JPS638494A - 洗浄溶液用添加剤及び洗浄方法 - Google Patents

洗浄溶液用添加剤及び洗浄方法

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JPS638494A
JPS638494A JP62156727A JP15672787A JPS638494A JP S638494 A JPS638494 A JP S638494A JP 62156727 A JP62156727 A JP 62156727A JP 15672787 A JP15672787 A JP 15672787A JP S638494 A JPS638494 A JP S638494A
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JP
Japan
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additive
cleaning
flocculant
solution
weight
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JP62156727A
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English (en)
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レイモンド・ジエイ・ウイル
イスメイル・エフ・ミツデイエン
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Ii & R Inbesutomentsu
Original Assignee
Ii & R Inbesutomentsu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に洗浄溶液に関し、特に水溶液に導入され
る汚染粒子や他の異物を迅速に沈殿さすのに有効な水溶
液用添加剤に関する。
事務所などの床、その地表面のモツプによる洗浄作業で
生ずる汚水か、何回かモツプを洗浄している間に汚水中
の汚れがモツプに付着するため、洗浄した床、その地表
面を汚染する。
この様な現象は家具、調度品や車の洗浄の際や、異なる
容器に入っている多数の溶液て金属や他の物体を時々水
すげおよび浸せきすることによって洗浄する場合にもみ
られることである。
従来の技術 米国特許第4.014.808号は汚れた床表面の汚染
物質を凝折させる凝集剤を含む洗剤組成物を開示してい
る。該特許においては、汚れた床表面にその洗剤を厚く
つけ、その表面を激しくこすり、その後、汚染粒子のフ
ロックを除くために液を濾過する必要がある。激しく、
力強くこすらなげればならないために、実質的に機械の
使用を余儀無くされ、一方ろ過の必要性は洗浄工程を一
層煩雑にし、一般の営繕係による清掃作業を非実用的な
ものにする。この先行技術によりもたらされるフロック
は大きいため、下水系に流すことができない。
米国特許3.449.255号は床表面の洗浄に使用す
るモツプの摩擦を減らすポリアクリルアミド重合体の使
用を開示している。この特許には溶液から汚染物質を沈
殿できる凝集剤の使用は開示されていない。またそのよ
うな凝集剤を実用的なシェルフ・ライフにするために長
期間安定化することも教示されていない。
Herperらによる米国特許第4,014,808号
は、溶液中の汚染粒子や他の汚染物質をフロックの形で
保持するためにポリアクリルアミドのような高分子電解
質の凝集剤を使用した洗剤組成物を開示している。
要約すると、これらの特許は溶液から汚染粒子を沈殿す
ることを意図してよ・らず、それをいかに行うかも言及
していない。
本発明が解決しようとしている問題点 汚染水から汚染粒子を沈殿することができ、しかも、汚
染粒子を液から除くために濾過することなく、同等の効
果を期待できる洗浄溶液への添加剤、添加剤を含んだ洗
剤をつくることである。更に本発明の添加剤を利用して
洗浄溶液を清浄に保つ方法を問題としている。
