JPS6397456A - 車輪の回転検出装置 - Google Patents
車輪の回転検出装置Info
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- JPS6397456A JPS6397456A JP24080586A JP24080586A JPS6397456A JP S6397456 A JPS6397456 A JP S6397456A JP 24080586 A JP24080586 A JP 24080586A JP 24080586 A JP24080586 A JP 24080586A JP S6397456 A JPS6397456 A JP S6397456A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/007—Encoders, e.g. parts with a plurality of alternating magnetic poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両に取付けられた車輪の回転を検出する装置
に関し、とりわけ車輪と一体に回転するセンサーロータ
の回転をスピードセンサ本体で読み取るようにした車輪
の回転検出装置に関する。
に関し、とりわけ車輪と一体に回転するセンサーロータ
の回転をスピードセンサ本体で読み取るようにした車輪
の回転検出装置に関する。
従来の技術
近年車両にあっては、!!ilJdMを行なうにあたっ
て前、後車輪のスリップ率を独立して検出し、各輪の制
f′11力が均λへとなるようにブレーキ液圧の側倒を
微密に行なうよう(りしたアンチスキッド式の制((カ
装+Viが存在する。このような制動皆晴では各ルI:
・雀の回伝達変を)イク出する必要があり、たとえば従
動・論仰]の回−云検出′!々〜′としては、1986
年1月販のンアラyr型車解説書(トヨタ自動車(株)
発行)・π4−93白(こ記載されているようなものが
ある。
て前、後車輪のスリップ率を独立して検出し、各輪の制
f′11力が均λへとなるようにブレーキ液圧の側倒を
微密に行なうよう(りしたアンチスキッド式の制((カ
装+Viが存在する。このような制動皆晴では各ルI:
・雀の回伝達変を)イク出する必要があり、たとえば従
動・論仰]の回−云検出′!々〜′としては、1986
年1月販のンアラyr型車解説書(トヨタ自動車(株)
発行)・π4−93白(こ記載されているようなものが
ある。
この回転演出装jl 1は第7図に示すように、ば磁ピ
ックアップ式のスピードセンサ2をステアリングナック
ル3ζこ取付けると共に、スプラインが形成されたリン
グ状のセンサーロータ4をアクスルハブ5のフランジ部
5a外周に固定し、該センサーロータ4の10j転を前
記スピードセンサ2がスプラインの磁束変化によるパル
ス信号として検出すること番こより、車輪速度が判断さ
れるようになっている。
ックアップ式のスピードセンサ2をステアリングナック
ル3ζこ取付けると共に、スプラインが形成されたリン
グ状のセンサーロータ4をアクスルハブ5のフランジ部
5a外周に固定し、該センサーロータ4の10j転を前
記スピードセンサ2がスプラインの磁束変化によるパル
ス信号として検出すること番こより、車輪速度が判断さ
れるようになっている。
発明が解決しようとする間四点
しかしながら、かかる従来の車輪の回転検出装置1にあ
っては、前述したようにセンサーロータ4がアクスルハ
ブ5のフランジ部5a外周に固定されるようになってい
る。ところが、センサーロータ4はスピードセン+2で
の速1.f検出を正確(こ行なうためには、車輪の回転
中心と高い精度をもって同軸間II:″tする必要があ
る。このため、前記センサーロータ4は前記フランジ部
5aの外周に高精1産の真内部を形tt!Z Li、こ
の真内部lと前記センチ−ロータ4が嵌合して固定され
る。
っては、前述したようにセンサーロータ4がアクスルハ
ブ5のフランジ部5a外周に固定されるようになってい
る。ところが、センサーロータ4はスピードセン+2で
の速1.f検出を正確(こ行なうためには、車輪の回転
中心と高い精度をもって同軸間II:″tする必要があ
る。このため、前記センサーロータ4は前記フランジ部
5aの外周に高精1産の真内部を形tt!Z Li、こ
の真内部lと前記センチ−ロータ4が嵌合して固定され
る。
従って、通常はあまり精度を必要としないフランジ部5
aの外周に、高精度の真内部を形成する必要があり、こ
の真内部形成のための加工作業が著しく接伴化して製品
