JPS6392343A - 治療用アプリケ−タ - Google Patents

治療用アプリケ−タ

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JPS6392343A
JPS6392343A JP61237837A JP23783786A JPS6392343A JP S6392343 A JPS6392343 A JP S6392343A JP 61237837 A JP61237837 A JP 61237837A JP 23783786 A JP23783786 A JP 23783786A JP S6392343 A JPS6392343 A JP S6392343A
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JP
Japan
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therapeutic
treatment
water bag
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water
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石田 昭憲
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Toshiba Corp
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、治療エネルギーを体外から生体に照射して
治療を行うためのアプリケータに関する。
(従来の技術) 超音波又は衝撃波は1人体への深部侵達性、エネルギー
の集束性などにすぐれており放射線などに比べて人体へ
の影響もなく、たとえば癌を加益することにより治療す
るハイパーサーミア装置。
体内の結石に体外からエネルギーti中し結石?粉砕す
る結石破砕装(社)等の治療エネルギーとして最近使用
されるようになってきた。
超音波エネルギー又は衝撃波は空気中ではほとんど伝播
しないため、生体の外から治療エネルギーを体内に効率
よく伝播させるためには、生体とトランスジューサの間
に適当な斤響インピーダンスの液体(水等)を介在する
方法が良く用いられる。このような方法による治療装置
では通常■患者を水槽(バスタブ)内に入れる■治療エ
ネルギー原人れたハウジングの開口部に薄い模?張って
閉鎖系として内部に水を満して使用する方法が用いられ
る。
一方、治療の効果的な方法としでは、大口径アプリケー
タを使用し治療目標の場所で治療用エネルギーが集束す
るように設定し、、集束点以外では治療エネルギーの影
#茫少なくし焦点で効果的なエネルギーを得る方法であ
る。このため治療目標と治療エネルギー源の焦点と合わ
せる操作は必ず行なわれる。
しかしながら水槽を梗う方式の場合、装置が大部化し、
製作コストも大幅に上昇する。また治療目標と治療エネ
ルギー源の焦点とと位置合わせする作業においても水槽
内で患者を三次元的に移動させる必要があり取扱いも不
便であった。一方水袋ハウジング金用いる方法では、水
槽方式に比べ小型化できるが水袋ハウジングは常に生体
に密着している必要があり、また治療用エネルギー源を
入れた水袋ハウジングと治療用エネルギー源とは一体1
ヒされているため治療目標と治療エネルギー源の焦点を
三次元的に位置会わせするためには。
水袋ハウジングを生体表面に沿って移動させる事が必要
であり、水袋ハウジングと生体との密着徨度を常にチェ
ックしなければいけない問題があった。また位置合わせ
において深さ方向においては。
水袋ハウジングを押しあてたり、はなしたりするわけで
水袋の膨みぐあいまでしか調整できずこまかい位1直合
わせには不便であった。
(比明が解決しようとする問題点) このように従来技術によれば、治療用エネルギー源(た
とえば超音波振動子)?入れた水袋ハウジングと治療用
エネルギー源とは一体化されており水袋ハウジングを生
体に密着させたまま、治療用エネルギー源の焦点を治療
目標に位置合わせるるには不便であった。従って本発明
の目的は、小型で取扱いの簡単な治療用アプリケータを
提供することにある。
〔発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明は治療用エネルギー(たとえば超音波。
衝撃波)を体外から生体に照射して治療を行う治療用ア
プリケータにおいて、開口部を薄い模で閉鎖し内部に水
を満たして水袋ハウジング内に治療用エネルギー源およ