問題点を解決するための手段 本発明の目的H凝集剤を使用して洗浄液中の汚染粒子を
フロックとして取り除くが、濾過や他の特定の処理をせ
ずに洗浄溶液の下部に沈殿させ、更に下水に流せるくら
いの粒径とする凝集剤を含む洗浄溶液用添加剤を提供す
ることにある。本発明の凝集剤により、容器内の洗浄溶
液の上部は全体の95%まで清浄に保つことができる。
本発明のもう1つの主目的は、溶液中の凝集剤を長期間
に渡って維持するのに有効であり、従って添加剤の貯蔵
寿命を長くする安定剤を含む洗浄溶液用添加剤を提供す
ることである。凝集剤はポリアミンが望ましいが、単体
では不安定で、安定剤にベタインを併用することでポリ
アミンが非常に安定となり、商品としての寿命が長くな
り、実用できるものとなる。
さらに本発明の目的は、広範囲の洗剤と相容性である特
性をもった洗浄用添加剤を提供することである。
さらに、本発明の目的は、使用の時点または洗剤を包装
する時点において洗剤に添加するのに適した添加剤を提
供することである。従って、その添加剤は洗剤の一部分
として作ることができるし、又別々に包装して使用の時
点で洗剤溶液に添加することができる。
さらに本発明の目的は、洗浄溶液を調製し、それを使用
して床や他の表面を従来のものよりも効果的に清浄化す
る方法を提供することである。
本発明の極めて重要な目的は、本発明による洗剤組成物
を利用して表面を清浄にする方法を提供することである
従来高分子電解質の凝集剤は一般に不安定で、効果は高
いにかかわらず利用されずにきた。本発明は安定剤を併
用することで、凝集剤の効果は落とさず逆により効果が
あるものとし、しかも安定化して、実用上問題がない寿
命にしたことに特徴がある。凝集剤と安定剤の比率は1
 : 1 / 5乃至1:15であるが、好ましくは1
:115乃至1:1の比率である。ポリアミンが望しい
理由は色々な洗浄剤との相溶性が優れているためである
添加剤は始めから洗浄剤と混合する場合と、使用時に混
合するように分けて包装しである場合がある。いずれに
しろ、添加剤と洗浄剤の相溶性が大事である。本発明で
は添加剤の組成だけでなく、洗浄剤の組成についても広
く検討した。本発明の添加剤は単独にリンス水として利
用することができるが、洗浄剤と共に使用できる特徴が
ある。添加剤の使用量は実用上洗浄剤全体の1重量%は
最低必要である。
化合物の組合せ、配合により色々な注意点かあシ、これ
は実施例で詳細に説明したい。
実施例 実施例1:洗浄溶液用添加剤 本発明の洗浄液への添加剤として、1例として、ジメチ
ルアミンエピクロロヒドリンエチレンジアミンを70重
量%、ホスホベタイン安定剤#1525を30重量%含
む配合物を示す。このポリアミン凝集剤は汚染粒子と会
合して、フロックを作り、すぐに底の方へ沈殿せしめる
働きがある。この様にして、洗浄液の大部分は清浄に保
たれ、汚染粒子がモツプなどに再び付着していくことが
ない。
添加剤は最低1重量%は必要で、好ましくは2−10重
量%使用するのが良い。また、非常に高い分子量の凝集
剤(アミンについては50万以上、ポリアクリルアミド
については140万以上)はフロックを沈殿するよりむ
しろ、浮遊する傾向があり、避けるべきである。ポリア
ミンでは25万以下10万以上、好ましくは20万一2
5万の分子量のもの、ポリアクリルアミドでは百方くら
いが望ましい。
汚染物質の沈殿に有効である高分子電解質凝集剤は、一
般に不安定であって、これまで市販の洗剤溶液に沈殿物
を生成させるのに十分な量で使用されなかった。これは
、その不安定性のためである。しかしながら、我々はシ
ェルフ・ライフの安定性および高分子電解質凝集剤の沈
殿作用はそれらを適当なベタイン安定剤と混合すること
によって著しく高められることを見出した。
ポリアミンとポリアクリルアミド化合物は共に凝集剤と
して作用するが、ポリアミンの方が洗浄剤との相溶性が
よ(、市販の洗浄剤とは殆ど問題がないので、ポリアク
リルアミドよシも望ましい凝集剤である。また水溶性ポ
リアミンは広範囲の汚染粒子をよく沈殿する。また、ポ
リアミン化合物は伸の高分子電解質よシも安定であり、
従って前述の安定性の間顕はポリアミンの選択によって
