JPS639478A - 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法 - Google Patents
住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法Info
- Publication number
- JPS639478A JPS639478A JP15290286A JP15290286A JPS639478A JP S639478 A JPS639478 A JP S639478A JP 15290286 A JP15290286 A JP 15290286A JP 15290286 A JP15290286 A JP 15290286A JP S639478 A JPS639478 A JP S639478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- line
- house
- horizontal
- house model
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 39
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000036561 sun exposure Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、住宅模型を製作するための住宅横型用製作型
紙と住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根の製作
方法に関する発明である。
紙と住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根の製作
方法に関する発明である。
[背景技術]
通常一般の住宅需要者にとっては建築図面と接する機会
が少ないため、住宅を四″ζる際に、建築図面を見ても
住宅需要者の外観に対するイメーノと実際の住まいとが
異なり、トラブルの原因になるという問題があった。ま
た住宅需要者に建築図面を示して日当たり、日影の位置
、隣家や道路からのプライバシー、北側斜籾などを説明
してもなかなか理解してもらえないのが現状である。こ
のため住宅模型を製作して住宅模型を住宅需要者に示し
ながら説明して打ち合わせをすると上記の間が従来にあ
っては、住宅横型を形成するには住宅ごとに、住宅の各
部を縮尺したものを一々手作りで作り、これを接着して
住宅模型を形成しており、かなりの専門的技術が必要で
あった。このため住宅横型の製作が面倒で、コストが高
くなり、更に専門的技術を持った人でなければ製作でき
ず、また製作者の技術の違いにより出来上がりにばらつ
きがあった。
が少ないため、住宅を四″ζる際に、建築図面を見ても
住宅需要者の外観に対するイメーノと実際の住まいとが
異なり、トラブルの原因になるという問題があった。ま
た住宅需要者に建築図面を示して日当たり、日影の位置
、隣家や道路からのプライバシー、北側斜籾などを説明
してもなかなか理解してもらえないのが現状である。こ
のため住宅模型を製作して住宅模型を住宅需要者に示し
ながら説明して打ち合わせをすると上記の間が従来にあ
っては、住宅横型を形成するには住宅ごとに、住宅の各
部を縮尺したものを一々手作りで作り、これを接着して
住宅模型を形成しており、かなりの専門的技術が必要で
あった。このため住宅横型の製作が面倒で、コストが高
くなり、更に専門的技術を持った人でなければ製作でき
ず、また製作者の技術の違いにより出来上がりにばらつ
きがあった。
〔発明の目的1
本発明は、上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、専門的#i術を持た
なくても簡単且つ正確に住宅模型の屋根部分の形成がで
き、住宅横型の製作コストを下げることができる住宅横
型用製作型紙と住宅横型用製作型紙を用いた住宅模型J
TI屋根の製作方法を提供するlこある。
あって、その目的とするところは、専門的#i術を持た
なくても簡単且つ正確に住宅模型の屋根部分の形成がで
き、住宅横型の製作コストを下げることができる住宅横
型用製作型紙と住宅横型用製作型紙を用いた住宅模型J
TI屋根の製作方法を提供するlこある。
[発明の開示]
本発明は、型紙本体1に建物のモジュールに対応した間
隔を隔てて複数本の主M2が記載され、このgl、数本
の主線2に対して直交する副線3がMXi/cosθ(
Mは建物のモノエールに対応した主線間の間隔の長さ、
