JPS6394735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例の発券機のサーマル
ヘツド装置の部分断面側面図、第２図は第１図の
カム軸部分の断面図及びフレームの穴の平面図、
第３図は第１図の発券機のサーマルヘツド装置の
動作を説明する側面図、第４図は第１図の発券機
のサーマルヘツド装置の他の動作を説明するカム
軸部分の断面図、第５図は第１図の発券機のサー
マルヘツド装置の他の動作を説明する側面図であ
る。 １……中心軸、２……ヘツド取付アーム、３…
…サーマルヘツド、４……カム軸取付部材、５…
…ヘツド可動板、６……ヘツド押えばね、７……
ヘツド可動ばね、８……カム軸、９……フレーム
、１０……上部穴、１１……下部穴、１２……溝
、１３……ヘツド可動レバー、１４……ヘツド可
動カム、１５……カム軸押えばね、１６……プラ
テン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心軸に基部が回動自在に装着され、先端
   近傍にヘツドを固着したヘツド取付アームと、該
   ヘツド取付アーム先端とは反対の方向に延びて上
   記中心軸に支持部が回動自在に取付けられ、該支
   持部の下部に取付板が設けられたカム軸取付部材
   と、上記ヘツド取付アーム及び上記カム軸取付部
   材の上方に配設し、下方に伸びた支持部が上記中
   心軸に回動自在に装着されたヘツド可動板と、該
   ヘツド可動板の一端と上記ヘツド取付アームの間
   に装着されたヘツド押えばねと、上記ヘツド可動
   板の他端と上記カム軸取付部材の取付板の間に装
   着されたヘツド可動ばねと、上記カム軸取付部材
   の上記支持部に設けた装着穴に装着され、一端に
   ヘツド可動レバーを固着したカム軸と、該カム軸
   に固着され、上記ヘツド可動板に一部が接触する
   ヘツド可動カムとからなり、上記ヘツド可動レバ
   ーを回動することによつて上記ヘツドとプラテン
   の間隔を可変することができるようにしたことを
   特徴とする発券機のサーマルヘツド装置。 (2) 上記カム軸の他端に対向して上記ケースに
   上部穴と下部穴及び溝を設け、上記カム軸の他端
   を上記ケースの下部穴に挿入したとき、上記ヘツ
   ドと上記プラテンの間隔をさらに広くできること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の発券機
   のサーマルヘツド装置。