JPS6386286A - 自動捺印機能付ケ−ブル処理装置 - Google Patents
自動捺印機能付ケ−ブル処理装置Info
- Publication number
- JPS6386286A JPS6386286A JP61228310A JP22831086A JPS6386286A JP S6386286 A JPS6386286 A JP S6386286A JP 61228310 A JP61228310 A JP 61228310A JP 22831086 A JP22831086 A JP 22831086A JP S6386286 A JPS6386286 A JP S6386286A
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- JP
- Japan
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- connector
- processing device
- cable processing
- cable
- inkjet printer
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 4-diethoxyphosphorylmorpholine Chemical compound CCOP(=O)(OCC)N1CCOCC1 GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はケーブル処理装置に係り、特にケーブル接続元
、接続先のアドレスの自動捺印を可能とした自動捺印機
能付ケーブル処理装置に関するものである。
、接続先のアドレスの自動捺印を可能とした自動捺印機
能付ケーブル処理装置に関するものである。
ケーブル処理装置については1984年3月28日発行
の電波新聞に記載のものが公知である。
の電波新聞に記載のものが公知である。
この公知のケーブル処理装置は電線の測長・切断、電線
とコネクタとの接続、ケーブル検査、完成ケーブルの配
膳等の作業要素のみを自動化したものであり、ケーブル
端末処理の作業要素の一つであるケーブル接続元・接続
先のアドレスを示す結線アドレス捺印作業に関しては自
動化が図れていない、即ち、コネクタのハウジング部に
、該コネクタと接続すべき電気機器(例えば電源とか。
とコネクタとの接続、ケーブル検査、完成ケーブルの配
膳等の作業要素のみを自動化したものであり、ケーブル
端末処理の作業要素の一つであるケーブル接続元・接続
先のアドレスを示す結線アドレス捺印作業に関しては自
動化が図れていない、即ち、コネクタのハウジング部に
、該コネクタと接続すべき電気機器(例えば電源とか。
プリンタなど)を自動的に捺印(若しくは刻印)するこ
とが出来ない。
とが出来ない。
従来のケーブル処理装置では、ケーブル端末処理作業の
1つの作業要素であるケーブル結線アドレスの捺印作業
に関しては自動化されておらず、ケーブル処理装置に於
いてケーブル製作後人手により結線アドレスを捺印する
といった単純作業が発生するため、ケーブルコストがア
ップするという問題があった。
1つの作業要素であるケーブル結線アドレスの捺印作業
に関しては自動化されておらず、ケーブル処理装置に於
いてケーブル製作後人手により結線アドレスを捺印する
といった単純作業が発生するため、ケーブルコストがア
ップするという問題があった。
本発明の目的は、ケーブル結線アドレス捺印作業を自動
化した自動捺印機能付ケーブル処理装置を提供すること
にある。
化した自動捺印機能付ケーブル処理装置を提供すること
にある。
上記の目的を達成する為、本発明のケーブル処理装置は
、コネクタ供給部とコネクタ接続部との間にコネクタ搬
送手段を設けると共に、該搬送手段の所定位置でコネク
タを1時的に停止せしめる構造とし、かつ、上記停止位
置のコネクタに対応せしめてインクジェットプリンタの
印字ヘッドを設ける。
、コネクタ供給部とコネクタ接続部との間にコネクタ搬
送手段を設けると共に、該搬送手段の所定位置でコネク
タを1時的に停止せしめる構造とし、かつ、上記停止位
置のコネクタに対応せしめてインクジェットプリンタの
印字ヘッドを設ける。
上記のように構成されたケーブル処理装置においては、
コネクタが接続部に供給される途中で1時的に停止せし
められ、この場所でインクジェットプリンタによって自
動的に捺印される。
コネクタが接続部に供給される途中で1時的に停止せし
められ、この場所でインクジェットプリンタによって自
動的に捺印される。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第4図は、本発明の一実施例である自動捺印機能付ケー
ブル処理装置の外観を示す1本装置は。
ブル処理装置の外観を示す1本装置は。
コネクタへ電線を圧入接続する装置であり、電線供給装
置24.コネクタ供給装置17.インクジェットプリン
タ11.電線とコネクタとの圧接部19及び制御袋!f
!25より構成される。
置24.コネクタ供給装置17.インクジェットプリン
タ11.電線とコネクタとの圧接部19及び制御袋!f
!25より構成される。
次に、第3図を用いて処理内容の概要を説明する。先ず
、コネクタ21.22はボウルフィーダ17からボウル