のコストアップが余儀なくされてしまう。また、前記セ
ンサーロータ4は、フランジ部5a外周に欧付けられる
こ七から大径化を余儀なくされ、必然的に”5Q Qが
増大してしまうという間四点があった。
aの外周に、高精度の真内部を形成する必要があり、こ
の真内部形成のための加工作業が著しく接伴化して製品
のコストアップが余儀なくされてしまう。また、前記セ
ンサーロータ4は、フランジ部5a外周に欧付けられる
こ七から大径化を余儀なくされ、必然的に”5Q Qが
増大してしまうという間四点があった。
そこで、本発明はアクスルハブの支軸を回転自在lこ支
持する取付穴の内側にスピードセンチを設けると共に、
センサーロータを高い才4度をもって形成された前記ア
クスルハブの回転支持部に装着することiこより、装置
の加工性向上および小型化を図るようにした車輪の回転
!*出装置を4茅供することを目的とする。
持する取付穴の内側にスピードセンチを設けると共に、
センサーロータを高い才4度をもって形成された前記ア
クスルハブの回転支持部に装着することiこより、装置
の加工性向上および小型化を図るようにした車輪の回転
!*出装置を4茅供することを目的とする。
間51点をザf決するための手段
刀・かる目的を達成するために本発明の車輪の回転検出
装置は、車輪装;i用のフランジ部から車両内方に公設
される支軸が設けられたアクスルノ)ブト、コのアクス
ルハブの支軸をベアリングを介して回転自在【こ嵌合、
支持する取付穴が形成され、車体側に装着される車輪保
持部材と、を備え、前記支軸の先端部に螺合されるベア
リングナツトを介してアクスルハブと車輪保持部材間の
抜け止めが行なわれるようになった車両の車輪支持部構
造において、?PJ1の発明は、前記取付穴の内側に臨
んでスピードセンサを設ける一万、該スピードセンサに
対向してアクスルハブ側に設けられるセンサーロータを
、前記支軸外周に密接嵌合すると共に、前記ベアリング
と前記ベアリングナツトとの間ζこ挾フdして固定する
ことにより構成し、また、第2の発明は、(11記セン
サーロータを、前記ベアリングのインナーレース外周端
部より延設さセて成形させたことにより借成しである。
装置は、車輪装;i用のフランジ部から車両内方に公設
される支軸が設けられたアクスルノ)ブト、コのアクス
ルハブの支軸をベアリングを介して回転自在【こ嵌合、
支持する取付穴が形成され、車体側に装着される車輪保
持部材と、を備え、前記支軸の先端部に螺合されるベア
リングナツトを介してアクスルハブと車輪保持部材間の
抜け止めが行なわれるようになった車両の車輪支持部構
造において、?PJ1の発明は、前記取付穴の内側に臨
んでスピードセンサを設ける一万、該スピードセンサに
対向してアクスルハブ側に設けられるセンサーロータを
、前記支軸外周に密接嵌合すると共に、前記ベアリング
と前記ベアリングナツトとの間ζこ挾フdして固定する
ことにより構成し、また、第2の発明は、(11記セン
サーロータを、前記ベアリングのインナーレース外周端
部より延設さセて成形させたことにより借成しである。
作用
以上の構成により本発明の車輪の回転検出装Rニアって
は、センサーロータはアクスルハブの支軸に密接嵌合さ
せるか又はベアリングのインナーレース外周端部より延
設させて形成させるようになっており、これら支軸又は
インナレースは車輪の回転支持部であること〃・ら、高
tト′:i塵の真円形状に予め形成されている。従って
、前記センサーロータを高精変をもって取付けるために
アクスルハブ側に特別の加工を施す必要がなくなる。つ
まり、従来の回転支持部を兼用してセンサーロータの取
付けが正確かつ簡単に行なわれることになる。
は、センサーロータはアクスルハブの支軸に密接嵌合さ
せるか又はベアリングのインナーレース外周端部より延
設させて形成させるようになっており、これら支軸又は
インナレースは車輪の回転支持部であること〃・ら、高
tト′:i塵の真円形状に予め形成されている。従って
、前記センサーロータを高精変をもって取付けるために
アクスルハブ側に特別の加工を施す必要がなくなる。つ
まり、従来の回転支持部を兼用してセンサーロータの取
付けが正確かつ簡単に行なわれることになる。
また、前記センサーロータの回転を検出するスピードセ
ンサを、取付穴の内側に設けるようζこしたので、セン
サーロータ自体の径を者しく小径化することができ、重
量の軽減を図ることができるようになる。
ンサを、取付穴の内側に設けるようζこしたので、セン
サーロータ自体の径を者しく小径化することができ、重
量の軽減を図ることができるようになる。
実施例
以下、本発明の実施例を四に基づいて群細に説明する。
