JPS62110301A - 同調形帯域通過フイルタ - Google Patents
同調形帯域通過フイルタInfo
- Publication number
- JPS62110301A JPS62110301A JP25134185A JP25134185A JPS62110301A JP S62110301 A JPS62110301 A JP S62110301A JP 25134185 A JP25134185 A JP 25134185A JP 25134185 A JP25134185 A JP 25134185A JP S62110301 A JPS62110301 A JP S62110301A
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- JP
- Japan
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- coupling
- capacitance
- frequency
- tuning
- voltage
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、■正帯以上の高周波帯を利用した各種無線通
信機器、TV放送受信機、計測機器等の信号抽出あるい
は妨害信号除去用のフィルタとして用いられる同調形帯
域通過フィルタに関するものである。
信機器、TV放送受信機、計測機器等の信号抽出あるい
は妨害信号除去用のフィルタとして用いられる同調形帯
域通過フィルタに関するものである。
従来の技術
高周波同調形帯域通過フィルタは、TVチューナ用とし
て既に実用化されているが、このフィルタをより高い周
波数で実現しようとするとマイクロ波集積回路(MIC
)の設計思想を導入する必要があり、これに適したもの
として特公昭54−42574号公報記載のリング共振
器を用いた同調フィルタが知られている。最初に第3図
を用いてリング共振器を用いた同調形帯域通過フィルタ
の説明をする。
て既に実用化されているが、このフィルタをより高い周
波数で実現しようとするとマイクロ波集積回路(MIC
)の設計思想を導入する必要があり、これに適したもの
として特公昭54−42574号公報記載のリング共振
器を用いた同調フィルタが知られている。最初に第3図
を用いてリング共振器を用いた同調形帯域通過フィルタ
の説明をする。
第3図において、101 、102は入出力端子、10
3゜104はストリップ線路で構成したリング(環状)
共振器、106 、107は同調用の可変容量ダイオー
ド(バラクタ)、113 、114は直流阻止用のキャ
パシタ、116 、117はRFチョーク(RFC)で
直流帰還回路を形成する。121は制御端子で、電圧を
可変して同調周波数を制御する。124 、125は数
知の抵抗で、RF を阻止しダイオード196.IQ7
に直流電圧を印加する働きをするが、RFCであっても
かまわない。126 、127は入出力結合線路を示し
ている。
3゜104はストリップ線路で構成したリング(環状)
共振器、106 、107は同調用の可変容量ダイオー
ド(バラクタ)、113 、114は直流阻止用のキャ
パシタ、116 、117はRFチョーク(RFC)で
直流帰還回路を形成する。121は制御端子で、電圧を
可変して同調周波数を制御する。124 、125は数
知の抵抗で、RF を阻止しダイオード196.IQ7
に直流電圧を印加する働きをするが、RFCであっても
かまわない。126 、127は入出力結合線路を示し
ている。
同図から明らかなように、共振器には高周波的な接地が
ないため、共振周波数のバラツキが少なく、接地ポイン
トで発生しやすい損失も少ないため、フィルタの挿入損
失も小さいことが知られている。また回路のすべてがパ
ターン化可能であるため、マイクロ波帯までの応用が可
能であるという長所ももっている。
ないため、共振周波数のバラツキが少なく、接地ポイン
トで発生しやすい損失も少ないため、フィルタの挿入損
失も小さいことが知られている。また回路のすべてがパ
ターン化可能であるため、マイクロ波帯までの応用が可
能であるという長所ももっている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この構成のフィルタは、結合回路をすべてパ
ターン化したために、以下のような問題を有している。
ターン化したために、以下のような問題を有している。
その1つは、共振間結合(2つの共振器の平行に配置さ
れた線路間の分布結合を利用している)は設計の自由度
が高く、どのような帯域幅のフィルタにも対応できるが
、入出力結合回路は結合を強くとる必要があり、線路間
隔を狭くしなければならないが、製作上の精度を考える
さ限界がある。したがって、従来は通過帯域幅の広い同
調フィルタが実現困難であるという欠点を有していた。
れた線路間の分布結合を利用している)は設計の自由度
が高く、どのような帯域幅のフィルタにも対応できるが
、入出力結合回路は結合を強くとる必要があり、線路間
隔を狭くしなければならないが、製作上の精度を考える
さ限界がある。したがって、従来は通過帯域幅の広い同
調フィルタが実現困難であるという欠点を有していた。
また、段間結合と入出力結合の周波数特性を一致させる
ことが困難であるため、実効的な同調周波数範囲が十分
とれないという欠点もあった。
ことが困難であるため、実効的な同調周波数範囲が十分
とれないという欠点もあった。
本発明は、上記従来技術の欠点に鑑み、U丑゛〜SHF
帯に適用しうる通過帯域幅が広く、かつ同調周波数i囲
の広い同調フィルタを提供せんとするものである。
帯に適用しうる通過帯域幅が広く、かつ同調周波数i囲
の広い同調フィルタを提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の目的を達成するために、伝送線路に同調
用可変容量タイオードを装架した共振器を複数個用い、
かつ前記それぞれの共振器を構成し互に隣接する。伝送
線路を平行に配置して分布結合により共振器間の段間結
合をとるとともに、入出力結合には可変容量ダイオード
を用いて構成したものである。
用可変容量タイオードを装架した共振器を複数個用い、
かつ前記それぞれの共振器を構成し互に隣接する。伝送
線路を平行に配置して分布結合により共振器間の段間結
合をとるとともに、入出力結合には可変容量ダイオード
を用いて構成したものである。
作 用
入出力結合度を強くするには、容量を用いて対処可能で
あるが、容量結合は結合度の周波数依存性が大きく段間
結合の周波数特性とのトラッキングが困難である。分布
結合回路は結合度周波数特性の変化が緩慢であることが
