JPS6392908A - 光ケ−ブルの応急接続方法 - Google Patents
光ケ−ブルの応急接続方法Info
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- JPS6392908A JPS6392908A JP23871186A JP23871186A JPS6392908A JP S6392908 A JPS6392908 A JP S6392908A JP 23871186 A JP23871186 A JP 23871186A JP 23871186 A JP23871186 A JP 23871186A JP S6392908 A JPS6392908 A JP S6392908A
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- Japan
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- cable
- connectors
- optical cable
- emergency connection
- connector
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光ケーブル線路を構成する光ケーブル、特に多
心コネクタ付ケーブルをそのコネクタにより接続して構
成した光ケーブル線路のケーブルの応急接続方法に関す
るものである。
心コネクタ付ケーブルをそのコネクタにより接続して構
成した光ケーブル線路のケーブルの応急接続方法に関す
るものである。
（従来技術及び解決しようとする問題点）従来光フアイ
バケーブルを布設、接続して光ケーブル線路を構成する
には融若接続、コネクタ接続、スリーブ接続等の接続方
法が用いられてきた。
バケーブルを布設、接続して光ケーブル線路を構成する
には融若接続、コネクタ接続、スリーブ接続等の接続方
法が用いられてきた。
このような光ケーブル線路が災害あるいは交通事故等で
光ケーブル部分が損傷、破断された時には、これを大至
急に応急接続する必要がある。
光ケーブル部分が損傷、破断された時には、これを大至
急に応急接続する必要がある。
この応急接続には従来は専用の応急接続用ケーブルを用
意しておき、これを破断したケーブルの間にいわゆる割
り入れをして接続するのが一般的である。この応急接続
用ケーブルは光フアイバ１心づつの両端にあらかじめそ
れぞれコネクタが取付けられており、一方破断した光ケ
ーブル端部にも１心づつ簡易コネクタを取付け、双方の
コネクタを結合、接続させていた。父上記接続部には一
般に防水機能を必要とするが、その場合には接続部上に
ンースクローノヤをかぶせて防水性を保持していた。
意しておき、これを破断したケーブルの間にいわゆる割
り入れをして接続するのが一般的である。この応急接続
用ケーブルは光フアイバ１心づつの両端にあらかじめそ
れぞれコネクタが取付けられており、一方破断した光ケ
ーブル端部にも１心づつ簡易コネクタを取付け、双方の
コネクタを結合、接続させていた。父上記接続部には一
般に防水機能を必要とするが、その場合には接続部上に
ンースクローノヤをかぶせて防水性を保持していた。
上述した従来の応急接続方法では、光ケーブル線路を構
成している通常の光ケーブルとは別に、常に専用の応急
接続用ケーブルを準備しておく必要がある。又上記応急
接続用ケーブルでは１心づつにコネクタが取付けられて
いるため、破断したケーブル端にもこれに対応した簡易
コネクタを取付け１心づつ結合、接続を行なう必要があ
る。さらに防水性を必要とする場合シースクロージャを
用意しておく必要がある等、万一の時に備えた応急接続
としては手数がかかり、管理が繁雑であった。
成している通常の光ケーブルとは別に、常に専用の応急
接続用ケーブルを準備しておく必要がある。又上記応急
接続用ケーブルでは１心づつにコネクタが取付けられて
いるため、破断したケーブル端にもこれに対応した簡易
コネクタを取付け１心づつ結合、接続を行なう必要があ
る。さらに防水性を必要とする場合シースクロージャを
用意しておく必要がある等、万一の時に備えた応急接続
としては手数がかかり、管理が繁雑であった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消した光ケーブルの応急接続
方法を提供するもので、その特徴は、光ケーブル線路を
構成するケーブル部分が破断した時、上記ケーブルと同
種のケーブルの両端にあらかじめコネクタを取付けた多
心コネクタ付光ケーブルで割り入れを行ない、破断端側
には上記コネクタと結合互換性を訂する応急接続コネク
タを取付けてコネクタ同志を結合させることにある。
方法を提供するもので、その特徴は、光ケーブル線路を
構成するケーブル部分が破断した時、上記ケーブルと同
種のケーブルの両端にあらかじめコネクタを取付けた多
心コネクタ付光ケーブルで割り入れを行ない、破断端側
には上記コネクタと結合互換性を訂する応急接続コネク
タを取付けてコネクタ同志を結合させることにある。
第１図は光ケーブル線路の一例の説明図、第２図は本発
明の応急接続方法の具体例の説明図である。
明の応急接続方法の具体例の説明図である。
図面において、（１）は両端にコネクタ■を取付けた多
心コネクタ付光ケーブルで、その両端のコネクタ■を互
いに結合して接続し、光ケーブル線路を構成している。
心コネクタ付光ケーブルで、その両端のコネクタ■を互
いに結合して接続し、光ケーブル線路を構成している。
上記のような光ケーブル線路のケーブル部分が破断（３
）シた時、第２図のように破断したケーブルと同種の両
端にコネクタ■を取付けた多心コネクタ付光ケーブルＧ
Ｄで割り入れを行ない、一方破断した光ケーブル（ＩＱ
）（１６）の端部には前記コ久りタ■と結合互換性を存
する第３図に１例を示すような応急接続コネクタ（２）
を取付け、これと割り入れした多心コネクタ付光ケーブ
ルＯＤのコネクタ■を結合させて応急接続を行なう。