フィーダ側シュータ2,3へ送り出され捺印装置部の捺
印シュー々4,5でコネクタ1を受取りインクジェット
プリンタの印字ヘッド10によりコネクタの捺印を行い
ながら圧接側シュータ6.7ヘコネクタを送り込む、更
に、コネクタが圧接部19へ送り込まれセットされると
予めワイヤチャック23によって引出された電線18を
圧接ヘッド20により圧入接続する1本例では2系統の
シュータからコネクタ21.22が送り込まれ一括して
接続されるので先行のケーブルの後端と後続のケーブル
の先端とにコネクタが21.22結線される機構である
。
、コネクタ21.22はボウルフィーダ17からボウル
フィーダ側シュータ2,3へ送り出され捺印装置部の捺
印シュー々4,5でコネクタ1を受取りインクジェット
プリンタの印字ヘッド10によりコネクタの捺印を行い
ながら圧接側シュータ6.7ヘコネクタを送り込む、更
に、コネクタが圧接部19へ送り込まれセットされると
予めワイヤチャック23によって引出された電線18を
圧接ヘッド20により圧入接続する1本例では2系統の
シュータからコネクタ21.22が送り込まれ一括して
接続されるので先行のケーブルの後端と後続のケーブル
の先端とにコネクタが21.22結線される機構である
。
次に、インクジェットプリンタによるコネクタへの捺印
原理について第2図を用いて説明する。
原理について第2図を用いて説明する。
インクジェットプリンタは、インクの供給を司る装置本
体11と印字ヘッド10より構成される。
体11と印字ヘッド10より構成される。
コネクタ21.22へ捺印される文字は縦7ドツト×横
5ドツトのインク粒子12により一文字を表現するもの
で、捺印原理は印字ヘッド10内の帯電板13により帯
電されたインク粒子12は偏向板14の偏向電圧15に
より縦方向の軌道を制御され、コネクタの送りスピード
16により横方向の軌道を制御することでコネクタへの
捺印を可能とした。
5ドツトのインク粒子12により一文字を表現するもの
で、捺印原理は印字ヘッド10内の帯電板13により帯
電されたインク粒子12は偏向板14の偏向電圧15に
より縦方向の軌道を制御され、コネクタの送りスピード
16により横方向の軌道を制御することでコネクタへの
捺印を可能とした。
次に、前述のインクジェットプリンタ(第2図)を用い
た捺印機構について第1図で説明する。
た捺印機構について第1図で説明する。
ボウルフィーダ側シュータ2より送られてきたコネクタ
21を捺印シュータ4によって受取り、受取後、印字ヘ
ッド10で捺印可能な位置まで前記の捺印シュータ4が
上昇する0次に、ロッド8が捺印シュータ4内のコネク
タを圧接側シュータ6へ送り込むと共に、ロッド8の移
動量をエンコーダ9がカウントし、予め指定された位置
(仮想線です21′)まで押動する。このとき印字ヘッ
ド10によってインク粒子12が突出し、コネクタ21
′の捺印を行う、ここで、捺印シュータ4内のコネクタ
(仮想線で示す21′)の捺印と圧接側シュータへの供
給が完了すると捺印シュータ4は次のコネクタを受取る
ために下降する0次に、印字ヘッド10が待期中の捺印
シュータ5の所へ移動(矢印R)し、前記と同様な処理
の繰り返しを行う機構である。
21を捺印シュータ4によって受取り、受取後、印字ヘ
ッド10で捺印可能な位置まで前記の捺印シュータ4が
上昇する0次に、ロッド8が捺印シュータ4内のコネク
タを圧接側シュータ6へ送り込むと共に、ロッド8の移
動量をエンコーダ9がカウントし、予め指定された位置
(仮想線です21′)まで押動する。このとき印字ヘッ
ド10によってインク粒子12が突出し、コネクタ21
′の捺印を行う、ここで、捺印シュータ4内のコネクタ
(仮想線で示す21′)の捺印と圧接側シュータへの供
給が完了すると捺印シュータ4は次のコネクタを受取る
ために下降する0次に、印字ヘッド10が待期中の捺印
シュータ5の所へ移動(矢印R)し、前記と同様な処理
の繰り返しを行う機構である。
本実施例によれば、ケーブル処理装置に於いて必要なケ
ーブル本数に対応してコネクタ供給時点で自動捺印が可
能である。又、1台のインクジェットプリンタ印字ヘッ
ドにより2系統のシュータ内のコネクタに捺印できる。
ーブル本数に対応してコネクタ供給時点で自動捺印が可
能である。又、1台のインクジェットプリンタ印字ヘッ
ドにより2系統のシュータ内のコネクタに捺印できる。
本発明によれば、ケーブル処理装置に於いてコネクタへ
の自動捺印が可能となるためケーブル加工後のケーブル
結線アドレス捺印作業が不要となり、自動化率の高い無
人化指向のケーブル処理装置が実現でき、ケーブル加工
費の大幅な低減が可能となる。
の自動捺印が可能となるためケーブル加工後のケーブル
結線アドレス捺印作業が不要となり、自動化率の高い無
人化指向のケーブル処理装置が実現でき、ケーブル加工
費の大幅な低減が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すコネクタの自動捺印機
構図、第2図はインクジェットプリンタによるコネクタ
への捺印作用を示す原理図、第3図は本発明の一実施例
を説明するためのケーブル処理内容を示す圧接処理の機
構図、第4図は実施例のシステム構成を示す装置外観図
である。 2.3・・・ボウルフィーダ側シュータ、4,5・・・
捺印シュータ、6,7・・・圧接側シュータ、8・・・
