JPS6393512A - エンドミル - Google Patents
エンドミルInfo
- Publication number
- JPS6393512A JPS6393512A JP23950586A JP23950586A JPS6393512A JP S6393512 A JPS6393512 A JP S6393512A JP 23950586 A JP23950586 A JP 23950586A JP 23950586 A JP23950586 A JP 23950586A JP S6393512 A JPS6393512 A JP S6393512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- shank
- pieces
- cutting
- end mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/11—Retention by threaded connection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/03—Cutting heads comprised of different material than the shank irrespective of whether the head is detachable from the shank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/08—Side or top views of the cutting edge
- B23C2210/088—Cutting edges with a wave form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/24—Overall form of the milling cutter
- B23C2210/244—Milling cutters comprised of disc-shaped modules or multiple disc-like cutters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は切削加工を行なうエンドミルに関するものであ
る。
る。
従来の技術
近年金属の切削加工はＮＣ化、自動化の進行とともに加
工用工具であるエンドミルにおいて工具径、工具高さ、
再研等の管理を厳重に行なうことが必要になっている。
工用工具であるエンドミルにおいて工具径、工具高さ、
再研等の管理を厳重に行なうことが必要になっている。
以下図面を参照しながら上述した従来のエンドミルの一
例について説明する。
例について説明する。
第４図は従来の一体型エンドミルの構造とワ−２へ一部
りの加工状態を示すものである。第４図において１は工
作機の回転軸に固定されるエンドミルのシャンクを、２
はエンドミルの切刃部分を、３は切削中の側面切刃を、
４は切削中の底面切刃を示している。加工中このエンド
ミルは５に示す方向に回転しワーク６を切削加工する。
作機の回転軸に固定されるエンドミルのシャンクを、２
はエンドミルの切刃部分を、３は切削中の側面切刃を、
４は切削中の底面切刃を示している。加工中このエンド
ミルは５に示す方向に回転しワーク６を切削加工する。
このワーク６は紙面に直角な方向に送られ加工が進行す
る。
る。
以上のように構成されたエンドミルについて構造を説明
する。第４図における従来のエンドミルはシャンク５と
切刃部２とは一体構造であり、切刃が磨耗した場合再研
を行ないこの切刃部の外径及び工具高さが減少し切刃を
再生するようになっている。
する。第４図における従来のエンドミルはシャンク５と
切刃部２とは一体構造であり、切刃が磨耗した場合再研
を行ないこの切刃部の外径及び工具高さが減少し切刃を
再生するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では工具の一部例えば第
４図に示す側面３の一部がチッピングを起した場合側面
すべてを新しい切刃が再生されるまで研磨加工する必要
があった。また必要な径と高さの工具は工具径と高さご
とにすべて揃えなければならず工具本数が必然的に多く
なりがちであ３ページ った。
４図に示す側面３の一部がチッピングを起した場合側面
すべてを新しい切刃が再生されるまで研磨加工する必要
があった。また必要な径と高さの工具は工具径と高さご
とにすべて揃えなければならず工具本数が必然的に多く
なりがちであ３ページ った。
本発明は上記問題点にかんがみ工具の再研時には必要な
部分のみの交換で済むようにし、又工具高さも必要に応
じて従来例のような加工を必要とすることなしに調整で
きるエンドミルを提供することを目的とするものである
。
部分のみの交換で済むようにし、又工具高さも必要に応
じて従来例のような加工を必要とすることなしに調整で
きるエンドミルを提供することを目的とするものである
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のエンドミルは、切
刃部（切削用円筒ピース）を一体力式とするかわシにシ
ャンクに直角な方向に複数個分割可能な方式としたもの
である。この分割可能な切刃ピースはシャンクに直角な
方向に平行面をもち外周に回転切削用切刃を備えた円筒
形状をなしている。
刃部（切削用円筒ピース）を一体力式とするかわシにシ
ャンクに直角な方向に複数個分割可能な方式としたもの
である。この分割可能な切刃ピースはシャンクに直角な
方向に平行面をもち外周に回転切削用切刃を備えた円筒
形状をなしている。
作 用
本発明は上記した構成によって使用時には必要な個数の
切刃ピースを工作機ごとに専用のシャンクにさし込み又
はネジ止めすることにより従来の一体型エンドミルと全
く同一の形状２機能を実現する。、従って工具がチッピ
ングを起こした場合その部分のみの分割切刃ピースを交
換すればよい。
切刃ピースを工作機ごとに専用のシャンクにさし込み又
はネジ止めすることにより従来の一体型エンドミルと全
