JPS639126B2 - - Google Patents
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- JPS639126B2 JPS639126B2 JP55070240A JP7024080A JPS639126B2 JP S639126 B2 JPS639126 B2 JP S639126B2 JP 55070240 A JP55070240 A JP 55070240A JP 7024080 A JP7024080 A JP 7024080A JP S639126 B2 JPS639126 B2 JP S639126B2
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- sleeve member
- attachment device
- fastener
- chuck jaw
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- Prior art date
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Links
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- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 15
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
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- 230000003100 immobilizing effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B31/00—Hand tools for applying fasteners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/022—Setting rivets by means of swaged-on locking collars, e.g. lockbolts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Dowels (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プル溝がついたピン部材を有する締
結具を取付ける装置、更に特定すれば、プル溝を
把握する複数個のチヤツク・ジヨーを有する工具
にかかわるものである。
結具を取付ける装置、更に特定すれば、プル溝を
把握する複数個のチヤツク・ジヨーを有する工具
にかかわるものである。
米国特許第2527307号明細書、米国特許第
2531048号明細書に示されている様な一般的な型
の多数部分から成る締結具を取付ける場合、複数
個のほぼ単独に動くチヤツク・ジヨーを有する工
具を使うのが習慣となつている。後者は、全般的
には、前記の米国特許二者に示されており、詳細
には、米国特許第3107806号明細書に例示されて
いる。
2531048号明細書に示されている様な一般的な型
の多数部分から成る締結具を取付ける場合、複数
個のほぼ単独に動くチヤツク・ジヨーを有する工
具を使うのが習慣となつている。後者は、全般的
には、前記の米国特許二者に示されており、詳細
には、米国特許第3107806号明細書に例示されて
いる。
後者のチヤツク・ジヨーの構造では、ピン挿入
の特定の状態において、チヤツク・ジヨーの軸方
向の列が乱れることがあり得る。チヤツク・ジヨ
ーの列が乱れている時に、工具を作動すると、ピ
ンは、全てのチヤツク・ジヨーに把握されない。
従つて、チヤツク・ジヨーの歯の摩耗、あるい
は、プル溝の摩耗と1ケなしそれ以上のチヤツ
ク・ジヨーの完全の欠落あるいは、そのどちらか
に到ることがある。
の特定の状態において、チヤツク・ジヨーの軸方
向の列が乱れることがあり得る。チヤツク・ジヨ
ーの列が乱れている時に、工具を作動すると、ピ
ンは、全てのチヤツク・ジヨーに把握されない。
従つて、チヤツク・ジヨーの歯の摩耗、あるい
は、プル溝の摩耗と1ケなしそれ以上のチヤツ
ク・ジヨーの完全の欠落あるいは、そのどちらか
に到ることがある。
更に、前記チヤツク・ジヨーの構造では、チヤ
ツク・ジヨーは、ばね付勢したチヤツク・ジヨー
と従部材組立体によつて閉じられているのが普通
である。従つて、ピンをチヤツク・ジヨーに挿入
するには、チヤツク・ジヨーを軸方向後方に半径
方向外方に動かしながら、ばね偏倚力にうち勝た
ねばならない。この組体を作動する時、前記挿入
