JPS6394998A - γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬 - Google Patents

γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬

Info

Publication number
JPS6394998A
JPS6394998A JP61239648A JP23964886A JPS6394998A JP S6394998 A JPS6394998 A JP S6394998A JP 61239648 A JP61239648 A JP 61239648A JP 23964886 A JP23964886 A JP 23964886A JP S6394998 A JPS6394998 A JP S6394998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reagent
glutamyl
gtp
dehydrogenase
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61239648A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2501801B2 (ja
Inventor
Akio Motoyama
本山 秋男
Hitoshi Kondo
仁司 近藤
Takanari Shiraishi
白石 登業
Kazuhiko Nagata
和彦 永田
Kosuke Tomita
冨田 耕右
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP61239648A priority Critical patent/JP2501801B2/ja
Priority to EP87308826A priority patent/EP0266905B1/en
Priority to DE8787308826T priority patent/DE3778297D1/de
Priority to US07/105,773 priority patent/US5126245A/en
Publication of JPS6394998A publication Critical patent/JPS6394998A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2501801B2 publication Critical patent/JP2501801B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/48Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving transferase

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生体液中のγ−グルクミルトランスペプチダ
ーゼ活性の定量用試薬に関するものである。
(従来の技術) γ−グルタミルトランスペプチダーゼ(以下γ−GTP
と略記する。)は、生体内の各組織に広く分布し、γ−
グルタミルペプチドの代謝に関与する酵素である。臨床
検査の領域において、γ−GTP活性は肝硬変、アルコ
ール性肝炎、肝癌。
閉塞性黄度などの肝疾患の診断及び病態把握の手段とし
て日常的に広く測定されている重要な項目の1つである
γ−GTP活性の定量用試薬としては2合成基質である
γ−グルタミルアミドをγ−グルタミル供与体として用
い、γ−GTPO作用によって遊離するアミン類を定量
する試薬が一般に用いられている。代表的なものとして
は、γ−グルタミルーp−ニトロアニリドを基質とする
試薬、γ−グルタミルーα−ナフチルアミドを基質とす
る試薬が知られている。前者の基質の場合、γ−GTP
O作用によって遊離するp−ニトロアニリンを直接比色
定量する試薬、このp−ニトロアニリンをp−ジメチル
アミノシンナムアルデヒドなどのアルデヒド系化合物に
よって赤色系色素に導いて比色する試薬が用いられてい
る。また、γ−グルタミルーα−ナフチルアミドを基質
とする試薬では。
γ−GTPの作用によって遊離するナフチルアミンをジ
アゾニウム塩として比色定量する試薬、又は3−メチル
−2−ベンゾチアゾリノンヒドラゾンと酸化縮合させて
赤紫色色素に導いて比色定量する試薬が採用されている
一方、共役酵素を用いてγ−GTP活性を定量する試薬
も提案されている。その1つは、基質としてγ−グルタ
ミルー置換メチルアミド化合物を用い、γ−GTPの作
用によって生成する置換メチルアミン化合物にアミンオ
キシダーゼを作用させ、酵素反応の進行に伴う溶存酸素
の消費量あるいは過酸化水素又はアンモニアの生成量を
常法に従って定量するというものである(特開昭58−
9698号公報参照)。また、特開昭60−34200
号公報には、基質として天然基質に近いγ−グルタミル
ーし一グルタミン酸を用い、γ−GTPO作用によって
遊離するし一グルタミン酸にL−グルタミン酸オキシダ
ーゼを作用させ2反応に伴う溶存酸素の消費量あるいは
過酸化水素、アンモニア又はα−ケトグルタル酸の生成
量を常法に従って定量する試薬が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記の合成基質を用いるγ−GTP定量
