JPS5860619U - Ｉｃ用マガジンの個別送り機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はマガジンのスタッカと個別送り機構の概略斜視
図、第２図ａはマガジンの斜視図、同図すはマガジン２
個を上下に重ねた状態を示す図、第３図ａ、　　ｂ、　
　ｃは従来のマガジン個別送り機構の説明図、第４図ａ
、　　ｂ、　　ｃ、　　ｄは本考案−実施例の説明図で
ある。 ２ａ・・・本考案に係る回転部材、４・・・マガジン、
Ｈ・・・回転部材の最下マガジン支持用フィンガ、Ｖ　
′・・・回転部材の最下から一つ上のマガジン支持用フ
ィンガ。 −第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部走路に沿い多数ＩＣを滑走自在に整列格納するマガ
   ジシを、走路を水平にしてスタッカに鉛直平面状に多数
   重ねたものの底部から、マガジンを個別に順次スタッカ
   外に送出するＩＣ用マガジン個別送り機構において；当
   初状態で、積重ねたマガジン群の最下の物の底面を支持
   する、比較的短い水平な辺をもつＨフィンガと、積重ね
   たマガジン群端部を連ねる鉛直線に極めて接近して、マ
   ガジン１個の高さとほぼ等長の鉛直な辺をもつ■フィン
   ガとを備え、マガジンを積重ねた鉛直面内で往復駆動さ
   れる回転部材と；当初状態で最下マガジンの下方にあっ
   て、分離されて降下して来た最下マガジンを受けてスタ
   ッカ外へ横送りする手段とを設け；回転部材が送出方向
   に回転すると、Ｈフィンガ支持辺の最下マガジンに対す
   る接触支持点がこの辺上を辺の端部に向って摺動し、最
   下マガジンはやかてＨフィンガ支持辺から外れ降下して
   前記横送り手段によりスタッカ外へ送られ、他方■フィ
   ンガの上端面は回転開始直後から最下より一つ上のマガ
   ジン下方に回りこみ、該マガジ　　　。 ンの底面端部に摺動接触しつつ積重ねたマガジン　　　
   　。 群を支持するように構成し：つぎに回転部材が逆に復帰
   方向に回転すると当初状態に復帰直前、−■フィンガの
   上端面がマガジン底面から外れ、積重ねたマガジン群は
   水平に復帰しＩこＨフィンガの辺上に降下して支持され
   、送り機構とその近傍のマガジンの状態は前記当初状態
   に復帰するようにしたことを特徴とするＩＣ用マガジン
   個別送り機構。