JPS639862Y2 - - Google Patents

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JPS639862Y2
JPS639862Y2 JP14930081U JP14930081U JPS639862Y2 JP S639862 Y2 JPS639862 Y2 JP S639862Y2 JP 14930081 U JP14930081 U JP 14930081U JP 14930081 U JP14930081 U JP 14930081U JP S639862 Y2 JPS639862 Y2 JP S639862Y2
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repulsion
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、光学式ビデオデイスクプレーヤ又は
ビデオデイスクレコーダ等のフオーカス制御に使
用するのに好適な電磁駆動装置に関するものであ
る。
光学式ビデオデイスク装置に於けるフオーカス
制御機構は、永久磁石で付与される磁界中に駆動
コイルを配置すると共に駆動コイルに集光レンズ
を結合し、駆動コイルの電流の変化に追従して集
光レンズを変位させるように構成されている。更
に詳細には、ジンバルバネにて集光レンズと駆動
コイルとを半径方向に変位させないように保持
し、このバネに抗して集光レンズを光路方向に変
位させるように構成されている。ところが、次の
ような欠点がある。
ジンバルバネを使用するために、利得を大き
くすることを防害するような副共振現象が生
じ、フオーカス制御が困難になる。
ジンバルバネの経年変化で制御特性が変化す
る。
駆動時にバネから音鳴りが生じる。
この種の欠点を解決するために、本願出願人
は、第1図に示すようなビデオデイスクレコーダ
及びこれに対応するビデオデイスクプレーヤ(図
示せず)のフオーカスアクチユエータを第2図及
び第3図に示すように構成した。これを更に詳し
く説明すると、第1図に概略的に示す光学式ビデ
オデイスクレコーダは、デイスク1を回転するた
めのモータ2と、光源3と光変調器4と集光レン
ズ5と駆動コイル6とを含む光学記録ヘツド7
と、ヘツド7とデイスク1との間にデイスク半径
方向の相対的送り運動を生じさせるための送り装
置8とから成る。尚集光レンズ5は駆動コイル6
に結合され、フオーカス制御回路9から駆動コイ
ル6に供給される電流の変化に応じて駆動コイル
6及び集光レンズ5が光軸方向に変位し、ビーム
10が集光レンズ5で収束されてデイスク1に投
射される。
第2図及び第3図は駆動コイル6と集光レンズ
5とを含む電磁駆動方式のフオーカス制御機構を
示すものである。この図から明らかなように、駆
動コイル6は、永久磁石11とヨーク12,13
とヨークとして働く支持体19の下部21及びそ
の延長中央部とで形成される磁気回路のギヤツプ
の中に配置されている。この駆動コイル6に結合
された被駆動体14はコイルボビン15と、矢印
16で示す光ビームの通路を囲むように形成され
た円筒状の軸部17と、この軸部17の下端に結
合された集光レンズ組立体18とから成る。尚集
光レンズ組立体18には第1図の集光レンズ5が
含まれている。19は被駆動体14に対して固定
部として働く支持体であり、上部20と下部21
と包囲部22とから成り、磁石12,13を支持
して磁気回路の一部を形成すると共に、被駆動体
14を空気軸受方式に支持する。この支持体19
の包囲部22は微小間隙23を得るための微小間
隙形成面を有して被駆動体14の軸部17を囲ん
でいる。
ところで、典型的なフオーカスアクチユエータ
では、駆動コイル6及び被駆動体14のラジアル
方向の移動を制限し、軸方向(スラスト方向)の
移動を許容するために、被駆動体14がジンバル
バネによつて支持されている。しかし、ジンバル
バネによる支持には、前述したような欠点がある
ので、第2図及び第3図ではジンバルバネを使用
せず、軸部17を囲む軸受としての包囲部22を
設けることによつてラジアル方向の位置制限を行
つている。軸部17に接触又は近接して包囲部2
2を設ければ、半径方向の位置制限は可能となる
が、常に均一隙間状態を維持することが不可能で
あるので、駆動コイル6に追従して被駆動体14
がその軸方向(スラスト方向)に移動すると、包
