JPS6392307A - 長尺な歯間歯ブラシ用ハンドル - Google Patents

長尺な歯間歯ブラシ用ハンドル

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JPS6392307A
JPS6392307A JP62200096A JP20009687A JPS6392307A JP S6392307 A JPS6392307 A JP S6392307A JP 62200096 A JP62200096 A JP 62200096A JP 20009687 A JP20009687 A JP 20009687A JP S6392307 A JPS6392307 A JP S6392307A
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    • A46B3/18Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は家庭用歯の治療具特に歯の根元、歯と歯の間の
空間及びその周シの空間を清浄するのに使われるハンド
ルに関する。
〔従来の技術〕
歯間空間を清浄化するためのブラシやノ・ンドルについ
ては米国特許第3,559,226号、第4.222,
143号及び第4,319,377号に記載されている
歯間用ブラシは2つの目的を持っている歯から異物を除
くことと歯の組織をマノザージすることである。これら
の2つの目的を達成するブラシの重要部分はブリストル
(剛毛)の先端であシ、それによシ大きな清浄力がもた
らされる。ブラシで歯を擦るとブラシの先端は平らな面
をこすシ、歯面の曲面には当らない。
ブラシをどんな風に使ってみても普通のブラシでは届か
ない歯間領域がある。そのため通常のブラシでは最も腐
シ易い歯の歯間部に対して真の清浄力を得られない。
清浄するのに他の難しい箇所は、硬い南面と柔い口腔組
織面との間の歯ぐき線又はへシの部分である。ブラッシ
ングをすると剛毛が歯ぐきと歯の間の歯ぐき線又はへシ
の下の領域に入シ込む。かくして歯ぐきと歯の間のへシ
に沿って歯間をブラシすることが重要となる。
歯ぐき組織を健康に保つには歯ぐきの組織をマッーリ゛
−ジする手段と方法を提供することが望ましい。マツサ
ージすると、歯ぐきは病気又は機械的摩擦に抵抗する厚
い、健康な層を形成するようになる。しかしながらこれ
らの部分をマツサージするのには色々な問題がある。接
近した歯間空間とへ9又は歯ぐき線は通常とどき難く特
に口の裏側の歯間又は歯の周囲が困難である。従って、
歯ぐきを正しく刺激し、歯ぐき線に正しくブラシをかけ
その周辺又は他の領域の異物を除去することは難しいも
のである。
ブラシを含めて数多くの手段がこのブラッシングとマツ
サージ用に考えられてきた。歯間スペース内で上記のよ
うなブラシ掛けできるブラシは1ねじりワイア”型ブラ
シであシ、この場合剛毛は1対のねじりワイアの間及び
そこからラソアル方向に伸びている。この対となったね
じりワイアが南の間の空間を通らねばならないとすると
ねじりワイア軸を形成するワイアの径は細くなければな
らない。
ブラシを使う人はその人の個性や歯の構造、歯の間の空
間によって異った要求を持つ。従っていくつかの異った
ブラシの設計や形状が共通なものとして存在する。いく
つかのブラシはその外形が円錐で他のものは円筒形をな
t。!f、たあるブラシは、その径が比較的大きく1寸
だ他のものは小さい。
重要なポイントは歯間間隔の幅である。歯列弓形が同じ
であれば成る場所では比較的大きな歯間ギャップであり
他の場所では比較的小さい歯間ギャップとなる。斯くし
て、同じブラッシング中で交換して使用される沢山の異
なった型のブラシのいくつかを受入れるハンドルを提供
するのが望ましいこととなる。
従って、使用中にハンドルをしっかシと保持できるハン
ドルを提供し、その伸ばされた長さに沿ってしっかりと