用試薬は、T−グルタミル−p−ニトロアニリドなどの
溶解性が、これら化合物の安定なpH域及びr−GTP
反応の至適pH付近で極めて悪く、充分量の基質を使用
し難いこと、これら合成基質が不安定なこと、ビリルビ
ンや溶血(ヘモグロビン)などの影響を受は易い波長域
に吸収変化があるため、正確な定量が困難であることな
どの欠点を有している。さらに、γ−グルタミルーα−
ナフチルアミドを基質とする定量用試薬は。
上記問題点の他に、操作が煩雑であるなどの欠点も有し
ている。
これらの欠点を克服するため種々の改善策(例えば、界
面活性剤の使用、置換基質の使用、シクロデキストリン
の添加など)が提案されているが。
未だ日常検査法に広く適用するに充分なほどには解決さ
れていない。
一方、アミンオキシダーゼやL−グルタミン酸オキシダ
ーゼを用いる酵素的定量用試薬は、これら酵素の比較的
低い基質特異性及び測定波長域の吸光度が、血中や尿中
に予め共存するビリルビンやヘモグロビンなどにより強
く影響を受けるなど。
臨床検査の現場で日常的に使用するには信頼性に欠ける
という欠点を有している。
また、これら従来技術では、いずれも活性既知の標準物
質を用いなければならないという、操作上の煩雑さも有
している。
それゆえに、γ−GTPの本来の基質に類似したペプチ
ド化合物を基質として用い、操作が簡便で、かつ連続的
反応経過から直接γ−GTP活性を求めることのできる
γ−GTP定量用試薬の開発が強く望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、このような要求を満足するγ−GTP定
量用試薬を提供することを目的として種々検討した結果
、γ−グルタミルジペプチドを基質として用い、共役酵
素としてアミノ酸脱水素酵素を用いた定量用試薬が、上
記の目的を達成し。
操作が簡便で、かつ日常検査に使用するのに充分な精度
を有する定量用試薬であることを見い出し。
本発明を完成するに到った。
すなわち1本発明は、アミノ酸脱水素酵素とγ−GTP
に特異的に作用する基質とからなるγ−GTP定量用試
薬を要旨とするものである。
本発明のr−GTP定量用試薬は、アミノ酸脱水素酵素
、γ−グルタミルジペプチド、受容体。
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(リン酸)〔以
下NAD(P)”と略記する。〕を主成分とし。
その他に通常、促進剤、賦活剤などの添加剤なるものも
含ませることもできる。添加剤としては。
例えば、塩化ナトリウム、塩化カリウムなどの塩類やト
リトンx−tooなどの界面活性剤などを。
また、防腐剤としては9例えば、アジ化ナトリウムなど
の公知のものを支障なく使用することができる。
本発明に用いられるアミノ酸脱水素酵素としては0例え
ば、ロイシン脱水素酵素、アラニン脱水素酵素、グルタ
ミン酸脱水素酵素、フェニルアラニン脱水素酵素、グリ
シン脱水素酵素、バリン脱水素酵素、セリン脱水素酵素
があげられ、中でも。
前3者が好ましい。また、γ−GTPに特異的に作用す
る基質としては9例えば、γ−グルタミルジペプチドで
あるγ−グルタミルーし一ロイシン。
γ−グルタミルーし一アラニン、γ−グルタミルーL−
グルタミン酸、T−グルタミル−し−フェニルアラニン
、γ−グルタミルーグリシン、γ−グルタミルーし一バ
リン、γ−グルタミルーし一セリンなどを用いることが
できる。さらに、受容体としては1種々のアミノ酸やジ
ペプチドなどを用いることができるが、中でも、グリシ
ルグリジンやグリシルアラニンを使用するのが好ましい
本発明に用いられるロイシン脱水素酵素としては、その
給源が特に限定されるものではなく、バチルス・スフエ
リカス(Bacillus 5phaericus)な
どの微生物由来のものなど9種々の起源のものを使用す
ることができる。中でも、安定性、保存性に冨む好熱性
細菌1例えば、バチルス・ステアロサーモフィルス(B
acillus stearothermo−餅旦旦)
やクロストリジウム・サーモアセティカム(CloSt
ridium thermoaceticum)由来の
ロイシン脱水素酵素が望ましい。
また、アラニン脱水素酵素も、その給源が特に限定され
るものではなく、バチルス・ズブチリス(Bacill
us 5ubtilis) 、バチルス・スフエリカス
(Bacillus 5phaericus)などの微
生物由来のものなど1種々の起源のものを使用すること
ができる。
中でも、安定性、保存性に冨む好熱性細菌2例えば、バ
チルス・ステアロサーモフィルス(Bacil−1us
 stearothermophtlus)由来のアラ
ニン脱水素酵素が望ましい。
さらに、グルタミン酸脱水素酵素も、その給源が特に限
定されるものではなく、プロテウス・インコンスタンス
(Proteus 1nconstans)などの細菌
、カビ、酵母などの微生物、あるいは植物など。
種々の起源のものを使用することができる。
本発明の試薬の各成分の濃度としては、γ−グルタミル
ジペプチドを3〜300mM (例えば、γ−グルタミ
ルーし一ロイシンの場合、3〜150mM、γ−グルタ
ミルーL−アラニンの場合、10〜300mM、  γ
−グルタミルーし一グルタミン酸の場合、3〜300m
M)、受容体を3〜500mM、NAD(P)+を0.
