JPS6395500A - 音声検出回路 - Google Patents
音声検出回路Info
- Publication number
- JPS6395500A JPS6395500A JP61241648A JP24164886A JPS6395500A JP S6395500 A JPS6395500 A JP S6395500A JP 61241648 A JP61241648 A JP 61241648A JP 24164886 A JP24164886 A JP 24164886A JP S6395500 A JPS6395500 A JP S6395500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection circuit
- coefficient
- impulse response
- linear prediction
- voice detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 12
- 238000005311 autocorrelation function Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、音声分析系における音声検出回路に関する
ものである。
ものである。
従来、この槌の音声検出回路は第２図に示すように、入
力音５声信号１がレベル比佼器２で予め設定されている
急と比（文され、冴声区ｆｉｌでちるかどうか判別し、
音声区間信号３を出力するものでちる０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の音声検出回路は、レベル比較器に予め設
定されている値が外部環境の雑音レベルに応じて、高く
あるいは低く設定しなければならない。つまシ、雑音レ
ベルに応じて変更しなければならない。また、比較的レ
ベルの高い語頭２語尾の１息吹き〃、′舌打ち“などを
音声として検出するなどの問題点がある。
力音５声信号１がレベル比佼器２で予め設定されている
急と比（文され、冴声区ｆｉｌでちるかどうか判別し、
音声区間信号３を出力するものでちる０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の音声検出回路は、レベル比較器に予め設
定されている値が外部環境の雑音レベルに応じて、高く
あるいは低く設定しなければならない。つまシ、雑音レ
ベルに応じて変更しなければならない。また、比較的レ
ベルの高い語頭２語尾の１息吹き〃、′舌打ち“などを
音声として検出するなどの問題点がある。
この発明の音声検出回路は、入力音声信号から線形予測
係数のインパルス応答を求めたのち、その正規化自己相
関係数を算出し、予め設定された値と比較して音声区間
を判別するものである。
係数のインパルス応答を求めたのち、その正規化自己相
関係数を算出し、予め設定された値と比較して音声区間
を判別するものである。
この発明は、入力音声信号の音声区間を外部シ（境にか
かわらず確実に検出することができる。
かわらず確実に検出することができる。
第１図はこの発明に係る音声検出回路の一実施例を示す
ブロック図である。同スにおいて、４：一入力信号が入
力する入力端子、５はこの入力音声信号を自己相関関数
法によって、例えば６次の線形予６１１］係数に変換し
て出力する線形予測係数算出器、６は６次の線形予測係
数を係数としたトラ／スパーザルフィルタで構成され、
入力する線形予測係数を例えば２０サンプルのインパル
ス応答波形に変換して出力するインパルス応答算出器、
７はこの自己相関関数法によって２０サンプルのインパ
ルス応答波形を例えば１次の正規化自己関数係数に変換
して出力する正規化自己相関係数算出器、８はこの１次
の正規化自己関数係数と予め設定された値と全比較して
音声区間信号９を出力する正規化自己相関係数比較器で
ある。
ブロック図である。同スにおいて、４：一入力信号が入
力する入力端子、５はこの入力音声信号を自己相関関数
法によって、例えば６次の線形予６１１］係数に変換し
て出力する線形予測係数算出器、６は６次の線形予測係
数を係数としたトラ／スパーザルフィルタで構成され、
入力する線形予測係数を例えば２０サンプルのインパル
ス応答波形に変換して出力するインパルス応答算出器、
７はこの自己相関関数法によって２０サンプルのインパ
ルス応答波形を例えば１次の正規化自己関数係数に変換
して出力する正規化自己相関係数算出器、８はこの１次
の正規化自己関数係数と予め設定された値と全比較して
音声区間信号９を出力する正規化自己相関係数比較器で
ある。
次に上記構成による音声検出回路の動作について説明す
る。まず、入力音声信号は線形予測係数算出器２に入力
する。この線形予測係数算出器２は自己相関関数法によ
って、例えば６次の線形予測係数を求めて、インパルス
応答算出器６に出力するが、この線形予測係数に変換す
るとき、入力音声信号のレベルは正規化されるので、こ
の線形予測係数は例えば入力音声信号のレベルが１：１
０の関係であっても、同じ音声信号であれば同一となム
線形予測係数を算出する段階で入力音声信号のレベルの
高低を考慮しなくてもよく、同様に周囲雑音にレベルの
高低を考慮しなくてもよい０そして、このインパルス応
答算出器６はこの紐形予測係数ヲインパルス応答波形、
例えば２０サン、プルのインパルス応答波形に変換して
、正規化自己相関係数算出器７に出力する。そして、こ
の正規化自己相関係数算出器７は自己相関関数法によっ
て２０サンプルのインパルス応答波形を、例えば、１次
の正規化自己相関関数に変換したのち、正規化自己相関
係数比較器８に出力する。したがって、この正規化自己
相関係数比較器８はこの１次の正規化自己相関係数と予
め設定された値とを比較して音声区間信号を出力するが
、この比較の対照した１次の正規化自己相関係数は音声
