JPS6391943A - 電子銃 - Google Patents
電子銃Info
- Publication number
- JPS6391943A JPS6391943A JP23780886A JP23780886A JPS6391943A JP S6391943 A JPS6391943 A JP S6391943A JP 23780886 A JP23780886 A JP 23780886A JP 23780886 A JP23780886 A JP 23780886A JP S6391943 A JPS6391943 A JP S6391943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- support
- focusing electrode
- assembly
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 238000005040 ion trap Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C技術分野〕
この発明は電子銃に関するものであり、特に、故障した
陰極組立体を交換するため容易に分解することができる
とともに、再び組立てる際に迅速に且つ容易に再調整す
ることのできる電子銃に関するものである。
陰極組立体を交換するため容易に分解することができる
とともに、再び組立てる際に迅速に且つ容易に再調整す
ることのできる電子銃に関するものである。
米国特許第4,352,021号は、高速・複区画式コ
ンピュータ断NX線走査装置を開示している。この走査
装置は、身体断面を走査する扇形XyAビームを発生さ
せるため標的に沿って走査される電子ビームを発生させ
る電子銃を用いる。この走査装置は、身体、特に心臓の
断層像を得るために使用される。そのような走査システ
ムにおいては、より多くの患者を走査するとともに1走
査当りのコストを減少させるため、維持コストと中断時
間を最少にすることが望ましい。従って、電子銃を含む
構成部品は、迅速に修理又は交換することができるもの
でなければならない。一般に電子銃の陰極は故障する部
品である。
ンピュータ断NX線走査装置を開示している。この走査
装置は、身体断面を走査する扇形XyAビームを発生さ
せるため標的に沿って走査される電子ビームを発生させ
る電子銃を用いる。この走査装置は、身体、特に心臓の
断層像を得るために使用される。そのような走査システ
ムにおいては、より多くの患者を走査するとともに1走
査当りのコストを減少させるため、維持コストと中断時
間を最少にすることが望ましい。従って、電子銃を含む
構成部品は、迅速に修理又は交換することができるもの
でなければならない。一般に電子銃の陰極は故障する部
品である。
従来技術においては、電子銃は、クライストロン、反射
型タライストロン及び進行波管等の電子管及び線形加速
器に用いられている。これらの用途の多くにおいては、
電子銃組立体の総コストが比較的に低いため、陰極を交
換する必要はなかった。線形加速器においては、電子銃
の陰極組立体は交換される。通常は、陰極への接近路を
設けるため、セラミック対金属のシールを切る方法をと
っている。再組立て及び再調整は時間のかかる高価な作
業である。
型タライストロン及び進行波管等の電子管及び線形加速
器に用いられている。これらの用途の多くにおいては、
電子銃組立体の総コストが比較的に低いため、陰極を交
換する必要はなかった。線形加速器においては、電子銃
の陰極組立体は交換される。通常は、陰極への接近路を
設けるため、セラミック対金属のシールを切る方法をと
っている。再組立て及び再調整は時間のかかる高価な作
業である。
本発明の一般的目的は、改良された電子銃を提供するこ
とである。
とである。
本発明の他の目的は、陰極組立体を容易に交換すること
のできる電子銃を提供することである。
のできる電子銃を提供することである。
本発明の他の目的は、陰極組立体交換のため容易に分解
することができるとともに容易に調整し再組立てするこ
とができる電子銃を提供することである。
することができるとともに容易に調整し再組立てするこ
とができる電子銃を提供することである。
本発明の他の目的は、陰極及び集束電極を予め組立てて
調整することのできる電子銃を提供することである。
調整することのできる電子銃を提供することである。
本発明の電子銃は、基部体と、陰極組立体支持体と、前
記支持体に着脱自在に取付けられた陰極組立体と、集束