負荷が望ましくない程高くなることがあり得る。
ツク・ジヨーは、ばね付勢したチヤツク・ジヨー
と従部材組立体によつて閉じられているのが普通
である。従つて、ピンをチヤツク・ジヨーに挿入
するには、チヤツク・ジヨーを軸方向後方に半径
方向外方に動かしながら、ばね偏倚力にうち勝た
ねばならない。この組体を作動する時、前記挿入
負荷が望ましくない程高くなることがあり得る。
例えば、挿入負荷の大きさは、ピンに把握され
るプル溝が相対的に深い締結具では、大きくなる
ようである。この様な締結具の構造は、昭和54年
特許願第50775号に示され、説明されている。前
記締結具では、チヤツク・ジヨーの1ケがその本
来の位置から完全に外れ、工具を分解してそのチ
ヤツク・ジヨーを元の位置に戻さなければならな
いことがあり得る。
るプル溝が相対的に深い締結具では、大きくなる
ようである。この様な締結具の構造は、昭和54年
特許願第50775号に示され、説明されている。前
記締結具では、チヤツク・ジヨーの1ケがその本
来の位置から完全に外れ、工具を分解してそのチ
ヤツク・ジヨーを元の位置に戻さなければならな
いことがあり得る。
更に、後者の型の締結具には、ピンが1ケ以上
のプル溝にわたつて破損して、相対的に小さい破
片になり、工具の内へ入り込むことが度々ある。
従来の工具の構造では、相対的に独立して動く部
品が多いことが、破片が工具に狭まり、その結果
工具を動かなくしたり、あるいは、ひどく工具を
操作しにくくしたりする環境を作つている。前述
の出願に示されている様に、締結具は、複数個の
プル溝とプル溝に係わる山を有するピン部材から
成る。これらのプル溝と山は、所定の凹部半径部
に収れんする共働側面によつて形成される環状ロ
ツキングとブレイク・ネツクの組合せと実質的に
同じである。前記凹部半径部は、係わる鍔の外端
部に最も近い溝の所定の1つに容易に破面を施こ
す様な所定の応力集中を与える様に所定の大きさ
になつている。
のプル溝にわたつて破損して、相対的に小さい破
片になり、工具の内へ入り込むことが度々ある。
従来の工具の構造では、相対的に独立して動く部
品が多いことが、破片が工具に狭まり、その結果
工具を動かなくしたり、あるいは、ひどく工具を
操作しにくくしたりする環境を作つている。前述
の出願に示されている様に、締結具は、複数個の
プル溝とプル溝に係わる山を有するピン部材から
成る。これらのプル溝と山は、所定の凹部半径部
に収れんする共働側面によつて形成される環状ロ
ツキングとブレイク・ネツクの組合せと実質的に
同じである。前記凹部半径部は、係わる鍔の外端
部に最も近い溝の所定の1つに容易に破面を施こ
す様な所定の応力集中を与える様に所定の大きさ
になつている。
本発明では、チヤツク・ジヨーは、従来通り、
焼入れ鋼で作られ、軸方向の列が乱れるのを実質
的にあらかじめ防ぐ様なエラストマー状材料から
成る構造物に固着される。同時に、チヤツク・ジ
ヨーは、所定の開穴状態になつている。それ故
に、挿入負荷は最少限に抑えられる。部品の数は
実質的に減らされているので、工具が破片で動か
なくなるといつた様なことは最少限に抑えられ
る。
焼入れ鋼で作られ、軸方向の列が乱れるのを実質
的にあらかじめ防ぐ様なエラストマー状材料から
成る構造物に固着される。同時に、チヤツク・ジ
ヨーは、所定の開穴状態になつている。それ故
に、挿入負荷は最少限に抑えられる。部品の数は
実質的に減らされているので、工具が破片で動か
なくなるといつた様なことは最少限に抑えられ
る。
以上から、本出願の工具と締結具は共働して、
両者の組合せで効果的な締結具取付システムを提
供する。しかし、本出願の工具が異なつた構造の
締結具とも使えることは注目されるべきである。
両者の組合せで効果的な締結具取付システムを提
供する。しかし、本出願の工具が異なつた構造の
締結具とも使えることは注目されるべきである。
本発明を特定の実施例とその図面によつて説明
する。
する。
次に図面を見ると、プル・ガン組立体は参照番
号10によつて全体的に示され、締結具16を固
着する為のノーズ組立体14と共に作動するプ
ル・ガン部材12(想像線によつて部分的に示さ
れている。)から成る。締結具16は、ピン部材
18とすえこみ用にピン部材に配設されている鍔
20から成り、前記ピン部材18は、一対の加工
部材22,24中に一列に並んで穴に装着されて
いる。プル・ガン部材12は、米国特許第
2132112号明細書で説明されている様な、相対的
の軸方向の力を与えることができる従来の型のも
のであつてよい。
号10によつて全体的に示され、締結具16を固
着する為のノーズ組立体14と共に作動するプ
ル・ガン部材12(想像線によつて部分的に示さ
れている。)から成る。締結具16は、ピン部材
18とすえこみ用にピン部材に配設されている鍔