ロッド、9・・・エンコーダ、10・・・インクジェッ
トプリンタの印字ヘッド、11・・・インクジェットプ
リンタ本体、12・・・インク粒子、13・・・帯電板
、14・・・偏向板、15・・・偏向電圧、16・・・
コネクタ送りスピード、17・・・ボウルフィーダ、1
8・・・電線。 19・・・圧接部、20・・・圧接ヘッド、21.22
・・・コネクタ、23・・・ワイヤチェック、24・・
・電線供給装置、25・・・制御部。
構図、第2図はインクジェットプリンタによるコネクタ
への捺印作用を示す原理図、第3図は本発明の一実施例
を説明するためのケーブル処理内容を示す圧接処理の機
構図、第4図は実施例のシステム構成を示す装置外観図
である。 2.3・・・ボウルフィーダ側シュータ、4,5・・・
捺印シュータ、6,7・・・圧接側シュータ、8・・・
ロッド、9・・・エンコーダ、10・・・インクジェッ
トプリンタの印字ヘッド、11・・・インクジェットプ
リンタ本体、12・・・インク粒子、13・・・帯電板
、14・・・偏向板、15・・・偏向電圧、16・・・
コネクタ送りスピード、17・・・ボウルフィーダ、1
8・・・電線。 19・・・圧接部、20・・・圧接ヘッド、21.22
・・・コネクタ、23・・・ワイヤチェック、24・・
・電線供給装置、25・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電線にコネクタを接続するケーブル処理装置におい
て、コネクタ供給部とコネクタ接続部との間にコネクタ
搬送手段を設けると共に、該搬送手段の所定位置でコネ
クタを1時的に停止せしめる構造とし、かつ、上記停止
位置のコネクタに対応せしめてインクジェットプリンタ
の印字ヘッドを設けたことを特徴とする自動捺印機能付
ケーブル処理装置。 2、前記の搬送手段はシュートレールとし、かつ、これ
を搬送方向について3つに区分し、その中央部のシュー
トレール上の所定の位置でコネクタを停止せしめるよう
に構成したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
記載の自動捺印機能付ケーブル処理装置。 3、前記の搬送手段はこれを複数レーンとし、かつ、前
記のインクジェットプリンタは上記複数レーンの搬送手
段の間を往復動し得る構造であることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の自動捺印機能付ケーブル処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228310A JPS6386286A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 自動捺印機能付ケ−ブル処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228310A JPS6386286A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 自動捺印機能付ケ−ブル処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386286A true JPS6386286A (ja) | 1988-04-16 |
JPH0450717B2 JPH0450717B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=16874437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228310A Granted JPS6386286A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 自動捺印機能付ケ−ブル処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386286A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226482A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-19 | 日本圧着端子製造株式会社 | 自動圧接機 |
JPS61112588U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-16 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61228310A patent/JPS6386286A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226482A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-19 | 日本圧着端子製造株式会社 | 自動圧接機 |
JPS61112588U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450717B2 (ja) | 1992-08-17 |
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