JPS6390901A - 電圧制御フイルタ - Google Patents
電圧制御フイルタInfo
- Publication number
- JPS6390901A JPS6390901A JP23733286A JP23733286A JPS6390901A JP S6390901 A JPS6390901 A JP S6390901A JP 23733286 A JP23733286 A JP 23733286A JP 23733286 A JP23733286 A JP 23733286A JP S6390901 A JPS6390901 A JP S6390901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- voltage control
- varactor diode
- voltage
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、無線通信情報機器や計測器などに用いられる
、電圧でフィルタの中心周波数を制御できる電圧制御フ
ィルタに関するものである。
、電圧でフィルタの中心周波数を制御できる電圧制御フ
ィルタに関するものである。
従来の技術
従来の誘電体を充填した1/4入型同軸共振器を用いだ
フィルタは、第3図に示すような回路構成となっていた
。第3図において、19は誘電体を充填した%大型同軸
共振器、2oは結合コンデンサ、21は入出力端となっ
ていた。第3図に示されるようなフィルタでは、フィル
タの中心周波数の変化は得られない。また、中心周波数
を変化させるために第4図に示すように、誘電体を充填
した1/4入型同軸共振器22の開放端内周電極24よ
りトリマコンデンサ23を並列にアースに接地して共恨
器の共振周波数を変化させてフィルタの中心周波数を変
化させていた。また、従来の電圧制御フィルタとしては
、第5図に示されるようなLCの集中定数回路にバラク
タダイオードを付加したもの、第6図に示されるように
マイクロストリップラインにバラクタダイオードを付加
したものや、YIGを用いたものがある。
フィルタは、第3図に示すような回路構成となっていた
。第3図において、19は誘電体を充填した%大型同軸
共振器、2oは結合コンデンサ、21は入出力端となっ
ていた。第3図に示されるようなフィルタでは、フィル
タの中心周波数の変化は得られない。また、中心周波数
を変化させるために第4図に示すように、誘電体を充填
した1/4入型同軸共振器22の開放端内周電極24よ
りトリマコンデンサ23を並列にアースに接地して共恨
器の共振周波数を変化させてフィルタの中心周波数を変
化させていた。また、従来の電圧制御フィルタとしては
、第5図に示されるようなLCの集中定数回路にバラク
タダイオードを付加したもの、第6図に示されるように
マイクロストリップラインにバラクタダイオードを付加
したものや、YIGを用いたものがある。
第6図において、25はコイル、26は結合コンデンサ
、27はバラクタダイオード、28は入出力端子、29
は電圧制御端子、30はバイパスコンデンサ、31はバ
イアス抵抗であり、電圧制御端子29に電圧を加えるこ
とで、バラクタダイオード27の逆電圧を印加して容量
変化を得、フィルタの中心周波数を変化していた。第6
図においては、32はマイクロストリップライン、33
は入出力端子部、34は電圧制御端子、35はバラクタ
ダイオード、36はマイクロストリップライン間の結合
度を決めるギャップ、37はバイパスコンデンサ、38
は誘電体基板であり、電圧制御端子34に電圧を加える
ことで、バラクタダイオード36の容量変化を得てフィ
ルタの中心周波数を変化させていた。
、27はバラクタダイオード、28は入出力端子、29
は電圧制御端子、30はバイパスコンデンサ、31はバ
イアス抵抗であり、電圧制御端子29に電圧を加えるこ
とで、バラクタダイオード27の逆電圧を印加して容量
変化を得、フィルタの中心周波数を変化していた。第6
図においては、32はマイクロストリップライン、33
は入出力端子部、34は電圧制御端子、35はバラクタ
ダイオード、36はマイクロストリップライン間の結合
度を決めるギャップ、37はバイパスコンデンサ、38
は誘電体基板であり、電圧制御端子34に電圧を加える
ことで、バラクタダイオード36の容量変化を得てフィ
ルタの中心周波数を変化させていた。
発明が解決しようとする問題点
上記の従来の電圧制御できるフィルタは、低QのLC集
中定数や、マイクロストリップラインを用いたフィルタ
であり、挿入損が大きく目的の性能を得ることが難しい
。また、YIGを用いたフィルタでは、現在では高価で
あることと、温度ドリフトが大きなものとなっていた。
中定数や、マイクロストリップラインを用いたフィルタ
であり、挿入損が大きく目的の性能を得ることが難しい
。また、YIGを用いたフィルタでは、現在では高価で
あることと、温度ドリフトが大きなものとなっていた。
本発明は上記欠点を除去するために、低挿入損で安価な
電圧制御フィルタを提供することにある。
電圧制御フィルタを提供することにある。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、誘電体を充填し