θは屋根勾配線と水平線とのなす角度)の間隔を隔てて
複数本記載されて成ることを特徴とする住宅横型用製作
型紙を特定発明とし、併せて、型紙本体1に建物のモジ
ュールに対応した間隔を隔てて複数本の主@2が記載さ
れ、この複数本の主線2に対して直交する副線3がMX
1 / cosθ(Mは建物のモジュールに対応した
主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす
角度)の間隔を隔てて複数本記載されて住宅横型用製作
型紙4を形成し、この住宅横型用製作型紙4を用いて、
対象とする住宅横型の屋根面の輪郭#a5を記載し、こ
の輪郭線5に基づいて住宅横型の屋根を形成することを
特徴とする住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根
の製作方法を併合発明とする発明に関するものである。
隔を隔てて複数本の主M2が記載され、このgl、数本
の主線2に対して直交する副線3がMXi/cosθ(
Mは建物のモノエールに対応した主線間の間隔の長さ、
θは屋根勾配線と水平線とのなす角度)の間隔を隔てて
複数本記載されて成ることを特徴とする住宅横型用製作
型紙を特定発明とし、併せて、型紙本体1に建物のモジ
ュールに対応した間隔を隔てて複数本の主@2が記載さ
れ、この複数本の主線2に対して直交する副線3がMX
1 / cosθ(Mは建物のモジュールに対応した
主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす
角度)の間隔を隔てて複数本記載されて住宅横型用製作
型紙4を形成し、この住宅横型用製作型紙4を用いて、
対象とする住宅横型の屋根面の輪郭#a5を記載し、こ
の輪郭線5に基づいて住宅横型の屋根を形成することを
特徴とする住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根
の製作方法を併合発明とする発明に関するものである。
すなわち本発明にあっては、主線2と副線3とを使って
対象とする住宅模型の屋根面の輪郭a5をだれでも簡単
に記入することができるようになったものである。
対象とする住宅模型の屋根面の輪郭a5をだれでも簡単
に記入することができるようになったものである。
以下本発明を実施例1こより詳述する。型紙本体1には
複数本の主#i12と主線2に直交する複数本の11本
3とを記載しである。主線2と主線2との間の間隔の長
さMは建物のモジュールに対応した長さとなっている。
複数本の主#i12と主線2に直交する複数本の11本
3とを記載しである。主線2と主線2との間の間隔の長
さMは建物のモジュールに対応した長さとなっている。
つまり建物のモジュールを今、仮に9001とし、形成
すべき、住宅模型の長さが実際の住宅の1/100の縮
尺とした場合、縦線3間の間隔の長さMは9■にしであ
る。しかしながら、必ずしもこれにのみ限定されないの
は勿論であり、建物のモジュールの違いや、あるいは住
宅横型の縮尺の違いにより間隔の長さMの寸法は変わっ
てくるものである。副ItlA3は前述のように主M2
に対して直交しており、ハ11線3間の間隔の長さLは
MXI/cosθ(Mは建物のモジュールに対応した主
疎開の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす角
度)となっている。第2図にLlMの関係を図示してい
る。gS2図において2は屋根勾配線、Sは水平線であ
る。ここで屋根勾配が変ったり、あるいはMが変わった
りすると、それに応じて当然りが異なるものである。型
紙本体1には更に第N列目の主#i2と第N行目の副#
X3との交わる交点と、@N+1列目の主線2と第N十
1打目の副fi3との交わる交点とを結ぶ傾斜線10が
記載してあり、さらに第N列目の主線2と第N行目の副
線3との交わる交点と、第N−1列目の主#112と第
N+1行目のrMMB2の交わる交点とを結ぶ傾斜線1
1が記載しである。(PtS3図参照)、またIJIJ
#it3と副#X3との間の中間位置に補助副線12が
記載しである。このようにして一つの屋根記載81s1
3が構成しである。そして第1図の実施例では、屋根記
@ff1s13の隣りに屋根山谷部分表示m14を介し
て他の屋根記載部13が記載しである。ここで屋根山谷
部分表示線1−1は一方の屋根記載部13における端部
に位置する傾斜線10と一致しており、さらに他方の屋
根記載部13における端部に位置する傾斜#1tllと
一致している。つまり屋根山谷部分表示#!14は隣り