1〜20mM、塩類を5〜500mM、界面活性剤を0
.01〜2%、アジ化ナトリウムを0.5〜50mM、
アミノ酸脱水素酵素を0.1〜100ユニット7mlと
なるように使用すればよく、γ−グルタミルジペプチド
を7.5〜250mM (例えば、γ−グルタミルーし
一ロイシンの場合、7.5〜100mM、  γ−グル
タミルーし一アラニンの場合、15〜250mM。
T−グルタミル−し−グルタミン酸の場合、7.5〜2
50mM)、受容体を5〜350mM、NAD(P)”
を0.2〜15mM、塩類を10〜350m M 、界
面活性剤を0.02〜1.5%、アジ化ナトリウムを1
.0〜30mM、アミノ酸脱水素酵素を0.2〜50ユ
ニット/mβとなるように使用することが好ましい。
本発明の試薬の測定原理を次に示す。
γ−グルタミルー受容体+L−アミノ酸 −−−一−・
 illα−ケト酸十アンモニア十還元型NAD(P)
”   −一・ (2)(2)下NAD(P)Hと略記
する。)このように、γ−GTP活性はNAD(P)H
の340nmにおける吸光度増加を測定することにより
求めることができる。
さらに、(2)式で生成するNAD(P)Hを、ジアホ
ラーゼ、フエナジンメトサルフエイトあるいは1−メト
キシフエナンジンメトサルフエイトの中から選ばれる1
種を介して、ジホルマザンに導く方法を採用することも
できる。
本発明の試薬を用いて血清や尿などの生体液中のγ−G
TP活性を測定するときの反応温度としては1通常の酵
素反応の20〜45°Cを使用すればよい。
(実施例) 次に1本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 γ−グルタミルーし一ロイシン(バツケム社より購入)
20mM、グリシルグリシン75mM(pH8,5)、
NAD (ベーリンガー・マンハイム山之内株式会社よ
り購入)6mM、 ロイシン脱水素酵素〔バチルス属(
坦氏月↓邦−杼よ)由来、東洋紡績株式会社より購入〕
5ユニッ) / m 1とからなるγ−GTP定量用試
薬を調製した。
次に、上記で#A製した試薬3.0 m lを光路長1
cmのセルに入れ、コントロール血清0.05m6を添
加し、セル室を37℃の恒温に保った分光光度計にて3
4 On’mの吸光度変化により試料中のγ−GTP活
性を求めた。
なお、試料として1種々のγ−GTP活性を有するコン
トロール血清を用いた。
その結果を第1図に示す。
第1図は9本発明の試薬の定量性を示すもので。
縦軸には1分間当りの340nmにおける吸光度変化量
を、横軸には血清サンプルの希釈率を示しており、良好
な直線性を有する試薬であることがわかった。
実施例2 実施例1と同様のγ−GTP定量用試薬を調製した。
次に、試料として40ユニツト/l及び100ユニツト
/lのγ−GTP活性を含んだコントロール血清を用い
、上記の試薬で各々50回γ−GTP活性を測定した。
その結果、測定平均値は39.7ユニツト/βと101
.1ユニツト/Itであり、標準偏差は各々1.0ユニ
ツト/lと1.3ユニツト/lであることがわかった。
このことから、測定の正確性を示すC,V、値〔(標準
偏差÷測定平均値)X100(%)〕は、各々2.52
%と1.29%であり1本発明の試薬が実用に供するの
に充分な正確性を有していることがわかった。
実施例3 実施例1と同様のr−GTP定量用試薬を調製した。
次に、試料として、ビリルビン(デート社製。
国際試薬株式会社より購入)O〜20■/d!、ヘモグ
ロビン(ヘモグロビンコントロール、ヘモコンN1日本
商事株式会社より購入)0〜500■7dlを含む40
ユニツト/βのγ−〇TP活性の血清を調製した。
この試料を用い、上記の試薬でγ−GTP活性を測定し
た。
その結果、ビリルビン20■/j、ヘモグロビン500
mg//jまでγ−GTP活性測定値に影響を与えない
ことがわかり9合成基質を用いた試薬や従来の酵素法に
