JPS6398334A - 自動給餌装置 - Google Patents

自動給餌装置

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Publication number
JPS6398334A
JPS6398334A JP61245072A JP24507286A JPS6398334A JP S6398334 A JPS6398334 A JP S6398334A JP 61245072 A JP61245072 A JP 61245072A JP 24507286 A JP24507286 A JP 24507286A JP S6398334 A JPS6398334 A JP S6398334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bait
time
timer
tray
feeding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61245072A
Other languages
English (en)
Inventor
三輪 準治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP61245072A priority Critical patent/JPS6398334A/ja
Publication of JPS6398334A publication Critical patent/JPS6398334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、養殖魚等に餌を自動的に与える自動給餌装
置に関する。
(従来の技術) 自動給餌装置は、例えば、養殖魚に所定の時刻に所定量
の餌を自動的に与えるものとして広く用いられている。
この自動給餌装置は、例えば、特開昭57−26526
号公報に開示されるように、餌を所定時刻に給餌するも
のがあるが、この給餌時の餌の吐出間隔や回数等を自由
に変化することができず、タイマーがセットされるとこ
のタイマーで設定された時刻に所定量の餌が連続的に給
餌されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、特に魚に給餌する際に給餌が連続的に行なわ
れると、魚が餌を食べきれず、底に残餌となり、水質を
悪化させる一原因となっている。
このため、少量づつの餌を数回に分けて与える必要があ
るが、また餌の与え方も魚の種類や大きざ、数等によっ
てまちまちであり、所定時刻での給餌量や、その給餌時
の1回の吐出量や間隔を変化させることができれば、特
に養殖の試験研究や養殖コストの点から養殖場での使用
に好都合である。
この発明はかかる実情に鑑みなされたもので、所定時刻
での餌の吐出回数、吐出量及び間隔を自由に変化させる
ことが可能な自動給餌装置を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段) この発明は前記の問題点を解決するために、餌収納部に
収納されている餌を所定時刻に所定量給餌する自動給餌
装置において、前記給餌する時刻を設定するタイマと、
このタイマで設定された時刻に交換可能な計量トレーの
作動で餌を定量づつ間断的に吐出させる吐出機構と、こ
の餌の吐出回数を変化させる制御手段とを備えることを
特徴としている。
(作用) この発明では、給餌する時刻をタイマーで設定し、この
時刻に吐出機構の計量トレーを作動して餌収納部に収納
されている餌を定量づつ所定の間隔で吐出する。このと
きの吐出回数は制御手段で任意に変更され、また計量ト
レーを交換することで餌を吐出する間隔及び量を任意に
変化させることができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を添付図面に基いて詳細に説
明する。
自動給餌装置1の基台2には餌収納部3が載置され、こ
の餌収納部3には粉粒状の餌が収納されている。餌収納
部3は、例えば透明のアクリル樹脂で形成され、外部が
ら餌の収納状態が分るようになっており、その上部開口
部3aは蓋4で覆われ、下部の画数出口部3bは基台2
の中央部に設けられた計量トレー5トに位置している。
前記計量トレー5は基台2の中央部に形成された凹部2
aに回動可能に設けられ、この計量トレー5の中心部に
基台2の凹部2aの内側に配置された電動機6の駆動軸
6aが係合され、この電動機6で回転するようになって
いる。計量トレー5は円盤状に形成されており、この計
量トレー5には餌を計量する計量部5aが形成され、さ
らに外周部には突起5bが形成されている。
前記計量部5aは計量トレー5を貫通して空間部で形成
され、この計量部5aは前記餌収納部3の画数出口部3
bと対応する位置にある。
前記基台2の凹部2aにはセンサ7がビス止めされ、こ
のセンサ7は計量トレー5の突起5bと対向して配置さ
れ、計量トレー5の回転を検知するようになっている。
基台2の側部には凹部2aの一部に連通ずる縦方向の制
吐出通路8が形成され、計量トレー5の回転で計量部5
aが制吐出通路8に位置すると、計量部5aで運搬され
る餌が制吐出通路8に落下して吐出されるようになって
いる。この計量トレー5、電動機6及び制吐出通路8で
吐出機構を構成している。
計量トレー5は交換可能になっており、この−例を第4
図(a)〜(e)に示す。
計量トレー5を交換することによって計量部5aの容量
を任意に変化させることができる。また、計量部5aの
個数が異なる計量トレー5に交換することによって、吐
出間隔を変化させることが可能になる。
前記基台2には給餌時間を設定する24時間タイマ9が
備えられ、早朝給餌、休日給餌等が可能になっている。
また、基台2には給餌回数を積算する積算カウンタが装
備され、略1年間の給餌回数を積算し、この積算表示部
10はリセットスイッチ11で消去される。さらに基台
2には給餌回数の選定部が設けられ、回数設定スイッチ
12により給餌回数を選定すると、その指示が回数表示
部13に表示されるようになっている。自動手動切換ス
イッチ14は、通常、自動にセットされており、手動へ
の切換で自動にセットした状態で円滑に作動するか否か
の確認を行なう。
基台2の餌吐出通路8側には給餌予告ランプ15が設け
られ、この給餌予告ランプ15は餌が落下する事前に点
灯して予告を行ない、魚を集め吐出する餌を素早く食べ
ることができるようにする。
第5図にこの自動給餌装置の制御回路図を示す。
自動給餌装置1は自動手動切換スイッチ14を介して商
用電源へ接続され、この自動手動切換スイッチ14には
ヒユーズ16を介して交流直流変換器17が接続されて
いる。この交流直流変換器17で交流を直流に変換し、
各回路の駆動電源を供給している。前記商用電源には電
動機6がリレー18の常閉接点18aとリレー19の常
開接点19aを介して接続されている。タイマ9の駆動
でリレー19が作動して常開接点19aが閉じ、電動機
