JPS641170B2 - - Google Patents

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JPS641170B2
JPS641170B2 JP16343779A JP16343779A JPS641170B2 JP S641170 B2 JPS641170 B2 JP S641170B2 JP 16343779 A JP16343779 A JP 16343779A JP 16343779 A JP16343779 A JP 16343779A JP S641170 B2 JPS641170 B2 JP S641170B2
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JP
Japan
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blade
cutting blade
groove
cutting
wedge
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JP16343779A
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JPS5586527A (en
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Ai Piitaason Junia Ratsuseru
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Conair Corp
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Conair Corp
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Publication of JPS5586527A publication Critical patent/JPS5586527A/ja
Publication of JPS641170B2 publication Critical patent/JPS641170B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/16Details
    • B02C18/18Knives; Mountings thereof
    • B02C18/186Axially elongated knives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ペレツト化機は種々の産業において使用されて
いるが、その一つに特殊な公知な用途はプラスチ
ツク工業にある。プラスチツク用ペレツト化機は
ガラスないし鉱物質充填材の入つたプラスチツク
の押出し索条を切断してペレツト大の粒子とし、
後にプラスチツク加工に使用するためにしばしば
使用される。プラスチツクペレツト化機の一つの
通常型では多数の回転刃からなる切断円周に隣接
して配置された静止床ナイフ装置を備えていて、
回転刃と床ナイフとの協力作用によつてプラスチ
ツク材料が切断ないしペレツト化される。
現存のプラスチツクペレツト化機では、回転刃
は二つの根本的な様式で取外し可能に所定位置に
保持されている。すなわち、回転刃を回転子に直
接留めるボルト構造による様式か、または、回転
刃を摩擦で保持するために円周方向に隣接した二
枚の回転刃の間に押し込められる楔による様式で
ある。回転刃を取外し可能に保持することは、こ
れらを取替えるために必要である。なぜならば例
えばガラスや鉱物充填材が入つたプラスチツクで
は刃が摩滅してしまうので頻繁に取替えが必要に
なるのである。
その上更に、摩耗性ないし硬質材料をペレツト
化する場合には、回転刃は炭化物の如き耐摩耗性
材料で製作されることが必要になる。
直接にボルト止めした回転刃は多くの場合満足
しうるものではあるけれども、そうした構造のと
きには、回転刃を直接貫く一つ以上の孔が必要に
なる。炭化物の如き硬質材料で構成された刃にそ
うした孔を形成するにはコストが高くなり、更
に、そうした孔があると、応力集中の因ともな
し、刃の断面係数が減少され、それで、孔領域を
通る切断面で刃が耐えうる最大曲げモーメントが
減少してしまう。多くの場合には、金属化合物内
にコバルトが含められて、上記の条件により良く
