JPS6413490U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案の実施例による冷
蔵庫の棚を示し、第１図は第１実施例による棚の
斜視図、第２図は挿入状態における第１図の棚の
断面図、第３図は引き出した状態における第１図
の棚の断面図、第４図は第２実施例による棚の斜
視図、第５図は挿入状態における第４図の棚の断
面図、第６図は引き出した状態における第４図の
棚の断面図、第７図は冷蔵庫の全体斜視図である
。第８図は実願昭６２―０７４１７１号により提
案中の冷蔵庫の棚の斜視図、第９図は従来の冷蔵
庫の棚の側面断面図、第１０図は従来の冷蔵庫の
棚の斜視図である。 図において、７は棚枠、１９はレール、２１は
前枠、２２はストツパ片、２４は凹部、２７は側
板、２８はフランジ、３０は係止片、３１は凸部
、３２は引掛部、３３は段部、３４は突出部、７
１，７２は両側部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後方向のレールが内側に形成された両側
   部材を有する棚枠と、前記レールに摺動可能に載
   るように両側板の上端から両側外方へ形成された
   フランジを有しかつ前記レールの下側に突出する
   ように前記両側板の外側に形成された係止部を有
   する前記棚枠に挿抜可能なトレイとからなる冷蔵
   庫の棚であつて、前記トレイを前方へ引き出した
   状態において前記トレイを下方から支持する前枠
   を前記棚枠の前端部に設けたことを特徴とする冷
   蔵庫の棚。 (2) 前記トレイを前記棚枠に挿入した状態にお
   いて前記トレイを前記棚枠に係合させるように凹
   凸嵌合する係合部を前記トレイと前記棚枠とに設
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の冷蔵庫の棚。 (3) 前記トレイを前記棚枠に挿入した状態にお
   いて前記レールと前記係止部との間の隙間を埋め
   る厚さに該部の前記レールの厚さを厚くした段部
   を前記レールに設けたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の冷蔵庫の棚。