20から成り、前記ピン部材18は、一対の加工
部材22,24中に一列に並んで穴に装着されて
いる。プル・ガン部材12は、米国特許第
2132112号明細書で説明されている様な、相対的
の軸方向の力を与えることができる従来の型のも
のであつてよい。
ノーズ組立体14は全体的に筒形の外面金床部
材26から成る。外面金床部材は軸方向孔27
と、プル・ガン部材12のケーシングの受端と噛
み合うのを、公知の手段によつて妨げる半径方向
に延びる耳ないし突起28を一端に最も近い所に
有している。この点において、突起28を別体の
リングと溝とを結合することによつても設けるこ
とができる。
材26から成る。外面金床部材は軸方向孔27
と、プル・ガン部材12のケーシングの受端と噛
み合うのを、公知の手段によつて妨げる半径方向
に延びる耳ないし突起28を一端に最も近い所に
有している。この点において、突起28を別体の
リングと溝とを結合することによつても設けるこ
とができる。
外面金床部材26の他端は、すえ込み穴32を
有する金床部30によつてほぼ閉じられている。
構造によつて、分離した金床部を使うこともでき
る。(前記特許出願に示される様に)すえ込み穴
32には、すえ込みを容易にする様に、幾種類か
がある。
有する金床部30によつてほぼ閉じられている。
構造によつて、分離した金床部を使うこともでき
る。(前記特許出願に示される様に)すえ込み穴
32には、すえ込みを容易にする様に、幾種類か
がある。
外面金床部材26内に、コレツト部材軸方向孔
36を有する全体的に筒形のコレツト部材34が
摺動可能に配設されている。コレツト部材軸方向
孔36、その後方部38の内面にねじ山が施され
ている。この後方部38は、プル・ガン部材12
のピストン棒(一部図示されている)のねじ山を
施された部分40と噛み合う。コレツト部材34
の前端部は、より大きい孔44内のコレツト部材
の拡大した端部で終る軸方向前端部にかけて半径
の中心に向かつてテーパーされた孔42を有す
る。
36を有する全体的に筒形のコレツト部材34が
摺動可能に配設されている。コレツト部材軸方向
孔36、その後方部38の内面にねじ山が施され
ている。この後方部38は、プル・ガン部材12
のピストン棒(一部図示されている)のねじ山を
施された部分40と噛み合う。コレツト部材34
の前端部は、より大きい孔44内のコレツト部材
の拡大した端部で終る軸方向前端部にかけて半径
の中心に向かつてテーパーされた孔42を有す
る。
一体化されたチヤツク・ジヨーと従部材組立体
46はコレツト部材34内に摺動可能に配設され
ており、複数個のチヤツク・ジヨー48からな
る。チヤツク・ジヨーは、その後方端部で、全体
的に筒形のエラストマー状材料から成る鞘部材5
0の進行側面に固着されている。チヤツク・ジヨ
ー48の外面は、軸方向前端部にかけて半径の中
心に向かつてテーパーされた孔42と合致する円
錐台形の傾斜面を形成する。
46はコレツト部材34内に摺動可能に配設され
ており、複数個のチヤツク・ジヨー48からな
る。チヤツク・ジヨーは、その後方端部で、全体
的に筒形のエラストマー状材料から成る鞘部材5
0の進行側面に固着されている。チヤツク・ジヨ
ー48の外面は、軸方向前端部にかけて半径の中
心に向かつてテーパーされた孔42と合致する円
錐台形の傾斜面を形成する。
本発明の一形態では、エラストマー状材料から
なる鞘部材50は弾性ウレタンからなる構造物で
もよい。チヤツク・ジヨー48(一形態では3ケ
である。)は、独立した工程で、エラストマー状
材料からなる鞘部材50に固着でき、あるいは、
ウレタンからなる構造物を使う場合には、エラス
トマー状材料からなる鞘部材50を作るのと同時
に固着できる。チヤツク・ジヨー48の後方端
は、エラストマー状材料からなる鞘部材50への
固着表面積を大きくする為に、くさび形、溝形、
あるいは、のこぎり歯状にできる。従つて、チヤ
ツク・ジヨー48は、エラストマー状材料からな
る鞘部材50に柔軟に固着し、固着しながらも柔
軟に半径方向に動くことができる。鞘部材50が
エラストマー状材料からなるので、チヤツク・ジ
ヨー48は、ある程度、軸方向に柔軟に動くこと
ができる。
なる鞘部材50は弾性ウレタンからなる構造物で
もよい。チヤツク・ジヨー48(一形態では3ケ
である。)は、独立した工程で、エラストマー状
材料からなる鞘部材50に固着でき、あるいは、
ウレタンからなる構造物を使う場合には、エラス
トマー状材料からなる鞘部材50を作るのと同時
に固着できる。チヤツク・ジヨー48の後方端
は、エラストマー状材料からなる鞘部材50への
固着表面積を大きくする為に、くさび形、溝形、
あるいは、のこぎり歯状にできる。従つて、チヤ
ツク・ジヨー48は、エラストマー状材料からな
る鞘部材50に柔軟に固着し、固着しながらも柔
