JPS6391546A - 濃度センサ - Google Patents

濃度センサ

Info

Publication number
JPS6391546A
JPS6391546A JP23768886A JP23768886A JPS6391546A JP S6391546 A JPS6391546 A JP S6391546A JP 23768886 A JP23768886 A JP 23768886A JP 23768886 A JP23768886 A JP 23768886A JP S6391546 A JPS6391546 A JP S6391546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swelling
mixture
alcohol
liquid
concentration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23768886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Iwata
岩田 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP23768886A priority Critical patent/JPS6391546A/ja
Publication of JPS6391546A publication Critical patent/JPS6391546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は濃度センサに係り、特に二種類以上の液体の混
合液中の一液体の濃度或いは液体と気体との混合気中の
液体の濃度等の検出に適した濃度センサに関する。
〔従来技術〕
従来、この種の濃度センサにおいては、特開昭56−9
8540号公報に示されているように、車両のガソリン
とアルコールとの混合燃料の流路中に平行板コンデンサ
を介装して、この平行板コンデンサの各電極間を混合燃
料が通過するときこの通過混合燃料中のガソリン、アル
コールの各誘電率に起因して変化する平行板コンデンサ
の静電容量に応じて、混合燃料中のアルコールの濃度を
検出するようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構成においては、混合燃料中
に水、空気等の異物成分が混入していると、この異物成
分の誘電率が平行板コンデンサの静電容量に悪影響を与
えてアルコールの検出濃度に誤差が生じるという不具合
がある。
そこで、本発明は、このような不具合に対処すべく、特
定の液体に対する膨潤材料の膨潤作用を有効に活用した
濃度センサを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題の解決にあたり、本発明は、互いに対向する
ように間隔を付与して並行に配列した一対の電極板と、
これら両電極板間に挟持されて所定の液体に対し膨潤性
を発揮する膨潤材料からなる板状膨潤体とを備えて、こ
の膨潤体が前記所定の液体の他の液体との混合液又は前
記所定の液体の気体との混合気との接触により膨潤した
ときこの膨潤の度合に応じた前記両電極板間のその間隔
の変化に伴う静電容量の変化を前記混合液又は混合気中
の前記所定の液体の濃度として前記両電極板から検出す
るように構成したことにある。
〔作用〕
しかして、このように本発明を構成したことにより、前
記膨潤体が前記混合液又は混合気に接触すると、この膨
潤体が前記混合液又は混合気中の前記所定の液体に基き
膨潤して前記両電極板間の間隔を変化させ、この間隔の
変化に応じて前記両電極間の静電容量が変化して前記混
合液又は混合気中の前記所定の液体の濃度として前記両
電極板から検出される。
〔効果〕
上述のように前記膨潤体が前記混合液又は混合気中の前
記所定の液体に対してのみ膨潤するので、前記混合液又
は混合気中に他の液体成分、気体成分等の異物成分が混
入していたとしても、この異物成分に対して前記膨潤体
が膨潤することはなく、この膨潤体の膨潤度合に対応す
る前記両電極板間の静電容量の変化が前記所定の液体の
みの濃度に一義的に対応することとなり、その結果、前
記両電極板からの検出結果が常に精度よく確保される。
また、前記両電極板間に前記膨潤体を挟持するのみでよ
いので、この種濃度センサを小型かつ簡単な構成にて信
頼性の高いセンサとして安価に提供できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図及び第2図は、車両用燃料タンクTに適用された本発
明に係る濃度センサの全体構成を示しており、この濃度
センサは、第2図に示すごとく、燃料タンクTに貯えた
混合燃料F内にて燃料タンクTの内周壁下部に支持され
るセンサ本体Sと、このセンサ本体Sに接続した信号処
理回路Eとにより構成されている。但し、上述した混合
燃料Fは、ガソリンにアルコールを所定混合比(即ち、
所定濃度)に−様に混合して形成されている。
センサ本体Sは、第1図に示すごとく、ケーシングHを
備えており、このケーシングHは、耐油性及び電気絶縁
性を有する合成樹脂材料から第1図にて図示断面形状に
てそれぞれ形成した上部ケーシング部材IQと下部ケー
シング部材20とによって構成されている。上部ケーシ
ング部材10は、第1図及び第2図に示すごとく、その
上壁11を混合燃料Fの液面に並行に維持すべく燃料タ
ンクTの内周壁下部に支持されるもので、こQ上部ケー
シング部材10の上壁11の外周部には、複数の貫通穴
11a〜llaが上壁11の半径方向及び周方向に所定
間隔を付与してそれぞれ穿設されて上部ケーシング部材
lOの内外部間の連通を許容する。
下部ケーシング部材20は、その開口部21にて、上部
ケーシング部材10内に形成した段付穴12の大径部内
に円形状端子板30を介し液密的に嵌装されて、同端子
板30の外周部を段付穴12の段部12aに当接させて
いる。下部ケーシング部材20のボス22に軸方向に並
行に穿設した一対の挿通穴22a、22bには、一対の
コネクタピン23.24を一対の絶縁筒部材23a、2
