JPS6414296U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるローラビツトの一実施例
の正面図、第２図は同側面図、第３図は本実施例
のローラビツトと取付座の位置関係を示す平面図
、第４図ａ，ｂは本実施例におけるローラブラケ
ツトの側面図およびそのＣ―Ｃ断面図、第５図ａ
，ｂは同支持材の側面図およびそのＤ―Ｄ断面図
、第６図ａ，ｂは同スペーサの側面図およびその
Ｅ―Ｅ断面図、第７図は本考案の他の実施例の側
面図、第８図はローラビツトを装備したシールド
掘進機の回転カツタまわりの掘進状態図、第９図
は従来のローラビツトの正面図、第１０図は同側
面図である。 ２…回転カツタ、５…ローラビツト、９…切削
ローラ、１０…ローラ軸、１１…ローラブラケツ
ト、１１ａ…軸受部、１１ｂ…基端面、１１ｃ…
切欠部、１４…取付座、１８…スペーサ、２０…
支持材とスペーサの結合用ボルト、２１…スペー
サと取付座の結合用ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シールド掘進機等の回転カツタに装備され切羽
   の切削を行なうローラビツトにおいて、切削ロー
   ラとローラ軸を支持し、その軸受部から基端面に
   かけてローラ軸を抜き差しできるだけの幅を持つ
   切欠部が設けられたローラブラケツトと、前記切
   欠部に差し込まれローラ軸を受ける支持材と、ロ
   ーラブラケツトの基端面と取付座との隙間に取付
   座の開口部から差し込まれ、前記切欠部の開口端
   をふさぐスペーサを備え、前記支持材とスペーサ
   およびスペーサと取付座をそれぞれボルトによつ
   て着脱自在に結合し、前記支持材とスペーサを抜
   き取ることにより、取付座の開口部を通して切削
   ローラとローラ軸の取りはずしができる構造とし
   たことを特徴とするローラビツト。