知られているから、本発明は段間結合にはパターン化し
た分布結合回路を利用し、入出力結合には可変容量素子
を用いて、同調周波数に応じて入出力結合容量を変化さ
せて入出力、段間結合のトラ、キングをとることにより
、広帯域に同調可能な同調形帯域通過フィルタを実現し
たものである。
あるが、容量結合は結合度の周波数依存性が大きく段間
結合の周波数特性とのトラッキングが困難である。分布
結合回路は結合度周波数特性の変化が緩慢であることが
知られているから、本発明は段間結合にはパターン化し
た分布結合回路を利用し、入出力結合には可変容量素子
を用いて、同調周波数に応じて入出力結合容量を変化さ
せて入出力、段間結合のトラ、キングをとることにより
、広帯域に同調可能な同調形帯域通過フィルタを実現し
たものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における同調形帯域通過
フィルタの平面回路を示すものである。
フィルタの平面回路を示すものである。
第1図において、 101 、102は入出カストリ
ップ線路、103 、104はストリップ線路のリング
共振器、106 、107の同調用のバラクタ・ダイオ
ード、109 、110は人出力結合用バラクタ・ダイ
オード、111〜114は直流阻止用のキャパシタ、1
16.117はRFC,123〜125は直流印加用の
抵抗、121は同調周波数の制御端子、120は結合容
量制御端子である。
ップ線路、103 、104はストリップ線路のリング
共振器、106 、107の同調用のバラクタ・ダイオ
ード、109 、110は人出力結合用バラクタ・ダイ
オード、111〜114は直流阻止用のキャパシタ、1
16.117はRFC,123〜125は直流印加用の
抵抗、121は同調周波数の制御端子、120は結合容
量制御端子である。
以上のような構成において、ストリップリング共振器1
03 、104の互いの平行部分で共振器を分布結合さ
せ、バラクタ・ダイオード109 、110で入出力の
結合をとるとともに、同調周波数に応じて制御端子12
0から結合容量を変化、すなわち周波数か低い時は結合
容量と大きく、高くなるにつれて除々に小・さく制御す
る。結合容量は同調容量より一桁小さくなるため、同一
のバラクタ・タイオードを用いることはできないが、印
加電圧に対するC(v)/ Cm1nはほぼ一致する素
子を用いたほうがよい。(C(VJ :電圧Vにおける
容量値、Cm1n :印加電圧を最大とした場合の容量
値)この場合は、回路設計を最適化するき、vclとV
C2同一にすることが可能となる。即ち制御端子120
及び121の制御電圧は別離せず同一にして実現できる
。
03 、104の互いの平行部分で共振器を分布結合さ
せ、バラクタ・ダイオード109 、110で入出力の
結合をとるとともに、同調周波数に応じて制御端子12
0から結合容量を変化、すなわち周波数か低い時は結合
容量と大きく、高くなるにつれて除々に小・さく制御す
る。結合容量は同調容量より一桁小さくなるため、同一
のバラクタ・タイオードを用いることはできないが、印
加電圧に対するC(v)/ Cm1nはほぼ一致する素
子を用いたほうがよい。(C(VJ :電圧Vにおける
容量値、Cm1n :印加電圧を最大とした場合の容量
値)この場合は、回路設計を最適化するき、vclとV
C2同一にすることが可能となる。即ち制御端子120
及び121の制御電圧は別離せず同一にして実現できる
。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第2図は本発明の第2の実施例における同調形帯域通過
フィルタの平面回路を示すものである。
フィルタの平面回路を示すものである。
同図において、103〜105は共振器で、ストリップ
線路一端短絡四分の一波長ストレード(直線状)共振器
である。この共振器103〜105は、周波数が高いと
実現困難であるが、I GHz以下の回路には適用でき
る。
線路一端短絡四分の一波長ストレード(直線状)共振器
である。この共振器103〜105は、周波数が高いと
実現困難であるが、I GHz以下の回路には適用でき
る。
101 、102は入出カストリップ線路、106−1
08は同調用のバラクタ・ダイオード、109 、11
0は入出力結合用バラクタ・ダイオード、111〜11
5は直流素子キャパシタ、122〜126は直流バイア
ス用の抵抗、120は入出力結合制御端子、121は同
調周波数制御端子である。
08は同調用のバラクタ・ダイオード、109 、11
0は入出力結合用バラクタ・ダイオード、111〜11
5は直流素子キャパシタ、122〜126は直流バイア
ス用の抵抗、120は入出力結合制御端子、121は同
調周波数制御端子である。
この構成は共振器が3個の3段フィルタきなっているが
、段間結合は、パターンを利用した分布結合(あるいは
磁界結合)で実現し、入出力は可変容量となっているか
ら動作そのものは第1図の例と全く同一である。なお、
この構成は多段構成小型化に適しているが、既に述べた
ように第1図で示したものに比較して高い周波数での実
現は困難である。
、段間結合は、パターンを利用した分布結合(あるいは
磁界結合)で実現し、入出力は可変容量となっているか
ら動作そのものは第1図の例と全く同一である。なお、
この構成は多段構成小型化に適しているが、既に述べた
ように第1図で示したものに比較して高い周波数での実
現は困難である。
発明の効果
以上のように本発明は、周波数特性の平坦な平行線路に
よる分布結合で段間結合を実現し、入出力は可変容量素
子を用いて共振周波数に対応して容量値を変化させ入出
力結合を行なわせることにより、通過帯域幅を広く設計
でき、かつ広い同調範囲をもつものであり、その工業的
価値は極めて大である。
よる分布結合で段間結合を実現し、入出力は可変容量素
子を用いて共振周波数に対応して容量値を変化させ入出
力結合を行なわせることにより、通過帯域幅を広く設計
でき、かつ広い同調範囲をもつものであり、その工業的
価値は極めて大である。
第1図、第2図は本発明の第1、第2の実施例−ζおけ
る同調形帯域通過フィルタの平面回路図、第3図は従来
の同調形帯域通過フィルタの平面回路図である。 101 、102・・・入出カストリップ線路、103
〜105・・・ス) l)ツブ線路共振器の導体パター
ン、106〜108・・・同調用バラクタ・ダイオード
、109,110・・・入出力結合用バラクタ・ダイオ
ード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名ゑ \0 派 史
る同調形帯域通過フィルタの平面回路図、第3図は従来
の同調形帯域通過フィルタの平面回路図である。 101 、102・・・入出カストリップ線路、103
