JPS6387592A - ガス冷却器 - Google Patents

ガス冷却器

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Publication number
JPS6387592A
JPS6387592A JP62197232A JP19723287A JPS6387592A JP S6387592 A JPS6387592 A JP S6387592A JP 62197232 A JP62197232 A JP 62197232A JP 19723287 A JP19723287 A JP 19723287A JP S6387592 A JPS6387592 A JP S6387592A
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JP
Japan
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gas
casing
gas cooler
tube
cooled
Prior art date
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Pending
Application number
JP62197232A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルムート、ザールフランク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6387592A publication Critical patent/JPS6387592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D7/00Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/10Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically
    • F28D7/106Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically consisting of two coaxial conduits or modules of two coaxial conduits
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/28Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
    • G21C19/30Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
    • G21C19/317Recombination devices for radiolytic dissociation products
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ケーシングとその中に存在して冷却すべきガ
スを冷却材から隔離する管とを有する、特に原子力設備
の水素再結合器に関連したガス冷却器に関する。
〔従来の技術〕
原子力設備において冷却材の漏洩事故の際に格納容器内
に生ずる水素は、再結合器によって酸化して水にされる
0発熱過程によって生ずる高温ガスおよび蒸気流は、格
納容器の中に戻す前に、予想される発火性雰囲気の発火
温度以下に冷却されなければならない、このために格納
容器の外側に水冷冷却装置が設置されている場合、格納
容器から放射能が漏洩する危険が生ずる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、格納容器自体の中に配置され、格納容
器から配管を引き出さなくても済むようなガス冷却器を
作ることにある。
〔問題点の解決手段〕 本発明によればこの目的は、ケーシングはその長さが直
径の数倍を成しているシリンダとして形成されており、
両側端に冷却ガスを導入および排出するためのほぼ同じ
直径の接続管を有し、管がケーシングの中心を通して導
かれ、ケーシングの少なくとも一方の端面に滑り軸受で
支持されていることによって達成される。
〔作用効果〕
本発明においては冷却ガスとして、格納容器内における
普通の大気が使用される。これは適切な設計において再
結合器の約700°Cの高温ガスを、発火性混合ガスの
発火が防止される4 00 ’C以下の温度に冷却する
に十分である。その場合冷却ガス流は貫流質量によりせ
いゼい約10°C加熱されるに過ぎない、その場合格納
容器内に空気V&環用にもともと設けられている装置を
使用できる。
本発明に基づくガス冷却器は従ってサーマル再結合器の
ように原子炉格納容器内における水素混合装置に一体に
組み込むことができる。サーマル再結合器は二重管熱交
換器として作られ、再結合器からの高温ガスは内側管を
通して導かれ、混合装置からの冷却ガスは外側面を洗流
する0本発明に基づくガス冷却器の特別な利点は、管と
ケーシングとを滑り軸受を介して接続することにある。
この構造は、大きな熱膨張補償器を必要とせず煩雑な配
管も要らずに、ケーシングと管との間の大きな熱膨張差
を可能にする。