びこの治療用エネルギー源と所定の立置関係?もって配
置された位置決め装置を組み込み、これら治療用エネル
ギー原文び位置決めの装置と水袋ハウジング内で三次元
的(C移動可能にしたことを特徴としている。
(作用) 治療用エネルギー源は治療エネルギー?治療目標に照射
し、たとえば癌の治療、結石破砕等の治療を行うよう作
用し1位置決め装置ば、治療目標を含む生体の肩を得る
作用?有し、水袋ハウジングは、治療エネルギー金主体
外から生体内に効率よく照射する作用?有し、水槽方式
に比べ小型で簡便となる。治療用エネルギー源及び立を
決め装置ヲ水袋ハウジング内で三次元的(心移旬させる
手段’d 、水袋ハウジングを生体に帯青させた状轢で
治療エネルギーを効果的に治療目標に染め治療効果金玉
げるよう治療目標と治療用エネルギー源の焦点とを一致
させるよう作用する。
(実施例) 本発明の一実施例を治療エネルギー源として・風音波を
例にとって説明する。
この発明の一実施例に係る超音波治療用アプリケータの
構成を第1図に示す。生体1の体表に接して水袋ハウジ
ング2が設けられておりこの水袋ハウジング2の中にi
f波振動子群3がシャフト4によって取り付けられてい
る。水袋ハウジング2は模5によって密封され中に脱気
水6がみたされている。こうする事により水袋ハウジン
グ2を生体1に密着できれば、どんな方向でもどんな体
位でも[1波エネルギーを生体1内に照射する事が可能
となる。
超音波振動子群3は凹面で形成される治療用超音波振動
子7と画l!lJ!用超斤波振動子8から収り。
バッキング材9を介して組み立てられている。治療用超
音波振動子7はコネクタ10i介して水袋ハウジング2
外の駆動回路11に接読されており生体1内の治療目標
13に超Iけ照射し治療するものである。一方画像用超
音波退勤子8ばBモードシステム12と共にセクタ電子
走査4行って生体1内の断層l宋情報を得るためのもの
である。
たとえばii?i I象用岨斤波憑動子8がアレイ振動
子で構成されている場合、Bモードシステム12は具体
的には、谷振動子?遅延回路と介して駆動することによ
って超音波の集束と偏向走丘を行う走査回路と、画l象
用超音彼振妨子8の谷振勧子からの信号と前記した4延
回路r片して取出したDち増幅倹彼専の処理と行って1
3モード1象の画像信号14を優る信号処理回路によっ
て構成されディジタルスキャンコンバータ等r用いた画
ぼ処理装置15によりテレビジョンビデオ信号に変換さ
れたのち、CRTディスプレイ16に断層1象と治療用
超音波振動子7と画家用超音波振動子8とが所定の立前
関係で配置されている事によって定められている集束点
マーカーとと写し出す。
一方超音波振動子詳3けシャフト4によって位置制御部
17に接読されている。位置制御部17は別間キー18
を介して医師又はオペレータによって操作され超音波振
動子群3を水袋ハウジング2内で三次元的に移動できる
。これにより前で述べた生体1内の治療目標13に集束
点マーカが一致するよう眉沓波振動子詳3を移動させ超
音波エネルギーを治療目標13に集束させ治療するわけ
である。
次に位置制御部17の具体的構成について@21閾と用
いて説明する。位置制御部17は回転用パルスモータ1
00(回転方向矢印a)左右用パルスモータ101(左
右方向矢印b)1深さ用パルスモータ102(深さ方向
矢印C)により構成されおのおのはパルスモータ用ドラ
イバー(図示せず)に接読され、駆動される。つまり三
つのパルスモータを回転する事により超音波振動子群3
は三次元的に移動する。通常の位置合わせにおいては前
述した画1象用超仔波振勧子より得られる断層隊を見な
がら行なわれる。Bモードi象が断層1象であるため最
初は治療目標が貫の中にない事もあり、tず回Ellパ
ルスドライバ10(l超勤しシャフト4?回転させひい
ては超音波振動子群5を回転させ治療目標がBモード@
層内に入るよう調整し、固定する。
この段階では、治療目標は治療用超音波振動子の中心軸
上にはないため次に左右用パルスモータ101茫駆動さ
せパルスモータの回転1tTパー103を介して超音波
振動子群3を右左方向に移動させ中心軸上に調整し固定
する。次に深さ方向についても同様に深さ用パルスモー
タ102を調整し固定する。このように治療用超音波振
動子の焦点と治療目標が位置合わせできる。
次に上記構成の超音波治療用アプリケータにおける治療
の流れ全説明する。まず水袋ハウジング2の固定枠19
?!−もって治療目標13に対して最も適当な生体1の
体表に水袋ハウジング2を密着させアーム20Th固定
する。通常、治療目標13の立置ば、この列丘彼治療の