耐えるように炭化物の性質を高めるようにされ
る。しかしながら、コバルトはタングステン炭化
物の耐摩耗性を減じ、したがつて刃交換のサイク
ルがより短縮されてしまう。
他方、回転刃の隣接対の間に楔部材を押し込ん
で固定する構造にすると、孔のない刃を利用でき
るし、隣接刃間の間隙を狭めうるし、組立および
解体が単純化される。従来の楔式のペレツト化機
では、楔ブロツクは回転子内のポケツト内に対称
的に受け入れられており、周辺に間をあけて置か
れる刃の対はポケツト内に対称的に配置されてそ
の間の楔により押されている。楔は刃をそれぞれ
のポケツト内に摩擦で保持するようにはたらく。
そうした先行楔構造では、刃は半径状に取付けら
れ、切断円周にほぼ垂直の方向に伸びている。経
験によると、そうした半径方向取付け配置は、回
転している刃が、静止床ナイフ装置を通過すると
きに望ましからぬ切断条件を起しうるものである
ことが知られている。つまり、そうした取付けは
ペレツト化すべき材料を切るというよりは、引き
裂いたり、衝撃するようにはたらく。近頃のプラ
スチツクの多くのものは衝撃やスナツプ切りに耐
えるように特に処方されているので、半径方向回
転刃取付けは必要動力を高くし、騒音レベルが高
いものとなる。その上更に、刃のエツジが僅かで
も鈍くなれば、前記引き裂きや衝撃は更に過度の
ものになつて、実質的に熱が発生され、ペレツト
化されつつあるプラスチツクは切断されるよりも
むしろ引きちぎられるようになる。
本発明は改良された楔部材を利用するもので、
これにより回転刃は切断円周に対してより接線的
配向にして担われる。
本発明によればペレツト化機の回転部材の回転
により材料をペレツト化すべく床ナイフ装置と協
働するように、前記回転部材の面を横断して内方
に延びかつ外方に開きしかも円周方向に間隔を置
いて複数本形成された細長い溝の各々に収容され
て切断刃の切断円周を形成する細長い回転刃組物
であつて、回転刃組物の各々は前記溝の円周方向
に間隔を置かれた側面にそれぞれ着座せしめられ
円周方向に間隔を置かれた対の細長い切断刃を具
備し、前記溝の内方に位置する前記切断刃の端は
前記溝の底部から間隔を置いて配置されて前記溝
の前記側面に内方側面部分を提供するようになさ
れており、前記切断刃を前記回転部材に固定する
ために前記切断刃の対向した面の間に配置された
細長い保持用楔を具備してなる回転刃組物におい
て、前記保持用楔は前記切断刃の前記の対向した
面の一方と係合する第1切断刃支持面、前記切断
刃の前記の対向した面の他方と係合する第2切断
刃支持面、および前記切断刃の一方の内端に内方
で隣接した溝の内方側面部分と係合する第3の面
を有することを特徴とする回転刃組物が提供され
る。
接線的配向にすると、回転刃と床ナイフとが協
力作用をして、ペレツト化されているプラスチツ
クに対して剪断に一層酷似した作用を生ずること
になる。更に保持用楔がもしもその第3の面を有
していないとすると、円周方向に隣接した二枚の
刃の保持力は必ずしも一様ではなくなり(すなわ
ち、粗い噛み合い面とか、破片形成とか、不正確
交差とか、摩耗および不良な刃および楔挿入とか
のせいによつて)、一個の刃が他の刃よりもポケ
ツトに対して動く傾向が多くなる。その上更に、
運転している間、各刃はサイクル基底で衝撃負荷
を蒙るから、刃保持力のそうした不均一性は「よ
り弛い」刃がその保持ポケツト内で繰返し一層弛
められ、保持力が更にもつと減じられる点までに
なつてしまう。一層弛く保持された刃は騒音が多
く、非能率的操作になつてしまう。その上更に、
運転の間どの刃かが僅かでも動いたとすると、ペ
レツト化装置の完全崩壊にもなりうる。しかしな
がら、本発明の第3の面を設けると、楔挿入をよ
り均一にする案内面が得られ、かつ更に、ペレツ
ト化機の運転の間隣接刃対上の保持力の均一性を
より良く保証するように働く支え面が提供され
る。
本発明のこれらおよび他の利点は下記の記述お
よび図を一読すればより容易く明白となろう。
プラスチツクペレツト化機9の一つの公知の形
は、一般的に円筒形の回転部材10からなり、こ
れはその上に複数個の円周方向に間を置いて長手
方向に延びている回転刃組物12を担つている。
回転部材10はペレツト化機箱組(図示せず)内
に回転するように装着されており、その中央の細
長いシヤフト14が回転駆動される。シヤフト1
4と部材10とは中央縦軸X―Xで同軸になつて
いて、回転刃組物12の長手方向はそれにほぼ平
