JPS6418805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のアンテナ融雪装置の第１の実
施例の断面図、第２図は同じく第２の実施例の断
面図、第３図は同じく第３の実施例の断面図、第
４図はヒータを鏡面に埋込んだ従来例の断面図、
第５図は一枚の誘電体シートで二鏡面アンテナの
全体を覆う従来例の断面図である。 １，８…誘電体シート、２，１３…ヒータ、３
，１４…送風機、４，９…主反射鏡、５，１０…
副反射鏡、６，１１…ホーン、７，１２…閉空間
、１５，１６…筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 反射鏡アンテナの主反射鏡の前面及び副反
   射鏡及びホーンを包み縁端を前記主反射鏡の外縁
   部または背面に固定することにより一つの閉空間
   を作る誘電体シートと、前記閉空間の内部の空気
   を加熱するヒータとを備えたことを特徴とするア
   ンテナ融雪装置。 (2) 誘電体シートの縁端が主反射鏡の外縁部ま
   たは背面に着脱自在に取付けうる構造である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のアンテナ融雪装
   置。 (3) ヒータで発生した温風を閉空間内において
   循環させるための送風機を備えた実用新案登録請
   求の範囲第１項または第２項記載のアンテナ融雪
   装置。 (4) ヒータ及び送風機を閉空間の外部に設置し
   、前記ヒータにより発生した温風を第１の筒で前
   記閉空間内に導き、第２の筒で前記閉空間から前
   記ヒータ及び送風機に戻すようにした実用新案登
   録請求の範囲第３項記載のアンテナ融雪装置。