軟に半径方向に動くことができる。鞘部材50が
エラストマー状材料からなるので、チヤツク・ジ
ヨー48は、ある程度、軸方向に柔軟に動くこと
ができる。
チヤツク・ジヨー48は、ピン部材18の溝を
把握する複数個の歯52を持つている。歯52
は、ピン部材の被引張溝と相似しており、被引張
(プル)溝とほぼ補形をなしている。チヤツク・
ジヨー48の一方の歯52は、エラストマー状材
料からなる鞘部材50に固着されると、他方のチ
ヤツク・ジヨー48の歯と軸方向に列をなして支
持される。チヤツク・ジヨー48間の相対的な軸
方向の動きはエラストマー状材料からなる鞘部材
50によつて抑えられるので、軸方向の歯52の
乱れることは実質的に予防されている。このこと
によつて、全てのチヤツク・ジヨー48の歯52
がピン部材の被引張溝と正しく噛み合うことが実
質的に確実とされる。
把握する複数個の歯52を持つている。歯52
は、ピン部材の被引張溝と相似しており、被引張
(プル)溝とほぼ補形をなしている。チヤツク・
ジヨー48の一方の歯52は、エラストマー状材
料からなる鞘部材50に固着されると、他方のチ
ヤツク・ジヨー48の歯と軸方向に列をなして支
持される。チヤツク・ジヨー48間の相対的な軸
方向の動きはエラストマー状材料からなる鞘部材
50によつて抑えられるので、軸方向の歯52の
乱れることは実質的に予防されている。このこと
によつて、全てのチヤツク・ジヨー48の歯52
がピン部材の被引張溝と正しく噛み合うことが実
質的に確実とされる。
チヤツク・ジヨー48は、高い予負荷を加えて
閉じて置かないのが望ましい。本発明では、チヤ
ツク・ジヨー48が、ゆるみ、作動していない状
態では、全体的に開いている、即ち、互に半径方
向に距離を置いており、それによつて、チヤツ
ク・ジヨーの歯52の山が挿入直径Dを形成する
様に、チヤツク・ジヨー48をエラストマー状材
料からなる鞘部材50との柔軟な結合を介して位
置させることができる。直径Dは、ピン部材18
の山の直径D1より僅かに小さいので、最少限の
干渉があらかじめ決められる。この干渉の大きさ
は、プル・ガン12がピン部材18に作動される
時、最少限の挿入力を与え、同時に、最初の把握
の間に、十分な干渉が確実に得られるように、決
められる。ピン部材の最初の把握が起こるのは、
プル・ガン組立体10が作動し、コレツト部材3
4を外面全床26に対して相対的に後方へ動か
し、この時、軸方向前端部にかけて半径の中心に
向かつてテーパーされた孔42がチヤツク・ジヨ
ーの円錐台形面と合致する時である。最初の把握
ないし干渉は、チヤツク・ジヨー48がピン部材
18から滑り落ちない様にチヤツク・ジヨーと従
部材組立体46をピン部材18の溝で支持するの
に、十分なものでなければならない。コレツト部
材34を更に相対的に後方へ動かすと、チヤツ
ク・ジヨー48が前方へ(相対的に)動かされ
て、軸方向前端部にかけて半径の中心に向かつて
テーパーされた孔42に入り、チヤツク・ジヨー
48は完全に閉じた状態となり、よつて、ピン部
材18の把握が完了する。更にコレツト部材34
とチヤツク・ジヨーと従部材組立体46を外面金
床26に対して相対的に動かすと、ピン部材18
と鍔20に所望の相対的の軸方向の力を与えるこ
ととなり、締結具16が取付けられる。プル・ガ
ン部材12の行程が不十分で、締結具16が完全
に取付けられない場合は、プル・ガンを続けて作
動さすと、第二サイクル、つまりコレツト部材3
4とチヤツク・ジヨーと従部材組立体46の往復
運動に入り、よつてピン部材18は鍔20により
近く把握される。(図3参照)締結具16が取付
けられると、ピン部材18は鍔20の端に近い1
ケの溝の所で切断される。ピン部材18の切断さ
れた部分は、エラストマー状材料からなる鞘部材
50を経てプル・ガン部材12を通り抜けて、プ
ル・ガン部材12の後部から出される。
閉じて置かないのが望ましい。本発明では、チヤ
ツク・ジヨー48が、ゆるみ、作動していない状
態では、全体的に開いている、即ち、互に半径方
向に距離を置いており、それによつて、チヤツ
ク・ジヨーの歯52の山が挿入直径Dを形成する
様に、チヤツク・ジヨー48をエラストマー状材
料からなる鞘部材50との柔軟な結合を介して位
置させることができる。直径Dは、ピン部材18
の山の直径D1より僅かに小さいので、最少限の
干渉があらかじめ決められる。この干渉の大きさ
は、プル・ガン12がピン部材18に作動される
時、最少限の挿入力を与え、同時に、最初の把握
の間に、十分な干渉が確実に得られるように、決
められる。ピン部材の最初の把握が起こるのは、
プル・ガン組立体10が作動し、コレツト部材3
4を外面全床26に対して相対的に後方へ動か
し、この時、軸方向前端部にかけて半径の中心に
向かつてテーパーされた孔42がチヤツク・ジヨ
