JPS6396580U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による永久カレンダの正面側の
斜視図であり、垂直な日カラムの一つと月表示部
材の一つとは軌道から離れた分解位置で示されて
いる。第２図は第１図の線２―２に沿う拡大断面
図である。第３図は第２図と同様の拡大した部分
切除断面図であり、垂直な日カラムは唇状突起付
き軌道から離れた位置で示され、二つの溝のいず
れかが軌道上に受け入れられる可能性が示されて
いる。第４図はスタンドが引つ込められた状態で
本体部材の背面を示す立面図である。第５図は第
４図の線５―５に沿う拡大した部分切除断面図で
あり、スタンドはその広げられた状態で鎖線によ
り示されている。第６図は第２図と同様の断面図
であるが、スタンドは引つ込められた状態で示さ
れており、また本体部材がその正面を下側にして
大地に対して平行に傾けられ、日カラムが唇状突
起付き軌道により所定位置に保持されている状態
が示されている。第７図は半円形の軌道を示す図
である。第８図は第一部材が背壁に対して４５°
の角度をなしている軌道を示す図である。第８Ａ
図は第８図と同様の図であり、側壁に固定された
一方向の軌道と日カラム内の雌雄結合溝とが示さ
れている。第８Ｂ図は第８Ａ図と同様の図であり
、その変形された実施例が示されている。第８Ｃ
図は第８Ａ図と同様の図であり、多方向の軌道と
それに組み合わされる雌雄結合溝とが示されてい
る。第８Ｄ図は第８Ｃ図と同様の図であり、その
変形された実施例が示されている。第９図は合成
樹脂で構成された部分を有する本発明の変形され
た実施例を示す図である。第１０図は第９図と同
様の拡大された部分断面図であり、公知の構造が
示されている。第１１図は日カラムの取外し可能
な部分とその日カラムへの組み立てかたを示す部
分斜視図である。第１２図は第１１図の線４―４
に沿う断面図である。第１３図は第３図と同様な
部分の断面図であり、カレンダの支持の仕方の一
つが示されている。第１４図は日カラムの取外し
可能な部分とその日カラムへの組み立てかたの別
の実施例を示す部分斜視図である。第１５図は回
転可能なように固定される付設部材を有する日カ
ラムの一部分の部分斜視図である。第１６図は第
１５図と同様の図であり、付設部材が時計方向に
９０°回わされた状態が示されている。第１７図
は第１５図および第１６図と同様の図であり、付
設部材が１８０°の一回転を完了した状態が示さ
れている。第１８図は第１５図の線１０―１０に
沿う断面図である。第１９図は第２図と同様であ
るが軌道の構造が異なる永久カレンダの断面図で
ある。 １０〜永久カレンダ（全体）、１２〜本体部材
、１４〜日カラム、１６〜支持スタンド、１８〜
上側部分、２０〜月受け、２２〜月表示部材、２
２ａ〜月の印、２４〜曜日の印、２６ａ……２６
ｇ〜日カラム、３０〜日カラム区域、３２〜下側
部分、３４〜本体正面壁、３６〜軌道、５２〜背
壁、５６〜カツトアウト部分、６２〜ねじ、６４
〜圧縮ばね、６６〜隆起、７２〜軌道受け溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 日カラム区域３０を有する本体部材１２と、前
   記日カラム区域に取外し可能に装着される七本の
   日カラム２６ａ〜２６ｇとを有し、任意の年の任
   意の月をその月の日数を反映して表示することの
   できる永久カレンダ組立体にして、前記日カラム
   のうちの三本のものの下端には付設部材２６“ａ
   ”が反転可能に取付けられており、前記付設部材
   の一方の表面は日を表示する数字を付されておら
   ず、他方の表面はそれぞれ数字“２９”、“３０
   ”及び“３１”を付されていることを特徴とする
   永久カレンダ組立体。