合う屋根記載部13の端部の傾斜[10と端部の傾斜線
11とを兼用しているものである。このようにすること
で、後述のように屋根山谷表示I!A14を介して両側
の屋根記載部13に屋根面の輪郭線5を記載すると隣り
合う屋根面の輪郭#a5を連続して記載することができ
ることとなる。、tJS1図の実施例では型紙本体1に
屋根山谷表示!14を介して隣接した2つで1組となっ
た屋根記載部13が都合2組記載した例が示しである。
すべき、住宅模型の長さが実際の住宅の1/100の縮
尺とした場合、縦線3間の間隔の長さMは9■にしであ
る。しかしながら、必ずしもこれにのみ限定されないの
は勿論であり、建物のモジュールの違いや、あるいは住
宅横型の縮尺の違いにより間隔の長さMの寸法は変わっ
てくるものである。副ItlA3は前述のように主M2
に対して直交しており、ハ11線3間の間隔の長さLは
MXI/cosθ(Mは建物のモジュールに対応した主
疎開の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす角
度)となっている。第2図にLlMの関係を図示してい
る。gS2図において2は屋根勾配線、Sは水平線であ
る。ここで屋根勾配が変ったり、あるいはMが変わった
りすると、それに応じて当然りが異なるものである。型
紙本体1には更に第N列目の主#i2と第N行目の副#
X3との交わる交点と、@N+1列目の主線2と第N十
1打目の副fi3との交わる交点とを結ぶ傾斜線10が
記載してあり、さらに第N列目の主線2と第N行目の副
線3との交わる交点と、第N−1列目の主#112と第
N+1行目のrMMB2の交わる交点とを結ぶ傾斜線1
1が記載しである。(PtS3図参照)、またIJIJ
#it3と副#X3との間の中間位置に補助副線12が
記載しである。このようにして一つの屋根記載81s1
3が構成しである。そして第1図の実施例では、屋根記
@ff1s13の隣りに屋根山谷部分表示m14を介し
て他の屋根記載部13が記載しである。ここで屋根山谷
部分表示線1−1は一方の屋根記載部13における端部
に位置する傾斜線10と一致しており、さらに他方の屋
根記載部13における端部に位置する傾斜#1tllと
一致している。つまり屋根山谷部分表示#!14は隣り
合う屋根記載部13の端部の傾斜[10と端部の傾斜線
11とを兼用しているものである。このようにすること
で、後述のように屋根山谷表示I!A14を介して両側
の屋根記載部13に屋根面の輪郭線5を記載すると隣り
合う屋根面の輪郭#a5を連続して記載することができ
ることとなる。、tJS1図の実施例では型紙本体1に
屋根山谷表示!14を介して隣接した2つで1組となっ
た屋根記載部13が都合2組記載した例が示しである。
また型紙本体1には屋根勾配を示す直角三角形状の屋根
勾配表示部15が記載してあり、これをみることで、屋
根勾配a1の勾配が一目で判別できるようにしである。
勾配表示部15が記載してあり、これをみることで、屋
根勾配a1の勾配が一目で判別できるようにしである。
しかして上記のように住宅横型用製作型紙4に対象とす
る住宅模型の各屋根面の輪郭#i5を記載する。ここで
、屋根面の輪郭#a5の記載に当たっては、例えば、対
象とする住宅の屋根伏せ図が第4図に示すようなものの
場合、第4図のイで示す屋根面の模型の輪郭線5を描く
には第4図の5aで示すように、まず端部に位置する副
線3に沿って線を主線2間の間隔の長さMを目安として
10×Mの長さの分だけ引き、この引いた線の左側の端
部から傾斜a11に沿って線を引くとともに右側の端部
から傾fp7Ir線10に沿って線を引き、更に上記M
IJ#i3から3XLだけ離れた副m3(つまり3本目
の副M3)に沿って籾を引き、この線と前記傾斜[10
,11に沿って引いた線と合致させる。ここで、第3図
から明らかなように平面図における屋根の勾配方向の長
さが3XMの場合屋根面における勾配方向の長さは副M
A3間の間隔の長さであるLを用いて3XL″C表せら
れるものである。なお屋根伏せ図において21は壁の線
を示している。このようにして第4図イで示す屋根面の
模型の輪郭llA3を記入するのである1次に第4図の
口で示す屋根面の輪郭線5を描くには、同様にして屋根
山谷部分表示#X14を境にして隣接する隣の屋根記載
部13に記載する。この場合第5図のように、屋根山谷
表示#i14を介して両側の屋根記載部13に屋根面の
輪郭#it5を記載すると隣り合う屋根面の輪郭線5を
連続して記載することができるのである。このようにし
て住宅横型用製作型紙4に各々対象とする屋根面の輪郭