ねじりワイアを保持するようにする必要がある。もしブ
ラシがハンドルの先端から直角に突出しているとすれば
ブラシを歯間領域に横方向に動かしてねじりワイアをそ
の位置に固定するのは難しくなる。そんな風にロックさ
れないとブラシはハンドル軸の周シに回転し、使用中に
曲がることになる。例えば米国特許第4,222,14
3号と第3,559,226号では歯間ブラシ保持用ハ
ンドルが開示されている。
つま揚子も歯の歯間領域及び歯と歯ぐきの間を清浄化す
る他の手段である。ここでは余シ重要ではない多くの理
由によシ最も好まれているのは木製のつま楊子である。
しかしながら、つま楊子を歯の間特に口の裏側に使うこ
とは非常に難しいことである。従って、木製のつま楊子
を口の裏側に対して直角(又は他の角度)で突出するよ
うに保持するハンドルを提供するのも望ましいことであ
る。
もしハンドルが突出つま楊子をそのように保持すれば、
ハンドルの反対側でつま楊子を切断して使わない方の端
がハンドルから突出しないようにしなければならない。
つま楊子を切断する最も簡単な方法は単純にそれを折る
ことである。しかし折っても木の繊維の鋭い、突出した
折られた端部が口内組織に残る。
以上のことから、米国特許第3,559,226号r 
q ) (バーンズ)、第4,319,377号(タルノン外)
に記載された金属ブラシノ1ンドル及び米国特許第4,
222,143(タルノン外)に記載されたノラスチノ
クブラシハンドルへと展開された。これらのハンドルは
ブラシとつま楊子とを保持している。
時としてつま楊子がゆるみ保持されないということがあ
った。亦ハンドルには唯1本のねじれワイアブラシを有
していることもあった。使用者が2つの異ったブラシを
使用する必要がある場合、ブラシを交換しなければなら
なかったし、あるいは口の中の異った箇所へブラシを移
動させるとき。
異った2つのブラシを使用しなければならなかった。例
えば、歯間ギヤソノが様々に異っている場合口内の1箇
所では円錐形のブラシを必要とし。
他の箇所では円筒形のブラシを必要とするかも知れない
。従って従来のブラシのままでは便利ではなかった。
従って本発明の目的は歯間ブラシ用の新規な及び改良さ
れたハンドルを提供することにある。これによシ異りた
タイプのブラシを断えず変えなく(lO) ても異なったブラシを使用できるハンドルを提供できる
。この関係から、1回のブラッシングでブラシを交換し
ないで種々異なった歯間ギャップを有する歯にブラシを
かけることができるようになる。
他の目的は、14ブラシ及びつま楊子か2本の歯ブラシ
かを装着できるハンドルを提供することである。ここか
ら1つの目的は比較的大きな径の。
逆に小さい径のブラシを確実に保持するチャックを提供
するにある。
更に他の目的はこれらのあるいは同様の目的を経済的に
魅力的な製品に仕上げることにある。
更に他の目的は、木製つま楊子の折られた端部を受入れ
て保持するつま揚子ホルダーであって。
柔い口の組織を木製組織の折れた破片に曝すことのない
ようにしたものを提供することである。
本発明の特徴に合致するものとして2以上の及び他の目
的は、その両端に滑らかでねじの切ってない前後に滑動
するスリーブを有する全部プラスチックの長いハンドル
によって達成される。ノーンドルの両先端のそれぞれに
横切って平行な孔が穿たれている。先端の孔の1つは1
対のワイアが抵抗なく容易に入る大きさの比較的小さい
径を有している。しかしながらその径はくねくねした動
きを許す程には大きくはない。このブラシ用の孔からハ
ンドル方向に伸びて下向きに傾斜する溝がプラスチック
に成形されており、その最も深い部分にハンドルの表面
からはみ出るねじりワイアの端部が入るようになってい
る。スリーブの断面形状はスリーブが隆起部を越えよう
とするときに、ブラシをチャックのグリッツに保持する
ささえ綱効果を発揮するように変形される。
ワイア軸を入れるだめの小径の横孔のほかに。
ハンドルの各端部には比較的大径の1側面の凹所に開口