）シた時、第２図のように破断したケーブルと同種の両
端にコネクタ■を取付けた多心コネクタ付光ケーブルＧ
Ｄで割り入れを行ない、一方破断した光ケーブル（ＩＱ
）（１６）の端部には前記コ久りタ■と結合互換性を存
する第３図に１例を示すような応急接続コネクタ（２）
を取付け、これと割り入れした多心コネクタ付光ケーブ
ルＯＤのコネクタ■を結合させて応急接続を行なう。
第３図は上述のように破断した光ケーブル（１４）（１
名）の端部に取付けた応急接続コネクタ（４）の−例の
説明図で、同図（イ）は一部断面をあられした側面図、
同図（ロ）は（イ）図の先端部分の拡大図である。
名）の端部に取付けた応急接続コネクタ（４）の−例の
説明図で、同図（イ）は一部断面をあられした側面図、
同図（ロ）は（イ）図の先端部分の拡大図である。
図面において、 （４１）は破断した光ケーブル（Ｉ＾
）（１も）の光フアイバ部分、（４２）は上記光ファイ
バ（４１）を位置決め固定した応急接続用の簡易フェル
ール、（４３）は光ファイバ（４１） 、簡易フェルー
ル（４２）を収納したハウジングで、光ケーブル（Ｉ４
）（１１の貫通部及び先端の結合部（４６）との結合部
にはそれぞれゴムパツキン（４５Ｈ４４）を存してハウ
ジング（４３）内の防水性を確保しており、先端の結合
部（４Ｂ）もゴムパツキン（４７）により防水性が確保
されている。
）（１も）の光フアイバ部分、（４２）は上記光ファイ
バ（４１）を位置決め固定した応急接続用の簡易フェル
ール、（４３）は光ファイバ（４１） 、簡易フェルー
ル（４２）を収納したハウジングで、光ケーブル（Ｉ４
）（１１の貫通部及び先端の結合部（４６）との結合部
にはそれぞれゴムパツキン（４５Ｈ４４）を存してハウ
ジング（４３）内の防水性を確保しており、先端の結合
部（４Ｂ）もゴムパツキン（４７）により防水性が確保
されている。
（作用及び効果）
上述した本発明の光ケーブルの応急接続方法によれば、
破断部に割り入れするケーブルは光ケーブル線路を構成
する光ケーブルと同種の多心コネクタ付光ケーブルであ
り、一方破断端側には上記コネクタと結合互換性のある
応急接続コネクタを取付けて結合するため、従来のよう
な専用の応急接続用ケーブルを用意する必要がなく、応
急接続コネクタのみ準備しておけばよいので、その管理
及び応急接続が容易に実施できる。
破断部に割り入れするケーブルは光ケーブル線路を構成
する光ケーブルと同種の多心コネクタ付光ケーブルであ
り、一方破断端側には上記コネクタと結合互換性のある
応急接続コネクタを取付けて結合するため、従来のよう
な専用の応急接続用ケーブルを用意する必要がなく、応
急接続コネクタのみ準備しておけばよいので、その管理
及び応急接続が容易に実施できる。
又応急接続コネクタは野外使用を前提として図のような
防水構造を持たせておけば、シースクロージャを別途用
意することも不要である。・
防水構造を持たせておけば、シースクロージャを別途用
意することも不要である。・
第１図は光ケーブル線路の一例の説明図、第２図は本発
明の応急接続方法の説明図である。 第３図は本発明における応急接続コネクタの説明図で、
同図（イ）は一部断面をあられした側面図、同図（ロ）
は（イ）図の先端部分の拡大図である。 ■・・・多心コネクタ付光ケーブル、２・・・コネクタ
、３・・・破断個所、４・・・応急接続コネクタ。 寥 ３ 図 （′ｃｊ）
明の応急接続方法の説明図である。 第３図は本発明における応急接続コネクタの説明図で、
同図（イ）は一部断面をあられした側面図、同図（ロ）
は（イ）図の先端部分の拡大図である。 ■・・・多心コネクタ付光ケーブル、２・・・コネクタ
、３・・・破断個所、４・・・応急接続コネクタ。 寥 ３ 図 （′ｃｊ）
Claims (2)
- （１）光ケーブル線路を構成するケーブル部分が破断し
た時、上記ケーブルと同種のケーブルの両端にあらかじ
めコネクタを取付けた多心コネクタ付光ケーブルで割り
入れを行ない、破断端側には上記コネクタと結合互換性
を有する応急接続コネクタを取付けてコネクタ同志を結
合させることを特徴とする光ケーブルの応急接続方法。 - （２）多心コネクタ及び応急接続コネクタが防水構造を
有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光
ケーブルの応急接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23871186A JPS6392908A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 光ケ−ブルの応急接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23871186A JPS6392908A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 光ケ−ブルの応急接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392908A true JPS6392908A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17034135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23871186A Pending JPS6392908A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 光ケ−ブルの応急接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392908A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335204A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー用コネクターの製法 |