電極組立体を前記陰極組立体支持体に調整自在に取付け
るための手段(これにより該集束電極組立体を前記陰極
組立体に対し予め調整することができる)と、予め調整
した前記の集束電極及び陰極支持体を前記基部体に取付
けるための手段(これにより、これらを調整すなわち整
列させることができる)と、陽極を前記陰極から離間さ
せ集束電極と整列させて前記基部体に取付けるための、
絶縁体を含む手段とからなっており、前記基部体、絶縁
体及び陽極支持体は前記陰極、集束電極及び陽極を囲む
封体を画定している。
記支持体に着脱自在に取付けられた陰極組立体と、集束
電極組立体を前記陰極組立体支持体に調整自在に取付け
るための手段(これにより該集束電極組立体を前記陰極
組立体に対し予め調整することができる)と、予め調整
した前記の集束電極及び陰極支持体を前記基部体に取付
けるための手段(これにより、これらを調整すなわち整
列させることができる)と、陽極を前記陰極から離間さ
せ集束電極と整列させて前記基部体に取付けるための、
絶縁体を含む手段とからなっており、前記基部体、絶縁
体及び陽極支持体は前記陰極、集束電極及び陽極を囲む
封体を画定している。
本発明の上記目的及びその他の目的は、添付図面に示し
た本発明の実施例に関する以下の記述から一層明らかに
なるはずである。
た本発明の実施例に関する以下の記述から一層明らかに
なるはずである。
第1図の陽極組立体は、陰極組立体支持体12(第1.
2.3図)を支持する端部キャップすなわち基部体11
を含んでいる。陰極組立体支持体12は、基部プレート
13と、このプレートにろう付けされた円筒状の支持部
材14と、この円筒状支持部材14にろう付けされた端
部キャップ16とからなっている。端部キャップ16は
陰極組立体18のフランジ17を受容する。フランジ1
7は離間したねじ19によってプレート13に固着され
ている。特に第4図を参照すると、陰極組立体は、複数
の同心の円筒状熱遮蔽体22とディスク状端部絶縁遮蔽
体23とを含む。間接的に加熱される陰極ボタン24も
遮蔽体21によって支持されている。ヒーター26は、
陰極ボタン24に近接して配置されており、陰極ボタン
24と円筒状部材27と端部遮蔽体28とにより画定さ
れた空洞内に封入されている。絶縁されたスリーブ29
はヒーター26の導線31を収容しており、ヒーターの
他端部はヒーター空洞の円筒状部材27に対し接地され
ている。
2.3図)を支持する端部キャップすなわち基部体11
を含んでいる。陰極組立体支持体12は、基部プレート
13と、このプレートにろう付けされた円筒状の支持部
材14と、この円筒状支持部材14にろう付けされた端
部キャップ16とからなっている。端部キャップ16は
陰極組立体18のフランジ17を受容する。フランジ1
7は離間したねじ19によってプレート13に固着され
ている。特に第4図を参照すると、陰極組立体は、複数
の同心の円筒状熱遮蔽体22とディスク状端部絶縁遮蔽
体23とを含む。間接的に加熱される陰極ボタン24も
遮蔽体21によって支持されている。ヒーター26は、
陰極ボタン24に近接して配置されており、陰極ボタン
24と円筒状部材27と端部遮蔽体28とにより画定さ
れた空洞内に封入されている。絶縁されたスリーブ29
はヒーター26の導線31を収容しており、ヒーターの
他端部はヒーター空洞の円筒状部材27に対し接地され
ている。
集束電極支持体32(第1.5.6図)は陰極組立体支
持体の基部プレート13に取付けられている。集束電極
支持体32は基部プレート33と、これにろう付けされ
た円筒状部材34とを含む。
持体の基部プレート13に取付けられている。集束電極
支持体32は基部プレート33と、これにろう付けされ
た円筒状部材34とを含む。
基部プレートは、銅で形成するのが好ましい。膨張を最
少限にするため、ニクロム製スリーブ36をその端部に
付加するのが適当である。集束電極支持体32は、集束
電極37を螺合受容する。集束電極はピアース電極38
を受容している。ピアース電極38は、ねじ39により
集束電極に固着され、陰極ボタン24から僅かに離間し
てこれを囲んでいる。
少限にするため、ニクロム製スリーブ36をその端部に
付加するのが適当である。集束電極支持体32は、集束
電極37を螺合受容する。集束電極はピアース電極38
を受容している。ピアース電極38は、ねじ39により
集束電極に固着され、陰極ボタン24から僅かに離間し
てこれを囲んでいる。
この電極銃を組立てるとき、集束電極組立体支持体32