〔実施態様〕
ケーシングは冷却すべきガスの入口側にシリンダを取り
囲むジャケットを形成し、このジャケットに冷却ガスの
出口が置かれているようにすると好適である。これによ
って冷却ガスは端面壁まで導かれ、冷却を弱める死空間
は生じない、これは特に滑り軸受が冷却すべきガスの入
口側に設けられているときに特に重要である。この場合
本発明に基づいてシリンダは滑り軸受に向けられた狭窄
部を有していると有利である。これにより冷却ガスは狭
窄部で高められた速度で滑り軸受に向けて案内される。
冷却すべきガスに対する大きな熱伝達係数を容易に得る
ためには、管は同心的に配置された排斥体を有すると良
い、その場合排斥体の直径はそれと管との間の環状室の
隙間幅よりも大きくされる。
滑り軸受は共通のブツシュの中に置かれ互いに密接して
並べられた複数個のリングを有し、これらのリングは円
周方向において分割され、その分割面は円周方向におい
て互いにずらされている。
かかる滑り軸受の場合はとんど隙間の無いシールが得ら
れ、漏洩流は1%以下にすることができる。
〔実施例〕
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明に基づくガス冷却器と再結合器との複合
装置を側面図で示しており、かかる複合装置は、加圧水
彩原子炉を持った原子力設備における水素の監視および
制限装置に対して設けられる。
第1図から分かるように、サーマル再結合器1とガス冷
却器2との複合装置は、その複数の箇所に種々の形で設
けられている脚4によって調製支持板3の上に固定され
ている。この支持板3は加圧水彩原子炉を持った原子力
設備の図示してない格納容器の内部に設けられている。
その内部雰囲気は火炎防止器6を介して再結合器1のケ
ーシング7の中に導かれる。そこで水素は電熱器による
加熱によって約850°Cの温度で酸化され水にされる
。再結合器lはドイツ連邦共和国特許出願公開第333
9242 (特開昭6O−108302)号公報に記載
されているように構成されている。
再結合器lからガスと水蒸気との高温混合物がガス冷却
器2に送られる。そこで混合物は冷却ガス即ち格納容器
内の雰囲気によって、400°C以下の温度即ち水素・
酸素混合物の発火温度以下に冷却される。そのために冷
却ガスは直径400mmの配管11を通して矢印10の
方向にガス冷却器2に導かれ、これを冷却すべきガス流
と対向流で貫流する0例えば30℃から40℃までしか
加熱されなかった冷却ガスは他端において直径400鵬
の出口配管12を通って矢印13の方向に排出される。
冷却された混合物は出口配管15を通してガス冷却器2
から出る。そこには別の火炎防止器16が設けられてい
る。そこから冷却器の混合物は矢印17で示されている
ように格納容器の雰囲気中に入れられる。
第2図A、Bからガス冷却器2の構造が詳細に理解でき
る。ガス冷却器のケーシング19は主に直径400■で
長さが6.5mのシリンダ20によって形成されている
。冷却すべきガスを案内する管21はシリンダ20の中
心を通っている。管21は直径150腿であり、入口側
端22と出口側端23との距離が7−である、管21は
ケーシング19の端面壁25.26において滑り軸受2
8゜29で支持されている。
管21の内側に排斥体30が置かれている。これは管2
1の入口側端22のところで湾曲された底31で閉じら
れている直径100聰の管である。
そこで排斥体30は支え32で管21に溶接されている
。別の支え33.34は排斥体30に対してだけ溶接さ
れている。従ってこれらの支えは管21の内側を摺動で
きるので、管21と排斥体30が相対変位でき、異なっ
た熱膨張が可能となる。
排斥体30は管21と共に環状室35を形成し、その隙
間幅は排斥体30の直径の4分の1に過ぎない。
ガス冷却器2のケーシング19は入口@端22において
シリンダ20を取り囲むジャケット36によって形成さ
れ、その軸方向長さはシリンダ20の直径の約1.5倍
である。ジャケット36は冷却ガス出口管12を有して
いる。従って冷却ガス入口管11から入って来る冷却ガ
スは管21とシリンダ20との間の環状室を通して端面
壁25まで導かれる。そこで円錐状の狭窄部38によっ
て、冷却ガスが十分な速度で滑り軸受28に向けて導か
れるようにされる。
第3図に示されているように滑り軸受28は端面壁25
の範囲に鋼製ブツシュ40を有し、これは円筒状凹所3
9を有し、管21に対して同心的に延びている。ブツシ
ュ40の中に軸受体41が突き出し、これはボルト42
によってブツシュ40に固定されている。軸受体41は
円筒状凹所44の中に互いに密接して位置する炭化ケイ
素をベースとするセラミック材料から成る3個のリング
45.46.47を有している。これらのリングは円周
方向において複数個特に3個に分割されているので、管
21の熱膨張の際に半径方向にこれに追従できる。その
管21の軸方向に延びる分割面は、隙間の無いシールを
形成するために、円周方向において互いにずらされてい
る。更に軸受体41に環状溝50が形成され、その中に
複数の部分から成るセラミック製リング51が入れられ
、中間部片52を介してばね53によって押し付けられ
ている。リング51は特に凹所44の中に汚れが入り込
むこ七を防止し、始動過程中においてシールするために
使用される。
滑り軸受28によって二再結合器1に直接接続された管