解決できる。ポリアミンは少なくとも10万、望ましく
は20万〜25万の分子量をもつ必要がある。
先に示したポリアミンに代るもの、として、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラミン、ジメチルアミン
−エビクロロヒドリン−エチレンジアミン、テトラエチ
レンペンタミンがある。これらの高級アルキル同族体、
2つ以上の混合物も使用される。種々のモノアミンも凝
集剤として使用可能で、ジ−n−プロピルアミン、ジメ
チルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、トリ
ーn−プロピルアミンがあげられる。前述のように、好
適には50万〜140万の分子量をもったポリアクリル
アミドも凝集剤として使用することができる。
上記の凝集剤はいずれも単独にリンス水に、また洗浄剤
と混合して本発明の目的に使用することができるが、そ
れぞれ適当な安定剤を選び、その使用比率を検討する必
要がある6凝集剤は水に30乃至40重量%溶解し、A
STM規格で50メツシュのスクリーンを通過するフロ
ックを作り、下水素に流し得る様にする。
前述の様に本発明で使用する凝集剤は安定性に欠け、添
加剤として市販するには安定化する必要がある。安定剤
は凝集剤と相溶性が良く、凝集性を妨げないで、出来れ
ば洗剤の能力を向上すれば良いが、少なくとも洗浄性を
低下させな1ものが望まれる。ベタイン化合物は使用す
る凝集剤量の範囲で特に安定剤として適している。
本発明の組成物に利用できるベタインは次の化学式で示
される: (l YOPB ■ ここで、 A: OH,OM、OYRから選ばれたものB:OH,
OMから選ばれたもの P、:イミダゾリン反応基で、次式を有する:CH,−
CH2 ここで、F(、とR2は水素、プロピオン酸、プロピオ
ニトリル、グロビオンアミド、Cl−C1のアルキル、
アルキルアリール又はアルキルシフロアリファティクの
プロピオン酸エステル、又はプロピオン酸のアルカリ金
属、アルカリ土類金属、アミン塩であシ、R1とR2の
1つはプロピオン酸誘導体であること、 R3Fiアルキル、アルケニル、アルコキシ、ヒドロキ
シアルキル、又はヒドロキシアルケニルで、炭素数が2
−20、又はアリル、アルキルアリル、シフロアリファ
ティクで炭素数が20までのもの、Yはアルキレンで、
炭素数が2−6.3つまでの酸素原子が任意に介在し、
炭素数が12以下のものである、アルキレン鎖は任意に
炭素数lO以下の低数のアルキル、アルコキシで置換し
得る、Mは水素、アルカリ又はアルカリ土類金属、アミ
ン又はRYである。
上記一般式の範囲内で本発明の有用なベタイン化合物は
、次式を特徴としている: R,−C−R。
ここで、 R,=H又はCR2CH2C−ON aI R,=CH2CH2C−○Na R3=as−C2Qアルヤルである。
上記の範囲内のベタインの例として、 ベタイン#1525(前述の実施例1の添加剤)R,=
H I R,= CH,CH2C−0Na R3=06アルキル !(l r R4=CH2CH2CC−0NaFtx=
ct  アルキル R1+  R1=CH1CH2C−0NaR3=R,,
C7又はC8アルキル R2−OH2CH20−ONa R,=C霊。 アルキル R,、R,=CH,OH,C−ONa R3”CIOアルキルがある。
これらの化合物は酸、アルカリ溶液中でも又電解質の高
濃度下でも安定である。アニオン、カチオン、ノニオン
および両性の界面活性剤と相溶性である。これらの理由
からベタインは安定剤として非常に効果がある、実際に
洗剤および界面活性剤の洗浄効果を高める作用があるこ
とがわかった。
凝集剤と安定剤からなる添加剤の組成は広範囲に渡り、
凝集剤と安定剤との重量比は86:14乃至7:93ま
でで、使用する凝集剤と安定剤の種類に依存する。一般
には、実施例1の様に、両者の比は70 : 30が適
当である。
本発明では洗浄剤と併用の場合、凝集剤、安定剤以外に
色々な物質が洗浄溶液の調製に使用されるが、例えば無
機塩の場合、出来上がった溶液で無機塩からのナトリウ
ムとカリウムイオンの全体量が約5重量%以下でないと