即ち、第1図は本発明の第1実施例を示す車輪の回転検
出装置10である。12はアクスルフ1ブで、このアク
スルハブ12は図外の車輪をハブボルト14を介して装
着するフランジ部16を有し、このフランジ部160車
両内方(図中左方)には支軸18が一体に突設形成され
ている。この支軸18はフランジ部[6側から大径部1
8a、一般軸部18 bおよび先端ねじ部18cが形成
されている。
出装置10である。12はアクスルフ1ブで、このアク
スルハブ12は図外の車輪をハブボルト14を介して装
着するフランジ部16を有し、このフランジ部160車
両内方(図中左方)には支軸18が一体に突設形成され
ている。この支軸18はフランジ部[6側から大径部1
8a、一般軸部18 bおよび先端ねじ部18cが形成
されている。
一万、20は車輪保持部材としてのアクスルフ1ウジン
グで、このアクスルハウジング20には前記支軸18よ
り大径に形成される取付穴22が穿設されている。そし
て、蚊取付穴22には前記支軸18の一般軸部18 t
)に麻屑されるベアリング24を介して前記支軸18が
回転自在に支持されている。前記ベアリング24のイン
ナーレース24 &は、一端が大径部18aと一般軸部
18bとの間の段差部18 (lに係止されると共ζこ
、他端は先端ねじ部18 Cに螺合されるベアリングナ
ツト26に係止されるようになっている。
グで、このアクスルハウジング20には前記支軸18よ
り大径に形成される取付穴22が穿設されている。そし
て、蚊取付穴22には前記支軸18の一般軸部18 t
)に麻屑されるベアリング24を介して前記支軸18が
回転自在に支持されている。前記ベアリング24のイン
ナーレース24 &は、一端が大径部18aと一般軸部
18bとの間の段差部18 (lに係止されると共ζこ
、他端は先端ねじ部18 Cに螺合されるベアリングナ
ツト26に係止されるようになっている。
−万、前記ベアリング24のアウターレース241)は
、一端が取付穴22内周に係止されるサークリップ28
に係止されると共に、他端は取付穴22から縮径された
鍔部22 &に係止されるようになっている。
、一端が取付穴22内周に係止されるサークリップ28
に係止されると共に、他端は取付穴22から縮径された
鍔部22 &に係止されるようになっている。
そして、前記取付穴220車両外万1i+11端部と支
軸18の大径部18 aとの間に配置されるシールリン
グ30と、取付穴22の車両内方側端部に嵌着される閉
止キャップ32と、によって取付穴22内側が密閉され
るようになっている。
軸18の大径部18 aとの間に配置されるシールリン
グ30と、取付穴22の車両内方側端部に嵌着される閉
止キャップ32と、によって取付穴22内側が密閉され
るようになっている。
尚、前1己アクスルハウジング2(]は図外の懸架′接
置を弁して垂体側に装着され、かつ垂軸が前輪の場合は
t4fJ f3己アクスルハウジング20がす゛ンクル
アームとして用いられ、図外のステアリングリンケージ
が接続されるようになっている〇 ここで本実施例にあっては、アクスルフ1ウジング20
側に1足されるスピードセンサ40と、アクスルハブ1
2側に固定されるセンサーロータ42とによって前記回
転検出装置10を1成するようになっている。ぞして、
前記スピードセンサ40は前記取付穴22の車両内方側
に、第2図にも示すようjこIa例穴22外周のボス部
221)を径方向に貞通して装着し、該スピードセンサ
40のセン+部40aを取付穴22内周から突設させる
と共に、車輪回転中心軸Cに指向させである。ところで
、前n己セン廿−ロータ42はリング状に形成され、そ
の中心孔42 &をベアリング24トベアリングナツト
26間において支軸18の一般軸部18 bに密接成金
させることにより第1の発明が構成され、ベアリングナ
ツト26締付けによすAfl記センサーロータ42は該
ベアリングナツト2bと前記ベアリング24との間に秋
着固定されるようになっている。該センサーロータ42
の外周にはスプライン42 bが形成され、かつこのス
プライン421)が前記スピードセンサ40のセンサt
ill 40 a &CC対向暗時れるようζこ、前記
センサーロータ42の周縁部は回転中心軸○方向に立設
されている。
置を弁して垂体側に装着され、かつ垂軸が前輪の場合は
t4fJ f3己アクスルハウジング20がす゛ンクル
アームとして用いられ、図外のステアリングリンケージ
が接続されるようになっている〇 ここで本実施例にあっては、アクスルフ1ウジング20
側に1足されるスピードセンサ40と、アクスルハブ1