した好ましくけテーパ状孔が設けられている。木製のつ
″!!揚子楊子−パ状孔に楔入する。スリーブはハンド
ルの各端上をスライドして例えば米国特許第4,222
,143号のワイア軸が把持されている方法と同じよう
にワイア軸が把持されている。同じスリーブの1側部に
は長手方向に沿りて漏斗状の開口が設けられておシ、そ
の開口は挾持部を通ってつま楊子を適合するへこみ孔へ
つながシ、つま楊子を保持するようになっている。スリ
ーブのこの開口と反対側はつま楊子の折られ。
破断された端部の上へ乗シ上げ、それが抜けたシ更に口
の組織が傷つかないようにしている。このようにして、
木の組織の鋭い、裂かれ、折られた端部が口の組織を傷
めることがなくなる。
〔実施例〕
本発明のハンドル(第1図)は大径の中央部12を有し
両端を小径の端部14,16とする長いハンドル10か
らなる。この端部14,16のどちらもハンドル10の
軸に関して約160度から150度の鈍角A、Bで曲げ
られている。ハンドル10の各先端には1対の間隔をと
って平行にあけられた横孔20 、22があり、その孔
の軸は角度A、Bを含む平面に在る。好ましくはノ1ン
ドルはプラスチック成形品がよい。
“   孔24(第2図)は、軸26及び歯間ブラシ2
7(第7図)の係留端を形成する1対のワイア(好1し
くはステンレススチール)の最大径よりわずかに大きい
径を有している。従って、これらのねじりワイアで形成
されたブラシ軸は容易に孔24を通り抜けるが孔の中で
は極端にくねくねしない。孔28は、好ましくは木製の
つま楊子の端部をしっく9と受入れ、充分な摩擦をもっ
てつま楊子を保持する。
ブラシ27はいずれ(でシろ従来のねじりワイアの構造
である。歯間及び歯根をブラッシングするのに役立つも
のであれば形状は問わない。例えば。
ブラシ2 ’7は第7図のものでは円錐形であるが第9
図、第10図のものでは円筒形である。第9図のものと
第10図のものとの違いは、第9図のものは比較的細い
剛毛から中位いの硬さのものとしており、第10図のも
のは比較的太い剛毛から造られた硬いブラシとなってい
る。これらの剛毛は自然のものかプラスチック好ましく
はナイロンがよい。重要なことは別々のハンドルとブラ
シの構造によって多くの異った種類のダラシのどれでも
使用できるということである。
LLいに離れた]2行な孔24.28を有するノ1ンド
ルの先端は第3図、第7図、第8図に示されている。ね
じりワイア軸26の端部を受入れるに充分広くかつねじ
りワイアの正確な長さを入れるに充分に長い栂指溝又は
ロッキング溝30があシ。
軸26のワイア端が栂指溝又はロッキング溝30(の方
へ曲げられ圧入されたときブラシがハンドルの他方側か
ら一定の長さだけ突出することを確保している。他の実
施例において、溝の長さは約0330インチであった。
溝は孔24から始まシ。
孔からずれた1端の方向へ下向きに底部が傾斜している
のでねじりワイア軸の端は定められた距離だけC方向へ
押しつけられる。くぼみ32は溝を横切って直角に伸び
栂指の爪の端を受入れる。
使用者への指釧としてブラシを所定位置へ固定する2つ
の方法のいずれかを示唆する。第1はねじりワイア軸2
6の自由端を)・ンドルの先端方向に曲げることである
。これによシねじりワイアに先端方向への実質的な直角
間げが形成される。曲げ端33(第7図)はそれから回
転されて溝30の中へ入り込む。第2は、使用者はねじ
りワイア軸26の自由端33を後方の溝30の方へ曲げ
そちの方法にしてもねじりワイア軸の自由端は第7図に
よく示されているように溝30内に納まる。
溝30は、1対のねじりワイアの半径に略等しい距離だ
けハンドルの表面の下に凹んでいる肩34のところから
始まる。1つの実施例では1対のねじりワイアの径がO
,f) 28−0.08インチの範囲であった。肩34
はハンドルの表面から0.018インチだけへこんでい
た。溝30の一番離れた端の深さは本実施例では約0.