| JP2010197691A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直線接続クロージャ |
| US20100239216A1 (en) * | 2005-06-08 | 2010-09-23 | Kevin Paschal | Fiber Optic Cables and Methods for Forming the Same |
| US8992098B2 (en) | 2005-06-08 | 2015-03-31 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US10578812B2 (en) | 2005-06-08 | 2020-03-03 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5638004A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multipole connector for optical transmission |
| JPS5666811A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Connector of optical fiber |
| JPS5652711B2 (ja) * | 1979-05-23 | 1981-12-14 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP23871186A patent/JPS6392908A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652711B2 (ja) * | 1979-05-23 | 1981-12-14 | ||
| JPS5638004A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multipole connector for optical transmission |
| JPS5666811A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Connector of optical fiber |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335204A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | 光フアイバー用コネクターの製法 |
| US9690057B2 (en) | 2005-06-08 | 2017-06-27 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US20100239216A1 (en) * | 2005-06-08 | 2010-09-23 | Kevin Paschal | Fiber Optic Cables and Methods for Forming the Same |
| US8718427B2 (en) * | 2005-06-08 | 2014-05-06 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Fiber optic cables and methods for forming the same |
| US8992098B2 (en) | 2005-06-08 | 2015-03-31 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US9229174B2 (en) | 2005-06-08 | 2016-01-05 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connnectorized fiber optic cabling |
| US10012805B2 (en) | 2005-06-08 | 2018-07-03 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US10302878B2 (en) | 2005-06-08 | 2019-05-28 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US10578812B2 (en) | 2005-06-08 | 2020-03-03 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US10859773B2 (en) | 2005-06-08 | 2020-12-08 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Methods for forming connectorized fiber optic cabling |
| US11112568B2 (en) | 2005-06-08 | 2021-09-07 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Connectorized fiber optic cabling assembly |
| US11474309B2 (en) | 2005-06-08 | 2022-10-18 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Connectorized fiber optic cabling assembly |
| JP2010197691A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直線接続クロージャ |
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