は、6本のねじ41を用いることにより陰極組立体支持
体12と整列させられる。ねじ41のうちの3本は基部
プレート33に螺合受容されており(第6図)、他の3
本は孔42を貫通し、第1図の参照符43で示すように
基部プレート13に螺合受容されている。従って、ねじ
41を適当に締めたり緩めたりすることによって、円筒
状の集束電極支持体を陰極組立体と同軸に整列させるこ
とができる。このようにして予め組立てられた陰極組立
体支持体、陰極組立体及び集束電極支持体は、端部キャ
ップすなわち基部体11に取付けることができる。この
取付けは、3本のねじ44を基部体11に螺合させ、予
め組立てておいた組立体を挿入しキー孔46の大開口部
(第3図)をねし頭部を滑り越えさせ、次に組立体を回
転させることによって、なされる。その後、ねじが開口
部47に螺合され端部プレートに当接するまで締込まれ
て組立体の全体を下記の外側封体内で整列させる。
は、6本のねじ41を用いることにより陰極組立体支持
体12と整列させられる。ねじ41のうちの3本は基部
プレート33に螺合受容されており(第6図)、他の3
本は孔42を貫通し、第1図の参照符43で示すように
基部プレート13に螺合受容されている。従って、ねじ
41を適当に締めたり緩めたりすることによって、円筒
状の集束電極支持体を陰極組立体と同軸に整列させるこ
とができる。このようにして予め組立てられた陰極組立
体支持体、陰極組立体及び集束電極支持体は、端部キャ
ップすなわち基部体11に取付けることができる。この
取付けは、3本のねじ44を基部体11に螺合させ、予
め組立てておいた組立体を挿入しキー孔46の大開口部
(第3図)をねし頭部を滑り越えさせ、次に組立体を回
転させることによって、なされる。その後、ねじが開口
部47に螺合され端部プレートに当接するまで締込まれ
て組立体の全体を下記の外側封体内で整列させる。
この外側封体は端部キャップすなわち基部体11にろう
付けされたリング51を含んでおり、このリングにはK
ovarシール52 (KovarはWesttngh
ouse Electric Corporation
の商標である)がろう付けされている。円筒状のセラミ
ック絶縁体53がシール52にろう付けされている。
付けされたリング51を含んでおり、このリングにはK
ovarシール52 (KovarはWesttngh
ouse Electric Corporation
の商標である)がろう付けされている。円筒状のセラミ
ック絶縁体53がシール52にろう付けされている。
この絶縁体の他端は、円筒状部材56にろう付けされた
シール54にろう付けされている。端部キャップ(基部
体)11及び円筒状部材56は、コロナ・シールドを成
す内方に延在したスカート57.58を含んでいる。フ
ランジ59は円筒状部材56にろう付けされている。円
筒状部材61は、フランジ59と、薄い円筒状部材62
と、他端において陽極支持体63とにろう付けされてい
る。円筒状部材62はフランジ66と共働するフランジ
64に適当にろう付けされており、フランジ66は電子
銃を走査装置に取付けるため円筒状封体67及びフラン
ジ68を含んでいる。
シール54にろう付けされている。端部キャップ(基部
体)11及び円筒状部材56は、コロナ・シールドを成
す内方に延在したスカート57.58を含んでいる。フ
ランジ59は円筒状部材56にろう付けされている。円
筒状部材61は、フランジ59と、薄い円筒状部材62
と、他端において陽極支持体63とにろう付けされてい
る。円筒状部材62はフランジ66と共働するフランジ
64に適当にろう付けされており、フランジ66は電子
銃を走査装置に取付けるため円筒状封体67及びフラン
ジ68を含んでいる。
電子銃の組立て及び調整は比較的に単純である。
陰極組立体と集束電極とを作業台で整列させた後、集束
電極を支持体に螺合させ、これを基部体11に固着する
。この組立体のアライメントは、ねじ44と、開口部4
7を貫通するねしく第3図)とを調整することによりな
される。陽極支持体63の開口部71に対して集束電極
を正しく整列させるためにジグ等を用いることができる
。この調整は、陽極組立体が配置されておらず、工具を
円筒状封体67に挿込んでねじ又はボルトに係合させる
ことができるので、容易に行なうことができる。
電極を支持体に螺合させ、これを基部体11に固着する
。この組立体のアライメントは、ねじ44と、開口部4
7を貫通するねしく第3図)とを調整することによりな
される。陽極支持体63の開口部71に対して集束電極