4aを介しそれぞれ嵌装されており、これら両コネクタ
ピン23.24の各内端部には、一対のリード線23b
、24bがそれぞれ接続されている。
端子板30に間隔を付与して穿設した一対の挿通穴31
.32には、一対のリード端子33.34が各絶縁筒部
材33a、34aを介しそれぞれ嵌装されており、これ
ら両リード端子33.34はその各下端にて各リード線
23b、24bにそれぞれ接続されている。
上部ケーシング部材10における段付穴12の大径部内
には、弾性板40、円形状下側電極板5O及び円板状膨
潤部材60が下方から上方にかけ互いに順次重合貼着し
端子板30の上面に載置固定して収容されており、弾性
板40は、混合燃料下の成分及びこの混合燃料Fに混入
すると予測される成分に対し膨潤性を有さない柔軟ゴム
材料によって形成されている。下側電極板50は、その
端部から延出するリード端子51を有しており、このリ
ード線51はリード線51aにより端子板30のリード
端子34に接続されている。
膨潤部材60は、二元系フッソゴム(例えば、六フッ化
プロピレンーフフ化ビニレンJ’4合体)により形成さ
れており、この二元系フッソゴムは混合燃料F中のアル
コールに対し膨潤性を有する。
かかる場合、同二元系フッソゴムの膨潤量と混合燃料F
中のアルコール量との間の関係は、第3図に示すごとく
、特性曲線Laによって定められており、同二元系フッ
ソゴムの膨潤による力は弾性板400弾力より大きい。
円形状上側電極板70は、上部ケーシング部材10の上
壁11の中央部に穿設した円形状段付開口11bに嵌着
されており、この上側電極板70の下面は膨潤部材60
の上面に圧接している。また、上側電極板70には、複
数の貫通穴71〜71が同上側電極板70の半径方向及
び周方向に所定間隔を付与してそれぞれ穿設されて膨潤
部材60の上面を外方へ露呈させており、上側電極板7
0の外周面の一部にはL字状リード端子72がその脚部
72aにて横方向に半田付けされている。
リード端子72の脚部72aは、上部ケーシング部材1
0の上壁11の外周部内面に半径方向に穿設した!II
Cに嵌着されており、このリード端子72の頭部72b
は上部ケーシング部材10内に垂下してリード線72c
により端子板30のリード端子33に接続されている。
ところで、上述のように上部ケーシング部材10の上壁
に嵌着した上側電極板70は、下側電極板50と共に膨
潤部材60を挟持して平行板コンデンサCaを構成する
もので、この平行コンデンサCaの静電容量Cは、膨潤
部材60の膨潤量に対応する下側電極板50と上側電極
板70との間隔dとの関連により次式(1)に基き決定
される。
C=Sc・ε/d・・・(1) 但し、符号8は膨潤部材60と混合燃料Fとの合成誘電
率を表わし、符号Scは上側電極板70の面積を表わす
。かかる場合、膨潤部材60の膨潤量が混合燃料F中の
アルコールの濃度Adに対応するので、アルコールの濃
度Adと静電容量Cとの関係は、第4図に示すごとく、
特性曲線Lbにより特定される。円筒状カバー80は、
ケーシングHと同様の材料からなり下部ケーシング部材
20のポス22に下方から液密的に嵌装されているもの
で、このカバー80の底壁中央にシール部材81を介し
液密的に嵌装した被覆リード線82はその各心線82a
、82bにて各コネクタピン23.240外端にそれぞ
れ接続されている。なお、合成誘電率εは、間隔dの変
化に対しほぼ一定である。
信号処理回路Eは、第5図に示すごとく、演算増幅器9
0を有しており、この演算増幅器90は、その反転入力
端子91にて、第1図及び第5図に示すごとく、被覆リ
ード線82の心線82aを介しコネクタピン23に接続
されている。また、演算増幅器90の非反転入力端子9
2は、抵抗100aを介し接地されるとともに、抵抗1
00bを介し直流電源の正側端子+Vcに接続されてお
り、同演算増幅器90の出力端子93は、抵抗100e
を介し演算増幅器90の非反転入力端子92に接続され
るとともに、抵抗100dを介し演算増幅器90の反転
入力端子91に接続されている。
しかして、演算増幅器90は、平行板コンデンサCaの
静電容量C及び抵抗100dの抵抗値rにより定まる周
波数にて順次パルス信号を発生する。
なお、被覆リード線82の心線82bは接地されている
以上のように構成した本実施例において、本発明に係る
濃度センサのセンサ本体Sを上述のごとく燃料タンクT
内にて支持し同燃料タンクT内に混合燃料Fを充満させ
ると、この混合燃料Fが、上部ケーシング部材10内に
その上壁11の各貫通穴112〜llaを通り流入し膨
潤部材50にその外周端面から浸入するとともに、上側
電極板70の各貫通穴71〜71を通り膨潤部材50に
その上面から浸入する。すると、膨潤部材60が、混合
燃料F中のアルコールに対する膨潤性により弾性板40
の弾力に抗して膨潤する。かかる場合、膨潤部材60の
膨潤量が、混合燃料F中のアルコールのガソリンに対す
る混合比との関連にて第3図の特性曲線laにより定ま
る。換言すれば、下側電極板50と上側電極板70との
間隔dが膨潤部材60からの上述のような膨潤量に応じ
増大し平行板コンデンサCaの静電容量Cを第(1)式
に基き定める。
このように平行板コンデンサCaの静電容量Cが定まる
と、信号処理回路Eが、同静電容量C及び抵抗100d
の抵抗値rにより定まる周波数にてパルス信号を発生す
る。かかる場合、平行板コンデンサCaの静電容量Cは
、第4図の特性曲線Lbに基き、混合燃料F中のアルコ
ールの濃度Adに一義的に対応するので、同静電容量C
と抵抗値rとにより定まるパルス信号の周波数は、アル
コールの濃度Adに一義的に対応する。従って、信号処
理回路Eからの各パルス信号を利用すれば、エンジン或
いは気化器への混合燃料Fの供給制御等を適正になし得
る。また、混合燃料F中に空気等が混入していたとして
も、膨潤部材60がアルコールに対して膨潤性を有する
のみであるため、平行板コンデンサCaの静電容量C1
即ちパルス信号の周波数が上述のような混入空気等の影
響を受けて誤差を生ずることがない。また、上部ケーシ
ング部材10に対する下部ケーシング部材20の嵌装及
びこの下部ケーシング部材20に対するカバー80の嵌