2側に固定されるセンサーロータ42とによって前記回
転検出装置10を1成するようになっている。ぞして、
前記スピードセンサ40は前記取付穴22の車両内方側
に、第2図にも示すようjこIa例穴22外周のボス部
221)を径方向に貞通して装着し、該スピードセンサ
40のセン+部40aを取付穴22内周から突設させる
と共に、車輪回転中心軸Cに指向させである。ところで
、前n己セン廿−ロータ42はリング状に形成され、そ
の中心孔42 &をベアリング24トベアリングナツト
26間において支軸18の一般軸部18 bに密接成金
させることにより第1の発明が構成され、ベアリングナ
ツト26締付けによすAfl記センサーロータ42は該
ベアリングナツト2bと前記ベアリング24との間に秋
着固定されるようになっている。該センサーロータ42
の外周にはスプライン42 bが形成され、かつこのス
プライン421)が前記スピードセンサ40のセンサt
ill 40 a &CC対向暗時れるようζこ、前記
センサーロータ42の周縁部は回転中心軸○方向に立設
されている。
以上の構成により本実施例にあっては、センサーロータ
42が嵌合される一般軸部18bは、ベアリング24に
嵌合されて回転中心軸Cを決定する部分であるから、通
常高精度の真円形状に加工されCおり、センサーロータ
42が前記一般軸部181)に密接1秋合されること番
こより、該センサーロータ42は前記回転中心軸Cを同
心として正確に弯付けることができる、もちろん、前記
センサ−ロータ42自体の中心孔42 a Ii高精度
の真円形状に形成され、かつ該中心孔42aとスプライ
ン421)も高い精度をもって同心円状に加工されてい
ることはいうまでもない。
42が嵌合される一般軸部18bは、ベアリング24に
嵌合されて回転中心軸Cを決定する部分であるから、通
常高精度の真円形状に加工されCおり、センサーロータ
42が前記一般軸部181)に密接1秋合されること番
こより、該センサーロータ42は前記回転中心軸Cを同
心として正確に弯付けることができる、もちろん、前記
センサ−ロータ42自体の中心孔42 a Ii高精度
の真円形状に形成され、かつ該中心孔42aとスプライ
ン421)も高い精度をもって同心円状に加工されてい
ることはいうまでもない。
従って、この実施例にあってはセンサーロータ42を支
軸18に嵌合して固定することにより、アクスルハフ1
2側に新めてセンサーロータ42の高精度を必要とする
取付部をカロエする必4力号なくなる。
軸18に嵌合して固定することにより、アクスルハフ1
2側に新めてセンサーロータ42の高精度を必要とする
取付部をカロエする必4力号なくなる。
また、スピードセンサ40のセンサ部4()aを取付穴
22の内側に設けたので、前)尼セン廿−ロータイ2を
取付穴22内に収まるように形成すればよく、該センサ
ーロータ42の著しい小型化がス:!4成されるように
なる。更に、前記センナ部410aおよび前8+2セン
サーロータ42は、シールリング30.閉止キャップ3
2で密閉された取付穴22内に配置されるため、前HQ
センサ部40 aおよびセンせ一ロー142のスプライ
ン42 bに泥水がかかつて快出梢、1度が悪化したつ
、飛石が当って破損されたりするのが防止される。
22の内側に設けたので、前)尼セン廿−ロータイ2を
取付穴22内に収まるように形成すればよく、該センサ
ーロータ42の著しい小型化がス:!4成されるように
なる。更に、前記センナ部410aおよび前8+2セン
サーロータ42は、シールリング30.閉止キャップ3
2で密閉された取付穴22内に配置されるため、前HQ
センサ部40 aおよびセンせ一ロー142のスプライ
ン42 bに泥水がかかつて快出梢、1度が悪化したつ
、飛石が当って破損されたりするのが防止される。
尚、この実施例1こあっては七ンせ一ローダ42がベア
リング24とベアリングナツト26との間に挟置される
ことにより、前記センサーロータ42を前記ベアリング
ナツト26に対するワッシャとしても兼用することがで
きる。
リング24とベアリングナツト26との間に挟置される
ことにより、前記センサーロータ42を前記ベアリング
ナツト26に対するワッシャとしても兼用することがで
きる。
第3図は前記第1実施例の他の実施例を示し、センチ−
ロータ42の外径りをアウターレース241)係止用の
鍔部22 aの内径dより大径としたもので、この実施
例にあっては第1図に示したサークリップz8が4脱さ
れてアウターレース241)の係止機能がなくなった場
合(こめっても、前i己センチーロータ12が前記鍔部
2211に係止されるため、アクスルハブ12の抜悦部