いけない。これらのイオンは洗浄溶液の安定性を阻害す
るからである。
本発明の添加剤は各種の洗浄剤と併用して、洗浄力を高
め、汚染粒子を速やかに溶液から沈殿させて溶液を清浄
にし、汚染粒子が再びモツプ、スポンジ、布、ブラシ、
他の洗浄具に再び付着させない。用語「洗浄剤」は、殺
生物剤、殺菌剤、界面活性剤、その他従来から使用され
ている洗浄用組成物の成分を含む洗剤溶液を包含する。
浸漬によって行う洗浄の場合に、本発明の添加剤は汚染
物質を溶液の底部に沈殿させることによって、洗剤の浄
化能を妨害する汚染物質から洗浄溶液を比較的清浄に保
つ作用をする。
実施例2:汎用洗浄剤 汎用洗浄剤として、本発明の例全あげる。
水             76.9     1−
98苛性カリ        0.9    0−5エ
チレンジアミン・ テトラアセティクアシド  0.2      Q−2
トリソジユーム ホスヘート        1.5     0−5ソ
ジユーム・)リポリ ホスヘート1.5    0−5 非イオンアルキル化 界面活性剤        1.0    0.5−5
l−H−イミダゾール−1− プロパノインアシド、 2−へブチル−2,3−ジヒドロ 3−(2−ヒドロキシエチル)− モノソジューム塩*     5     0.5−5
0添加剤          7     1−30本
通称カプリルアムホプロビオネート 実施例2の汎用洗浄剤における苛性カリはアルカリとし
て酸性の汚れを中和、洗浄剤中の界面での活性を高め、
油脂系の汚れを鹸化する作用がある。苛性カリは苛性ソ
ーダの様な無機の塩基、又トリエタノールアミン、モノ
エタノールアミン、インプロパツールアミンの様な有機
の塩基性物質で置換し得る。エチレンジアミンテトラア
セティクアシドはキレート化剤で、水中のミネラルと結
合し、水溶性塩となり、ミネラルが沈殿するのを防ぐ。
他のキレート化剤で置換することも出来る。
トリソジュームホスヘートとソジュームトリポリホスヘ
ートはアルカリビルダーで、洗浄する表面にある酸性の
汚れを中和する。これに代る物として、苛性カリ、苛性
ソーダ、テトランジュームビロホスヘート、テトラボタ
シュームピロホスヘートがある。非イオンアルキル化界
面活性剤は汎用の活性剤で、湿潤剤、洗浄剤、分散剤、
乳化剤として働く。ノニルフェノキシポリ(エチレンオ
キシ)エタノールで鋼上に8−18以上の炭素原子があ
るのが望ましく、他の適当な物としては、3−15のエ
チレンオキサイド付加物を有する2級アルコールのポリ
エチレングリコール、鋼上ニ8−18以上の炭素原子が
あるオクチルフェノキシポリエトキシエタノールがある
。カブリルアムホグロピオネートは洗浄剤、湿潤剤、分
散剤、乳化剤、界面活性剤である。適当な代替物は両性
のアルキルイミダシリン、ココアミドプロピルベタイン
、2−カブリリック−1(エチルペータオキシグロビオ
ニツク)アシド、イミダシリン、アルキルアミドホスホ
ベタイン、その他界面活性剤である。
水              821−99テトラボ
タシユーム ビロホスヘート       2o−5ソジユームメタ
シリケート ペンタハイドレート     3     0−5非イ
オンアルキル化 界面活性剤        10.5−5エチレングリ
コール モノブチルエーテル     50−15添加剤   
       71−30テトラボタシューム・ピロホ
スヘートと、ソジューム・メタシリケート・ペンタハイ
ドレートはアルカリビルダーで、酸性の汚れを中和し、
ソジューム・メタシリケート・ペンタハイドレートはそ
れに加えてシックナー、防錆剤、金属、セラミック、陶
器、およびガラス表面の保護剤として作用スる。エチレ
ングリコール・モツプチルエーテルは溶剤、脱グリース
剤、又洗浄剤、浸透剤、合同剤として作用する。他の溶
剤として、エチレングリコール・モノエチルエーテル、
エチレングリコール・シフチルエーテル、モノメチルエ
ーテルを使用できる。
テトラソジューム ビロホスヘート      15     0−99ソ
ジユームトリポリ ホスヘート        10     0−99ソ
ジユームカーボネート  40     0−99ソジ