ーの円錐台形面と合致する時である。最初の把握
ないし干渉は、チヤツク・ジヨー48がピン部材
18から滑り落ちない様にチヤツク・ジヨーと従
部材組立体46をピン部材18の溝で支持するの
に、十分なものでなければならない。コレツト部
材34を更に相対的に後方へ動かすと、チヤツ
ク・ジヨー48が前方へ(相対的に)動かされ
て、軸方向前端部にかけて半径の中心に向かつて
テーパーされた孔42に入り、チヤツク・ジヨー
48は完全に閉じた状態となり、よつて、ピン部
材18の把握が完了する。更にコレツト部材34
とチヤツク・ジヨーと従部材組立体46を外面金
床26に対して相対的に動かすと、ピン部材18
と鍔20に所望の相対的の軸方向の力を与えるこ
ととなり、締結具16が取付けられる。プル・ガ
ン部材12の行程が不十分で、締結具16が完全
に取付けられない場合は、プル・ガンを続けて作
動さすと、第二サイクル、つまりコレツト部材3
4とチヤツク・ジヨーと従部材組立体46の往復
運動に入り、よつてピン部材18は鍔20により
近く把握される。(図3参照)締結具16が取付
けられると、ピン部材18は鍔20の端に近い1
ケの溝の所で切断される。ピン部材18の切断さ
れた部分は、エラストマー状材料からなる鞘部材
50を経てプル・ガン部材12を通り抜けて、プ
ル・ガン部材12の後部から出される。
最初の把握に十分な干渉を与えながら、且つ挿
入負荷を最少限に抑えるには、最初の把握で、歯
52がピン部材18のプル溝の深さの約1/2に位
置する様に、チヤツク・ジヨー48の山の直径を
Dとする、つまり、ピン部材18のプル溝それに
係わる山の平均直径にすることが望ましい。
入負荷を最少限に抑えるには、最初の把握で、歯
52がピン部材18のプル溝の深さの約1/2に位
置する様に、チヤツク・ジヨー48の山の直径を
Dとする、つまり、ピン部材18のプル溝それに
係わる山の平均直径にすることが望ましい。
図1〜3の構造では、チヤツク・ジヨーと従部
材組立体46が、コレツト部材34内でコレツト
部材軸方向孔36の後端に滑り手段を与えるピス
トン棒のねじ山を施された部分と軸方向前端部に
かけて半径の中心に向つてテーパーされた孔42
の間で、自在に浮動する、つまり軸方向に動くこ
とに注目すべきである。これによつて、チヤツ
ク・ジヨー48は半径方向外側に、ある程度、動
くことができ、従つて、ピン部材18はラチエツ
ト状の動きによつて、開穴(直径D)に挿入され
ることができる。しかし、チヤツク・ジヨーと従
部材組立体46の軸方向の運動量は、ピン部材1
8のプル溝1ピツチ、P、内に抑えられることが
望ましい。軸方向の浮動をこの様に抑えることに
よつて、ノーズ組立体14の把握能力の減少が最
少限にされる、つまり、チヤツク・ジヨー48に
よつてピン部材18が把握されるのに要するピン
部材の最少限の長さが与えられる。軸方向の浮動
は、エラストマー状材料からなる鞘部材50の弾
性が十分で、チヤツク・ジヨー48が必要に応じ
て動ける場合に、最少限となる。
材組立体46が、コレツト部材34内でコレツト
部材軸方向孔36の後端に滑り手段を与えるピス
トン棒のねじ山を施された部分と軸方向前端部に
かけて半径の中心に向つてテーパーされた孔42
の間で、自在に浮動する、つまり軸方向に動くこ
とに注目すべきである。これによつて、チヤツ
ク・ジヨー48は半径方向外側に、ある程度、動
くことができ、従つて、ピン部材18はラチエツ
ト状の動きによつて、開穴(直径D)に挿入され
ることができる。しかし、チヤツク・ジヨーと従
部材組立体46の軸方向の運動量は、ピン部材1
8のプル溝1ピツチ、P、内に抑えられることが
望ましい。軸方向の浮動をこの様に抑えることに
よつて、ノーズ組立体14の把握能力の減少が最
少限にされる、つまり、チヤツク・ジヨー48に
よつてピン部材18が把握されるのに要するピン
部材の最少限の長さが与えられる。軸方向の浮動
は、エラストマー状材料からなる鞘部材50の弾
性が十分で、チヤツク・ジヨー48が必要に応じ
て動ける場合に、最少限となる。
エラストマー状材料からなる鞘部材50が弾性
であることは、チヤツク・ジヨー48がたわむの
を可能にし、また、ピン部材が折れる際の緩衝材
の役目をする。エラストマー状材料からなる鞘部
材50はコレツト部材軸方向孔36とほぼ同じ長
さである。よつて、ピン部材が折れて分離された
部分と、その結果生じて、分離したピン部材によ
つて運ばれる、あるいは、運ばれなければ、エラ
ストマー状材料からなる鞘部材50内に止まる破
片は、排出されて、ノーズ組立体14を動かなく
するといつた事を少くする。
であることは、チヤツク・ジヨー48がたわむの
を可能にし、また、ピン部材が折れる際の緩衝材
の役目をする。エラストマー状材料からなる鞘部