も車輪が外れてしまうという一■故を1(方正すること
ができる。
ロータ42の外径りをアウターレース241)係止用の
鍔部22 aの内径dより大径としたもので、この実施
例にあっては第1図に示したサークリップz8が4脱さ
れてアウターレース241)の係止機能がなくなった場
合(こめっても、前i己センチーロータ12が前記鍔部
2211に係止されるため、アクスルハブ12の抜悦部
も車輪が外れてしまうという一■故を1(方正すること
ができる。
第4図は更に第1実画例の他の実施例を示し、センサー
ロータ42が嵌合さnる部分の一般軸部J8b外割に平
面部50を杉成し、かつこの平面部50が形成された一
般軸部j8b (1)曲面形状に沿って七ンせ一ロータ
42の中心孔42 aを形DZするようにしたもので、
この’ATAtt例にあってはベアリングナツト26に
よろ締付けが緩んだ場合(こあっても、センサーロータ
42は前記平面部501こ停止されてアクスルハブ12
と一体lこ回転することができる。
ロータ42が嵌合さnる部分の一般軸部J8b外割に平
面部50を杉成し、かつこの平面部50が形成された一
般軸部j8b (1)曲面形状に沿って七ンせ一ロータ
42の中心孔42 aを形DZするようにしたもので、
この’ATAtt例にあってはベアリングナツト26に
よろ締付けが緩んだ場合(こあっても、センサーロータ
42は前記平面部501こ停止されてアクスルハブ12
と一体lこ回転することができる。
第5図は本発明の第2実施例を示し、前記第1実施例と
同−1成部分に同一符号を1寸して重複する説明を省略
して述べる。
同−1成部分に同一符号を1寸して重複する説明を省略
して述べる。
即ち、この実施例にあってはスピードセンサ・10を閉
1ヒキャップ32に頁通して装着し、そのセンサ部40
aを14!2付穴22内に臨ませである、一方、セン
サーローダ42は回転中心軸Cを軸方向とする筒状に形
成され、該筒状のセンサーロータ42の車両内方(O1
1端部に前記センサ部110aに対向するスプライン4
2 bが形成されている。そして、前記′筒状のセンサ
ーロータ42の車両外方側端部を、アクスルノ1〕12
と一体tこ回転するベアリング24のインナーレース2
4 a端部外周に圧入等により嵌合して固定することに
より、第2の発明が購成さねるようになっている。
1ヒキャップ32に頁通して装着し、そのセンサ部40
aを14!2付穴22内に臨ませである、一方、セン
サーローダ42は回転中心軸Cを軸方向とする筒状に形
成され、該筒状のセンサーロータ42の車両内方(O1
1端部に前記センサ部110aに対向するスプライン4
2 bが形成されている。そして、前記′筒状のセンサ
ーロータ42の車両外方側端部を、アクスルノ1〕12
と一体tこ回転するベアリング24のインナーレース2
4 a端部外周に圧入等により嵌合して固定することに
より、第2の発明が購成さねるようになっている。
従って、この実施例ではベアリング24のインナー、ア
ウターレース24a、241)が高い精度をもって真円
形状に形成さねていることを利用したもので、前記A1
実施例と同様(こセンサーロータ42の取付部をアクス
ルハブL2iこ新たに設ける必要がなく、かつセンナ−
ロータ42の小型化を達成することができる。
ウターレース24a、241)が高い精度をもって真円
形状に形成さねていることを利用したもので、前記A1
実施例と同様(こセンサーロータ42の取付部をアクス
ルハブL2iこ新たに設ける必要がなく、かつセンナ−
ロータ42の小型化を達成することができる。
<g 6図は第2実施例の他の実施例を示したもので、
センサーロータ42ヲインナーレース24 &より一体
的に延設させて成形させたもので、第2実施例と同様の
効果を奏すると共に、前記センサーロータ42を外径方
向に起立させたことlこよりベアリンググリースの流出
を防止する役目もかねている。
センサーロータ42ヲインナーレース24 &より一体
的に延設させて成形させたもので、第2実施例と同様の
効果を奏すると共に、前記センサーロータ42を外径方
向に起立させたことlこよりベアリンググリースの流出
を防止する役目もかねている。
発明の詳細
な説明したよう(こ本発明の車輪の回転検出装置にあっ
ては、車輪保持部材の取付穴内側lこスピードセンチを
臨ませて設けると共に、アクスルフ1ブ側に設けられる
センサーロータを、予め高精度の真円曲をもって加工さ
れた前記アクスルハブの支軸に密接嵌合させるか又は該
支軸と前記取付穴との間0こ配jイサれるベアリングの
インナーレース外周端部より延設させて成形させるよう
にしだので、前記センサーロータを取付けるための高精