ユームサルヘート   29     0−75非イオ
ン アルキル化 界面活性剤        1    0.5−5添加
剤          51−5 ンジユーム・カーボネートはアルカリビルダーで水の軟
化剤であり、酸の中和剤である。ンジューム・サルヘー
トはバッファー、充填剤、シックナーとして作用する。
他の塩として、ソジューム・カーボネート、食塩も同じ
目的に使用できる。
ンジュームトリポリ ホスヘート         51     0−99
ンジユームメタシリケート ペンタハイドレー)、      41     0−
99非イオン アルキル化 界面活性剤         3     0.5−5
添加剤           51−5実施例6:液状
洗車用コンパウンド 水              76    1−99
カプリルアムホ・ プロピオネート       5   0.5−50非
イオン アルキル化 界面活性剤         1   0.5−5エチ
レングリコール モツプチルエーテル     3   0−15添加剤
          15   1−30水     
         82.3     1−98.5ソ
ジユームメタシリケート ペンタハイドレート4     0−5ソジユームトリ
ポリ ホスヘート         10−5エチレンジアミ
ン テトラアセチックアシド   10−2非イオン アル
キル化 界面活性剤         1.7    0.5−
5添加剤          10    1−20実
捲例8:殺菌性洗浄剤 水               68.8  1−9
8.4非イオン アルキル化 界面活性剤          1.0  0.5−5
エチレンジアミン テトラアセチックアシド   02  0〜2抗微生物
剤         9   0.1−10カブリルア
ムホ プロピオネート         11    0.5
−50テトラボタシユーム ビロホスヘート        l    。−5ソジ
ユームトリポリ ホスヘート          2  0−5添加剤 
          7   1−30抗微生物剤は又
殺菌剤、消毒剤であって、N−アルキル(60%C,,
,30%CI6+5%CI□、5%Cl8)ジメチルベ
ンジル・アンモニュームクロライド、N−アルキル(6
8%Og、32%c、、)ジメチルエチルベンジル・ア
ン干ニュームクロライドを用いるのが望ましい。その他
適尚な物として、0−フェニルフェノール;2.4.5
−)リクロロフェノール;ソジューム・0−フェノール
:フェノールテトラハイドライト;ベンジルコニウム・
クロライド;ジチオカーボネート;カルシューム・プロ
ピオネート;その他の抗微生物剤がある。
水              70     1−9
8K OH20−5 テトラポタシユーム ビロホスヘート       1.5   0−5トリ
ンジユーム ホスヘート         1.5   0.−5非
イオン アルキル化 界面活性剤        1    0.5−5カブ
リルアムホ プロピオネ−)       11    0.5−5
0エチレングリコール モツプチルエーテル     6    0−15添加
剤          7    1−30実姉例10
:手動皿洗い溶液 水              77     1−9
8.5線状スルホン酸の アルカノールアミン塩 30−5 脂肪酸のナトリウム塩 20−5 カブリルアムホ プロビオネート1105−50 添加剤        7    1−30水    
          72     1−98.5線状
スルホン酸の ナトリウム塩      20−5 エチレンジアミン テトラアセチックアシド  0.2   0−5ソジユ
ームメタシリケート ペンタハイドレート   2.8   0−5カブリル
アムホ プロピオネート     11    0.5−50エ
チレングリコール モツプチルエーテル  5   0−15添加剤   
     7   1−30KOH(4s%%溶液  
 2      o−5ンジユームトリポリ ホスヘート      1.5    0−5エチレン
