JPS6394923A - ソイルブロツク製造装置 - Google Patents
ソイルブロツク製造装置Info
- Publication number
- JPS6394923A JPS6394923A JP24027686A JP24027686A JPS6394923A JP S6394923 A JPS6394923 A JP S6394923A JP 24027686 A JP24027686 A JP 24027686A JP 24027686 A JP24027686 A JP 24027686A JP S6394923 A JPS6394923 A JP S6394923A
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- JP
- Japan
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- soil
- frame
- partition
- soil block
- bed
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- Granted
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- 239000002689 soil Substances 0.000 title claims description 71
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 33
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000007226 seed germination Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、そ菜苗等の種子をlit!種し育成するのに
用いるソイルブロックの製造装置に関するものである。 【従来の技術】 従来周知のソイルブロックマシンとして、間欠移動する
ベルト上に、調整した床土をほぼ所定厚さに供給し、こ
の移動する床土を横幅方向に一列状に押し固める加圧装
置と、固められた床土を所定の大きさに切断する切断装
置と、切断されたブロックに播種穴をあけるポンチとを
備え、ソイルブロックを連続的に成形していくものが、
例えば特公昭54−33972号公報に開示されている
。
用いるソイルブロックの製造装置に関するものである。 【従来の技術】 従来周知のソイルブロックマシンとして、間欠移動する
ベルト上に、調整した床土をほぼ所定厚さに供給し、こ
の移動する床土を横幅方向に一列状に押し固める加圧装
置と、固められた床土を所定の大きさに切断する切断装
置と、切断されたブロックに播種穴をあけるポンチとを
備え、ソイルブロックを連続的に成形していくものが、
例えば特公昭54−33972号公報に開示されている
。
前記従来のソイルブロックマシンにおいては、ソイルブ
ロックを連続的に能率よく製造できる利点を右している
が、装置が大型化し、また、ソイルブロックがベルト上
に供給された床土を横列に複数個ずつ単位で圧縮し、切
断し、播種穴をあけていくので、例えば製造されたソイ
ルブロック群を育苗箱に収容した場合、個々のソイルブ
ロックの形状、圧縮度合、含有水分等が不揃いとなり、
種子の発芽、苗の育成にバラツキを生じる問題があった
。
ロックを連続的に能率よく製造できる利点を右している
が、装置が大型化し、また、ソイルブロックがベルト上
に供給された床土を横列に複数個ずつ単位で圧縮し、切
断し、播種穴をあけていくので、例えば製造されたソイ
ルブロック群を育苗箱に収容した場合、個々のソイルブ
ロックの形状、圧縮度合、含有水分等が不揃いとなり、
種子の発芽、苗の育成にバラツキを生じる問題があった
。
上記の問題点を解決するため、本発明は、調整しIC床
土を均平した状態でほぼ所定m収容する受皿と、前記受
皿の上方に上下動可能に設けられ、受皿内に嵌入される
大きさのケーシングフレーム内に、床土を所望の大きさ
のソイルブロックに切断するように設けた多数の仕切り
切断刃を有する成形部と、前記ケーシングフレームの上
方に上下動可能に設けられ、前記各仕切り切断刃の区画
内に嵌挿されて仕切内に収容された床土の圧縮と播種穴
の形成およびソイルブロックを排出゛する機能を有する
プランジャ群を備えるプランジャ部とからなることを特
徴とするものである。
土を均平した状態でほぼ所定m収容する受皿と、前記受
皿の上方に上下動可能に設けられ、受皿内に嵌入される
大きさのケーシングフレーム内に、床土を所望の大きさ
のソイルブロックに切断するように設けた多数の仕切り
切断刃を有する成形部と、前記ケーシングフレームの上
方に上下動可能に設けられ、前記各仕切り切断刃の区画
内に嵌挿されて仕切内に収容された床土の圧縮と播種穴
の形成およびソイルブロックを排出゛する機能を有する
プランジャ群を備えるプランジャ部とからなることを特