#i15を記載した後、台紙16に住宅横型用製作型紙
4を貼り付け(後で剥げるように仮り貼りする)、輪郭
線5に沿って切断し、その後に住宅横型用製作型紙4を
剥いで各々の住宅横型用の屋根片17を形成し、このよ
うにして必要枚数形成した屋根片17を組み合わせて接
着して住宅模型の屋根が形成されるものである。ここで
輪郭MA5同士が隣りあって連続して形成しである場合
には連続する屋根片17を屋根山谷部分表示#114部
分で祈り曲げるものである。またすべての屋根片17同
士を接着した場合、自動的に所定の屋根勾配の屋根が形
成されることとなる。そしてこのようにして形成された
屋根は更に他の手段で形成した壁片18と組み合わせ接
着し、更に必要に応じて煙突、バルコニー等の小物模型
を接着して住宅模型19を形成するのである。ここで上
記住宅模型は外構図面を記載した基台20の外構図面の
所定位置に載設するものである。
る住宅模型の各屋根面の輪郭#i5を記載する。ここで
、屋根面の輪郭#a5の記載に当たっては、例えば、対
象とする住宅の屋根伏せ図が第4図に示すようなものの
場合、第4図のイで示す屋根面の模型の輪郭線5を描く
には第4図の5aで示すように、まず端部に位置する副
線3に沿って線を主線2間の間隔の長さMを目安として
10×Mの長さの分だけ引き、この引いた線の左側の端
部から傾斜a11に沿って線を引くとともに右側の端部
から傾fp7Ir線10に沿って線を引き、更に上記M
IJ#i3から3XLだけ離れた副m3(つまり3本目
の副M3)に沿って籾を引き、この線と前記傾斜[10
,11に沿って引いた線と合致させる。ここで、第3図
から明らかなように平面図における屋根の勾配方向の長
さが3XMの場合屋根面における勾配方向の長さは副M
A3間の間隔の長さであるLを用いて3XL″C表せら
れるものである。なお屋根伏せ図において21は壁の線
を示している。このようにして第4図イで示す屋根面の
模型の輪郭llA3を記入するのである1次に第4図の
口で示す屋根面の輪郭線5を描くには、同様にして屋根
山谷部分表示#X14を境にして隣接する隣の屋根記載
部13に記載する。この場合第5図のように、屋根山谷
表示#i14を介して両側の屋根記載部13に屋根面の
輪郭#it5を記載すると隣り合う屋根面の輪郭線5を
連続して記載することができるのである。このようにし
て住宅横型用製作型紙4に各々対象とする屋根面の輪郭
#i15を記載した後、台紙16に住宅横型用製作型紙
4を貼り付け(後で剥げるように仮り貼りする)、輪郭
線5に沿って切断し、その後に住宅横型用製作型紙4を
剥いで各々の住宅横型用の屋根片17を形成し、このよ
うにして必要枚数形成した屋根片17を組み合わせて接
着して住宅模型の屋根が形成されるものである。ここで
輪郭MA5同士が隣りあって連続して形成しである場合
には連続する屋根片17を屋根山谷部分表示#114部
分で祈り曲げるものである。またすべての屋根片17同
士を接着した場合、自動的に所定の屋根勾配の屋根が形
成されることとなる。そしてこのようにして形成された
屋根は更に他の手段で形成した壁片18と組み合わせ接
着し、更に必要に応じて煙突、バルコニー等の小物模型
を接着して住宅模型19を形成するのである。ここで上
記住宅模型は外構図面を記載した基台20の外構図面の
所定位置に載設するものである。
ところで、第11図のように、屋根伏せ図の妻側のモジ
ュール寸法がMの奇数倍の場合には、第11図のハで示
す屋根面の輪郭線5を記入する場合、第12図に示すよ
うに上の横線は補助側#!12を利用して、これに沿っ
て線を引くものである。
ュール寸法がMの奇数倍の場合には、第11図のハで示
す屋根面の輪郭線5を記入する場合、第12図に示すよ
うに上の横線は補助側#!12を利用して、これに沿っ
て線を引くものである。
上記実施例においては寄棟屋根の例について説明したが
、切妻屋根の場合、あるいは他の屋根の場合にも同様に
してできる。
、切妻屋根の場合、あるいは他の屋根の場合にも同様に
してできる。
例えば切妻屋根について説明すると、第9図のような屋
根伏せ図の切妻屋根の場合、第10図のように住宅横型
用製作型紙4に屋根面の輪郭線5を記載する。この輪郭
I/lA5を利用して上記と同様の方法により屋根片1
7を形成するものであるにのような切妻屋根の場合、住
宅横型用製作型紙4として第13図に示すように主#i
2と副#it3とで構成されたものであってもよい、な
お第13図に示すものにおいても、第15図に示すよう
に、主a2及び[1fi3の交点同士を通る傾斜線を引
くことで、第15図のイで示すような寄棟屋根の屋根面