060インチである。
斯くして、ねじりワイア軸26はハンドルの上に突出し
障害物を形成し、スリーブの移動を阻止しスリーブの形
状をささえ綱効果をもたらすようにする。
スリーブ36はハンドルの細径端部14,16上に滑動
し栂指爪くほみ32の全部を露出させたりブラシ又はつ
ま楊子を固定するように形成されている。スリーブの内
側には総体的には円筒形であるがその全長に渉って平坦
面38を有する孔となっている。スリーブ36はその端
部に縁42がつけられておシ待ったシ動かしたシできる
ようにしである。
ブラシが固定され、ねじりワイア軸26の端部33が曲
げられた後、スリーブ36はD方向(第7図)へ強制さ
れる。肩34上に曲げられているねじりワイア軸で形成
される隆起はスリーブの外方への動きを制限しハンドル
端部から脱落するのを防いでいる。更に、スリーブはそ
の断面形状で歪み、ささえ綱の締めと同じような締め効
果を発揮し、極めて強い保持を行う。ささえ綱効果は第
11図のE 、 Fでみられるようにスリーブ36の端
部の変形によりもたらされる。スリーブ36内の緊張が
ねじりワイア軸26の固定を助けこれによシブラシ27
は所定位置に保持される。これによシ肩34に重なって
いるねじりワイアのしつかシした係留ができ、所定位置
に固定されたブラシを安定させる。
ワイア軸受孔24に加えてノ・ンドルlOの各端部には
つま楊子(第8図)を楔入するテーパ付の比較的大径の
孔28が設けである。使用後つま楊子はつまみ出される
。スリーブ36の1側面にはスリーブの長手方向にC字
形状のへこみ孔50が漏斗状開口56に続く挾持部52
,54を通して形成されている。つなぎ部52.54は
へこみ孔50と漏斗状開口56との間にあって挟持部を
形成しつま楊子に喰い付き捉え保持する。
先端部工6の端からみる(第6図)と・・ンドルとスリ
ーブの関係が分る。スリーブ36とハンドル端部16の
平面側38は、スリーブ36が先端部16の軸回シにつ
ま楊子孔28と長手溝内の孔に関して正しく回転方向付
けがなされているかを確認する表示手段を形成する。斯
くしてスリーブ36が前方に滑動すると孔28内のつま
楊子45(第8図)は自動的に、孔50の中へと案内す
る漏斗状開口56へと入シ込む。
孔50の入口側の挾持部52と54は、つま楊子45の
径よりわずかに狭い入シロを形成するので、スリーブ孔
につま楊子がスナップインする。
スリーブの上方の、欠かれていない面60(第8図)は
つま楊子45の上方の、むかれ折られた端部に当シ、つ
ま楊子の折れた箇所の破片から使用者を守る。このよう
に、ハンドルの端m l 4 。
16のどちらか或いは両方がブラシ又はっま楊子を受入
れる。
当業者は本発明の範囲、精神から離れることなく容易に
本発明を改変することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯間ハンドルの側面図。 第2図は本発明のバンドルを第1図の状態から90度回
転させたときの平面図、第3図は、第1図の3−3線に
沿って表わしたハンドルの断面図。 第4図は第3図の4−4線でみた先端の平面図。 第5図は本発明のハンドルにワイア軸歯ブラシとつま楊
子とを固定するために用いられるスリーブの底部を示す
平面図、第6図は第8図の6−6線でみたスリーブの端
面図、第7図はワイア軸ブラシを固定した本発明のハン
ドルの先端部の断面図。 第8図はつま楊子を固定した本発明のハンドルの先端部
の断面図、第9図及第10図は、ねじりワイアブラシの
2つの例を示す側面図、第11図はブラシを固定するス
リーブの端面図である。 図中、10・・・長尺ハンドル、14,16・・・端部
。 20.22・・・横孔、24・・・孔、26・・・軸、
27・・・歯間ブラシ、28・・・孔、30・・・溝、
32・・・くぼみ。 34・・・肩、36・・・スリーブ、50・・・へこミ
孔。 52.54・・・挾持部、56・・・漏斗状開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長尺の歯間歯ブラシ用ハンドルであって、少なくと
    もその1端近傍にハンドルを横切る平行に空間をとって
    穿った1対の孔であって、その1方の孔の径が、ねじり
    ワイアブラシのねじられた1対のワイアの径よりわずか
    に大きい比較的小さい径を有するものと、前記ハンドル
    の中で前記1方の孔の肩部から始まり孔から遠ざかる端
    部の方向へ下向きに伸びて形成される固定領域であって
    、前記肩部が前記1対のねじりワイアを前記ハンドルの
    表面上に曝すように形成され、前記領域の前記孔から離
    れた端部が前記ねじりワイアの端部を前記肩部から曲げ
    てハンドルの表面より低く押しつけることができるよう
    充分低くしたものと、他方の孔が、木製つま楊子が押入
    られかつ外される比較的大きな径を有するものと、別記
    ねじりワイア上に滑動していきそのワイアを曲げている
    ハンドルの肩部の表面上に曝されているねじりワイア上
