JPS6397453A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

車両用ワイパ装置

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Publication number
JPS6397453A
JPS6397453A JP61241240A JP24124086A JPS6397453A JP S6397453 A JPS6397453 A JP S6397453A JP 61241240 A JP61241240 A JP 61241240A JP 24124086 A JP24124086 A JP 24124086A JP S6397453 A JPS6397453 A JP S6397453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
nozzle
blade
washing liquid
wiper device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61241240A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Yokoyama
横山 住雄
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS6397453A publication Critical patent/JPS6397453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • B60S1/522Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms
    • B60S1/524Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms arranged in wiper blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1例えば自動車や鉄道車両などの車両用ワイパ
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の例えば自動車用のワイパ装置は第5図に示すよう
に、ウィンドガラス21の前側にワイパ22と洗浄液ノ
ズル23とが雅れで別々に設けられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのためウィンドガラス21を洗浄する際には。
ワイパ22を回動させながらノズル23より洗浄液を噴
出する訳であるが、噴出した洗浄液がワイパ22によっ
てウィンドガラス21の表面に広がるまでは、ウィンド
ガラス21の濡れていない個所をワイパ22で機械的に
こすることになり、そのためにウィンドガラス21にす
り傷が生じて、透視度が低下する。
また従来のワイパ装置では、洗浄液ノズル23の位置が
固定されている。そのため、洗浄液の吹き付は個所が常
に一定となり、その吹き付けられた洗浄液をワイパ22
の回動動作によってウィンドガラス21上で引き延ばす
訳であるが、ノズル23よりはれた個所では必然的に洗
浄液の量が少なくなるため、十分な洗浄効果が得られな
いなどの問題点がある。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点をM消し、優
れた洗浄効果が得られる車両用ワイパ装置を提供するに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、本発明は、ウィンドガラス
の表面に沿って回動するワイパに洗浄液噴出用ノズルを
一体に設けたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面とともに説明する。第
1図ならびに第2図は第1実施例を説明するための図で
、第1図はワイパ装置の要部側面図、第2図は第1図の
拡大正面図である。
図中の1は合成ゴムからなる細長いワイパブレードで、
第2図に示すようにウィンドガラス2と接する側が尖端
部となっている。このワイヤブレード1の上部は金属製
のブレードホルダ3によって支持され、さらにこのブレ
ードホルダ3のほぼ中央部にはブレードアーム4の一端
が連結されており、図示しないN動殿もiによってブレ
ードアーム4を回動することにより、ワイパブレード1
はウィンドガラス2の表面に沿って移動することができ
る。
Vu記ジブレードアーム4管状のものからなり、洗浄液
供給管を兼ており、第1図に示すようにブレードアーム
4の一端は分岐管5を介して、前記フィバブレード1の
長手方向に沿ってそれの両側に配置された複数本の噴出
ノズル6に連結されている。この実施例の場合、ブレー
ドホルダ3の両側面が各ノズル6の支持部材としても役
立っており、各ノズル6が例えば溶接などの適宜な手段
によってブレードホルダ3の側面に固定されている。
また第2図に示すように、それぞれノズル6の先端部は
若干ワイパブレード1の先端部に向けて接面されている
洗浄液としては、例えば単なる水、温水あるいは洗剤な
どを溶解した水が用いられる。ウィンドガラス2を洗浄
する際、最初、洗浄液7が図示しない洗浄液タンクから
ブレードアーム4に圧送され、分岐管5を通って左右の
各ノズル6列からウィンドガラス2に向けて噴出され表
面が濡らされる。その直後、ブレードアーム4の回動に
よってワイパブレード1が、洗浄液7の噴出を伴いなが
らウィンドガラス1上を往復移動しながら1表面をきれ
いにクリーニングする。
第3図は、本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。この実施例で前記第1実施例と相違する点は、同図