囲部22と軸部17との間に摩擦が生じ、被駆動
体14の軸方向の移動を円滑に制御することが不
可能になる。そこで、第2図に示す装置では、軸
部17と包囲部22との間に数μm程度の極めて
小さい均一隙間を得るために、両者間の微小間隙
23に至る空気通路24が支持体19に設けら
れ、この空気供給通路24に圧縮空気供給装置
(図示せず)が結合されている。尚空気供給通路
24は微小間隙23に通じる複数の小孔25を含
む。微小間隙24の上端及び下端は閉塞されてい
ないので、小孔25から供給された圧縮空気は、
上端及び下端から排出される。
ジンバルバネを使用しない第2図に示す方式
で、永久磁石11で付与される磁界中の駆動コイ
ル6に電流を流してレンズ組立体18即ちレンズ
鏡筒をその軸方向に駆動する際に、軸方向駆動成
分のみならず回転方向駆動成分が生じてレンズ組
立体18が回転すれば、フオーカス制御に微小な
狂いが生じる。また、駆動コイル6に電流を供給
するリード線26が切断する恐れがある。このた
め、支持体19に植設された回り止めピン27が
ボビン15の長孔28に挿入されている。長孔2
8はピン27の径にほぼ等しい幅を有してボビン
15の半径方向に伸びているので、ボビン15の
半径方向の変位は許容するが、回転方向の変位は
阻止する。
上述の如く構成された装置で駆動コイル6に電
流が供給されていない場合には、駆動コイル6及
び被駆動体14の自重によつて支持体19の上に
降下し、これによつて支持されている。従つて、
支持体19が下限のストツパとして機能してい
る。磁界中の駆動コイル6に電流を流すと、電流
値に応じて駆動コイル6及び被駆動体14が浮上
する。この際、微小間隙23に圧縮空気を供給す
れば、ここに空気フイルムが形成され、軸部17
は包囲部22の中央に保持され、軸部17の半径
方向の移動は微少となり、包囲部22に軸部17
が直接に摩擦接触することが制限される。尚、被
駆動体14の上限は、支持体19の下部にレンズ
組立体18の上端が当る位置によつて決まる。
上述から明らかなようにこの方式によれば、ジ
ンバルバネを使用する方式の欠点を解決すること
が出来る。しかし、駆動コイル6と共にボビン1
5が軸方向に移動すると、長孔28の壁と回り止
めピン27との間に摺動摩擦が生じ、微小振動状
態即ちビビリ現象が生じ、フオーカスサーボが不
安定になる恐れがあつた。
そこで、本考案の目的は、駆動コイル及びこれ
に結合された被駆動体の軸方向の移動を円滑に達
成することが可能な電磁駆動装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するための本考案は、磁石と、
前記磁石で付与される磁界中に配置され且つ電流
の変化に応じて変位するように形成された駆動コ
イルと、前記駆動コイルの移動方向に伸びた筒状
又は柱状の軸部を有し且つ前記駆動コイルの変位
に応じて変位するように前記駆動コイルに結合さ
れた被駆動体と、前記被駆動体の前記軸部を微小
間隙を有して包囲するか又は前記軸部に微小間隙
を有して包囲される微小間隙形成面を有した支持
体と、前記支持体の前記微小間隙形成面と前記被
駆動体の前記軸部との間の微小間隙を維持するよ
うに前記微小間隙に気体を供給する気体供給部
と、前記被駆動体に支持されている被駆動体側磁
気吸引又は反発部と前記支持体に支持されている
支持体側磁気吸引又は反発部とから成り、前記被
駆動体側磁気吸引又は反発部と前記支持体側磁気
吸引又は反発部との間に生じる吸引力又は反発力
によつて前記被駆動体の回り止めをなす回り止め
機構と、を具備した電磁駆動装置に係わるもので
ある。
上記本考案によれば、被駆動体の回り止めが磁
気吸引力又は反発力を利用して無接触でなされる
ので、摺動摩擦による微小振動即ちビビリ現象及
び摩擦損失が実質的に無くなり、被駆動体の軸方
向への円滑な駆動が可能になる。また、ジンバル
バネで支持していた場合に生じた共振現象及びバ
ネの経年変化及びバネの音鳴り等の欠点が解決さ
れる。また、圧縮空気を流すので、冷却効果が生
じ、駆動コイルの発熱による温度上昇を制限する
ことが出来る。
以下、第4図〜第8図を参照して本考案の実施
例について述べる。但し、第4図〜第8図の実施
例に於いて、第2図と共通する部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
第4図〜第6図に示す実施例のフオーカス制御
機構には、第2図及び第3図に示す回り止めピン