の輪郭線5を記載することができるものである。
根伏せ図の切妻屋根の場合、第10図のように住宅横型
用製作型紙4に屋根面の輪郭線5を記載する。この輪郭
I/lA5を利用して上記と同様の方法により屋根片1
7を形成するものであるにのような切妻屋根の場合、住
宅横型用製作型紙4として第13図に示すように主#i
2と副#it3とで構成されたものであってもよい、な
お第13図に示すものにおいても、第15図に示すよう
に、主a2及び[1fi3の交点同士を通る傾斜線を引
くことで、第15図のイで示すような寄棟屋根の屋根面
の輪郭線5を記載することができるものである。
なお上記実施例において、住宅横型用製作型紙4に屋根
の輪郭#i5を描いて、台紙16に貼り、台紙16を切
断して屋根片17を製作した例を示したが、住宅横型用
製作型紙4の肉厚を厚くし、住宅横型用製作型紙4に屋
根面の輪郭線5を描いたのち、直接輪郭線5に沿って住
宅横型用製作型紙4を切断して屋根片17を製作するよ
うにしてもよいものである。
の輪郭#i5を描いて、台紙16に貼り、台紙16を切
断して屋根片17を製作した例を示したが、住宅横型用
製作型紙4の肉厚を厚くし、住宅横型用製作型紙4に屋
根面の輪郭線5を描いたのち、直接輪郭線5に沿って住
宅横型用製作型紙4を切断して屋根片17を製作するよ
うにしてもよいものである。
[発明の効果1
本発明にあっては、叙述のように型紙本体に建物のモジ
ュールに対応した間隔を隔てて複数本の主線が記載され
、この複数本の主線に対して直交する副線がM X 1
/ cosθ(Mは建物のモジュールに対応した主線
間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす角度
)の間隔を隔てて複数本記載されて住宅横型用製作型紙
が形成しであるので、主線、iiJ#iを利用して対象
の建物の住宅模型の屋根面の輪郭線を簡単に描くことが
できるものであって、従来のように住宅侯型製作の専門
技術をもった人でなくとも簡単に住宅模型の屋根面の輪
郭が描けるものである。したがって、本発明の特定発明
及び併合発明にあっては、専門的技術を持ななくても簡
単且つ正確に住宅模型の屋根部分の形成ができ、住宅模
型の製作コストを下げることができる住宅横型用製作型
紙及び住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根の製
作方法を提供できるのである。
ュールに対応した間隔を隔てて複数本の主線が記載され
、この複数本の主線に対して直交する副線がM X 1
/ cosθ(Mは建物のモジュールに対応した主線
間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と水平線とのなす角度
)の間隔を隔てて複数本記載されて住宅横型用製作型紙
が形成しであるので、主線、iiJ#iを利用して対象
の建物の住宅模型の屋根面の輪郭線を簡単に描くことが
できるものであって、従来のように住宅侯型製作の専門
技術をもった人でなくとも簡単に住宅模型の屋根面の輪
郭が描けるものである。したがって、本発明の特定発明
及び併合発明にあっては、専門的技術を持ななくても簡
単且つ正確に住宅模型の屋根部分の形成ができ、住宅模
型の製作コストを下げることができる住宅横型用製作型
紙及び住宅横型用製作型紙を用いた住宅横型用屋根の製
作方法を提供できるのである。
第1図は本発明の住宅横型用製作型紙の一実施例を示す
一部破断した平面図、第2図はM(主線と主線との間の
間隔の長さ)とL[MX1/cosθ(Mは建物のモジ
ュールに対応した主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線
と水平線とのなす角度)1との関係を示す説明図、第3
図は主線と副線と傾斜線との関係を説明するための説明
図、$4図は屋根の一実施例を示す屋根伏せ図、第5図
は同上の屋根伏せ図に示された屋根面の輪郭線を住宅横
型用製作型紙に記入した例を示す平面図、fjS6図は
同上の輪郭線を描いた住宅横型用製作型紙を台紙に貼っ
た状態の平面図、第7図は切断した屋根片を示す斜視図
、第8図は同上の住宅模型の枡視図、第9図は屋根の他
の実施例を示す屋根伏せ図、第10図は同上の屋根伏せ
図に示された屋根面の輪郭線を住宅横型用製作型紙に記
入した例を示す平面図、第11図は屋根の更に他の実施
例を示す屋根伏せ図、FJ12図はtJS11図の屋根
伏せ図に示された屋根面の輪郭線を住宅横型用製作型紙
に記入した例を示す平面図、第13図は本発明の住宅横