よる試薬で認められた両物質による正の誤差が認められ
ず2本発明の試薬の有用性が確認された。
実施例4 グリシルグリシンの代わりにグルシルアラニン(p H
8,5、100mM)を用いた以外は、実施例1と同様
にしてr−GTP定量用試薬を調製し。
実施例1と同様にしてγ−GTP活性を求めた。
その結果を第2図に示す。
第2図は、第1図と同様に本発明の試薬の定量性を示す
もので、実用に供するのに充分な測定範囲を有する試薬
であることがわかった。
実施例5 γ−グルタミルーし一アラニン(バッケム社より購入)
50mM、グリシルグリシン100mM (pH8,5
)、NAD5mM、アラニン脱水素酵素〔イ<チルス・
ズブチリス(Bacillus 5ubtilis)由
来、シグマ社より購入〕 6ユニツト/ m lからな
るγ−GTP定量用試薬を調製した。
次に、実施例1と同様にしてγ−GTP活性を求めた。
その結果を第3図に示す。
第3図は、第1図と同様に本発明の試薬の定量性を示す
もので、実用に供するのに充分な測定範囲の性能をもつ
試薬であることがわかった。
実施例6 T−グルタミル−し−グルタミン酸(バッケム社より購
入)20mM、グリシルグリシン75mM CpH8,
5)、NADP官ヘーリンガー・マンハイム山之内株式
会社より購入)1.5mM、グルタミン酸脱水素酵素〔
プロテウス属(Proteus sp、)由来、東洋紡
績株式会社より購入〕 5ユニット/mRからなるγ−
GTP定量用試薬を調製した。
次に、実施例1と同様にしてr−GTP活性を求めた。
その結果を第4図に示す。
第4図は、第1図と同様に本発明の試薬の定量性を示す
もので、実用に供せる性能の試薬であることがわかった
(発明の効果) 本発明の試薬は、アミノ酸脱水素酵素とγ−GTPに特
異的に作用する基質を用いた。従来にない新規な定量用
試薬であって、従来の合成基質を用いた試薬における基
質に関する問題点を克服し。
また、従来の試薬で認められたビリルビンやヘモグロビ
ンなどの血中共存物質の影響も受けず、さらに、煩雑な
操作を必要とせず、操作性がよいものとなった。その上
9本発明の試薬は2日常検査に供しえる再現性も有して
いる。
このように1本発明の試薬は、臨床検査分野への寄与に
多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は2本発明の試薬の定量性を示すもので
あり、縦軸には1分間当りの340 nmにおける吸光
度変化量を、横軸には血清サンプルの希釈率を示してい
る。 特許出願人  ユニチカ株式会社 矛4.12 千駁希

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アミノ酸脱水素酵素とT−グルタミルトランスペ
    プチダーゼに特異的に作用する基質とからなるγ−グル
    タミルトランスペプチダーゼ定量用試薬。
JP61239648A 1986-10-07 1986-10-07 γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬 Expired - Lifetime JP2501801B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61239648A JP2501801B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬
EP87308826A EP0266905B1 (en) 1986-10-07 1987-10-06 Reagents for assay of gamma-glutamyl-transpeptidase
DE8787308826T DE3778297D1 (de) 1986-10-07 1987-10-06 Reagenzien fuer die bestimmung von gamma-glutamyltranspeptidase.