27は設けられておらず、この代りに、被駆動体
側磁気吸引又は反発部として被駆動体側永久磁石
29と、支持体側磁気吸引又は反発部として一対
の支持体側永久磁石30,31とが設けられてい
る。被駆動体側永久磁石29は支持片32にて被
駆動体14の一部であるボビン15と一体の頭部
15aに装着され、支持体側永久磁石30,31
は支持片33,34にて支持体19の上部20に
装着されている。そして被駆動体側永久磁石29
は被駆動体14の回転方向にN極とS極とが位置
するように配され、第1の支持体側永久磁石30
はそのN極が間隙を有して被駆動体側永久磁石2
9のN極に対向するように配され、第2の支持体
側永久磁石31はそのS極が間隙を有して被駆動
体側永久磁石29のS極に対向するように配され
ている。尚、永久磁石29,30,31は夫々棒
磁石であり、また両側の永久磁石30,31は同
一形状且つ同一着磁量とされている。従つて、中
央の永久磁石29と左側永久磁石30との間で生
じる反発力と、中央の永久磁石29と右側永久磁
石31との間で生じる反発力とは等しい。
回り止め機構をこのように構成すれば、被駆動
体14に結合されている駆動コイルに電流を流す
ことによつて被駆動体14がその軸方向に駆動さ
れると同時に回転方向の力を受け、時計方向又は
反時計方向に回転しようとしても、左右の永久磁
石30,31の反発力によつて中央の永久磁石2
9が中央に保持され、被駆動体14は回転方向の
変位を実質的に伴わずに軸方向のみに変位する。
この際左右の永久磁石30,31と中央の永久磁
石29との間に空間があるので、永久磁石間に機
械的摩擦が発生しない。従つて、被駆動体14の
軸方向の移動は円滑に達成される。
本考案の別の実施例に係わる回り止め機構を示
す第7図及び第8図に於いては、被駆動体14の
一部であるボビン15に一体の頭部15aに鉄製
の磁性体片35が固着され、また支持体19に第
1及び第2の電磁石36,37が固着されてい
る。尚被駆動体14の半径方向に突出した磁性体
片35の一方の側に間隙を有して第1の電磁石3
6が配置され、また他方の側に同様な間隙を有し
て第2の電磁石37が配置されている。そして、
第1及び第2の電磁石36,37に電流を流した
時に磁性体片35を共に吸引するように各電磁石
36,37が構成されている。38は第1の間隔
検出器、39は第2の間隔検出器であり、第1及
び第2の電磁石36,37に並置され、磁性体片
35と第1及び第2の電磁石36,37との間隔
を検知するものである。尚この実施例では第1及
び第2の間隔検出器38,39が電磁ピツクアツ
プであり、磁性体片35と間隔検出器38,39
との距離に応じた出力を発生する。第1及び第2
の電磁石36,37と第1及び第2の間隔検出器
38,39とを使用した回り止め制御方式は第8
図に示す通りであり、第1及び第2の間隔検出器
38,39の出力と基準信号REFとを比較器4
0,41で比較し、誤差出力を増幅器42,43
で増幅して電磁石36,37に供給し、電磁石3
6,37と磁性体片35との間隔を一定に保つよ
うに電磁石36,37の吸引力を制御するように
なつている。この第7図及び第8図の実施例によ
つても、第4図及び第5図に示した実施例と全く
同様な作用効果を得ることが出来る。そして、間
隔を制御するので、より正確に回り止めを達成す
ることが可能になる。
以上、本考案の実施例について述べたが、本考
案はこれに限定されるものではなく、更に変形可
能なものである。例えば、第4図及び第5図に於
いて中央の磁石29に対して左右の磁石30,3
1を吸引するように配置してもよい。また中央の
磁石29の代りに磁性体片を配置してもよい。ま
た、第7図に於いて、電磁石36,37を被駆動
体14の側に設け、磁性体片35を支持体19の
側に設けてもよい。また、永久磁石30,31及
び電磁石36,37を支持体19にて直接的に支
持せずに、支持体19に一体化されている電磁駆
動用磁石12等で間接的に支持するようにしても
よい。要するに、被駆動体14に対して固定とみ
なせる部分であれば、どこでもよい。また回り止
め機構を複数箇所に設けてもよい。また被駆動体
14の外周の複数箇所に所定の角度間隔を有して
磁石又は磁性体を配し、これに対向して固定側に
磁石又は磁性体を配し、磁気バランスによつて回
り止めを行つてもよい。また、支持体19によつ
て中心軸を構成し、この中心軸の回りに筒状の被
駆動体14を配し、中心軸から圧縮空気を供給す
