JPS6418266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面図、第２図はアーム４と
プロペラ５の斜視図、第３図は本考案の作用を説
明した斜視図、第４図は本考案の側面図、第５図
は本考案の実用新案登録請求の範囲第２項の正面
図、第６図は従来の技術を示す正面図、第７図は
従来の技術を示す斜視図、第８図・第９図は実用
新案登録請求の範囲第３項の斜視図、第１０図は
実用新案登録請求の範囲第２項の杆子７の正面図
と斜視図、第１１図は実用新案登録請求の範囲第
４項の杆子７の正面図。 １は超音波モーター、２は駆動電源、３は回転
軸、４はアーム、５はプロペラ、６は解・施錠レ
バー、７は杆子、８は溝、９は杆子の爪、１０は
火災探知器、１１は火災警報機、１２は火災通報
器、１３は鍵ボツクス、１４はアームＢ、１５は
歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ (イ) 超音波モーター１に、１定温度以上の
   熱又は煙によつて作動する熱・煙感知器等の火災
   探知器１０からの通電時のみに作動する駆動電源
   ２をつなぎ鍵ボツクス１３内に取り付ける。 (ロ) 超音波モーター１の回転軸３にアーム４
   を固定して取り付け、アーム４の下方の適宜な位
   置に十字形のプロペラ５を回転自在にして取付け
   る。 (ハ) 錠の解・施錠レバー６の上部の適宜な位
   置に溝８を設ける。 以上のような構造を持つ火災時の非常解錠装置
   。 ２ 解・施錠レバー６の溝８を設けるかわりに解
   ・施錠レバー６を操作する杆子７の上部の適宜な
   位置に爪９を設けた実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の火災時の非常解錠装置。 ３ プロペラ５と同軸に並列させて歯車１５又は
   アームＢ１４を固定して取り付けた実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載の火災時の非常
   解錠装置。 ４ 杆子７の上部の適宜な位置に歯車１５と噛み
   合う歯の１部を設けた実用新案登録請求の範囲第
   ２項又は第３項記載の火災時の非常解錠装置。