行になつている。
運転に際しては、ペレツト化される材料、例え
ば押出機よりのプラスチツク索条は普通のように
してペレツト化機に向けられて、回転刃組物12
と静止床ナイフ装置16との協働によつてペレツ
ト化される。ペレツト化機9の運転と、輪郭と駆
動用配列とはどんな公知の型のものであつても良
い。従つてペレツト化機9の詳細な記述と展示と
は必要でない。本発明は回転刃組物12の構造の
ものであるので、第1図と第2図は、回転刃組物
12の配向の目的のための単なる略図的表示にと
どめてある。本発明の回転刃組物12の詳細につ
いては第3図に示してある。
回転部材10は、それの中に形成されて複数個
の円周方向に間をあけて置かれており外側に開い
ている細長い刃組物受入れ溝18を含んでいる。
各溝18は開放端になつていて、部材10の長手
方向の長さに渉つて伸びており、一般に均一な断
面を有している。各溝18内には細長い回転刃組
物12が入れられていて、それの長手方向の長さ
は溝18の長手方向の長さに対しほぼ同じひろが
りになつていて、それと平行である。回転刃組物
12の各々は、円周方向に間をあけて置かれた細
長い刃の対でその上部、即ち後続刃で20で示さ
れたものと、下部、即ち先導刃で22で示された
ものからなるものと、刃20と22を運転位置に
摩擦保持するための楔形にした保持用楔部材24
と、ボルト26の如き、楔部材24を回転部材1
0へと取外し可能にして留めるための複数個の固
定手段とからなつている。刃20と22とは既知
の構造のもので、図示されている如く、一般的に
矩形の輪郭で、それの外部ないし切断エツジ部分
は回転部材10を越えて外部へと延びており、か
つ、それらが運転位置に支持されているときに
は、一般的に外に向け、かつ、下向きに傾斜して
いる。
公知の如く、刃20と22の切断エツジ部分の
傾斜は回転部材10の回転方向を指示している。
図示せる如く、回転部材10は後続刃20を先導
刃22の上方にあるようにして反時計方向に回転
可能である。従つて、今後の記述の便宜上、上部
および下部という表現はそれぞれ、上部ないし後
続刃20と下部ないし先導刃22に関するものと
する。
各溝18は、円周方向に間をあけて置かれた上
部および下部長手方向延伸刃裾付部分30と36
と、これらの間で長手方向に延びた楔受入れ部分
42とからなつている。上刃裾付部分30は、後
続刃20の隣接する上方に面している部分と係合
する下方に面している面32と、刃20の半径方
向最内部端と係合する外に面している半径方向に
最内部の表面34とからなつている。同様に下部
刃裾付部分36は、先導刃22の隣接する下方に
面する部分と係合する上方に面する表面38と、
刃22の半径方向最内部端と係合する外方に面し
ている半径方向に最内部の表面40とからなつて
いる。運転するように裾付けられたときには刃2
0と22とは、円周方向に間をあけて互いに向き
あつた表面を呈して、これら表面に刃の保持のた
めに楔部材24が係合されている。各溝18は表
面34と40のそれぞれから内方には楔部材24
から僅かに間をあけられていて、楔部材24の内
端がそこから更に内部に楔受入れ部42内へと伸
長しうるようになつている。
溝18の楔受入れ部分42は刃裾付部分30と
36と流通している。この楔受入れ部分42は半
径方向に最内部の表面48と、表面34の下端と
表面48の最上部との間に拡がつている内方側面
部分44(この内方側面部分44の拡がりは一般
的に表面32の拡がりに平行である)と、表面3
8の上端と表面48の最下端の間に拡がつている
内方側面部分46(この内方側面部分46の拡が
りは一般的に表面38の拡がりと平行である)と
からなつている。これら内方側面部分44と46
はそれの半径方向最外部端から内側に僅かに先細
となつていて、楔部材24のそれぞれの表面に一
般的に平行であるように示されてある。
楔部材24は細長い形状にした部材であつて、
後続刃20の下方に面している表面の半径方向に
中間の部分に連続的に係合する第2切断刃支持面
52と、この支持面52から少し下方にずれてい
てそこから内方に拡がつている上部楔逃がし面5
4と、先導刃22の上方に面した表面の背部また
は半径方向内向き部分と連続的に係合し更に刃2
2の半径方向最内部端を越えて内側に拡がつて楔
受入れ部分42の内方側面部分46よりも少し上
方に間をあけて置かれているようになつている第
1切断刃支持面58と、この支持面58から少し
下方にずれて置かれていてそれに平行であつて、