型用製作型紙の他の実施例の平面図、第14図は同上の
住宅横型用型紙に第9図に示す屋根伏せ図の屋根面の輪
郭線を記入した例を示す平面図、第15図は第13図の
住宅横型用製作型紙に第4図のイで示す屋根面の輪郭線
を記入した例を示す平面図であって、1は型紙本体、2
は主線、3はM11線、4は住宅横型用製作型紙、5は
輪郭線である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第8図 第9図
一部破断した平面図、第2図はM(主線と主線との間の
間隔の長さ)とL[MX1/cosθ(Mは建物のモジ
ュールに対応した主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線
と水平線とのなす角度)1との関係を示す説明図、第3
図は主線と副線と傾斜線との関係を説明するための説明
図、$4図は屋根の一実施例を示す屋根伏せ図、第5図
は同上の屋根伏せ図に示された屋根面の輪郭線を住宅横
型用製作型紙に記入した例を示す平面図、fjS6図は
同上の輪郭線を描いた住宅横型用製作型紙を台紙に貼っ
た状態の平面図、第7図は切断した屋根片を示す斜視図
、第8図は同上の住宅模型の枡視図、第9図は屋根の他
の実施例を示す屋根伏せ図、第10図は同上の屋根伏せ
図に示された屋根面の輪郭線を住宅横型用製作型紙に記
入した例を示す平面図、第11図は屋根の更に他の実施
例を示す屋根伏せ図、FJ12図はtJS11図の屋根
伏せ図に示された屋根面の輪郭線を住宅横型用製作型紙
に記入した例を示す平面図、第13図は本発明の住宅横
型用製作型紙の他の実施例の平面図、第14図は同上の
住宅横型用型紙に第9図に示す屋根伏せ図の屋根面の輪
郭線を記入した例を示す平面図、第15図は第13図の
住宅横型用製作型紙に第4図のイで示す屋根面の輪郭線
を記入した例を示す平面図であって、1は型紙本体、2
は主線、3はM11線、4は住宅横型用製作型紙、5は
輪郭線である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第8図 第9図
Claims (2)
- (1)型紙本体に建物のモジュールに対応した間隔を隔
てて複数本の主線が記載され、この複数本の主線に対し
て直交する副線がM×1/cosθ(Mは建物のモジュ
ールに対応した主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と
水平線とのなす角度)の間隔を隔てて複数本記載されて
成ることを特徴とする住宅横型用製作型紙。 - (2)型紙本体に建物のモジュールに対応した間隔を隔
てて複数本の主線が記載され、この複数本の主線に対し
て直交する副線がM×1/cosθ(Mは建物のモジュ
ールに対応した主線間の間隔の長さ、θは屋根勾配線と
水平線とのなす角度)の間隔を隔てて複数本記載されて
住宅模型用製作型紙を形成し、この住宅横型用製作型紙
を用いて、対象とする住宅模型の屋根面の輪郭線を記載
し、この輪郭線に基づいて住宅模型の屋根を形成するこ
とを特徴とする住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用
屋根の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152902A JPH0625908B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152902A JPH0625908B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639478A true JPS639478A (ja) | 1988-01-16 |
JPH0625908B2 JPH0625908B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15550631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152902A Expired - Lifetime JPH0625908B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625908B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2516197B (en) * | 2012-04-10 | 2017-06-14 | Philip Craik Smith Brian | Origami sheet and stencil therefor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4991443U (ja) * | 1972-12-01 | 1974-08-08 | ||