装が共に液密的になされているので、下部ケーシング部
材20及びカバー80の各内部における電気接続系統の
電気絶縁性が常に適正に維持され得る。
なお、前記実施例においては、膨潤部材60を二元系フ
ッソゴムにより形成するようにしたが、これに限らず、
NBR(ポリアクリルニトリル−ポリブタジェン共重合
体)により膨潤部材60を形成するようにしても前記実
施例と同様に混合燃料F中のアルコールの濃度を検出で
きる。
また、前記実施例においては、アルコールに対してのみ
膨潤性を有する二元系フッソゴムにより形成した膨潤部
材60を採用して混合燃料F中のアルコール濃度を検出
する例について説明したが、これに限らず、ガソリンに
対してのみ膨潤性を有するシリコンゴム、エチレンプロ
ピレンゴム、天然ゴム、イソプロピレンゴム、或いは5
BR(ポリスチレン−ポリブタジェン共重合体)により
膨潤部材60を形成して混合燃料F中のアルコールの濃
度を検出するようにしてもよく、かかる場合には、平行
板コンデンサCaの静電容量Cとアルコールの濃度Ad
との関係は第6図に示す特性曲線Lcにより特定される
。なお、特性曲線Lcが特性曲線Lb(第4図参照)と
は逆方向に変化する理由は、混合燃料F中のアルコール
の混合比から容易に理解され得る。
また、前記実施例においては、燃料タンクT内の混合燃
料F中のアルコール濃度を検出する例に′  ついて述
べたが、これに限らず、混合燃料F中のガソリン濃度を
検出するようにしてもよく、或いは気化器の混合気中の
ガソリン成分或いはアルコール成分の濃度を検出するよ
うにしても前記実施例と実質的に同様の作用効果を達成
し得る。
また、前記実施例においては、センサ本体Sを上部ケー
シング部材10の上壁11を上方に向けて燃料タンクT
内に支持するようにしたが、これに限らず、上部ケーシ
ング部材10の上壁11の向きを適宜変更してセンサ本
体Sを支持するようにしてもよい。
また、前記実施例においては、下側電極板50及び膨潤
部材60を、弾性板40を介して弾性板30上に載置す
るようにしたが、これに代えて、第7図に示すごとく、
下I11電極板50の下面に絶縁板40Aを重合し、こ
の絶縁板4OAをコイルスプリング40Bにより端子板
30上に支持するようにしても、前記実施例と同様の作
用効果を達成し得る。但し、コイルスプリング40Bは
前記実施例における弾性板40と同様の弾力を有する。
また、本発明の実施にあたっては、前記実施例にて述べ
た信号処理回路Eを構成する各電気部品をプリント基板
上に配設して電気回路部Eaとして形成し、第8図に示
すごとく、端子板30の下面に固着して実施してもよく
、これによって、濃度センサをより一層コンパクトに形
成できる。
また、前記実施例においては、膨潤部材60を下側電極
板50及び上側電極板70と共に円板状に形成したが、
これに限ることな(、これら膨潤部材60、下側電極板
50及び上側電極板70の各形状は適宜変更して実施し
てもよい。
また、本発明の実施にあたっては、アルコール或いはガ
ソリンの濃度に限らず、各種の互いに異なる液体の混合
液中の一方の液体の濃度、又は液体と気体との混合気中
の液体の濃度等の検出にも本発明を通用し得る。かかる
場合、混合液中の一方の液体に対し膨潤性を有する膨潤
材料、又は混合気中の液体に対し膨潤性を有する膨潤材
料により膨潤部材60を形成し、これによって上述の濃
度検出を行う。
また、本発明の実施にあたっては、信号処理回路Eを採
用する代りに、平行板コンデンサCaの静電容量Cを被
覆リード線82から電圧として取り出すようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は燃料タンクに適用した本発明に係る
濃度センサの一実施例を示す全体構成図、第3図は二元
系フッソゴムのアルコールに対する膨潤特性を示すグラ
フ、第4図は第1図における平行板コンデンサの静電容
量とアルコールの濃度との関係を示すグラフ、第5図は
第2図における信号処理回路の電気回路図、第6図は第
1図の膨潤部材の変形例による平行板コンデンサの静電
容量とアルコールの濃度との関係を示すグラフ、第7図
は前記実施例の部分的変形例を示す要部断面図、及び第
8図は同地の部分的変形例を示す要部断面図である。 符号の説明 E・・・信号処理回路、F・・・混合燃料、S・・・セ
ンサ本体、50・・・下側電極板、60・・・膨潤部材
、70・・・上側電極板。 アルコール!it −一一÷ ’      +11’ ”t 容’r+< C−→第
7図 第8図 第5図 第6図 −一一一−逼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに対向するように間隔を付与して並行に配列した一
    対の電極板と、これら両電極板間に挟持されて所定の液
    体に対し膨潤性を発揮する膨潤材料からなる板状膨潤体
    とを備えて、この膨潤体が前記所定の液体の他の液体と
    の混合液又は前記所定の液体の気体との混合気との接触
    により膨潤したときこの膨潤の度合に応じた前記両電極
    板間のその間隔の変化に伴う静電容量の変化を前記混合
    液又は混合気中の前記所定の液体の濃度として前記両電
    極板から検出するようにした濃度センサ。
JP23768886A 1986-10-06 1986-10-06 濃度センサ Pending JPS6391546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23768886A JPS6391546A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 濃度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23768886A JPS6391546A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 濃度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6391546A true JPS6391546A (ja) 1988-04-22