楔受入れ部分42の内方側面部分46に接する第
3の面60とを有している。楔部材24について
の上の記述は溝18と刃20および22の種々の
表面に対するそれの関係に関する限り、それぞれ
の溝18内に回転刃組物12が完全に位置付けら
れ組み立てられているものに向けてのものであ
る。上述したような刃組物12であるので、刃2
0と22および保持用楔部材24は容易に溝18
内部へと位置づけられる。第3の面60が先導刃
22と係合する表面58の部分よりも内部に配置
されているという事実は、楔部材24が比較的弛
くしかし案内されて(第3の面60により)初期
に位置づけられることを可能にする。
各々の回転刃組物12を各溝18に装着する方
法として、刃20と22および楔部材24を溝1
8の中へ長手方向の開いた端から滑り込ませても
よいし、もし好ましいならば回転部材10を回転
して、刃20と22が置換される溝18を回転部
材10の頂上に位置せしめて達成してもよい。後
者の場合には、刃20,22および楔部材24は
溝18中へ単に半径方向に挿入するかまたは落下
させればよい。どちらの場合にも、第3の面60
は刃組物12の正しい位置づけを大いに助けるも
のである。特に、楔部材24の位置づけの間に第
3の面60と内方側面部分46との間に係合を維
持することによつて、それの挿入の間中、楔部材
24の積極的案内が達せられる。かくして、挿入
の間に楔が傾くという傾向はほぼ減少される。そ
の上更に、楔部材24の第1切断刃支持面、第2
切断刃支持面と接する刃20と22との面との間
の製作許容誤差が少ない場合でも、第3の面60
は楔部材24の挿入を滑らかに行いうる傾向とな
る。また楔部材24は、もしも楔部材24が第3
の面を有さず表面52と58とによつて終末位置
へと導かれるだけだつたならば、僅かに傾いた配
向になつて最終的に位置づけられる傾向が多くな
ろう。
組物12の諸部材20,22,24が位置づけ
られると楔部材24の孔62と回転部材10に設
けられためくらのネジ切りした孔64とは同軸に
なつて一線上にならび、ボルト26は孔62を通
り、それぞれの孔64内へと伸びることができ
る。ボルト26が締められると、楔部材24は内
に引きこまれ、最終の所定位置に維持されて刃2
0と22とを摩擦による保持をすることになる。
この締め上げ相の間に、第3の面60は、直接的
に切断刃を支える第1支持面58および第2支持
面52と一緒になつて、楔部材24が正しい配向
になり刃20と22とを均等に摩擦保持するよう
導く助けになる。ボルト26の頭を保護するため
に、プラスチツクなどの類いで作つた可撓性の保
護スナツプを帽子66として設ける。図示されて
いる如くに、帽子66は孔62を蔽うような具合
に置かれ、かくして、その中に材料が堆積した
り、ボルト26の頭が摩滅するのを防ぐ。
以上記述したように本発明の回転刃組物12で
は、楔部材24は第1切断刃支持面、第2切断刃
支持面および第3の面をもつている。すなわち、
上刃20と直接に連絡して刃20を裾付場所に楔
止めする上部ささえ領域(すなわち第2切断刃支
持面52)と、下刃22と直接に連絡して刃22
を裾付所場に楔止めする下部支え領域(すなわち
第1切断刃支持面58)と、ペレツト化機9の運
転の間、上と下の裾付区域の係合を維持すること
を容易ならしめる内部支え区域(すなわち第3の
面60)とである。楔部材24の上部支え領域は
回転部材10の外部周縁から内方へと、上刃20
上に望む楔作用が得られるに充分な面積を呈する
だけの距離が拡がつておる。上部楔逃げ面54は
楔部材24の内端が溝18内へと自由に挿入され
ることを許すために設けられている。内部支え領
域を形成している第3の面60は、溝18の内方
側面部分46と係合している。そうした三つの支
え領域によつて、回転刃組物12は回転部材10
に対して拘束され、第3の面60は内方側面部分
46にて回転部材10と係合し、刃20と22は
楔作用によつて回転部材10と係合するよう押圧
される。刃20と22とは個々に、かつ、連続的
なくり返し衝撃負荷を蒙る。しかしながら、楔部
材24を溝18内でずらせようとする各衝撃負荷
は、二つの間をあけて置かれた支持係合によつて
拮抗され、楔部材24は正しい位置に維持され
る。つまり、下部すなわち先導刃22が衝撃する
ときには、その負荷は回転部材10により面30
において耐えられる。しかしながら、楔部材24
が傾いたり旋回したりして、かくて刃20,22
