JPS639066U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜６図は本考案による駐車ブレーキのケー
ブル調整構造の一実施例を示す図であり、第１図
はその全体概略側面図、第２図は第１図における
―矢視断面図、第３図は第１図における―
矢視断面図、第４図はローラの斜視図、第５図
はローラとストツパとの係合状態を示す拡大図、
第６図は第５図における―矢視断面図である
。第７図ａ，ｂは従来の駐車ブレーキのケーブル
調整構造を示す図であり、第７図ａはその全体概
略側面図、第７図ｂはコントロールケーブルの端
部付近の概略側面図である。 １０……駐車ブレーキのケーブル調整構造、１
２……ベースブラケツト、１３，２６……ピン、
１４……パーキングレバー、１４ａ……把持部、
１６……ローラブラケツト、１６ａ……ガイド部
、１８……ローラ、１８ａ……係合部、１８ｂ…
…リール部、１８ｃ……ケーブル取付け部、１８
ｄ……軸部、１８ｅ……溝、２０……コントロー
ルケーブル、２２……ストツパ、２２ａ……爪部
、２８……リターンスプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に固定されたベースブラケツトと、このベ
   ースブラケツトに回動自在に軸支され駐車ブレー
   キの制動と解除を行なうパーキングレバーと、こ
   のパーキングレバー側に回動自在に支持されると
   ともに係合部とリール部を有しこのリール部に駐
   車ブレーキに連結されたコントロールケーブルの
   端部が係合されるローラと、前記パーキングレバ
   ー側に軸支され前記係合部に係合して前記ローラ
   の制動解除側への回動を規制するストツパと、を
   備えたことを特徴とする駐車ブレーキのケーブル
   調整構造。