JPS6389985A - 光学スキヤナヘツド - Google Patents
光学スキヤナヘツドInfo
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- JPS6389985A JPS6389985A JP61234611A JP23461186A JPS6389985A JP S6389985 A JPS6389985 A JP S6389985A JP 61234611 A JP61234611 A JP 61234611A JP 23461186 A JP23461186 A JP 23461186A JP S6389985 A JPS6389985 A JP S6389985A
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- sensor
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオートディジタイザなどに用いられ、特に幅方
向寸法の大きな図面などの読み取りに好適する光学スキ
ャナヘッドに関するものである。
向寸法の大きな図面などの読み取りに好適する光学スキ
ャナヘッドに関するものである。
光学スキャナヘッドには、画像を電気信号に変換する例
えば(、CDセンサなどの画像センサが用いられるが、
現在市販されているこの種のセンサはその寸法に制限が
ある。このため、例えばサイズの大きな図面を一回の走
査で読取可能とするためには単一のセンサでは寸法不足
となり、そこで2つ以上のセンサを組み合わせて1つの
センサ部を構成してい4る。
えば(、CDセンサなどの画像センサが用いられるが、
現在市販されているこの種のセンサはその寸法に制限が
ある。このため、例えばサイズの大きな図面を一回の走
査で読取可能とするためには単一のセンサでは寸法不足
となり、そこで2つ以上のセンサを組み合わせて1つの
センサ部を構成してい4る。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ゛このように
複数のセンサで1つのセンサ部を構成する場合、従来、
各センサや光学系の配設位置など、各構成部品の機械的
な位置決め調整によって読取画像が直線状に連続するよ
うにしてい゛た。
複数のセンサで1つのセンサ部を構成する場合、従来、
各センサや光学系の配設位置など、各構成部品の機械的
な位置決め調整によって読取画像が直線状に連続するよ
うにしてい゛た。
しかし、このような方法では、前記センサなどの位置決
めを高精度に行わなければ各センサの読取境界部分にお
いて空白部や2重読取部(画像の重なり)を生じさせる
。このため前記位置決め調整が非常に難しく、特に解像
度を上げるために単位長さ当たりの画素数を増加させる
と、それに従って調整がますます困難に欧るという問題
点かあつた。
めを高精度に行わなければ各センサの読取境界部分にお
いて空白部や2重読取部(画像の重なり)を生じさせる
。このため前記位置決め調整が非常に難しく、特に解像
度を上げるために単位長さ当たりの画素数を増加させる
と、それに従って調整がますます困難に欧るという問題
点かあつた。
本発明は、上述したような問題点を解決するためKなサ
レ声もので、複数の画像センサで1つのセンサ部を構成
した場合において、極めて簡単に読取画像を直線状に連
続させることのできる光学スキャナヘッドを提供するこ
とを目的とする。
レ声もので、複数の画像センサで1つのセンサ部を構成
した場合において、極めて簡単に読取画像を直線状に連
続させることのできる光学スキャナヘッドを提供するこ
とを目的とする。
L問題点を解決するための手段〕
本発明は、読取画像を直線状に連続させる手段をセンサ
などの機械的な位置決め手段を用いず、電気的な手段を
用いるようにしたものである。すなわち本発明は、各セ
ンサの読取境界部分については隣り合う一対のセンサで
相互に重複して読取可能にセンサと光学系を設けるとと
もに、各センサからの画像データを各別に記憶するデー
タ入力部を設け、さらにこの入力部のデータのうち、前
記重複読取部分のデータについて適宜取捨選択したデー
タと、非重複部分のデータとで直線状に連続する画像デ
ータに合成するデータ接続部とを設けてなるものである
。
などの機械的な位置決め手段を用いず、電気的な手段を
用いるようにしたものである。すなわち本発明は、各セ
ンサの読取境界部分については隣り合う一対のセンサで
相互に重複して読取可能にセンサと光学系を設けるとと
もに、各センサからの画像データを各別に記憶するデー
タ入力部を設け、さらにこの入力部のデータのうち、前
記重複読取部分のデータについて適宜取捨選択したデー
タと、非重複部分のデータとで直線状に連続する画像デ
ータに合成するデータ接続部とを設けてなるものである
。
読取境界部分については重複して読み取った各センサか
らの画像データは各別にデータ入力部に記憶される。デ
ータ接続部は、上記入力部に記憶された各センサ毎の画
像データのうちの、重複読取領域の大きさに応じて指定
された必要部分のみを選択抽出して直線状に連続する画
像データに合成する。これにより、計算上あるいは実験