く同一の形状２機能を実現する。、従って工具がチッピ
ングを起こした場合その部分のみの分割切刃ピースを交
換すればよい。
また工具高さについても任意の高さの分割ピースを複数
個組み合わせることにより所定の高さを実現できる為、
必要な工具の種類、数をすべて備える必要がなくなり工
具本数を削減し得る。
個組み合わせることにより所定の高さを実現できる為、
必要な工具の種類、数をすべて備える必要がなくなり工
具本数を削減し得る。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例におけるエンドミルの断面図を
示すものである。第１図において７は組立用シャンクで
あり、切刃ピース差し込み部８は円柱の両側部を平面で
カットに平行面１４を有している。９は複数の切刃ピー
スであり外周部１０に切削用切刃を備えておりこのシャ
ンク７に差し込まれた状態を表わす。１１は切刃ピース
の端面であるがこの部分にも切刃１１ａを備える。１２
は積層状態に差し込まれた複数の切刃ピース９が抜は落
ちないように固定する押えピースでありポルト１３によ
ってシャンク７に固定されている。
示すものである。第１図において７は組立用シャンクで
あり、切刃ピース差し込み部８は円柱の両側部を平面で
カットに平行面１４を有している。９は複数の切刃ピー
スであり外周部１０に切削用切刃を備えておりこのシャ
ンク７に差し込まれた状態を表わす。１１は切刃ピース
の端面であるがこの部分にも切刃１１ａを備える。１２
は積層状態に差し込まれた複数の切刃ピース９が抜は落
ちないように固定する押えピースでありポルト１３によ
ってシャンク７に固定されている。
第２図はこの積層切刃エンドミルを下面よシ見５ページ
だものである。第２図において１４はシャンク７に設け
られた前記切刃ピース差し込み部８の平坦面を示す。こ
の平坦面と切刃ピース９内の長穴に設けられた平坦面９
ａとが接触しこの切刃ピース９は回転することなくシャ
ンク７に差し込まれる。
られた前記切刃ピース差し込み部８の平坦面を示す。こ
の平坦面と切刃ピース９内の長穴に設けられた平坦面９
ａとが接触しこの切刃ピース９は回転することなくシャ
ンク７に差し込まれる。
第３図はこの積層切刃エンドミルを側面から見た図であ
る。第３図において１６は切刃ピース９のうちのある切
刃部を示し１６は上記切刃ピースと隣シ合う切刃ピース
９のうちで互いに連続するように接触した切刃部を示す
。本発明において切刃ピースに設ける切刃部は第３図に
示すごとく隣り合う切刃ピース９上の切刃部が互いに連
続する構成をとらねばならない。
る。第３図において１６は切刃ピース９のうちのある切
刃部を示し１６は上記切刃ピースと隣シ合う切刃ピース
９のうちで互いに連続するように接触した切刃部を示す
。本発明において切刃ピースに設ける切刃部は第３図に
示すごとく隣り合う切刃ピース９上の切刃部が互いに連
続する構成をとらねばならない。
以上のように構成されたエンドミルについて以下第１図
、第２図、第３図を用いてその動作を説明する。まず第
１図は組立てられた複数の切刃ピース９のシャンク７へ
の取り付は方法を示している。切刃ピース９は内周部に
長穴１４を備えこの大きさと一致するシャンク７の先端
部８に次々に差し込まれる。シャンク先端部８は異形状
である６ベーノ 為この切刃ピース９は回転することなく位置決めされる
。これらのピース９が差し込まれたあと抜は止め用とし
てリング状ピース１２がシャンク７の先端にボルト１３
で固定される。このピース１２の外側上面は切刃ピース
９の端面を押さえつける。
、第２図、第３図を用いてその動作を説明する。まず第
１図は組立てられた複数の切刃ピース９のシャンク７へ
の取り付は方法を示している。切刃ピース９は内周部に
長穴１４を備えこの大きさと一致するシャンク７の先端
部８に次々に差し込まれる。シャンク先端部８は異形状
である６ベーノ 為この切刃ピース９は回転することなく位置決めされる
。これらのピース９が差し込まれたあと抜は止め用とし
てリング状ピース１２がシャンク７の先端にボルト１３
で固定される。このピース１２の外側上面は切刃ピース
９の端面を押さえつける。
第２図において１４は切刃ピース９とシャンク平行面１
４との接触部位を表わす。これらの切刃ピース９は外周
面に設けられた切刃部が互いに隣り合って接触する部分
で連続するようにねじれ角及びピッチが適合されねばな
らないが、第３図は切刃部がこのよ、うな条件にて設け
られた時に互いに隣り合う切刃ピース９内で切刃部１５
と１６が連続している様子を示す。この連続性は切りく
ずの排出に不可欠なものである。
４との接触部位を表わす。これらの切刃ピース９は外周
面に設けられた切刃部が互いに隣り合って接触する部分
で連続するようにねじれ角及びピッチが適合されねばな
らないが、第３図は切刃部がこのよ、うな条件にて設け
られた時に互いに隣り合う切刃ピース９内で切刃部１５
と１６が連続している様子を示す。この連続性は切りく
ずの排出に不可欠なものである。
発明の効果
以上のように本発明は、エンドミルにおける切刃部をシ
ャンクに直角な方向に分割、組立て可能な方式としたこ
とにより工具再研を必要な切刃ピースの交換もしくは再
研のみで済ませることができるほか、工具の高さ、径を
任意の切刃ピースの７ へ−７ 組み合わせで実現できる為予め多数、多種類の工具を備
える必要がない。
ャンクに直角な方向に分割、組立て可能な方式としたこ
とにより工具再研を必要な切刃ピースの交換もしくは再
研のみで済ませることができるほか、工具の高さ、径を
任意の切刃ピースの７ へ−７ 組み合わせで実現できる為予め多数、多種類の工具を備
える必要がない。
第１図は本発明の実施例におけるエンドミルの断面図、
第２図はそのエンドミルを下面より見た底面図、第３図
は切刃ピースに設けるべき切刃部の側面図、第４図は従
来の一体型エンドミルによる加工途中の状態を示す断面
図である。 ７・・・・・・シャンク、９・・ ・切削用円筒ピース
、１゜・・・・・切刃。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 区 Ｊ
第２図はそのエンドミルを下面より見た底面図、第３図