徴とするものである。
上記の構成によって、装置を小型化できると共に、例え
ば苗箱1個分のソイルブロック群を一度に成形すること
ができるので、均一なソイルブ[1ツク群が得られ、ま
た、播種穴は圧縮と同時に形成されるからソイルブロッ
クの上面中央部に確実にあけることができ、ソイルブロ
ックに高水分含有が可能となり、成形されたソイルブロ
ック群の育苗箱への詰換えが自動的に行うことができる
ものである。 【実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 第1図および第2図において、符号1はソイルブロック
製造装置の基台で平面形状が長方形をしており、この基
台1の四隅部には円柱状のガイド支柱2が立設されてい
る。4木のガイド支柱2の頂部には上部フレーム3が固
設されている。この上部フレーム3はガイド支柱2を安
定よく支持すると共に、その平面中央部にブラケット3
aを介して油圧シリンダ4のシリンダ基部が下向きに支
持されている。油圧シリンダ4のピストンの先端には菱
形状の一対の中央フレーム5の上端が連結され、中央フ
レーム5の両側端部には一対の三角形状の側部フレーム
6の上端部が固着されており、この側部フレーム6.6
の下部に成形部7のケーシングフレーム8が固着されて
いる。 前記成形部7のケーシングフレーム8は、平面形状が長
方形をしており、後述する育苗箱の内側縁の大きさとほ
ぼ一致している。そして、ケーシングフレーム8の四隅
部分には、前記ガイド支社2に挿通されて摺動可能の摺
動環9が取付番ノられ、前記油圧シリンダ4の伸縮によ
りガイド支社2に沿って上下動するようになっている。 ケーシングフレームa内は、第3図にも示すように、長
さ方向に4等分し、幅方向に2等分して、8つの各区画
が平面形状で同じ大きさの正方形をなすよう大仕切枠1
0で仕切られており、またケーシングフレーム8もこの
大仕切枠を兼ね、各大仕切枠10の下端は内側に刃縁を
有する切断刃10aを右している。 大仕切枠10内は、さらに等間隔の正方形に小仕切11
で仕切ると共に、その下端には両刃の切断刃11aが形
成されている。また、大仕切枠10と小仕切11の長さ
の差りは、大仕切枠10の方が1〜2111+1長くな
っている。 前記中央フレーム5の下端部にはプランジャ用油圧シリ
ンダ12のピストン先端が装着され、そのシリンダの基
部はプランジャ部をなすプランジャフレーム13に取付
けられている。プランジャフレーム13は、前記成形部
7の摺動環9と同様の摺動環14を有していて、油圧シ
リンダ12の伸縮によりガイド支社2に沿って上下動す
るもので、このプランジャフレーム13に前記大仕切枠
10および小仕切11で仕切られた直方体状の各空間の
上部から貸降可能の多数のプランジャ15を取付けてお
り、このプランジt15は床土の圧縮、播種穴の形成、
ソイルブロックの押出しの機能を有するものである。 前記成形部7下方の基台1上には、受皿16が出し入れ
可能に設けられている。この受皿16は、横幅が前記ケ
ーシングフレーム8の横幅とほぼ等しく、長さはケーシ
ングフレーム8の長さよりやや長い平面形状が長方形を
したもので、この中に床土をほぼ所定間、所定厚さに均
平状に入れるものである。 前記受皿16には、ソイルミキナ−により混練された床
土が、床土入れ装置17により所定用人れられて均平さ
れ、また、受皿1Gの長さ方向−側端には、育苗箱18
を支持する育苗箱支持台19が設けられている。そして
、受皿16を床土入れ装置17の下方に位;11させた
とき、育苗箱支持台19上に載置された育苗箱18が油
圧シリンダ4により上昇した成形部7のケーシングフレ
ーム8の下方に位置するようにしである。 このような構成のソイルブロック製造装置においては、
まず受皿1Gを床土入れ装置17の下方に位置させ、図
示しないソイルミキ1ナー等で混練、調整され床土入れ
装置17に入れられた床土を所定出入れ、均平して成形
部7の下方の基台1上に移動さUる(第4図(至))。 次に、プランジ11用油圧シリンダ12を収縮させてプ
ランジ1p15が大仕切枠10および小仕切11で仕切
られた空間の上端部に位置させた状態で油圧シリンダ4
を伸長さ「ると、成形部7およびプランジ11フレーム
13はガイド支社2に沿って下降し、ケーシングフレー
ム8.大仕切枠10の下端が受皿16の底面に接する位
置で下降が停止され、受ll111G内の床土はケーシ
ングフレーム8内の各仕切内に切断刃10a 、 11
aで切断、案内されるよ−うにして直方体状の空間内に
収容される(第4図■))。このとき大仕切枠1oでは
、第3図に示すように切断刃10aが床土を切断しなが
ら仕切内空間に案内し周辺部にお9ノる床土導入不足を
解消し、小仕切11では断切断力11aで床土を均等に
切断して空間内に導入する。この床土が仕切空間内に収
容された状態で、プランジャ用油圧シリンダ12を伸長
させプランジ11フレーム13を下降させ(第4図ぐ9
)、各プランジャ15によって各仕切空間内の床土を圧
縮し、同時に1!種穴も形成する。このときのプランジ
