JPS6398824U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6398824U JPS6398824U JP19469686U JP19469686U JPS6398824U JP S6398824 U JPS6398824 U JP S6398824U JP 19469686 U JP19469686 U JP 19469686U JP 19469686 U JP19469686 U JP 19469686U JP S6398824 U JPS6398824 U JP S6398824U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- opening
- closing body
- brake
- drive base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図
は駆動ベースと連結部材とが連結する直前の状態
の連結部材近傍の側面図、第2図は同じく平面図
、第3図は駆動ベースと連結部材とが連結した状
態の連結部材近傍の側面図、第4図はサンルーフ
が傾動して開いた状態を概念的に示した自動車の
透視図、第5図は同じくサンルーフが摺動して開
いた状態の透視図、第6図はサンルーフ近傍の平
面図、第7図は開閉体が全閉した状態のサンルー
フ装置近傍の縦断面図、第8図〜第12図はそれ
ぞれ第7図の―線断面図、―線断面図、
―線断面図、―線断面図、―
線断面図、第13図は要部分解斜視図、第14
図は開閉体が傾動して全開した状態のサンルーフ
装置近傍の縦断面図、第15図は開閉体が摺動し
て開く初期の状態のサンルーフ装置近傍の縦断面
図である。 11…ルーフ開口、13…ギヤードケーブル、
14…レール、20…開閉体、21…蓋板、24
…支持フレーム、25…枢軸、26…嵌合溝、3
0…基部ベース、31…連結リンク、40…制動
ベース、41…起倒部材、47…制動係合部、4
4…カムフオロワ、45…連結部材、46…係合
溝、46a…進入開口、46b…押下傾斜部、4
6c…係止顎部、50…駆動ベース、51…係合
ピン、53…カム、60…シエード、70…デフ
レクタ。
は駆動ベースと連結部材とが連結する直前の状態
の連結部材近傍の側面図、第2図は同じく平面図
、第3図は駆動ベースと連結部材とが連結した状
態の連結部材近傍の側面図、第4図はサンルーフ
が傾動して開いた状態を概念的に示した自動車の
透視図、第5図は同じくサンルーフが摺動して開
いた状態の透視図、第6図はサンルーフ近傍の平
面図、第7図は開閉体が全閉した状態のサンルー
フ装置近傍の縦断面図、第8図〜第12図はそれ
ぞれ第7図の―線断面図、―線断面図、
―線断面図、―線断面図、―
線断面図、第13図は要部分解斜視図、第14
図は開閉体が傾動して全開した状態のサンルーフ
装置近傍の縦断面図、第15図は開閉体が摺動し
て開く初期の状態のサンルーフ装置近傍の縦断面
図である。 11…ルーフ開口、13…ギヤードケーブル、
14…レール、20…開閉体、21…蓋板、24
…支持フレーム、25…枢軸、26…嵌合溝、3
0…基部ベース、31…連結リンク、40…制動
ベース、41…起倒部材、47…制動係合部、4
4…カムフオロワ、45…連結部材、46…係合
溝、46a…進入開口、46b…押下傾斜部、4
6c…係止顎部、50…駆動ベース、51…係合
ピン、53…カム、60…シエード、70…デフ
レクタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両に設けられたルーフ開口を傾動あるいは摺
動いずれでも開閉可能な開閉体を設けて成る車両
のサンルーフ装置において、 開閉体の基端部を枢支する基部ベースと、開閉
体の開閉に対応して縦動駆動される駆動ベースと
、開閉体の先端部に対応した位置に配設された制
動ベースとを前記ルーフ開口の側縁部に設けられ
たレールに摺動可能に嵌合させるとともに、前記
制動ベースと開閉体の側部とを起倒部材で連結す
ることにより開閉体を支持し、 該起倒部材または開閉体と前記駆動ベースとの
一方にカムを形成し他方にカムフオロワを設け、
該駆動ベースの移動により開閉体を傾動開閉可能
となし、 前記制動ベースに、前記駆動ベースの後端部に
固設された水平方向を向く係合ピンに対峙してシ
ーソー運動を行なう連結部材を装着し、 前記連結部材には、後端部に前記レールに刻設
された切欠に係脱する制動係合部を設ける一方、
前端部に前記駆動ベースの係合ピンに係脱する係
合溝を設け、該係合溝は進入開口と押下傾斜部と
係止顎部とを有して成り、 前記駆動ベースが前記基部ベース側にあるとき
は、前記制動係合部がレールに係合して開閉体を
摺動不能に停止させると共に前記駆動ベースの移
動により開閉体を傾動開閉させ、 前記駆動ベースが前記制動ベースに近接したと
きは該駆動ベースの係合ピンが連結部材の係合溝
に進入し、押下傾斜部が押され前記制動係合部が
前記レールから外れて該制動ベースを制動解除す
るとともに、前記駆動ベースと連結部材とが連結
し、該駆動ベースの移動により開閉体を摺動開閉
可能にしたことを特徴とする車両のサンルーフ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986194696U JPH0352172Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986194696U JPH0352172Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398824U true JPS6398824U (ja) | 1988-06-27 |
JPH0352172Y2 JPH0352172Y2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=31151903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986194696U Expired JPH0352172Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0352172Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278422A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Oi Seisakusho Co Ltd | 車両のサンル−フ装置 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP1986194696U patent/JPH0352172Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278422A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Oi Seisakusho Co Ltd | 車両のサンル−フ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352172Y2 (ja) | 1991-11-12 |