JPS6390655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の排紙受け装置の概略構成と作
用を説明する斜視図、第２図はその装置により仕
分けられた用紙束の排紙トレイ上の積載状況を示
す斜視図、第３図は本考案の実施例を示す斜視図
、第４図はその側断面図、第５図はその平面図、
第６図はその排紙トレイの掛止部に詳細に示す斜
視図、第７図はその装置の待機時の動作のフロー
チヤート、第８図はその装置の通常排紙モード時
の動作のフローチヤート、第９図はその装置の仕
分けモード時の排紙トレイの動きと排紙動作の順
序を示す説明図、第１０図はその時のフローチヤ
ート、第１１図は排紙トレイ上に排出された用紙
束の自重により用紙束上面高さが常に一定になる
如く排紙トレイが移動する装置の側断面図、第１
２図はその部分的斜視図、第１３図はその変形例
を示す側断面図、第１４図ａ・ｂは本考案の装置
に用いられる排紙トレイの形状を示す斜視図であ
る。 １……排紙トレイ、２……トレイ支持部材、３
……トレイ掛止手段、４〜７……トレイ移動手段
、８・９……案内棒、１０・１１……本体排紙ロ
ーラ、１００……記録装置本体、１０１……排出
口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 記録装置より排出される用紙を受けて仕分
   けを行なうことが可能な排紙受け装置において、
   上記の排出される用紙を受ける排紙トレイと、該
   トレイに対する用紙の排紙位置が変化するように
   該トレイを水平面内で２つの位置の間に変位せし
   める手段と、該トレイを昇降させる手段とを有す
   ることを特徴とする排紙受け装置。 (2) 上記の排紙トレイが、上記の変位手段及び
   昇降手段により移動される部材に対して着脱自在
   とされていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の排紙受け装置。