の一つが弛むようにされるようなどんな傾向も、
第3の面60にて抵抗される。同じように、上部
すなわち、後続刃20が衝撃する時も、第3の面
60が同じ支えをして、刃20と22との楔保持
を確実ならしめる。
ここに記述した本発明は、現在好ましい実施態
様である。しかしながら、特許請求の範囲を離れ
ることなしに、種々の修正を行うことが斯界技術
既知の方々によつて行いうるものであることは理
解しうるところである。例えば、本発明はここに
記述された如きプラスチツク用ペレツト化機以外
のペレツト化機にも等しく応用可能であり、回転
部材10上には回転刃組物を多くも少なくも設け
うるし、それに対する比較的間隔も変えてもよ
く、第3の面60の外形も、それの最内端にとん
がりがついたテーパー付V形外形上の複数個の横
断的に伸びている刻み目などの類に変えてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理に従つて構成された刃
組立物を有しているペレツト化機の回転部材の略
図的端部図である。第2図は、第1図に描かれた
回転部材の一部の略図的側面図である。第3図
は、本発明の原理によつて構成されたペレツト化
機の回転刃組物の横断的切断図である。 なお、図面中同一符号は同一部材を示し、9は
ペレツト化機、10は回転部材、12は回転刃組
物、16は静止床ナイフ、18は刃組物受入れ
溝、20は後続刃、22は先導刃、24は楔部材
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ペレツト化機の回転部材の回転により材料を
    ペレツト化すべく床ナイフ装置と協働するよう
    に、前記回転部材の面を横断して内方に延びかつ
    外方に開きしかも円周方向に間隔を置いて複数本
    形成された細長い溝の各々に収容されて切断刃の
    切断円周を形成する細長い回転刃組物であつて、
    回転刃組物の各々は前記溝の円周方向に間隔を置
    かれた側面にそれぞれ着座せしめられ円周方向に
    間隔を置かれた対の細長い切断刃を具備し、前記
    溝の内方に位置する前記切断刃の端は前記溝の底
    部から間隔を置いて配置されて前記溝の前記側面
    に内方側面部分を提供するようになされており、
    前記切断刃を前記回転部材に固定するために前記
    切断刃の対向した面の間に配置された細長い保持
    用楔を具備してなる回転刃組物において、 前記保持用楔は前記切断刃の前記の対向した面
    の一方と係合する第1切断刃支持面、前記切断刃
    の前記の対向した面の他方と係合する第2切断刃
    支持面、および前記切断刃の一方の内端に内方で
    隣接した溝の内方側面部分と係合する第3の面を
    有することを特徴とする回転刃組物。
JP16343779A 1978-12-21 1979-12-14 Pelleting machine Granted JPS5586527A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US97206578A 1978-12-21 1978-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5586527A JPS5586527A (en) 1980-06-30
JPS641170B2 true JPS641170B2 (ja) 1989-01-10

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ID=25519116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16343779A Granted JPS5586527A (en) 1978-12-21 1979-12-14 Pelleting machine

Country Status (5)

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JP (1) JPS5586527A (ja)
CA (1) CA1143549A (ja)
CH (1) CH648495A5 (ja)
DE (1) DE2944627A1 (ja)
GB (1) GB2039783B (ja)

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