は切刃ピースに設けるべき切刃部の側面図、第４図は従
来の一体型エンドミルによる加工途中の状態を示す断面
図である。 ７・・・・・・シャンク、９・・ ・切削用円筒ピース
、１゜・・・・・切刃。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 区 Ｊ
Claims (1)
- シャンクと切削加工用切刃をもってなるエンドミルにお
いて、切刃部がシャンクに直角な方向に平行面をもち外
周に回転切削用切刃を備えた切削用円筒ピースを複数枚
積層することによって構成されたことを特徴とするエン
ドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23950586A JPS6393512A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | エンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23950586A JPS6393512A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | エンドミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393512A true JPS6393512A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17045786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23950586A Pending JPS6393512A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | エンドミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6393512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006136339A1 (de) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Schnittstelle eines werkzeugsystems |
| CN110976995A (zh) * | 2019-12-23 | 2020-04-10 | 东方电气集团东方汽轮机有限公司 | 一种大尺寸叶片叶根精铣刀 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP23950586A patent/JPS6393512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006136339A1 (de) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Schnittstelle eines werkzeugsystems |
| CN110976995A (zh) * | 2019-12-23 | 2020-04-10 | 东方电气集团东方汽轮机有限公司 | 一种大尺寸叶片叶根精铣刀 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4681486A (en) | Triangular cutting tool insert having cutting edges with recesses | |
| US4248553A (en) | Cutting insert configuration | |
| EP0156780A2 (en) | Indexable cutting insert | |
| EP0480576A1 (en) | An insert for a milling cutter | |
| US4573831A (en) | Cutter blade | |
| HU220750B1 (hu) | Forgácsolószerszám betétkéssel | |
| US6261096B1 (en) | Dental tool having triple toothing | |
| US3688367A (en) | Tool holder with provisions for accurately positioning cutting inserts and an improved chip breaking indexible insert | |
| EP0566085B1 (en) | Milling insert | |
| CN109070231B (zh) | 剥离板 | |
| JPS6393512A (ja) | エンドミル | |
| US6431799B1 (en) | Slotting cutter | |
| EP0141576B1 (en) | Cutter blade | |
| JP2649015B2 (ja) | ドリル | |
| JP2001315018A (ja) | サイドカッター | |
| JP2796988B2 (ja) | 替刃式フインガカッタ | |
| US4610576A (en) | Single-tooth cutter for sloping the faces of the teeth of gears | |
| JPH042737Y2 (ja) | ||
| CA2143576A1 (en) | Double-ended end mill cutting tool | |
| JPH0680514U (ja) | スローアウェイチップおよびスローアウェイカッタ | |
| JP2501805Y2 (ja) | スロ―アウエイ式正面フライス | |
| JPH042736Y2 (ja) | ||
| JPH0411038Y2 (ja) | ||
| JP2501853Y2 (ja) | スロ―アウエイ式正面フライス | |
| JPH0664805U (ja) | シャンク付回転工具 |