に示すようにワイパブレード1の長手方向に所定の間隔
をおいて配置される各噴出ノズル6がワイパブレート1
内に埋設、固定されている点と、ノズル6の先端部付近
のワイパブレード1に切欠部8を設けている点である。
なお、ワイパブレード1の移動中にノズル6の先端がウ
ィンドガラス2に接触して傷が付くのを防止するため、
ノズル6の先端部はウィンドガラス2から離れている。
第4図は1本発明の第3実施例を説明するための図であ
る。この実施例で前記第2実施例と相違する点は、ノズ
ル6の長さをさらに短くするとともに、そのノズル6の
開口から切欠部8に向けて延びる透孔9をワイパブレー
ドIに形成した点である。なお、この透孔9の代りに溝
であっても構わない。
この第2実施例ならびに第3実施例の場合、ワイヤブレ
ード1の先端部から洗浄液7が噴出されるようになてつ
おり、ワイパが左右どちらの方向へ移動しても、最初か
ら洗浄液を供給することができる。
〔発明の効果〕
本発明は前述したように、ワイパに洗浄液噴出用ノズル
が一体に設けられているから、最初から洗浄液を噴出し
なからワイパをウィンドガラス上で移動させることがで
きる。そのため、従来のようにウィンドガラスにすり傷
を生じるようなことがない。
また、ワイパの全移動範囲にわたって洗浄液を散布する
ことができるから、ウィンドガラスを広範囲にわたって
均一に洗浄して、クリーニング効果を向上することがで
きるなどの優れた効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るワイパ装置の要部側
面図、第2図は第1図の拡大正面図、第3図は第2実施
例に係るワイパ装置の拡大正面図、第4図は第3実施例
に係るワイパ装置の拡大正面図、第5図は従来のワイパ
装置を説明するための斜視図である。 !・・・・・・ワイパブレード、2・・・・・・ウィン
ドガラス。 3・・・・・・ブレードホルダ、4・・・・・・ブレー
ドアーム。 5・・・・・・分岐管、6・・・・・・ノズル、7・・
・・・・洗浄液、8・・・・・・切欠部。 第 1 図 第2I″1      墓3図 纂4図 武 第5図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウインドガラスの表面に沿つて移動するワイパに
    洗浄液噴出用ノズルを一体に設けたことを特徴とする車
    両用ワイパ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記ワ
    イパの長手方向に沿つて複数の前記ノズルが配置されて
    いることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    において、前記ノズルがワイパブレードの先端部に向け
    て折曲されていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    において、前記ノズルがワイパブレードを支持するブレ
    ードホルダに支持されていることを特徴とする車両用ワ
    イパ装置。
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    において、前記ノズルがワイパブレードの両側に設けら
    れていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    において、前記ノズルがワイパブレード内に埋設され、
    そのノズルの開口端がワイパブレードの先端側に開放し
    ていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  7. (7)特許請求の範囲第(6)項記載において、前記ノ
    ズルの先端がウインドガラスの表面から所定の寸法だけ
    離れていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  8. (8)特許請求の範囲第(6)項記載において、前記ノ
    ズルの先端付近のワイパブレードに切欠部が形成されて
    いることを特徴とする車両用ワイパ装置。
JP61241240A 1986-10-13 1986-10-13 車両用ワイパ装置 Pending JPS6397453A (ja)

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ID=17071288

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058705A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Fuji Zouen Kk 車輌用窓のワイパー装置
JP2013511424A (ja) * 2009-11-23 2013-04-04 プジョー シトロエン オートモビル エス アー 自動車車両のガラス面のワイパーブレードおよび払拭・洗浄装置ならびにそれに対応する払拭・洗浄方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058705A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Fuji Zouen Kk 車輌用窓のワイパー装置
JP2013511424A (ja) * 2009-11-23 2013-04-04 プジョー シトロエン オートモビル エス アー 自動車車両のガラス面のワイパーブレードおよび払拭・洗浄装置ならびにそれに対応する払拭・洗浄方法

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