JPS6410207B2 - - Google Patents
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- JPS6410207B2 JPS6410207B2 JP1812381A JP1812381A JPS6410207B2 JP S6410207 B2 JPS6410207 B2 JP S6410207B2 JP 1812381 A JP1812381 A JP 1812381A JP 1812381 A JP1812381 A JP 1812381A JP S6410207 B2 JPS6410207 B2 JP S6410207B2
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- hair
- far
- resistance wire
- infrared
- electric resistance
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- Expired
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
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- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は頭髪等を乾燥しセツトすることを主目
的とした機器に関し、特に乾燥およびセツトを短
時間内でしかも省エネルギー効果を以て遂行する
ものである。
的とした機器に関し、特に乾燥およびセツトを短
時間内でしかも省エネルギー効果を以て遂行する
ものである。
従来のこの種機器は、電気抵抗体に通電し、こ
の発生ジユール熱を送風機から送られる空気に移
し、加熱された空気を頭髪に吹付けることによ
り、その表面の水分をとり、かつセツトをしてい
た。この場合吹付ける熱風の大部分はその保有熱
量を毛髪に移し終わらずに大気中に散逸する。こ
の現象は吹付けられている近傍に手を近づけると
熱風の散逸がすぐ確かめられる。これは熱風が頭
髪群の表面に充分接触せずして空走するがためで
ある。
の発生ジユール熱を送風機から送られる空気に移
し、加熱された空気を頭髪に吹付けることによ
り、その表面の水分をとり、かつセツトをしてい
た。この場合吹付ける熱風の大部分はその保有熱
量を毛髪に移し終わらずに大気中に散逸する。こ
の現象は吹付けられている近傍に手を近づけると
熱風の散逸がすぐ確かめられる。これは熱風が頭
髪群の表面に充分接触せずして空走するがためで
ある。
このような電気抵抗体によるジユール熱と利用
する乾燥方式に代え、例えば特開昭56−3005号公
報に示されるような赤外線放射エネルギーを利用
する乾燥方式が提案されている。
する乾燥方式に代え、例えば特開昭56−3005号公
報に示されるような赤外線放射エネルギーを利用
する乾燥方式が提案されている。
このものは、本体ケースの中に赤外線エネルギ
ー源として直棒状シリコンカーバイトイグナイタ
を配置し、イグナイタのボデー部材外表面を被覆
するシリコンカーバイト自体に通電し発熱させ赤
外線を放射させるものである。
ー源として直棒状シリコンカーバイトイグナイタ
を配置し、イグナイタのボデー部材外表面を被覆
するシリコンカーバイト自体に通電し発熱させ赤
外線を放射させるものである。
このものはイグナイタが直棒状を成しているた
め、赤外線放射表面積が制約されるとともに、赤
外線を前方へ放射するために椀状の反射鏡を必要
とし、この大口径の反射鏡がドライヤー本体前部
開口を占有することになり、本体形状を大形化し
通常のドライヤーとしての熱風の利用は図れず、
内蔵するフアンは蒸発した水分の吹き払い程度の
微弱なものに過ぎなく、専ら赤外線エネルギーの
みで乾燥を行うため短時間の乾燥には不充分なも
のである。特に、発熱体(シリコンカーバイト)
自体が赤外線を放射するものであるため、感電等
の安全上発熱体表面を覆つたり、使用者の手や髪
が誤つて直接触れるのを防止するグリツドのよう
な保護構造を施さねばならず、赤外線が遮られ放
射効率の悪いものであり、更にドライヤー本体に
落下等の衝撃力が加わつて発熱体が損傷した場
合、発熱体を兼ねた赤外線エネルギー源全体を交
換せねばならず、経済的に不利なものである。
め、赤外線放射表面積が制約されるとともに、赤
外線を前方へ放射するために椀状の反射鏡を必要
とし、この大口径の反射鏡がドライヤー本体前部
開口を占有することになり、本体形状を大形化し
通常のドライヤーとしての熱風の利用は図れず、
内蔵するフアンは蒸発した水分の吹き払い程度の
微弱なものに過ぎなく、専ら赤外線エネルギーの
みで乾燥を行うため短時間の乾燥には不充分なも
のである。特に、発熱体(シリコンカーバイト)
自体が赤外線を放射するものであるため、感電等
の安全上発熱体表面を覆つたり、使用者の手や髪
が誤つて直接触れるのを防止するグリツドのよう
な保護構造を施さねばならず、赤外線が遮られ放
射効率の悪いものであり、更にドライヤー本体に
落下等の衝撃力が加わつて発熱体が損傷した場
合、発熱体を兼ねた赤外線エネルギー源全体を交
換せねばならず、経済的に不利なものである。
本発明は、整髪乾燥機の送風筒を工夫し、熱風
を毛髪群の内部に十分深く吹付けることにより効
率の飛躍的向上と、かつ頭皮への熱刺激をなくし
快適性を増すものである。
を毛髪群の内部に十分深く吹付けることにより効
率の飛躍的向上と、かつ頭皮への熱刺激をなくし
快適性を増すものである。
また本発明は、通常のドライヤーの大風量の熱