材50はコレツト部材軸方向孔36とほぼ同じ長
さである。よつて、ピン部材が折れて分離された
部分と、その結果生じて、分離したピン部材によ
つて運ばれる、あるいは、運ばれなければ、エラ
ストマー状材料からなる鞘部材50内に止まる破
片は、排出されて、ノーズ組立体14を動かなく
するといつた事を少くする。
図1は、本発明の工具とシステムの、工具を締
結具に当てる以前の、縦断面図である。第2図
は、工具が締結具に当てられているが、工具が作
動する以前の、第1図と相似の縦断面図である。
第3図は、工具と、作動して、第二引張段階にあ
る工具と一体の締結具と、ほぼ取付けが完了した
締結具を示す第1図と相似の縦断面図である。第
4図は、第1図の線4−4に於ける、第1図の工
具の全体断面図である。 10……プル・ガン組立体、12……プル・ガ
ン部材、14……ノーズ組立体、16……締結
具、18……ピン部材、24,22……加工部
材、27……軸方向孔、26……外面金床部材、
30……金床部、28……突起、32……槌打
穴、36……コレツト部材軸方向孔、34……コ
レツト部材、38……コレツト部材後方部、40
……ピストン棒のねじ山を施された部分、44…
…内径を拡げた部分、42……コレツト部材の前
端部、46……チヤツク・ジヨーと副部材組立
体、48……チヤツク・ジヨー、50……エラス
トマー状材料からなる鞘部材、52……歯、20
……鍔、40……止具。
結具に当てる以前の、縦断面図である。第2図
は、工具が締結具に当てられているが、工具が作
動する以前の、第1図と相似の縦断面図である。
第3図は、工具と、作動して、第二引張段階にあ
る工具と一体の締結具と、ほぼ取付けが完了した
締結具を示す第1図と相似の縦断面図である。第
4図は、第1図の線4−4に於ける、第1図の工
具の全体断面図である。 10……プル・ガン組立体、12……プル・ガ
ン部材、14……ノーズ組立体、16……締結
具、18……ピン部材、24,22……加工部
材、27……軸方向孔、26……外面金床部材、
30……金床部、28……突起、32……槌打
穴、36……コレツト部材軸方向孔、34……コ
レツト部材、38……コレツト部材後方部、40
……ピストン棒のねじ山を施された部分、44…
…内径を拡げた部分、42……コレツト部材の前
端部、46……チヤツク・ジヨーと副部材組立
体、48……チヤツク・ジヨー、50……エラス
トマー状材料からなる鞘部材、52……歯、20
……鍔、40……止具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部、軸部およびこの軸部に設けられた複数
個の溝からなるピン部材と、このピン部材の軸部
に外装されピン部材と協同してピン部材との間に
複数個の加工部材を固着するカラーとを有する締
結具取付装置であつて、一端側に開口部を有しピ
ン部材の軸部に装着されカラーを押圧するほぼ筒
状をなす金床部材と、軸方向の孔の一端側にテー
パー状の孔を有し金床部材内に摺動自在に配置さ
れる外側スリーブ部材と、内面に上記軸部の複数
個の溝に係着される複数個の歯部および外面に外
側スリーブ部材のテーパー状の孔に対応した円錐
台形面を有し外側スリーブ部材内に配置される複
数個のチヤツクジヨーと、外側スリーブ部材内に
チヤツクジヨーの後面に当接するように摺動自在
に配置される内側スリーブ部材とを備えた締結具
取付装置において、上記チヤツクジヨー48は、
弾性的歪みにより通常時には開き軸方向に働くこ
とで上記軸部の複数個の溝に係着されるように内
側スリーブ部材50の前端に個々に固着され、上
記チヤツクジヨー48と上記内側スリーブ部材5
0は、外側スリーブ部材34の軸方向の孔36内
で軸方向の孔36の前端に連なるテーパー状の孔
42と軸方向の孔36の後端に設けたストツプ部
材40との間を自由に動くように配置されている
ことを特徴とする締結具取付装置。 2 チヤツクジヨー48と内側スリーブ部材50
の軸方向の動く長さを、チヤツクジヨー48によ
り係合されるピン部材の隣り合う溝を結ぶ距離に
ほぼ等しく設定したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の締結具取付装置。 3 内側スリーブ部材50の長さを、外側スリー
ブ部材34の軸方向の孔36とほぼ同じ長さとし
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
締結具取付装置。 4 内側スリーブ部材50を弾性材料で形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれかに記載の締結具取付装置。 5 歯部52がチヤツクジヨー48を開いた状態
においてピン部材の溝間径より小さくかつ溝やま