ャ15の下降、圧縮量は、収容された床土をほぼ半分の
高さにし、油圧シリンダ12の伸長は停止させておく。 そして、油圧シリンダ4を収縮させて成形部7を上界さ
せるとケーシングフレーム8内で各仕切毎に圧縮された
床土は、受皿1G内にほとんど床土を残すことなく上昇
され(第4図に))、受皿1Gを床土入れ装置17側に
移動させる(第4図(19)。この受皿16の移動によ
り、育苗箱支持台19上に載置された育苗箱18は、上
界したケーシングフレーム8の下方に位置し、プランジ
t・用油圧シリンダ12を仲良することにより、各プラ
ンジャ15は圧縮されたソイルブロック群を同時に育苗
箱18内に排出する(第4図(へ))。そして、ソイル
ブロックを収容した育苗箱18を支持台19上から取出
しく第4図(1→)、播種穴に播種し、!r出器にス1
〜ツクし、発芽、育成する。このような作業を繰返して
行う。 」こ記実路側では、一度に200個のソイルブロックを
製造することができるが、前記仕切りの大きさ、プラン
ジVを変更することにより所望の大ぎざ、個数のソイル
ブロックを製造することができる。また、床土に含有づ
る水分ら、従来のソイルブロックマシンでは70%くら
いが限度であったが、本実施例のものでは80%でも可
能であり、種子の発U、苗の育成に都合がよい。大仕切
枠10の長さを小仕切11の長さよりわずかに長くしで
あるので大仕切枠内の各小仕切空間内の床土の収容■が
平均化されると共に、受11■から持−Fげたとぎに大
仕切枠10による床土の保持力が強化されて圧縮された
ソイルブロックの落下が防止される。さらに、ソイルブ
ロックの育苗箱への移し換えがプランジャ15の押出し
だけで行える。 【発明の効果1 以上32明したように、本発明のソイルブロック製造装
置によれば、例えば育苗箱1個分に収容される多数のソ
イルブロック群を一度に成形することができ、均一に圧
縮されたソイルブロックを製造することができる。また
、播種穴が定まった位置に確実に形成され、播種された
神子に好結果をもたらす。床土の含有水分を高くしても
ソイルブロックの製造が可能なので、種子の発芽、苗の
育成に好影響を与える。成形されたソイルブロック群の
育苗箱への移し換えが簡単に行え、作業の能率化と共に
、ソイルブロックを1i11傷することがない。さらに
、装置の小形化が達成される。
ば苗箱1個分のソイルブロック群を一度に成形すること
ができるので、均一なソイルブ[1ツク群が得られ、ま
た、播種穴は圧縮と同時に形成されるからソイルブロッ
クの上面中央部に確実にあけることができ、ソイルブロ
ックに高水分含有が可能となり、成形されたソイルブロ
ック群の育苗箱への詰換えが自動的に行うことができる
ものである。 【実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 第1図および第2図において、符号1はソイルブロック
製造装置の基台で平面形状が長方形をしており、この基
台1の四隅部には円柱状のガイド支柱2が立設されてい
る。4木のガイド支柱2の頂部には上部フレーム3が固
設されている。この上部フレーム3はガイド支柱2を安
定よく支持すると共に、その平面中央部にブラケット3
aを介して油圧シリンダ4のシリンダ基部が下向きに支
持されている。油圧シリンダ4のピストンの先端には菱
形状の一対の中央フレーム5の上端が連結され、中央フ
レーム5の両側端部には一対の三角形状の側部フレーム
6の上端部が固着されており、この側部フレーム6.6
の下部に成形部7のケーシングフレーム8が固着されて
いる。 前記成形部7のケーシングフレーム8は、平面形状が長
方形をしており、後述する育苗箱の内側縁の大きさとほ
ぼ一致している。そして、ケーシングフレーム8の四隅
部分には、前記ガイド支社2に挿通されて摺動可能の摺
動環9が取付番ノられ、前記油圧シリンダ4の伸縮によ
りガイド支社2に沿って上下動するようになっている。 ケーシングフレームa内は、第3図にも示すように、長
さ方向に4等分し、幅方向に2等分して、8つの各区画
が平面形状で同じ大きさの正方形をなすよう大仕切枠1
0で仕切られており、またケーシングフレーム8もこの
大仕切枠を兼ね、各大仕切枠10の下端は内側に刃縁を
有する切断刃10aを右している。 大仕切枠10内は、さらに等間隔の正方形に小仕切11
で仕切ると共に、その下端には両刃の切断刃11aが形
成されている。また、大仕切枠10と小仕切11の長さ
の差りは、大仕切枠10の方が1〜2111+1長くな
っている。 前記中央フレーム5の下端部にはプランジャ用油圧シリ
ンダ12のピストン先端が装着され、そのシリンダの基
部はプランジャ部をなすプランジャフレーム13に取付
けられている。プランジャフレーム13は、前記成形部
7の摺動環9と同様の摺動環14を有していて、油圧シ
リンダ12の伸縮によりガイド支社2に沿って上下動す
るもので、このプランジャフレーム13に前記大仕切枠
10および小仕切11で仕切られた直方体状の各空間の