た%大型同軸共振器の開放端内周電極より、コンデンサ
とバラクタダイオードもしくは、スイッチング用のピン
ダイオードを直列にアース間に配列し、ダイオードの容
量変化もしくは、ダイオードのスイッチングによって、
1/4入型同軸共振器の共振周波数を変化可能にした共
振器を2個以上組み合わせてフィルタを形成し、フィル
タの通過もしくは、遮断周波数を変化させる構成とした
ものである。
た%大型同軸共振器の開放端内周電極より、コンデンサ
とバラクタダイオードもしくは、スイッチング用のピン
ダイオードを直列にアース間に配列し、ダイオードの容
量変化もしくは、ダイオードのスイッチングによって、
1/4入型同軸共振器の共振周波数を変化可能にした共
振器を2個以上組み合わせてフィルタを形成し、フィル
タの通過もしくは、遮断周波数を変化させる構成とした
ものである。
作用
上記構成とすることにより高Qの誘電体充填した1/4
入型同軸共振器とバラクタダイオードを組み合わせるこ
とによって、低挿入損で安価な電圧制御フィルタを提供
することができる。
入型同軸共振器とバラクタダイオードを組み合わせるこ
とによって、低挿入損で安価な電圧制御フィルタを提供
することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は、本発明のバラクタダイオードを用いた電圧制
御フィルタの一実施例の回路図で、1はバラクタダイオ
ード、2はバイパスコンデンサ、3は電圧制御端子、4
はバラクタダイオード1と直列に配列したコンデンサ、
5は結合コンデンサ、6は入出力端子、7は誘電体を充
填した1/4入型同軸共振器、8は電圧制御バイアス抵
抗である。電圧制御端子3に電圧を加え、電圧制御バイ
アス抵抗8を介してバラクタダイオード1に逆電圧を加
え、バラクタダイオード1の容量変化を得、共振器の共
振周波数を変化させることでフィルタの中心周波数を変
化させる。本回路では、共振系に高Qの共振器を使用し
ているため、挿入損の劣化は少ない。
御フィルタの一実施例の回路図で、1はバラクタダイオ
ード、2はバイパスコンデンサ、3は電圧制御端子、4
はバラクタダイオード1と直列に配列したコンデンサ、
5は結合コンデンサ、6は入出力端子、7は誘電体を充
填した1/4入型同軸共振器、8は電圧制御バイアス抵
抗である。電圧制御端子3に電圧を加え、電圧制御バイ
アス抵抗8を介してバラクタダイオード1に逆電圧を加
え、バラクタダイオード1の容量変化を得、共振器の共
振周波数を変化させることでフィルタの中心周波数を変
化させる。本回路では、共振系に高Qの共振器を使用し
ているため、挿入損の劣化は少ない。
第2図に、ピンダイオードを用いた電圧制御フィルタの
一実施例の回路図を示す。9はバイパスコンデンサ、1
0はピンダイオード、11はスイッチングコンデンサ、
12は結合コンデンサ、13はピンダイオードバイアス
電源端子、14は3端子スイツチ、15は誘電体を充填
した%大型同軸共振器、16は入出力端子、17はスイ
ッチOFF端子、18はスイ・ソテ○N端子である。3
端子スイツチ14は、スイッチOFF端子17がONの
ときは、スイッチON端子18がアースで、このときピ
ンダイオード10には逆バイアスがかかり、スイッチン
グコンデンサ11は接地されない。また、スイッチON
端子1日がONのときは、スイッチOFF端子17がア
ースで、このときは、スイッチングコンデンサ11はバ
イアス抵抗9とピンダイオード10を介して接地される
。このとき誘電体を充填した1/4入型同軸共振器15
の共振周波数は、変化して(低い方に)フィルタの中心
周波数は変化する。本回路では、High側、 Low
側の中心周波数にしか切りかえられないが、バラクタダ
イオードを用いたものよりも高Qに構成できるためフィ
ルタの挿入損は少なくなる。また、ダイオードの容量変
化を用いないため高電力にも使用することが可能となる
。
一実施例の回路図を示す。9はバイパスコンデンサ、1
0はピンダイオード、11はスイッチングコンデンサ、
12は結合コンデンサ、13はピンダイオードバイアス
電源端子、14は3端子スイツチ、15は誘電体を充填
した%大型同軸共振器、16は入出力端子、17はスイ
ッチOFF端子、18はスイ・ソテ○N端子である。3
端子スイツチ14は、スイッチOFF端子17がONの
ときは、スイッチON端子18がアースで、このときピ
ンダイオード10には逆バイアスがかかり、スイッチン
グコンデンサ11は接地されない。また、スイッチON
端子1日がONのときは、スイッチOFF端子17がア
ースで、このときは、スイッチングコンデンサ11はバ
イアス抵抗9とピンダイオード10を介して接地される
。このとき誘電体を充填した1/4入型同軸共振器15
の共振周波数は、変化して(低い方に)フィルタの中心
周波数は変化する。本回路では、High側、 Low
側の中心周波数にしか切りかえられないが、バラクタダ
イオードを用いたものよりも高Qに構成できるためフィ
ルタの挿入損は少なくなる。また、ダイオードの容量変
化を用いないため高電力にも使用することが可能となる
。
発明の効果
広帯域のバンドをもつ無線通信などでは、帯域外の減衰
