JPS6387514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す正面図、第
２図はそのパルサギヤーを示す正面図、第３図は
第２図における―断面図である。第４図は本
考案の第２実施例を示す正面図、第５図はそのパ
ルサギヤーを示す正面図、第６図は第５図におけ
る―断面図である。第７図は本考案の第３実
施例を示す正面断面図である。 主要部分の符号の説明、１０……内輪、１４…
…ボール、２０……外輪、３０……パルサギヤー
、３２……窓、４０……センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車輪取付部と一体化された外輪と、転動体を
   介して該外輪の内側にこれと同心的に配置された
   内輪とを含み、該外輪が該内輪に対して相対回転
   するようになつている車輪用の軸受組立体におい
   て、 前記外輪には、板状の磁性材から成る環状部材
   に多数個の窓を円周方向に隔設して成るパルサギ
   ヤーが嵌合され、センサを該パルサギヤーに近接
   配置することにより、前記車輪の回転数が検知さ
   れるようになつていることを特徴とする軸受組立
   体。 ２ 前記環状部材は円筒状を呈し、その本体上に
   前記多数の窓が形成されてパルサギヤーとなり、
   該パルサギヤーは前記外輪の外周面に嵌合され、
   該外輪の外周面が前記窓の底面を形成している実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の軸受組立体
   。 ３ 前記パルサギヤーは、前記外輪に嵌合された
   円筒状の部材を介して前記外輪に取り付けられて
   いる実用新案登録請求の範囲第２項に記載の軸受
   組立体。