JPH0416753U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２
図は第１図の斜視図、第３図は従来例を示す斜視
図である。 １……ホルダ部材、２……押圧手段、３……剛
球、４……押え板、７……駆動ローラ、８……紙
送りローラ、９……用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙送り用の駆動ローラと、この駆動ローラ
   に搬送用紙を介して当接装備された紙送りローラ
   と、この紙送りローラをその両端部で支持するホ
   ルダ部材とを備えた紙送り機構において、 前記ホール部材を、前記紙送りローラの両端部
   を支持する二つのアーム部と、このアーム部を一
   体的に連結するホルダ背板部とにより形成すると
   ともに、 このホルダ部材の背板部中央に、当該ホルダ部
   材を前記駆動ローラ側に押圧する押圧手段を装備
   したことを特徴とする紙送り機構。 (2) 前記押圧手段を、前記背板部材の中央部外
   側に形成された凹状のくぼみと、このくぼみ部分
   に配設された剛球と、この剛球を外部から押圧す
   る押え板とにより構成したことを特徴とする請求
   項１記載の紙送り機構。 (3) 前記押え板を板ばね部材により形成したこ
   とを特徴とする請求項２記載の紙送り機構。