US07/105,773 US5126245A (en) 1986-10-07 1987-10-07 Reagents for assay of gamma-glutamyltranspeptidase

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61239648A JP2501801B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6394998A true JPS6394998A (ja) 1988-04-26
JP2501801B2 JP2501801B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=17047831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61239648A Expired - Lifetime JP2501801B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5126245A (ja)
EP (1) EP0266905B1 (ja)
JP (1) JP2501801B2 (ja)
DE (1) DE3778297D1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3034969B2 (ja) * 1991-03-01 2000-04-17 旭化成工業株式会社 アンモニア、α−アミノ酸類またはα−ケト酸の高感度定量法および高感度定量用組成物
US6432688B1 (en) * 1999-01-18 2002-08-13 Daicel Chemical Industries, Ltd. Amino alcohol dehydrogenase converts keto alcohol to amino alcohol and amino alcohol to keto alcohol
GB0526051D0 (en) * 2005-12-21 2006-02-01 Oxford Biosensors Ltd Cholesterol sensor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635050A (en) * 1979-08-29 1981-04-07 Omron Tateisi Electronics Co Measuring method of substrate constant
JPS6034200A (ja) * 1983-08-04 1985-02-21 Yamasa Shoyu Co Ltd τ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ活性の測定法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE786291A (fr) * 1971-07-20 1973-01-15 Technicon Instr Compositions de diagnostic pour determination de la glutamate-oxalate-transaminase (got) et de la glutamate-pyruvate-transaminase (gpt)
CA1024870A (en) * 1973-07-19 1978-01-24 William S. Stavropoulos Method for determining glutamate and glutamic transaminases
US4024021A (en) * 1973-07-19 1977-05-17 The Dow Chemical Company Determination of glutamate and glutamic transaminases
DE2917999A1 (de) * 1979-05-04 1980-11-13 Behringwerke Ag Substrat zur bestimmung der gama -glutamyltranspeptidase
US4511651A (en) * 1982-07-30 1985-04-16 American Monitor Corporation Reagent composition and assay for the determination of γ-glutamyltransferase activity
JPS60164499A (ja) * 1984-02-07 1985-08-27 Kyowa Medetsukusu Kk 酵素活性測定法
US4751178A (en) * 1985-09-26 1988-06-14 Eastman Kodak Company Substrates, compositions, elements and methods for the determination of gamma-glutamyltransferase

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635050A (en) * 1979-08-29 1981-04-07 Omron Tateisi Electronics Co Measuring method of substrate constant
JPS6034200A (ja) * 1983-08-04 1985-02-21 Yamasa Shoyu Co Ltd τ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ活性の測定法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0266905B1 (en) 1992-04-15
EP0266905A1 (en) 1988-05-11
US5126245A (en) 1992-06-30
JP2501801B2 (ja) 1996-05-29
DE3778297D1 (de) 1992-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0034213B1 (en) A stabilized aqueous coenzyme solution for use in a clinical assay, a method of stabilizing a labile coenzyme in an aqueous clinical assay solution and a kit for use in said clinical assay
US5780256A (en) Method and composition for quantitative determination of ammonia, α-amino acid, or α-keto acid
US4024021A (en) Determination of glutamate and glutamic transaminases
Nakamura et al. Quantitation ofL-amino acids by substrate recycling between an aminotransferase and a dehydrogenase: application to the determination ofL-phenylalanine in human blood
JPS6394998A (ja) γ−グルタミルトランスペプチダ−ゼ定量用試薬
US4329425A (en) Method for determination of transaminases and relative diagnostic kit
Grassl d-Alanine
Wakisaka et al. A rapid assay method for ammonia using glutamine synthetase from glutamate-producing bacteria
US6645735B2 (en) Reagent for GPT assay
JP2000253898A (ja) 物質または酵素の定量方法および定量試薬
EP0721986A2 (en) Creatine kinase reagent
JP3078343B2 (ja) 測定用組成物
GB2057684A (en) Method and Kit for Determination of Transaminases
JPS6394996A (ja) アリルアミダ−ゼ定量用試薬
JPS60188099A (ja) Gotの検出方法
Sakamoto et al. Spectrophotometric assay of aminopeptidase with thermostable alanine dehydrogenase from Bacillus stearothermophilus
JP2980811B2 (ja) アンモニウムイオンの定量方法
Racek et al. The use of N-ethylmaleimide in the calorimetric assay of activated creatine kinase with a tetrazolium
JP3894236B2 (ja) 銅イオン測定方法およびその試薬組成物
JPH07115997A (ja) Gpt測定用試薬
JPS6394999A (ja) ロイシンアミノペプチダ−ゼ定量用試薬
JPS6394997A (ja) シスチルアミノペプチダ−ゼ定量用試薬
JPS62151200A (ja) マグネシウムイオン定量用試薬
SUGIURA et al. Enzymatic Determination of Serum Glucose
JPH07115998A (ja) Got測定用試薬