    に止まるように先端部と関連するスリーブであって、前
    記つま楊子を受容するへこみ孔とそれを保持する挾みつ
    け部とを有し、かつ前記へこみ孔の反対側の部分が、そ
    こから抜け落ちるつま楊子の折られた頂部上に滑動する
    ものとを有する長尺な歯間歯ブラシ用ハンドル。 2、前記スリーブのそれぞれのへこみ孔が、前記つま楊
    子の径よりわずかに小さい寸法の喉部を形成する挾みつ
    け部に連通する漏斗形状の入口を有し、スリーブが前記
    つま楊子を呼び入れ、受容し、保持することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のハンドル。 3、1対の前記横孔と、長尺ハンドルの対向する2つの
    端部のそれぞれに前記スリーブの1つが在ることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のハンドル。 4、前記ねじりワイアを受容する比較的小径の第1の孔
    のそれぞれが前記つま楊子を受容する比較的大径の第2
    の孔よりも前記ハンドルの先端部に接近していることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のハンドル。 5、前記ハンドルがその軸に関して鈍角を形成し、対向
    して配された両端部を有する長尺部材と、前記両端部の
    少なくとも1つの上に、個々に関連するねじりワイアブ
    ラシかつま楊子を受容し保持する手段と、前記端部上に
    滑動するスリーブ手段であって、前記ねじりワイアブラ
    シを受容し前記つま楊子を保持し、前記ねじりワイアブ
    ラシを保持する溝と反対側とを有してつま楊子の折られ
    た端部を被覆するものとを備えるとともに、少なくとも
    前記先端部の1つがブラシかつま楊子かを受容すること
    を特徴とする歯間歯ブラシを受容保持するハンドル。 6、前記ねじりワイアブラシ又はつま楊子を受容する手
    段が前記先端部のそれぞれを横切って伸びかつ前記ハン
    ドルの軸を含む平面内に在る1対の間隔をとった平行孔
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    ハンドル。 7、前記長尺溝が漏斗状開口と連通するへこみ孔と、つ
    ま楊子を受入れ保持するため前記へこみ孔と開口との間
    に形成された挾み部を形成する長手方向の切欠であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のハンドル。 8、1対の間隔を有する平行孔と、前記対向する先端部
    のそれぞれ上に前記スリーブの1つが在り、前記先端部
    に最も近接した1対の孔の1つが前記ねじりワイアの径
    に略等しい比較的小さい径を有し、前記先端部から最も
    遠い1対の孔の他方が前記つま楊子の径に略等しい比較
    的大きい径を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載のハンドル。 9、前記ねじりワイアブラシが前記1方の先端でハンド
    ル上に突出する障害物を形成する軸を有し、前記スリー
    ブの他方の側が突出しているねじりワイア軸で形成され
    る障害物上に押し上げられて変形し、その変形スリーブ
    が前記ねじりワイアに止め綱効果を造り出すことを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のハンドル。 10、1対の間隔を有した平行孔と前記対向位置の先端
    部のそれぞれに前記スリーブの1つが存在することを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載のハンドル。 11、各先端部に最も近い1対の孔の1つが、前記ねじ
    りワイアの径に略等しい比較的小さい径を有し、前記ね
    じりワイアから遠い位置にある1対の孔の他方が前記つ
    ま楊子の径に略等しい比較的大きい径を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項記載のハンドル。
JP62200096A 1986-08-12 1987-08-12 長尺な歯間歯ブラシ用ハンドル Expired - Lifetime JP2591621B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publication Number Publication Date
JPS6392307A true JPS6392307A (ja) 1988-04-22
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US (1) US4710996A (ja)
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