的に重複読取領域の大きざを求め、それをデータ接続部
に与えるな、どの極めて簡単な手段で読取画像を、空白
部や2重読取部を生じさせることなく直線状に連続させ
ることができる。
らの画像データは各別にデータ入力部に記憶される。デ
ータ接続部は、上記入力部に記憶された各センサ毎の画
像データのうちの、重複読取領域の大きさに応じて指定
された必要部分のみを選択抽出して直線状に連続する画
像データに合成する。これにより、計算上あるいは実験
的に重複読取領域の大きざを求め、それをデータ接続部
に与えるな、どの極めて簡単な手段で読取画像を、空白
部や2重読取部を生じさせることなく直線状に連続させ
ることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明による光学スキャナヘッドの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同上光学スキャナヘッドの光学系及
びセンサ部の構成例を示す平面図、第3図は第2図の右
側面図である。各図において、1は読取図面、2は図面
1の読取部分の照明用ランプ、3は直線状に配列された
複数の画像センサ、ここでは3つのCCDセンサ3a。
は本発明による光学スキャナヘッドの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同上光学スキャナヘッドの光学系及
びセンサ部の構成例を示す平面図、第3図は第2図の右
側面図である。各図において、1は読取図面、2は図面
1の読取部分の照明用ランプ、3は直線状に配列された
複数の画像センサ、ここでは3つのCCDセンサ3a。
3b、3cからなるセンサ部である。
4は図面1上の直線上の全読取範囲tの画像をセンサ部
3に入射させる光学系で、ここではセンサ3a、3b、
3cに対応して設けられたレンズ4 a H4b 。
3に入射させる光学系で、ここではセンサ3a、3b、
3cに対応して設けられたレンズ4 a H4b 。
4cで構成されている。この場合、各レンズ4a〜4C
の焦点合わせ、換言すれば図面1上の前記全読取範囲t
に対する各センサ3a〜3cの実際の読取分担範囲zt
l z、 l l−3の関係は第4図に示すようにな
されている。第4図において、11’ 、 t2’1t
3′は各センサ3a〜3cの有効とする読取分担範囲、
ta+ tdはセンサ部3の両端部に当たるセンサ3a
、 3cの片端部の無効読取領域、tb 、 tcは
センサ3a H3b ;3b 13cの重複読取領域で
ある。
の焦点合わせ、換言すれば図面1上の前記全読取範囲t
に対する各センサ3a〜3cの実際の読取分担範囲zt
l z、 l l−3の関係は第4図に示すようにな
されている。第4図において、11’ 、 t2’1t
3′は各センサ3a〜3cの有効とする読取分担範囲、
ta+ tdはセンサ部3の両端部に当たるセンサ3a
、 3cの片端部の無効読取領域、tb 、 tcは
センサ3a H3b ;3b 13cの重複読取領域で
ある。
43〜4cは第2図と同様である。すなわち、各センサ
3a〜3cの読取境界部分については重複して読取可能
に設定されて似る。
3a〜3cの読取境界部分については重複して読取可能
に設定されて似る。
5は各センサ3a〜3cからの画像データを入力部メモ
リ5a〜5cに各別に記憶するデータ入力部である。各
メモリ5a〜5cが記憶する画像データの範囲は第5図
に示すとおりである。この第5図・ 4 ・ において第4図と同一符号は同一部分を示す。
リ5a〜5cに各別に記憶するデータ入力部である。各
メモリ5a〜5cが記憶する画像データの範囲は第5図
に示すとおりである。この第5図・ 4 ・ において第4図と同一符号は同一部分を示す。
6はCPUなどを用いてなるデータ接続部で、上記入力
部5に記憶された各センサ3a〜3C毎の画像データの
うちの、無効読取領域ta 、 td及び重複読取領域
tb 、 Lcの大きさに応じて指定された必要部分(
Al’〜Ad )のみを選択抽出して直線状に連続する
画像データ(イ)に合成する。
部5に記憶された各センサ3a〜3C毎の画像データの
うちの、無効読取領域ta 、 td及び重複読取領域
tb 、 Lcの大きさに応じて指定された必要部分(
Al’〜Ad )のみを選択抽出して直線状に連続する
画像データ(イ)に合成する。
7はディップスイッチなどを備えてなる有効ビット指定
部で、調整時などにおいて計算上あるいは実験で得られ
た前記領域1a −tdの大きさを上記接続部6に与え
、それに応じて上述合成(t1’+11 + t3′−
t )を行わせる。8は合成された画像データ(4)を
記憶するデータ記憶部である。
部で、調整時などにおいて計算上あるいは実験で得られ
た前記領域1a −tdの大きさを上記接続部6に与え
、それに応じて上述合成(t1’+11 + t3′−
t )を行わせる。8は合成された画像データ(4)を
記憶するデータ記憶部である。
次に動作について説明する。まず、図面l上の全読取範
囲tの画像は光学系4を介してセンサ部3に与えられ、
画像データとしてデータ入力部5に与えられる。このと
き、データ入力部5のメモリ5a K tlの、メ七り