径より大きい開口径をなしていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
記載の締結具取付装置。 6 歯部52の開口径の最少径が溝やま径である
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
締結具取付装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US4374279A | 1979-05-30 | 1979-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55159307A JPS55159307A (en) | 1980-12-11 |
JPS639126B2 true JPS639126B2 (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=21928662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024080A Granted JPS55159307A (en) | 1979-05-30 | 1980-05-28 | Mounting device for clamp |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55159307A (ja) |
KR (1) | KR830002580A (ja) |
AU (1) | AU543157B2 (ja) |
BE (1) | BE883524A (ja) |
BR (1) | BR8003317A (ja) |
CA (1) | CA1129823A (ja) |
CH (1) | CH638874A5 (ja) |
DE (2) | DE3020471A1 (ja) |
ES (1) | ES286381Y (ja) |
FR (1) | FR2457746A1 (ja) |
GB (1) | GB2050907B (ja) |
IT (1) | IT1166401B (ja) |
MX (1) | MX151339A (ja) |
NL (1) | NL8003181A (ja) |
NZ (1) | NZ193849A (ja) |
PH (1) | PH17366A (ja) |
SE (1) | SE448353B (ja) |
ZA (1) | ZA803190B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188789A1 (ja) | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 三菱重工業株式会社 | 締結システム及び締結方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4555838A (en) | 1983-03-28 | 1985-12-03 | Multifastener Corp. | Method of installing self-attaching fasteners |
WO1990014904A1 (en) * | 1989-05-31 | 1990-12-13 | Huck Manufacturing Company | Fastener system including a swage fastener and tool for installing same |
GB2435003B (en) * | 2006-02-10 | 2008-06-11 | Textron Fastening Syst Ltd | Apparatus for swaging a collar onto an externally grooved member |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1303366B (ja) * | 1964-07-22 |
-
1980
- 1980-04-09 CA CA349,425A patent/CA1129823A/en not_active Expired
- 1980-05-21 GB GB8016724A patent/GB2050907B/en not_active Expired
- 1980-05-27 FR FR8011713A patent/FR2457746A1/fr active Granted
- 1980-05-27 NZ NZ193849A patent/NZ193849A/xx unknown
- 1980-05-27 PH PH24072A patent/PH17366A/en unknown