上部から貸降可能の多数のプランジャ15を取付けてお
り、このプランジt15は床土の圧縮、播種穴の形成、
ソイルブロックの押出しの機能を有するものである。 前記成形部7下方の基台1上には、受皿16が出し入れ
可能に設けられている。この受皿16は、横幅が前記ケ
ーシングフレーム8の横幅とほぼ等しく、長さはケーシ
ングフレーム8の長さよりやや長い平面形状が長方形を
したもので、この中に床土をほぼ所定間、所定厚さに均
平状に入れるものである。 前記受皿16には、ソイルミキナ−により混練された床
土が、床土入れ装置17により所定用人れられて均平さ
れ、また、受皿1Gの長さ方向−側端には、育苗箱18
を支持する育苗箱支持台19が設けられている。そして
、受皿16を床土入れ装置17の下方に位;11させた
とき、育苗箱支持台19上に載置された育苗箱18が油
圧シリンダ4により上昇した成形部7のケーシングフレ
ーム8の下方に位置するようにしである。 このような構成のソイルブロック製造装置においては、
まず受皿1Gを床土入れ装置17の下方に位置させ、図
示しないソイルミキ1ナー等で混練、調整され床土入れ
装置17に入れられた床土を所定出入れ、均平して成形
部7の下方の基台1上に移動さUる(第4図(至))。 次に、プランジ11用油圧シリンダ12を収縮させてプ
ランジ1p15が大仕切枠10および小仕切11で仕切
られた空間の上端部に位置させた状態で油圧シリンダ4
を伸長さ「ると、成形部7およびプランジ11フレーム
13はガイド支社2に沿って下降し、ケーシングフレー
ム8.大仕切枠10の下端が受皿16の底面に接する位
置で下降が停止され、受ll111G内の床土はケーシ
ングフレーム8内の各仕切内に切断刃10a 、 11
aで切断、案内されるよ−うにして直方体状の空間内に
収容される(第4図■))。このとき大仕切枠1oでは
、第3図に示すように切断刃10aが床土を切断しなが
ら仕切内空間に案内し周辺部にお9ノる床土導入不足を
解消し、小仕切11では断切断力11aで床土を均等に
切断して空間内に導入する。この床土が仕切空間内に収
容された状態で、プランジャ用油圧シリンダ12を伸長
させプランジ11フレーム13を下降させ(第4図ぐ9
)、各プランジャ15によって各仕切空間内の床土を圧
縮し、同時に1!種穴も形成する。このときのプランジ
ャ15の下降、圧縮量は、収容された床土をほぼ半分の
高さにし、油圧シリンダ12の伸長は停止させておく。 そして、油圧シリンダ4を収縮させて成形部7を上界さ
せるとケーシングフレーム8内で各仕切毎に圧縮された
床土は、受皿1G内にほとんど床土を残すことなく上昇
され(第4図に))、受皿1Gを床土入れ装置17側に
移動させる(第4図(19)。この受皿16の移動によ
り、育苗箱支持台19上に載置された育苗箱18は、上
界したケーシングフレーム8の下方に位置し、プランジ
t・用油圧シリンダ12を仲良することにより、各プラ
ンジャ15は圧縮されたソイルブロック群を同時に育苗
箱18内に排出する(第4図(へ))。そして、ソイル
ブロックを収容した育苗箱18を支持台19上から取出
しく第4図(1→)、播種穴に播種し、!r出器にス1
〜ツクし、発芽、育成する。このような作業を繰返して
行う。 」こ記実路側では、一度に200個のソイルブロックを
製造することができるが、前記仕切りの大きさ、プラン
ジVを変更することにより所望の大ぎざ、個数のソイル
ブロックを製造することができる。また、床土に含有づ
る水分ら、従来のソイルブロックマシンでは70%くら
いが限度であったが、本実施例のものでは80%でも可
能であり、種子の発U、苗の育成に都合がよい。大仕切
枠10の長さを小仕切11の長さよりわずかに長くしで
あるので大仕切枠内の各小仕切空間内の床土の収容■が
平均化されると共に、受11■から持−Fげたとぎに大
仕切枠10による床土の保持力が強化されて圧縮された
ソイルブロックの落下が防止される。さらに、ソイルブ
ロックの育苗箱への移し換えがプランジャ15の押出し
だけで行える。 【発明の効果1 以上32明したように、本発明のソイルブロック製造装
置によれば、例えば育苗箱1個分に収容される多数のソ
イルブロック群を一度に成形することができ、均一に圧
縮されたソイルブロックを製造することができる。また
、播種穴が定まった位置に確実に形成され、播種された
神子に好結果をもたらす。床土の含有水分を高くしても
ソイルブロックの製造が可能なので、種子の発芽、苗の
育成に好影響を与える。成形されたソイルブロック群の
育苗箱への移し換えが簡単に行え、作業の能率化と共に
、ソイルブロックを1i11傷することがない。さらに
、装置の小形化が達成される。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はソイ
ルブロック製造装置の側面図、第3図は成形部の部分断
面図、第4図(イ)〜(ト)は作業工程説明図である。 1・・・基台、2・・・ガイド支社、3・・・上部フレ
ーム、4・・・油圧シリンダ、5・・・中央フレーム、