風に加え、遠赤外線をも投射せしめて同時に頭髪
に与え、その表面と内奥とから加熱し速やかな乾
燥が得られるようにしたものである。
風に加え、遠赤外線をも投射せしめて同時に頭髪
に与え、その表面と内奥とから加熱し速やかな乾
燥が得られるようにしたものである。
このために本発明は、モータ、フアンおよび発
熱用電気抵抗線をもつ整髪乾燥機において、電気
抵抗線の加熱方向の側に対向しかつその巻回形状
に倣つて遠赤外線放射体を設けたものである。
熱用電気抵抗線をもつ整髪乾燥機において、電気
抵抗線の加熱方向の側に対向しかつその巻回形状
に倣つて遠赤外線放射体を設けたものである。
したがつて本発明によれば、遠赤外線放射体
は、その配置形状が電気抵抗線の加熱方向の側に
対向し、かつその巻回形状に倣つて設けられてい
るため、フアンからの空気の送風路抵抗とならず
大風量の空気を全んどそのまま吹出させることが
でき、送風効率を低下させることもなく充分髪に
吹付けることができ、しかも遠赤外線放射体は電
気抵抗線と対向しているため、充分加熱されその
放射効率の優れたものとすることができる。
は、その配置形状が電気抵抗線の加熱方向の側に
対向し、かつその巻回形状に倣つて設けられてい
るため、フアンからの空気の送風路抵抗とならず
大風量の空気を全んどそのまま吹出させることが
でき、送風効率を低下させることもなく充分髪に
吹付けることができ、しかも遠赤外線放射体は電
気抵抗線と対向しているため、充分加熱されその
放射効率の優れたものとすることができる。
特に、遠赤外線放射体は、それ自体通電する必
要がないので送風筒の吹出口に最も近い位置に露
出状に配置した場合であつても、使用者が誤つて
触れて感電することもないうえ、保護用グリツド
を設けることによる遠赤外線遮断もないため、照
射効率の良いものとすることができる。
要がないので送風筒の吹出口に最も近い位置に露
出状に配置した場合であつても、使用者が誤つて
触れて感電することもないうえ、保護用グリツド
を設けることによる遠赤外線遮断もないため、照
射効率の良いものとすることができる。
以下図面により実施例を説明する。1は軸流形
のフアン2を持つモーターで、通気口3を有する
リヤカバー4に設けたリブ5に挾持され、送風筒
6に圧入される。
のフアン2を持つモーターで、通気口3を有する
リヤカバー4に設けたリブ5に挾持され、送風筒
6に圧入される。
7は正特性サーミスタからなる電気抵抗線であ
つて、マイカ板8に巻設し、熱を与える方向の端
面に長波長帯域の遠赤外線を発生する遠赤外線放
射体9(例えば硅酸塩を主材として焼結して得ら
れる)を抵抗線7に倣う如く対向して配設し、送
風筒6に圧入固定される。12は複数本のピンで
送風筒の先端部に複数個の切溝を設けることによ
り形成される。
つて、マイカ板8に巻設し、熱を与える方向の端
面に長波長帯域の遠赤外線を発生する遠赤外線放
射体9(例えば硅酸塩を主材として焼結して得ら
れる)を抵抗線7に倣う如く対向して配設し、送
風筒6に圧入固定される。12は複数本のピンで
送風筒の先端部に複数個の切溝を設けることによ
り形成される。
頭髪を乾燥、セツトするに当たり、先ずピン1
2を頭髪群内にさしこむ。モーター1と抵抗線7
に通電すると抵抗線の温度はすぐに上昇し、これ
と倣う如く対向配置されている遠赤外線放射体9
も輻射熱やフアン2により抵抗線に当てられて熱
気になつた空気により加熱される。この熱風は頭
髪に吹付けられる。
2を頭髪群内にさしこむ。モーター1と抵抗線7
に通電すると抵抗線の温度はすぐに上昇し、これ
と倣う如く対向配置されている遠赤外線放射体9
も輻射熱やフアン2により抵抗線に当てられて熱
気になつた空気により加熱される。この熱風は頭
髪に吹付けられる。
さて遠赤外線照射体9は加熱されて盛んに遠赤
外線を放射する。これは毛髪14に投射されると
その深奥部14aにおいて発熱作用を起こす。一
方遠赤外線照射体9の空隙を通つて頭髪に吹付け
られる空気16の保有する熱は比較的波長が短い
ので毛髪単体の表層14bを加熱する。また15
の如く例えば水滴が付着している際は、放射され
た遠赤外線は水滴の深奥部を激しく加熱する。一
方吹付けられる空気は水滴の表層を加熱する。両
者によつて水滴は速やかに蒸発するがガス化した
水分は吹付けられる空気流に押し掃われ、次から
次に蒸発を促し、乾燥が速やかに行われるのであ
る。これらの機能はピン12が頭髪を深く分けて
複数の通気空洞を作るから、相乗的に効果を倍増
する。
外線を放射する。これは毛髪14に投射されると
その深奥部14aにおいて発熱作用を起こす。一
方遠赤外線照射体9の空隙を通つて頭髪に吹付け
られる空気16の保有する熱は比較的波長が短い
ので毛髪単体の表層14bを加熱する。また15
の如く例えば水滴が付着している際は、放射され
た遠赤外線は水滴の深奥部を激しく加熱する。一
方吹付けられる空気は水滴の表層を加熱する。両
者によつて水滴は速やかに蒸発するがガス化した
水分は吹付けられる空気流に押し掃われ、次から
次に蒸発を促し、乾燥が速やかに行われるのであ
る。これらの機能はピン12が頭髪を深く分けて
複数の通気空洞を作るから、相乗的に効果を倍増
する。
以上のごとく、本発明によれば、モータ、フア
ンおよび発熱用電気抵抗線をもつ整髪乾燥機にお
いて、電気抵抗線の加熱方向の側に対向しかつそ
の巻回形状に倣つて遠赤外線放射体を設けること
により、遠赤外線放射体9は、電気抵抗線7の送
風路抵抗の範囲でしし邪魔にならず、送風筒6は
大風量の熱風を吹出すことができ、このとき遠赤
外線放射体9は電気抵抗線7により加熱されるの
で遠赤外線を放射し、したがつて頭髪は熱風およ
び遠赤外線により同時に加熱され乾燥を速やかに