量を得るために多くの共振器を多段に配列していたが本
発明によればフィルタの帯域中を半分以下にすることが
可能な構成になるため、共振器を多段に配列しなくても
所望の帯域外の減衰量を得ることができ、小型で安価で
しかも性能の劣化を大きくおとすことなく広帯域のフィ
ルタを実現できる。また温度ドリフトも少なく実現でき
非常に効果の大きい発明である。
量を得るために多くの共振器を多段に配列していたが本
発明によればフィルタの帯域中を半分以下にすることが
可能な構成になるため、共振器を多段に配列しなくても
所望の帯域外の減衰量を得ることができ、小型で安価で
しかも性能の劣化を大きくおとすことなく広帯域のフィ
ルタを実現できる。また温度ドリフトも少なく実現でき
非常に効果の大きい発明である。
第1図は本発明の電圧制御フィルタのバラクタダイオー
ドを使用した回路の一実施例の回路図、第2図は本発明
のビンダイオードを使用した回路の一実施例の回路図、
第3図は従来の誘電体を充填した1/4入型同軸共振器
を用いたフィルタの回路図、第4図は共振周波数をトリ
マコンデンサで変ンブラインを用いた電圧制御フィルタ
の斜視図である。 1・・・・・・バラクタダイオード、2・・・・・・バ
イパスコンデンサ、3・・・・・・電圧制御端子、4・
・・・・・バラクタダイオードと直列に配列したコンデ
ンサ、5・・・・・・結合コンデンサ、6・・・・・・
入出力端子、7・・・・・・誘電体を充填した1/4入
型同軸共振器、8・・・・・・バイアス抵抗、9・・・
・・・バイパスコンデンサ、1o・・・・・・ビンダイ
オード、11・・・・・・スイッチングコンデンサ、1
2結合コンデンサ、13・・・・・・ビンダイオードバ
イアス電源端子、14・・・・・・3端子スイツチ、1
5・・・・・・誘電体を充填した%大型同軸共振器、1
e・・・・・・入出力端子、17・・・・・・スイッチ
OFF端子、1日・・・・・・スイヮテON端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
5!J ?a 第4図 第5図 第6図
ドを使用した回路の一実施例の回路図、第2図は本発明
のビンダイオードを使用した回路の一実施例の回路図、
第3図は従来の誘電体を充填した1/4入型同軸共振器
を用いたフィルタの回路図、第4図は共振周波数をトリ
マコンデンサで変ンブラインを用いた電圧制御フィルタ
の斜視図である。 1・・・・・・バラクタダイオード、2・・・・・・バ
イパスコンデンサ、3・・・・・・電圧制御端子、4・
・・・・・バラクタダイオードと直列に配列したコンデ
ンサ、5・・・・・・結合コンデンサ、6・・・・・・
入出力端子、7・・・・・・誘電体を充填した1/4入
型同軸共振器、8・・・・・・バイアス抵抗、9・・・
・・・バイパスコンデンサ、1o・・・・・・ビンダイ
オード、11・・・・・・スイッチングコンデンサ、1
2結合コンデンサ、13・・・・・・ビンダイオードバ
イアス電源端子、14・・・・・・3端子スイツチ、1
5・・・・・・誘電体を充填した%大型同軸共振器、1
e・・・・・・入出力端子、17・・・・・・スイッチ
OFF端子、1日・・・・・・スイヮテON端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
5!J ?a 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 誘電体を充填した1/4入型同軸共振器の開放端内周
電極よりコンデンサと、バラクタダイオードもしくは、
スイッチング用のピンダイオードを直列にアース間に配
列し、ダイオードの容量変化もしくは、スイッチングに
よって、1/4入型同軸共振器の共振周波数を変化可能
にした共振器を2個以上組み合わせてフィルタを形成し
、フィルタの通過もしくは、遮断の周波数を変化させる
構成とした電圧制御フィルタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23733286A JPS6390901A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電圧制御フイルタ |
EP87906465A EP0287671B1 (en) | 1986-10-06 | 1987-10-05 | Antenna sharing device |
PCT/JP1987/000741 WO1988002559A1 (en) | 1986-10-06 | 1987-10-05 | Antenna sharing device |