5bにはt2の、メモリ5Cにはt3の画像データが各
々記憶される。データ接続部6は有効ピット指定部7か
らのta −tdの大。
囲tの画像は光学系4を介してセンサ部3に与えられ、
画像データとしてデータ入力部5に与えられる。このと
き、データ入力部5のメモリ5a K tlの、メ七り
5bにはt2の、メモリ5Cにはt3の画像データが各
々記憶される。データ接続部6は有効ピット指定部7か
らのta −tdの大。
きさの指定に応じてtl’ 、 AIを直線状に連続す
る画像ゾーン(イ)に合成し、データ記憶部8に記憶さ
せる。
る画像ゾーン(イ)に合成し、データ記憶部8に記憶さ
せる。
以上述べたように本発明は、読取画像を直線状に連続さ
せる手段を機械的な位置決め手段を用いず、電気的な手
段を用いるようにしたので、極めて簡単に、読取画像を
空白部や2重読取部を生じさせることなく直線状に連続
させることができるという効果がある。
せる手段を機械的な位置決め手段を用いず、電気的な手
段を用いるようにしたので、極めて簡単に、読取画像を
空白部や2重読取部を生じさせることなく直線状に連続
させることができるという効果がある。
第1図は本発明による光学スキャナヘッドの一実施例を
示すブロック図、第2図及び彫3図は同上スキャナヘッ
ドの光学系及びセンサ部の構成例を示す図、第4図は同
上中ンサ部の各センサの読取分担範囲の説明図、第5図
は同上スキャナヘッドのデータ入力部の各メそりの記憶
範囲の説明図である。 3・・・センサfL aa〜3C・・・CCDセン
サ(画像センサ)、 4・・・光学系、 5・・・
データ7 。 入力部、 6・・・データ接続部、 7・・・有効ビッ
ト指定部。
示すブロック図、第2図及び彫3図は同上スキャナヘッ
ドの光学系及びセンサ部の構成例を示す図、第4図は同
上中ンサ部の各センサの読取分担範囲の説明図、第5図
は同上スキャナヘッドのデータ入力部の各メそりの記憶
範囲の説明図である。 3・・・センサfL aa〜3C・・・CCDセン
サ(画像センサ)、 4・・・光学系、 5・・・
データ7 。 入力部、 6・・・データ接続部、 7・・・有効ビッ
ト指定部。
Claims (1)
- 直線状に配列された複数の画像センサからなるセンサ部
と、前記各センサの読取境界部分については隣り合う一
対のセンサで相互に重複して読取可能に、各センサに画
像を入射させる光学系と、前記各センサからの画像デー
タを各別に記憶するデータ入力部と、この入力部に記憶
された各センサ毎の画像データのうちの、前記隣り合う
一対のセンサによる重複読取領域の大きさに応じて指定
された必要部分のみを選択抽出して直線状に連続する画
像データに合成するデータ接続部とを具備することを特
徴とする光学スキャナヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234611A JPS6389985A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 光学スキヤナヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234611A JPS6389985A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 光学スキヤナヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389985A true JPS6389985A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16973753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234611A Pending JPS6389985A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 光学スキヤナヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389985A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02282868A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-11-20 | Xerox Corp | 複数チャンネル画像処理装置及び方法 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61234611A patent/JPS6389985A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02282868A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-11-20 | Xerox Corp | 複数チャンネル画像処理装置及び方法 |
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