〜105・・・ス) l)ツブ線路共振器の導体パター
ン、106〜108・・・同調用バラクタ・ダイオード
、109,110・・・入出力結合用バラクタ・ダイオ
ード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名ゑ \0 派 史
Claims (3)
- (1)伝送線路に同調用可変容量ダイオードを装架した
共振器を複数個用い、かつそれぞれの共振器を構成する
互に隣接する。伝送線路を平行に配置して分布結合によ
り共振器間の段間結合をとるとともに、入出力結合には
可変容量ダイオードを用いて構成した同調形帯域通過フ
ィルタ。 - (2)共振器としてストリップ線路リング状共振器ある
いは直線状共振器を用いたことを特徴とする特許請求範
囲第1項記載の同調形帯域通過フィルタ。 - (3)同調用および結合用バラクタ・ダイオードの制御
電圧を同一にすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の同調形帯域通過フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25134185A JPS62110301A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 同調形帯域通過フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25134185A JPS62110301A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 同調形帯域通過フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110301A true JPS62110301A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17221380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25134185A Pending JPS62110301A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 同調形帯域通過フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110301A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS641303A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency filter |
JPH0480104U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | ||
US6225879B1 (en) * | 1997-10-25 | 2001-05-01 | Robert Bosch Gmbh | Unperturbed ring resonator with an odd overtone vibration mode |
WO2002049142A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Paratek Microwave, Inc. | Electronic tunable filters with dielectric varactors |
WO2008088144A1 (en) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Sung Il Kim | Tunable device for microwave/millimeter wave application using a transmission line strip |
KR100852064B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2008-08-13 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 링형 공진기 및 링형 안테나 |
CN102664296A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-09-12 | 西安电子科技大学 | 低插损、绝对带宽恒定的电调带通滤波器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52104033A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic tuning circuit |
JPS5651648A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-09 | Fruengel Frank | View measuring device |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25134185A patent/JPS62110301A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS52104033A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic tuning circuit |
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US6686817B2 (en) | 2000-12-12 | 2004-02-03 | Paratek Microwave, Inc. | Electronic tunable filters with dielectric varactors |
US6903633B2 (en) | 2000-12-12 | 2005-06-07 | Paratek Microwave, Inc. | Electronic tunable filters with dielectric varactors |
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CN102664296B (zh) * | 2012-04-27 | 2014-09-17 | 西安电子科技大学 | 低插损、绝对带宽恒定的电调带通滤波器 |
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