度を要する取付部を前記アクスルハブ何口こ新たに形成
スル必要がなく、アクスルハブの加工作業を大幅に1M
単化して凋晶のコストアップ化を避けることができる。
ては、車輪保持部材の取付穴内側lこスピードセンチを
臨ませて設けると共に、アクスルフ1ブ側に設けられる
センサーロータを、予め高精度の真円曲をもって加工さ
れた前記アクスルハブの支軸に密接嵌合させるか又は該
支軸と前記取付穴との間0こ配jイサれるベアリングの
インナーレース外周端部より延設させて成形させるよう
にしだので、前記センサーロータを取付けるための高精
度を要する取付部を前記アクスルハブ何口こ新たに形成
スル必要がなく、アクスルハブの加工作業を大幅に1M
単化して凋晶のコストアップ化を避けることができる。
また、前記七ンせ一ロータは取付穴内側に臨んだスピー
ドセンチに対向させればよく、該センサーロータの大幅
な小径化を達成して@量化を図ることができるという優
れた効果を奏する。
ドセンチに対向させればよく、該センサーロータの大幅
な小径化を達成して@量化を図ることができるという優
れた効果を奏する。
第1図は本発明の車輪の回転検出装置の第1′−A雄側
を示す断面図、第2図は本発明においてスピードセンチ
のな付状!〜を示す正面図、第3図は第1実施例の他の
実施例を示す要部断面図、第4図はml実施例の更に他
の実施例を示すI&!部正面C4、第5図は本発明の第
2実画例を示す断面図、第6図は本発明にかかる第2実
施例の池の実施例を示す断面図、第7図は従来の回転検
出装置を示す要部斜視図である。 10・・・回転検出装置%12・・・アクスルハブ、1
6・・・フランジ部、18・・・支軸、20・・・アク
スルハウジング(単1保持部材)、24・・・ベアリン
グ、26・・・ベアリングナツト、40・・・スピード
センサ、42・・・センサーロータ。 外2名 第2図 第6@
を示す断面図、第2図は本発明においてスピードセンチ
のな付状!〜を示す正面図、第3図は第1実施例の他の
実施例を示す要部断面図、第4図はml実施例の更に他
の実施例を示すI&!部正面C4、第5図は本発明の第
2実画例を示す断面図、第6図は本発明にかかる第2実
施例の池の実施例を示す断面図、第7図は従来の回転検
出装置を示す要部斜視図である。 10・・・回転検出装置%12・・・アクスルハブ、1
6・・・フランジ部、18・・・支軸、20・・・アク
スルハウジング(単1保持部材)、24・・・ベアリン
グ、26・・・ベアリングナツト、40・・・スピード
センサ、42・・・センサーロータ。 外2名 第2図 第6@
Claims (2)
- (1)車輪装着用のフランジ部から車両内方に突設され
る支軸が設けられたアクスルハブと、このアクスルハブ
の支軸をベアリングを介して回転自在に嵌合、支持する
取付穴が形成され、車体側に装着される車輪保持部材と
、を備え、前記支軸の先端部に螺合されるベアリングナ
ットを介してアクスルハブと車輪保持部材間の抜け止め
が行なわれるようになつた車両の車輪支持部構造におい
て、前記取付穴の内側に臨んでスピードセンサを設ける
一方、該スピードセンサに対向してアクスルハブ側に設
けられるセンサーロータを、前記支軸外周に密接嵌合す
ると共に、前記ベアリングと前記ベアリングナットとの
間に挾着して固定したことを特徴とする車輪の回転検出
装置。 - (2)単輪装着用のフランジ部から車両内方に突設され
る支軸が設けられたアクスルハブと、このアクスルハブ
の支軸をベアリングを介して回転自在に嵌合、支持する
取付穴が形成され、車体側に装着される車輪保持部材と
、を備え、前記支軸の先端部に螺合されるベアリングナ
ットを介してアクスルハブと車輪保持部材間の抜け止め
が行なわれるようになつた車両の車輪支持部構造におい
て、前記取付穴の内側に臨んでスピードセンサを設ける
一方、該スピードセンサに対向してアクスルハブ側に設
けられるセンサーロータを、前記ベアリングのインナー
レース外周端部より延設させて形成させたことを特徴と