JPS5359541A (en) * | 1976-11-04 | 1978-05-29 | Eidai Co Ltd | Method of forming stereoscopic building drawing |
JPS5854667U (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-13 | 原田 美穂 | 模型住宅用建材 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61152902A patent/JPH0625908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4991443U (ja) * | 1972-12-01 | 1974-08-08 | ||
JPS5359541A (en) * | 1976-11-04 | 1978-05-29 | Eidai Co Ltd | Method of forming stereoscopic building drawing |
JPS5854667U (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-13 | 原田 美穂 | 模型住宅用建材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2516197B (en) * | 2012-04-10 | 2017-06-14 | Philip Craik Smith Brian | Origami sheet and stencil therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625908B2 (ja) | 1994-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Orrell | The quest for Shakespeare's Globe | |
Ligo | The Concept of Function in Twentieth-Century Architectural Criticism. | |
JP3871441B2 (ja) | 住宅用日照シュミレーション装置 | |
JPS639478A (ja) | 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用屋根の製作方法 | |
US4296154A (en) | Strip brick facing material | |
JPS63165195A (ja) | 住宅模型作成用定規 | |
JPS639477A (ja) | 住宅模型用製作型紙と住宅模型用製作型紙を用いた住宅模型用壁の製作方法 | |
JPS60103382A (ja) | 模様付塗装柵の模様寸法取り方法 | |
JPS6017821U (ja) | 葺替え横葺屋根 | |
JPH01319086A (ja) | 住宅模型用製作台紙と住宅模型用製作台紙を用いた住宅模型の製作方法 | |
JPS63165193A (ja) | 住宅模型作成用定規 | |
JPH01319087A (ja) | 住宅模型作成用の開口部表示シール付き定規と開口部表示シール付き定規を用いた住宅模型の製作方法 | |
JPH02167401A (ja) | 住宅模型作成用定規 | |
JPS63251544A (ja) | ユニツト住宅の庇構造 | |
JPS5846621B2 (ja) | 軒天井板取付方法 | |
JP2579284Y2 (ja) | 北側斜線定規 | |
JPH0698871B2 (ja) | 建築図面作成用定規 | |
JPH03128133U (ja) | ||
JPS58123122U (ja) | 防風瓦 | |
JPS63268858A (ja) | 屋根の構造 | |
JPS5815738U (ja) | 建築用パネル | |
JPH04319151A (ja) | パネル組立式屋根 | |
JPS59131900U (ja) | 光学装飾装置 | |
JPS5827409U (ja) | 建築パネルの目地構造 | |
JPS58162911U (ja) | 建物の部材交叉部の連結装置 |