- 1980-05-28 CH CH413980A patent/CH638874A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1980-05-28 JP JP7024080A patent/JPS55159307A/ja active Granted
- 1980-05-28 BR BR8003317A patent/BR8003317A/pt unknown
- 1980-05-28 ZA ZA00803190A patent/ZA803190B/xx unknown
- 1980-05-29 DE DE19803020471 patent/DE3020471A1/de active Granted
- 1980-05-29 DE DE19808014445U patent/DE8014445U1/de not_active Expired
- 1980-05-29 IT IT48826/80A patent/IT1166401B/it active
- 1980-05-29 AU AU58870/80A patent/AU543157B2/en not_active Ceased
- 1980-05-29 BE BE1/9829A patent/BE883524A/fr not_active IP Right Cessation
- 1980-05-30 NL NL8003181A patent/NL8003181A/nl not_active Application Discontinuation
- 1980-05-30 KR KR1019800002154A patent/KR830002580A/ko unknown
- 1980-05-30 SE SE8004070A patent/SE448353B/sv not_active IP Right Cessation
- 1980-05-30 MX MX182587A patent/MX151339A/es unknown
- 1980-05-30 ES ES1980286381U patent/ES286381Y/es not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188789A1 (ja) | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 三菱重工業株式会社 | 締結システム及び締結方法 |
US11396039B2 (en) | 2018-03-27 | 2022-07-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Fastening system and fastening method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2457746B1 (ja) | 1985-03-08 |
AU543157B2 (en) | 1985-04-04 |
NZ193849A (en) | 1983-09-02 |
SE8004070L (sv) | 1980-12-01 |
KR830002580A (ko) | 1983-05-30 |
BR8003317A (pt) | 1980-12-30 |
CA1129823A (en) | 1982-08-17 |
IT8048826A0 (it) | 1980-05-29 |
SE448353B (sv) | 1987-02-16 |
DE8014445U1 (de) | 1980-09-04 |
ES286381Y (es) | 1986-09-16 |
AU5887080A (en) | 1980-12-04 |
ZA803190B (en) | 1981-05-27 |
BE883524A (fr) | 1980-12-01 |
PH17366A (en) | 1984-08-01 |
ES286381U (es) | 1986-02-01 |
GB2050907A (en) | 1981-01-14 |
JPS55159307A (en) | 1980-12-11 |
MX151339A (es) | 1984-11-12 |
DE3020471A1 (de) | 1980-12-11 |
CH638874A5 (fr) | 1983-10-14 |
IT1166401B (it) | 1987-04-29 |
GB2050907B (en) | 1983-03-09 |
NL8003181A (nl) | 1980-12-02 |
DE3020471C2 (ja) | 1991-12-12 |
FR2457746A1 (fr) | 1980-12-26 |
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