を正しく整列させるためにジグ等を用いることができる
。この調整は、陽極組立体が配置されておらず、工具を
円筒状封体67に挿込んでねじ又はボルトに係合させる
ことができるので、容易に行なうことができる。
その後、リング72をボルトでリング(円筒状封体)6
3に適宜固着し、陽極73をねじ74でリング72に固
着する。
3に適宜固着し、陽極73をねじ74でリング72に固
着する。
フランジ66はイオントラップ76と貫通薄体78とを
担持しており、イオントラップ76は絶縁体77により
フランジ66に取付けられており、貫通導体78は、フ
ランジ66に適宜密封取付けされたセラミック部材81
に支持された温電性ボルト79から成っている。次に、
電子銃を完成させ、陰極、集束電極及び陽極を内包する
排気された封体を形成するため、ボルト82が固着され
る。
担持しており、イオントラップ76は絶縁体77により
フランジ66に取付けられており、貫通導体78は、フ
ランジ66に適宜密封取付けされたセラミック部材81
に支持された温電性ボルト79から成っている。次に、
電子銃を完成させ、陰極、集束電極及び陽極を内包する
排気された封体を形成するため、ボルト82が固着され
る。
適当な真空出口管83が円筒状部材61に固着され、フ
ランジ84を包含しており、これにより出口管83は電
子銃の内部を排気する真空ポンプに接続されることがで
きる。
ランジ84を包含しており、これにより出口管83は電
子銃の内部を排気する真空ポンプに接続されることがで
きる。
陰極導線31への電気的接続は、セラミック支持体86
と、封体内へ陰極組立体の近傍まで延入している貫通導
体87とからなるフィードスルーによってなされており
、このため導線31をナツト88によって貫通導体87
に固着することができる。
と、封体内へ陰極組立体の近傍まで延入している貫通導
体87とからなるフィードスルーによってなされており
、このため導線31をナツト88によって貫通導体87
に固着することができる。
陰極と集束電極とはセラミック絶縁体53によって陽極
から絶縁されているので、陽極をたとえば地電位とし、
陰極と、これに結合した集束電極とを一130KV以上
とすることができる。含浸陰極を間接的に加熱して電子
を励起させるために、(たとえば6ボルトの)適当な直
流又は交流電圧をヒーターに加えることができる。陽極
と、集束電極及び陰極ボタンとの間の電場の作用により
、電子は表面から離れ、電子流として流れる。ピアース
電極を適当に形成すると、電子は層状ビームを成して陰
極ボタンから陽極を通過して走査装置に突入する。イオ
ントラップはたとえば−400ボルト程度の電位に保た
れて陽イオンを捉えるので、陽イオンは陰極ボタン24
に衝突しない。
から絶縁されているので、陽極をたとえば地電位とし、
陰極と、これに結合した集束電極とを一130KV以上
とすることができる。含浸陰極を間接的に加熱して電子
を励起させるために、(たとえば6ボルトの)適当な直
流又は交流電圧をヒーターに加えることができる。陽極
と、集束電極及び陰極ボタンとの間の電場の作用により
、電子は表面から離れ、電子流として流れる。ピアース
電極を適当に形成すると、電子は層状ビームを成して陰
極ボタンから陽極を通過して走査装置に突入する。イオ
ントラップはたとえば−400ボルト程度の電位に保た
れて陽イオンを捉えるので、陽イオンは陰極ボタン24
に衝突しない。
陰極組立体が焼損あるいは故障をした場合、フランジ6
6、陽極73及び集束電極37を取外すことによって陰
極組立体を容易に交換することができる。ボルト又はね
じ19及びナツト87は、陰極組立体を除去し交換する
ために緩められる。
6、陽極73及び集束電極37を取外すことによって陰
極組立体を容易に交換することができる。ボルト又はね
じ19及びナツト87は、陰極組立体を除去し交換する
ために緩められる。
取付けられている陰極組立体及び集束電極支持体は、取
外し、予め調整し、再び封体内に挿入することができる
。次に、この組立体は、封体内でジグ等により調整する
ことができる。その後、陽極及びその支持体とフランジ
66とは元の位置に戻される。
外し、予め調整し、再び封体内に挿入することができる
。次に、この組立体は、封体内でジグ等により調整する
ことができる。その後、陽極及びその支持体とフランジ
66とは元の位置に戻される。
叙上から判るように、本発明の電子銃は、陰極組立体を
交換するために比較的に容易に分解することができると
ともに容易に組立て通して調整することができるもので