する車輪の回転検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24080586A JPS6397456A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 車輪の回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24080586A JPS6397456A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 車輪の回転検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6397456A true JPS6397456A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17064947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24080586A Pending JPS6397456A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 車輪の回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6397456A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275961A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 回転センサ |
JPH0330864U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | ||
JPH0365970U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-26 | ||
JPH0383873U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-26 | ||
JPH0694029A (ja) * | 1990-09-07 | 1994-04-05 | Torrington Co:The | センサ装置用軸受座符号器取付け台 |
JPH0932598A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hyundai Motor Co | 自動車の速度制限装置及びその制御方法 |
US5998987A (en) * | 1995-02-09 | 1999-12-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting a wheel revolution detecting device |
US6209389B1 (en) | 1995-01-23 | 2001-04-03 | Nsk Ltd. | Rolling bearing unit with rotating speed detector |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24080586A patent/JPS6397456A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275961A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 回転センサ |
JPH0330864U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | ||
JPH0365970U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-26 | ||
JPH0383873U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-26 | ||
JPH0694029A (ja) * | 1990-09-07 | 1994-04-05 | Torrington Co:The | センサ装置用軸受座符号器取付け台 |
US6209389B1 (en) | 1995-01-23 | 2001-04-03 | Nsk Ltd. | Rolling bearing unit with rotating speed detector |
US5998987A (en) * | 1995-02-09 | 1999-12-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting a wheel revolution detecting device |
JPH0932598A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hyundai Motor Co | 自動車の速度制限装置及びその制御方法 |
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