るようにしてもよい。即ち筒状軸部17の中に固
定軸を配し、この固定軸と筒状軸部17の内壁と
の間に一定微小間隙を設け、ここに圧縮空気を供
給してもよい。また空気の代りに窒素ガス等を使
用してもよい。また、光学式ビデオデイスクプレ
ーヤにも適用可能である。また、電磁振動装置に
も適用可能である。また第4図に於いて上下関係
を逆にした構成にしても差支えない。また永久磁
石11の代りに電磁石を使用する場合にも適用可
能である。また、被駆動体14の上下の限界位置
を決定するストツパを特別に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係わる光学式ビデオ
デイスクレコーダを示すブロツク図、第2図は従
来のフオーカス制御機構の一部を示す断面図、第
3図は第2図の一部平面図、第4図は本考案の実
施例に係わるフオーカス制御機構の一部切断斜視
図、第5図は第4図の一部拡大斜視図、第6図は
第4図の磁石部分の拡大断面図、第7図は本考案
の別の実施例に係わる回り止め機構の一部を示す
斜視図、第8図は第7図の電磁石の制御方式を示
すブロツク図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、5は集
光レンズ、6は駆動コイル、11は永久磁石、1
4は被駆動体、17は軸部、18は集光レンズ組
立体、19は支持体、22は包囲部、23は微小
間隙、24は空気供給通路、29は被駆動体側永
久磁石、30,31は支持体側永久磁石である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁石と、 前記磁石で付与される磁界中に配置され且つ
    電流の変化に応じて変位するように形成された
    駆動コイルと、 前記駆動コイルの移動方向に伸びた筒状又は
    柱状の軸部を有し且つ前記駆動コイルの変位に
    応じて変位するように前記駆動コイルに結合さ
    れた被駆動体と、 前記被駆動体の前記軸部を微小間隙を有して
    包囲するか又は前記軸部に微小間隙を有して包
    囲される微小間隙形成面を有した支持体と、 前記支持体の前記微小間隙形成面と前記被駆
    動体の前記軸部との間の微小間隙を維持するよ
    うに前記微小間隙に気体を供給する気体供給部
    と、 前記被駆動体に支持されている被駆動体側磁
    気吸引又は反発部と前記支持体に支持されてい
    る支持体側磁気吸引又は反発部とから成り、前
    記被駆動体側磁気吸引又は反発部と前記支持体
    側磁気吸引又は反発部との間に生じる吸引力又
    は反発力によつて前記被駆動体の回り止めをな
    す回り止め機構と、 を具備した電磁駆動装置。 (2) 前記被駆動体側磁気吸引又は反発部は前記被
    駆動体の回転方向にN極とS極とを有する被駆
    動体側永久磁石であり、前記支持体側磁気吸引
    又は反発部は前記被駆動体側永久磁石のN極に
    対向させてN極が配されている第1の支持体側
    永久磁石と前記被駆動体側永久磁石のS極に対
    向させてS極が配されている第2の支持体側永
    久磁石とから成るものである実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の電磁駆動装置。 (3) 前記被駆動体側磁気吸引又は反発部は前記被
    駆動体の半径方向に突出した磁性体片であり、
    前記支持体側磁気吸引又は反発部は前記磁性体
    片の一方の側に配置された第1の電磁石と前記
    磁性体片の他方の側に配置され且つ前記第1の
    電磁石による前記磁性体片の吸引又は反発に逆
    らつて前記磁性体片を吸引又は反発するように
    付勢される第2の電磁石とから成るものである
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁駆動
    装置。
JP14930081U 1981-10-06 1981-10-06 電磁駆動装置 Granted JPS5852647U (ja)

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JPS5852647U JPS5852647U (ja) 1983-04-09
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