21はガス冷却器2の中で自由に膨張できる。それにも
拘わらず例えば0.1バールの過圧で端面壁25にかか
る冷却ガスは、例えば1%の僅かな漏洩率で漏洩するだ
けである。同じ運動可能性は他方の端面壁26において
滑り軸受29によって与えられ、これは実質的に滑り軸
受28と全く同じように作られる。
本発明に基づ(ガス冷却器2はその単純な構成により非
常に丈夫である。これによって特に原子力設備において
求められるような数年に亘って監視無しの運転をするこ
とが可能となる。しかし又別の場所例えば化学工場や石
油工業などにおいても有利に利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は再結合器と本発明に基づくガス冷却器との複合
設備の側面図、第2図A、Bはガス冷却器の拡大断面図
、第3図はガス冷却器の滑り軸受の拡大断面図である。 11.12:配管、19:ケーシング、20ニジリンダ
、21:管、22:入口、25;端面、28:滑り軸受
、30:排斥体、35:環状室、40:プッシュ、45
,46,41:リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケーシングとその中に存在して冷却すべきガスを冷
    却材から隔離する管とを有するガス冷却器において、ケ
    ーシング(19)はその長さが直径の数倍を成している
    シリンダ(20)として形成されており、両側端に冷却
    ガスを導入および排出するためのほぼ同じ直径の接続管
    (11、12)を有し、管(21)がケーシング(19
    )の中心を通して導かれ、ケーシング(19)の少なく
    とも一方の端面(25)において滑り軸受(28)で支
    持されていることを特徴とするガス冷却器。 2)ケーシング(19)が冷却すべきガスの入口側(2
    2)にシリンダ(20)を取り囲むジャケット(36)
    を形成し、このジャケット(36)に冷却ガスの出口(
    12)が置かれていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のガス冷却器。 3)滑り軸受(28)が冷却すべきガスの入口側(22
    )に設けられ、シリンダ(20)が滑り軸受(28)に
    向けられた狭窄部(38)を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のガス冷却器。 4)管(21)が同心的に配置された排斥体(30)を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1つに記載のガス冷却器。 5)排斥体(30)の直径がそれと管(21)との間の
    環状室(35)の隙間幅よりも大きいことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のガス冷却器。 6)滑り軸受(28)が、共通のブッシュ(40)の中
    に置かれ互いに密接して並べられた複数個のリング(4
    5、46、47)を有し、これらのリング(45、46
    、47)が円周方向において分割され、その分割面が円
    周方向において互いにずらされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1つに記
    載のガス冷却器。
JP62197232A 1986-08-11 1987-08-06 ガス冷却器 Pending JPS6387592A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3627211 1986-08-11
DE3627211.6 1986-08-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6387592A true JPS6387592A (ja) 1988-04-18

Family

ID=6307165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62197232A Pending JPS6387592A (ja) 1986-08-11 1987-08-06 ガス冷却器

Country Status (4)

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EP (1) EP0256379B1 (ja)
JP (1) JPS6387592A (ja)
DE (1) DE3761857D1 (ja)
ES (1) ES2013278B3 (ja)

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Also Published As

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EP0256379B1 (de) 1990-03-07
EP0256379A1 (de) 1988-02-24
DE3761857D1 (de) 1990-04-12
ES2013278B3 (es) 1990-05-01

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