されていることを特徴とする産業用運搬車。 ２ 荷台の上面には把手が立設され、作動部材は
   、この把手の把持部近傍にまで延在している実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の産業用運搬車
   。