Family

ID=17019034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23768886A Pending JPS6391546A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 濃度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6391546A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7563530B2 (en) 2003-04-11 2009-07-21 Samsung Sdi Co., Ltd. Fuel amount control system for fuel cell

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7563530B2 (en) 2003-04-11 2009-07-21 Samsung Sdi Co., Ltd. Fuel amount control system for fuel cell

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5744697A (en) Gas sensor with conductive housing portions
US3718563A (en) Polarographic sensor and membrane therefor
CN1157601C (zh) 气体传感器
US3954010A (en) Visual and electronic battery hydrometer
US4891574A (en) Hygrometer with plural measuring bones and redundancy system circuit
US4056978A (en) Probe for measuring liquid levels
JP2000150914A (ja) 半導体素子
US10502600B2 (en) Electromagnetic flowmeter
US8771489B2 (en) Carbon monoxide sensor with reduced hydrogen cross sensitivity
US3755125A (en) Electrochemical gas analyzer
US4565942A (en) Energy trapped piezoelectric resonator liquid sensor
US5109202A (en) Conductive resin structure for connecting metal conductors
US6802132B1 (en) Electrolytic tilt sensor and method for manufacturing same
JPS62500737A (ja) 高圧センサ
JP2007248313A (ja) 定電位電解式ガスセンサ
JPS6391546A (ja) 濃度センサ
US3886058A (en) Gas sensing electrode system employing hydrophilic wick
US11326971B2 (en) Pressure sensor device including improved conductivity and protection
US2807167A (en) Pressure gage with temperature compensation
JPH06194252A (ja) 電解コンデンサ液漏れ検出装置
GB2218837A (en) Leakage sensor
GB2299863A (en) Electrochemical measuring sensor
US8110081B2 (en) Oxygen sensor improvement method
JPS6391547A (ja) 濃度センサ
JPH11132885A (ja) 圧力検出装置