信号の特徴を最もよく表わす係数であり、音声信号であ
れば０．０〜１．０の範囲にあり、周囲雑音であれば−
１０〜−０，５の範囲にあり、その他の信号てあれは−
０，５〜００の範囲にあるという性質を利用して、予め
設定された値は０．０〜１・０である０このように、正
規化自己相関係数比較器８に予め０゜０〜１．０の値を
設定することによシ１確笑に音声区間信号を出力するこ
とかできる。
る。まず、入力音声信号は線形予測係数算出器２に入力
する。この線形予測係数算出器２は自己相関関数法によ
って、例えば６次の線形予測係数を求めて、インパルス
応答算出器６に出力するが、この線形予測係数に変換す
るとき、入力音声信号のレベルは正規化されるので、こ
の線形予測係数は例えば入力音声信号のレベルが１：１
０の関係であっても、同じ音声信号であれば同一となム
線形予測係数を算出する段階で入力音声信号のレベルの
高低を考慮しなくてもよく、同様に周囲雑音にレベルの
高低を考慮しなくてもよい０そして、このインパルス応
答算出器６はこの紐形予測係数ヲインパルス応答波形、
例えば２０サン、プルのインパルス応答波形に変換して
、正規化自己相関係数算出器７に出力する。そして、こ
の正規化自己相関係数算出器７は自己相関関数法によっ
て２０サンプルのインパルス応答波形を、例えば、１次
の正規化自己相関関数に変換したのち、正規化自己相関
係数比較器８に出力する。したがって、この正規化自己
相関係数比較器８はこの１次の正規化自己相関係数と予
め設定された値とを比較して音声区間信号を出力するが
、この比較の対照した１次の正規化自己相関係数は音声
信号の特徴を最もよく表わす係数であり、音声信号であ
れば０．０〜１．０の範囲にあり、周囲雑音であれば−
１０〜−０，５の範囲にあり、その他の信号てあれは−
０，５〜００の範囲にあるという性質を利用して、予め
設定された値は０．０〜１・０である０このように、正
規化自己相関係数比較器８に予め０゜０〜１．０の値を
設定することによシ１確笑に音声区間信号を出力するこ
とかできる。
なお、前記の線形予測係数算出器５．インハルス応答算
出器６および正規化自己相関係数算出器７は積和演算の
可能なマイクロプロセッサで実現し、正規化自己相関係
数比較器８は比較器を備えたマイクロプロセッサで実現
することができるが、これに限定されないことはもちろ
んでるる。
出器６および正規化自己相関係数算出器７は積和演算の
可能なマイクロプロセッサで実現し、正規化自己相関係
数比較器８は比較器を備えたマイクロプロセッサで実現
することができるが、これに限定されないことはもちろ
んでるる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る音声検出回
路によれば、入力音声信号の音声区間を外部環境にかか
わらず、確実に検出でさるほか、１息吹き〃、１舌打ち
“などの音声でスないものは検出することがないなどの
効果がある。
路によれば、入力音声信号の音声区間を外部環境にかか
わらず、確実に検出でさるほか、１息吹き〃、１舌打ち
“などの音声でスないものは検出することがないなどの
効果がある。
第１図はこの発明に係る音声検出回路の一実施例を示す
ブロック図、第２図は従来の音声検出回路を示すブロッ
ク図でちる。 １・串拳・入力音声信号、２・・・・レベル比較器、３
・・・・音声区間信号、４・・・・入力端子、５・・・
・線形予測係数算出器、６・争・・インパルス応答算出
器、Ｔ・・・・正規化自己相関係数算出器、８・・・・
正規化自己相関係数比較器。
ブロック図、第２図は従来の音声検出回路を示すブロッ
ク図でちる。 １・串拳・入力音声信号、２・・・・レベル比較器、３
・・・・音声区間信号、４・・・・入力端子、５・・・
・線形予測係数算出器、６・争・・インパルス応答算出
器、Ｔ・・・・正規化自己相関係数算出器、８・・・・
正規化自己相関係数比較器。
Claims (1)
- 入力された音声信号の線形予測係数を算出する手段と、
この算出された線形予測係数からインパルス応答を算出
する手段と、この算出されたインパルス応答の正規化自
己相関係数を算出する手段と、この算出された正規化自
己相関係数を予め設定された値と比較し音声区間を判別
する手段とを備えたことを特徴とする音声検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61241648A JPS6395500A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 音声検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61241648A JPS6395500A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 音声検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395500A true JPS6395500A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17077441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61241648A Pending JPS6395500A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 音声検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6395500A (ja) |
-
1986
- 1986-10-11 JP JP61241648A patent/JPS6395500A/ja active Pending
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