US07/206,855 US4980660A (en) | 1986-10-06 | 1987-10-05 | Antenna sharing apparatus for switchable transmit/receive filters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23733286A JPS6390901A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電圧制御フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390901A true JPS6390901A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=17013808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23733286A Pending JPS6390901A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 電圧制御フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390901A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438104U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-31 | ||
JPH0529818A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temモード共振器 |
JPH05152806A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Nec Corp | 電圧制御濾波器 |
JPH05315810A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Nec Corp | 電圧制御ろ波器 |
FR2714217A1 (fr) * | 1993-12-17 | 1995-06-23 | Thomson Csf | Filtre hyperfréquence à résonateurs couplés accordés par des capacités variables, à structure triplaque et à agilité de fréquence. |
JPH07321509A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Kokusai Electric Co Ltd | 周波数帯域可変フィルタ |
US5475350A (en) * | 1992-09-29 | 1995-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Frequency tunable resonator including a varactor |
US6085071A (en) * | 1997-03-12 | 2000-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna duplexer |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23733286A patent/JPS6390901A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438104U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-31 | ||
JPH0529818A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temモード共振器 |
JPH05152806A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Nec Corp | 電圧制御濾波器 |
JPH05315810A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Nec Corp | 電圧制御ろ波器 |
US5475350A (en) * | 1992-09-29 | 1995-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Frequency tunable resonator including a varactor |
FR2714217A1 (fr) * | 1993-12-17 | 1995-06-23 | Thomson Csf | Filtre hyperfréquence à résonateurs couplés accordés par des capacités variables, à structure triplaque et à agilité de fréquence. |
JPH07321509A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Kokusai Electric Co Ltd | 周波数帯域可変フィルタ |
US6085071A (en) * | 1997-03-12 | 2000-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna duplexer |
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