ある。
交換するために比較的に容易に分解することができると
ともに容易に組立て通して調整することができるもので
ある。
第1図は本発明の電子銃の部分断面図である。
第2図は第1図の電子銃の陰極組立体支持体の断面図で
ある。 第3図は第2図の陰極組立体支持体の正面図である。 第4図は第1図の電子銃の陰極組立体の断面図である。 第5図は第1図の電子銃の集束電極支持体の断面図であ
る。 第6図は第5図の集束電極支持体の正面図である。 第7図は第1図の電子銃の集束電極の断面図である。 第8図は第7図の集束電極の正面図である。 図中符号 11・・・・・・基部体、12・・・・・・陰極組立体
支持体、13・・・・・・基部プレート、14・・・・
・・支持部材、16・・・・・・端部キャップ、17・
・・・・・フランジ、18・・・・・・陰極組立体、1
9・・・・・・ね じ、21・・・・・・遮蔽体、22
・・・・・・熱遮蔽体、23・・・・・・端部絶縁遮蔽
体、24・・・・・・陰極ボタン、26・・・・・・ヒ
ーター、27・・・・・・円筒状部材28・・・・・・
端部遮蔽体、29・・・・・・スリーブ、31・・・・
・・導 線、32・・・・・・集束電極支持体、33・
・・・・・基部プレート、34・・・・・・円筒状部材
、36・・・・・・スリーブ、37・・・・・・集束電
極、38・・・・・・ピアース電極、39・・・・・・
ね じ、41・・・・・・ね じ、42・・・・・・孔
、44・・・・・・ね じ、46・・・・・・キー孔、
47・・・・・・開口部、51・・・・・・リング、5
2・・・・・・シール、53・・・・・・セラミック絶
縁体、54・・・・・・シール、56・・・・・・円筒
状部材、57.58・・・・・・スカート、59・・・
・・・フランジ、61・・・・・・円筒状部材、62・
・・・・・円筒状部材、63・・・・・・陽極支持体、
64.66.68・・・・・・フランジ、67・・・・
・・円筒状封体、71・・・・・・開口部、72・・・
・・・リング、73・・・・・・陽極、74・・・・・
・ねじ、76・・・・・・イオントラップ、77・・・
・・・絶縁体、78・・・・・・貫通導体、79・・・
・・・導電性ボルト、81・・・・・・セラミック部材
、82・・・・・・ボルト、83・・・・・・真空出口
管、84・・・・・・フランジ。
ある。 第3図は第2図の陰極組立体支持体の正面図である。 第4図は第1図の電子銃の陰極組立体の断面図である。 第5図は第1図の電子銃の集束電極支持体の断面図であ
る。 第6図は第5図の集束電極支持体の正面図である。 第7図は第1図の電子銃の集束電極の断面図である。 第8図は第7図の集束電極の正面図である。 図中符号 11・・・・・・基部体、12・・・・・・陰極組立体
支持体、13・・・・・・基部プレート、14・・・・
・・支持部材、16・・・・・・端部キャップ、17・
・・・・・フランジ、18・・・・・・陰極組立体、1
9・・・・・・ね じ、21・・・・・・遮蔽体、22
・・・・・・熱遮蔽体、23・・・・・・端部絶縁遮蔽
体、24・・・・・・陰極ボタン、26・・・・・・ヒ
ーター、27・・・・・・円筒状部材28・・・・・・
端部遮蔽体、29・・・・・・スリーブ、31・・・・
・・導 線、32・・・・・・集束電極支持体、33・
・・・・・基部プレート、34・・・・・・円筒状部材
、36・・・・・・スリーブ、37・・・・・・集束電
極、38・・・・・・ピアース電極、39・・・・・・
ね じ、41・・・・・・ね じ、42・・・・・・孔
、44・・・・・・ね じ、46・・・・・・キー孔、
47・・・・・・開口部、51・・・・・・リング、5
2・・・・・・シール、53・・・・・・セラミック絶
縁体、54・・・・・・シール、56・・・・・・円筒
状部材、57.58・・・・・・スカート、59・・・
・・・フランジ、61・・・・・・円筒状部材、62・
・・・・・円筒状部材、63・・・・・・陽極支持体、
64.66.68・・・・・・フランジ、67・・・・
・・円筒状封体、71・・・・・・開口部、72・・・
・・・リング、73・・・・・・陽極、74・・・・・
・ねじ、76・・・・・・イオントラップ、77・・・
・・・絶縁体、78・・・・・・貫通導体、79・・・
・・・導電性ボルト、81・・・・・・セラミック部材
、82・・・・・・ボルト、83・・・・・・真空出口
管、84・・・・・・フランジ。
Claims (1)
- 基部体と、陰極組立体支持体と、前記支持体に着脱自在
に取付けられた陰極組立体と、集束電極組立体を前記陰