6・・・側部フレーム、7・・・成形部、8・・・ケー
シングフレーム、9.14・・・摺動環、10・・・大
仕切枠、10a・・・切断刃、11・・・小仕切、11
a・・・切断刃、12・・・プランジ1ν用油圧シリン
ダ、13・・・プランジャフレーム、15・・・プラン
ジャ、16・・・受皿、17・・・床土入れ装置、18
・・・育苗箱、19・・・育苗箱支持台。 特許出願人 小橋工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進フど
ルブロック製造装置の側面図、第3図は成形部の部分断
面図、第4図(イ)〜(ト)は作業工程説明図である。 1・・・基台、2・・・ガイド支社、3・・・上部フレ
ーム、4・・・油圧シリンダ、5・・・中央フレーム、
6・・・側部フレーム、7・・・成形部、8・・・ケー
シングフレーム、9.14・・・摺動環、10・・・大
仕切枠、10a・・・切断刃、11・・・小仕切、11
a・・・切断刃、12・・・プランジ1ν用油圧シリン
ダ、13・・・プランジャフレーム、15・・・プラン
ジャ、16・・・受皿、17・・・床土入れ装置、18
・・・育苗箱、19・・・育苗箱支持台。 特許出願人 小橋工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進フど
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 調整した床土を均平した状態でほぼ所定間収容する受皿
と、 前記受皿の上方に上下動可能に設けられ、受皿内に嵌入
される大きさのケーシングフレーム内に、床土を所望の
大きさのソイルブロックに切断するように設けた多数の
仕切り切断刃を有する成形部と、 前記ケーシングフレームの上方に上下動可能に設けられ
、前記各仕切り切断刃の区画内に嵌挿されて仕切内に収
容された床土の圧縮と播種穴の形成およびソイルブロッ
クを排出する機能を有するプランジャ群を備えるプラン
ジャ部とからなることを特徴とするソイルブロック製造
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24027686A JPS6394923A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | ソイルブロツク製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24027686A JPS6394923A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | ソイルブロツク製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394923A true JPS6394923A (ja) | 1988-04-26 |
JPH0457286B2 JPH0457286B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=17057081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24027686A Granted JPS6394923A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | ソイルブロツク製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6394923A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611406A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical fiber and its manufacture |
JPS5756698U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-04-02 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24027686A patent/JPS6394923A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611406A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical fiber and its manufacture |
JPS5756698U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-04-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457286B2 (ja) | 1992-09-11 |
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