6を駆動するようになっている。餌の吐出回数を変化さ
せる制御手段Aを構成する選定カウンタ回路20は回数
設定スイッチ12によって餌の吐出回数が選定され、こ
の回数は回数表示ドライバ回路21を介して表示される
。センサ7は計量トレー5の突起5bを検出し、その検
出信号を回数カウンタ回路22に人力する。回数カウン
タ回路22ではセンサ7からの回数をカウントし、この
計数信号が比較回路23で選定の回数と比較されるよう
になっている。吐出回数が選定回数に達すると、比較回
路23からの出力でリレードライバ回路24を介してリ
レー18を駆動させて常閉接点18aを開き、電動機6
の回転を停止させる。比較回路23の出力は積算カウン
タ回路25にも人力され、この積算カウンタ回路25で
は選定カウンタ回路20での回数選定に基き、餌の吐出
回数を積算して、積算表示ドライバ回路26を介して積
算回数を表示するようになっている。
次に、この実施例の作動について説明する。
自動給餌装置1の蓋4を取って、餌を餌収納部3に供給
すると粉粒状の餌は堆積する。そして、計量トレー5を
回転させてその突起5bがセンサ7の位置にくると、こ
の位置で計量トレー5の計量部5aに餌が入り、準備が
完了する。
このようにして、タイマ9を、例えば6時間毎に餌を餌
収納部3から吐出するようにセットし、また回数設定ス
イッチ12を操作して吐出回数を選定する。この吐出回
数は選定カウンタ回路20にセットされるとともに、回
数表示ドライバ21を介して回数表示部13に表示され
る。
このときの餌の吐出量は計量トレー5の計量部5aによ
って予め設定されており、また吐出間隔も計量部5aの
個数により予め設定されている。
そして、セットされた時刻になると、タイマ9によって
リレー19が駆動して常開接点19aを閉じ、給餌予告
ランプ15が点灯し、数秒後に電動機6が駆動し、計量
トレー5が回転する。この計量トレー5の回転で、餌収
納部3の偶数出口部3bが餌を切りとるようにして計量
部5aに定量の餌が入り、この餌は餌吐出通路8方向へ
移動させられ、計量部5aの底力)ら餌吐出通路8に落
下して給餌が行なわれる。この回数は突起5bがセンサ
7を通過する回数で計数され、回数カウンタ回路22を
介してこの回数信号を比較回路23に人力し、選定カウ
ンタ回路20で選定された選定回数と比較される。選定
回数に達するとリレードライバ回路24を介してリレー
18を駆動し、常閉接点18aを開き、電動機6の回転
を停止して給餌を終了する。
このとき、比較回路23からの出力信号が積算カウンタ
回路25に人力され、吐出回数が積算カウントされ、積
算表示ドライバ回路26を介して積算表示部10に表示
される。
回数設定スイッチ12を操作すると、選定カウンタ回路
20が作動して餌の吐出回数の設定な自由に変更するこ
とができる。この吐出回数の変更で1回に給餌する餌の
吐出量を調整することができる。
また、計量トレー5を第4図(a)〜(e)に示すよう
なものと交換すると、−回の餌の吐出量と、また吐出間
隔も変化することができ、魚の種類や大きさ、数に応じ
て給餌することが可能になる。なお、餌の吐出間隔は電
動機6の回転速度を変化させることでも可能である。
(発明の効果) この発明は、前記のように給餌する時刻を設定するタイ
マと、このタイマで設定された時刻に交換可能な計量l
・レーの作動で餌を定量づつ間断的に吐出させる吐出機
構と、この餌の吐出回数を変化させる制御手段とを備え
るがら、魚の種類や大きさ、数等に応じて定量づつの餌
を数回に分けて与えることができ、しかも所定時刻での
給餌量やその餌の吐出間隔を変化させることが可能で、
特に養殖の試験研究や養殖コストの点から養殖場での使
用に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動給餌装置の斜視図、第2図は自
動給餌装置の分解斜視図、第3図は自動給餌装置の断面
図、第4図(a)〜(e)は定量トレーの平面図、第5
図は自動給餌装置の制御回路図である。 1・・・自動給餌装置 2・・・基台 3・・・餌収納部 4・・・蓋 5・・・定量トレー 6・・・電動機 7・・・センサ 8・・・餌吐出通路 9・・・タイマ 20・・・選定カウンタ回路 22・・・回数カウンタ回路 23・・・比較回路 24・・・リレードライバ回路 25−・・積算カウンタ回路 第1図 第2図 =≦lΦ′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 餌収納部に収納されている餌を所定時刻に所定量給餌す
    る自動給餌装置において、前記給餌する時刻を設定する
    タイマと、このタイマで設定された時刻に交換可能な計
    量トレーの作動で餌を定量づつ間断的に吐出させる吐出
    機構と、この餌の吐出回数を変化させる制御手段とを備
    える自動給餌装置。
JP61245072A 1986-10-15 1986-10-15 自動給餌装置 Pending JPS6398334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245072A JPS6398334A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動給餌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245072A JPS6398334A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動給餌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6398334A true JPS6398334A (ja) 1988-04-28

Family

ID=17128176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61245072A Pending JPS6398334A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動給餌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6398334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122652U (ja) * 1990-03-22 1991-12-13
JP2020530982A (ja) * 2017-08-16 2020-11-05 デラヴァル ホルディング アーベー 飼料管理のための方法及びシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122652U (ja) * 1990-03-22 1991-12-13
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