なるものとすることかできる。
ンおよび発熱用電気抵抗線をもつ整髪乾燥機にお
いて、電気抵抗線の加熱方向の側に対向しかつそ
の巻回形状に倣つて遠赤外線放射体を設けること
により、遠赤外線放射体9は、電気抵抗線7の送
風路抵抗の範囲でしし邪魔にならず、送風筒6は
大風量の熱風を吹出すことができ、このとき遠赤
外線放射体9は電気抵抗線7により加熱されるの
で遠赤外線を放射し、したがつて頭髪は熱風およ
び遠赤外線により同時に加熱され乾燥を速やかに
なるものとすることかできる。
また、遠赤外線放射体9は通電状態の電気抵抗
線7より外側に位置して配置されているため、誤
つて髪や指が触れても感電等の事故を起こすこと
もなく、このため保護用グリツド等の安全用部材
を特別に設ける必要もなく構造を簡素化できると
ともに、特に、グリツド等の安全用部材で遠赤外
線放射体9の外面を覆うことにより、遠赤外線の
放射が遮られ照射効率を低下させることもなく遠
赤外線をそのまま利用できるものである。
線7より外側に位置して配置されているため、誤
つて髪や指が触れても感電等の事故を起こすこと
もなく、このため保護用グリツド等の安全用部材
を特別に設ける必要もなく構造を簡素化できると
ともに、特に、グリツド等の安全用部材で遠赤外
線放射体9の外面を覆うことにより、遠赤外線の
放射が遮られ照射効率を低下させることもなく遠
赤外線をそのまま利用できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は側面図、第3図は動作説明
図である。 1…モーター、2…フアン、6…送風筒、7…
電気抵抗線、9…遠赤外線放射体、12…ピン、
14…毛髪、15…水滴。
は縦断面図、第2図は側面図、第3図は動作説明
図である。 1…モーター、2…フアン、6…送風筒、7…
電気抵抗線、9…遠赤外線放射体、12…ピン、
14…毛髪、15…水滴。
Claims (1)
- 1 モータ、フアンおよび発熱用電気抵抗線をも
つ整髪乾燥機において、電気抵抗線の加熱方向の
側に対向しかつその巻回形状に倣つて遠赤外線放
射体を設けたことを特徴とする整髪乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812381A JPS57134109A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Hair conditioning dryer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812381A JPS57134109A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Hair conditioning dryer |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23298288A Division JPH01131606A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 整髪乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57134109A JPS57134109A (en) | 1982-08-19 |
JPS6410207B2 true JPS6410207B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=11962821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1812381A Granted JPS57134109A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Hair conditioning dryer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57134109A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354647Y2 (ja) * | 1985-12-26 | 1991-12-03 | ||
JPS6440005A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-10 | Nakanippon Casting Co | Far infrared ray emitting washing work stand |
JPH0679407U (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-08 | 日栄電機産業株式会社 | ヘヤードライヤー用ノズル |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563005A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-13 | Bristol Myers Co | Infrared radiation type hair dryer |
-
1981
- 1981-02-12 JP JP1812381A patent/JPS57134109A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57134109A (en) | 1982-08-19 |
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