極組立体支持体に調整自在に取付けるための手段であっ
てこれにより該集束電極組立体を前記陰極組立体に対し
予め整合することができる手段と、予め整合した前記の
集束電極及び陰極支持体を前記基部体に取付けるための
手段であってこれによりこれらを調整すなわち整合させ
ることができる手段と、陽極を前記陰極組立体から離間
させて取付ける手段と、集束電極と整合させて前記基部
体から前記陽極を支持するように作用する絶縁体と、を
含み、前記基部体、絶縁体及び陽極支持体は、前記陰極
、集束電極及び陽極を囲むあけられた封体の部分を画定
している電子銃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23780886A JPS6391943A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23780886A JPS6391943A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電子銃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391943A true JPS6391943A (ja) | 1988-04-22 |
JPH0328014B2 JPH0328014B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=17020712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23780886A Granted JPS6391943A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電子銃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000003412A1 (fr) * | 1998-07-09 | 2000-01-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Tube a rayons x |
US11875965B2 (en) | 2019-07-24 | 2024-01-16 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray tube |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218100A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | Toshiba Corp | X線管装置 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23780886A patent/JPS6391943A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218100A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | Toshiba Corp | X線管装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000003412A1 (fr) * | 1998-07-09 | 2000-01-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Tube a rayons x |
US6526122B2 (en) | 1998-07-09 | 2003-02-25 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray tube |
US6735282B2 (en) | 1998-07-09 | 2004-05-11 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray tube |
US11875965B2 (en) | 2019-07-24 | 2024-01-16 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328014B2 (ja) | 1991-04-17 |
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