削にレントゲン険査。
CT険査等により医師は十分把握されており、水袋ハウ
ジング2を密着させる位置は犬はばにずれている事はな
い。
この状態において画家用超音波振動子8を駆動させCR
T16の画面に生体1の断r−澹と集束点マーカーがそ
れぞれ固定された位置に表示される。
あとはリアルタイムで表示される断層(象を見て制却キ
ー18を操作し超音波振動子群3を移動させる事により
治療目標13をさがし、集束点マーカーと治療目標13
を一致させた所で超音波振動子群3を固定し、駆動回@
11を動作させ治療目標13に向けて超音波エネルギー
と照射し治療を行うわけである。
この発明は上記した実施例に限定されるものではなくそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施が可能であ
る。例えば実施例では治療用エネルギー源として超音波
を用いて説明したが衝撃波についても同様である。また
治療用超音波振動子7に凹面憑勧子を使用したが複数の
環状振動子を同心円状に配列したいわゆるアニユラ−ア
レイ恨動子を用いてもよい。この場合深さ方向の位置合
わせはアニユラ−アレイ振動千金電子的てfltl1脚
できるため三次元的位置制却部17の深さ方向は省略す
ることも可能である。又本実施例においては治療用超音
波振動子と画数用超音波振動子を固定して移動させたが
おのおの別々に移動させる事も可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば水袋ハウジンブト便う事による1Iit
を小我化できる効果のみならず治療エネルギーの焦点と
治療目標との位置合わせが、水袋ハウジングを移動する
事なくできるため、位置合わせ中に水袋と生体の密層が
悪くなり断層1象が得られなくなるような事もなく簡単
にこまかい調整が可能となり治療時間の効率ひいては治
療の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の@音波治療用アプリゲータの構成図
、第2図は位置側(財)部の構成図である。 1・・・生体、2・・・水袋ハウジング、3・・・超仔
波振勧子詳、4・・・シャフト、5・・・・漠、6・・
・水、7・・治療用超音波振動子、8・・・画隊用超仔
波振動子、9・・・バッキング材、10・・・フネクタ
、11・・・駆動回路、12・・・Bモードシステム、
13・・・治療目標。 14・・・画像信号、15・・・画像処理装置、16・
・・C几T517・・・立置膨]仰部、18・も・蜀仰
キー、19・・・固定枠、20・・・アーム。 代理人 弁理士  則 近 廠 右 同        竹  花  喜久男([2) 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生体に当接される水袋ハウジングと、この水袋ハ
    ウジングに入れられた液体と、前記水袋ハウジング内に
    設けられ前記液体を介して焦点領域を形成して治療エネ
    ルギーを発生させる手段と、前記水袋ハウジング内に設
    けられるとともに前記治療エネルギー発生手段の前記焦
    点領域の位置決めを行う装置と、前記治療エネルギー発
    生手段および位置決め装置を同一または別々に支持し、
    かつ前記水袋ハウジング内の任意の位置に移動せしめる
    移動制御手段とを具備した事を特徴とする治療用アプリ
    ケータ。
  2. (2)治療エネルギーを発生させる手段は、超音波であ
    る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の治療用ア
    プリケータ。
  3. (3)治療エネルギーを発生させる手段は、衝撃波であ
    る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の治療用ア
    プリケータ。
  4. (4)位置決め装置は、Bモード画像用超音波プローブ
    である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の治療
    用アプリケータ。
  5. (5)位置決め装置は、X線装置である事を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の治療用アプリケータ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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