ジアミン テトラアセチックアシド 0.2    、0−2非イ
オン アルキル化 界面活性剤     2    0.5−50カブリル
アムホ プロピオネート   11     0.5−50添加
剤       7    1−30水       
     72.3     1−98カブリルアムホ プロピオネート   110.5−5 エチレンジアミン テトラアセチックアシド 0.2    0−2非イオ
ン アルキル化 界面活性剤     3    0.5−5K OH(
45%溶液)   2       o−sソジューム
メタシリケート ペンタハイドレート   4     0−5添加剤 
      7     1−30実姉例14:脱蝋剤 水            71.8     1−9
9ソジユームメタシリケート ペンタハイドレート    4     0−5エチレ
ンジアミy テトラアセチックアシド 0.2    0−5アルキ
ル ハイドロオキサイド1.0     0−5カブリ
ルアムホ プロピオネート   11    0.5−50エチレ
ングリコール モツプチルエーテル 5     0−15添加剤  
      7     1−30アルキル・ハイドロ
オキサイドは商品名がアンモニウム アクア 26の物
が好ましく、代りには苛性ンーダ、苛性カリ、トリエタ
ノールアミン、モノエタノールアミン、インプロパノー
ルアミンがある。エチレングリコールモツプチルエーテ
ルは溶剤、担体、浸透剤、表面張力を減する洗浄剤であ
る。これに代る溶剤としては他の適当なグリコールエー
テルがある。
水             71.8     1−
98.5ソジユームメタシリケート ペンタハイドレート    4     0−5エチレ
ンジアミン テトラアセチックアシド    0.2     0−
5KOH(45%溶液)20−5 エチレングリコール モツプチルエーテル   4    0−2カブリルア
ムホ プロピオネート    11     0.5−50添
加剤        7    1−30実症例16:
白壁用粉末洗剤 ソジュームトリポリ ホスヘート     16    0−99ンジ二一ム
メタシリケート ペンタハイドレート   23     0−99トリ
ソジユーム ホスヘート20     0−75 非イオン アルキル化 界面活性剤       1     0.5−5硫酸
ナトリウム     33     0−70添加剤 
        71−5 水             92.8    80−
99エチレンジアミン テトラアセチックアシド 0.2    0−5添加剤
        5    1−10イングロビルアル
エール 2.0    0−5実椎例18二強力液状洗
濯用濃縮洗浄剤水             76.8
    1−98線状アルキル ナフタレンスルホネート3   0.5−5カブリルア
ムホ プロピオネ−)      11    0.5−50
ソジユーム線状 アルキル スルホネート20−5 エチレンジアミン テトラアセチックアシド   0.2    0−5添
加剤        7   1−30実栴例18では
線状アルキルスルホネートはンジューム線状アルキルス
ルホネート、ボタシュー五線状アルキルスルホネート、
ドデシルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩、ソジュー
ムトリポリホスヘート、ポタシュームトリポリホスヘー
トで代替することが出来る。
又、ンジューム線状アルキルスルホネートはボタシュー
ム線状アルキルヌルホネ−ト、スルホネートド・アルキ
ルエステル、マグネシュームラウリルスルホネート、変
成アンモニュームアルキルスルホネートで代替すること
が出来る。
ソジュームトリポリ ホスヘート      32    1−95ソジユー
ムカーボネート 26     1−75硫酸ナトリウ
ム   21    1−75非イオン化 アルキル化 界面活性剤      10−5 ソジュームメタシリケート ペンタハイドレート    15     0−99添
加剤        51−5 実施例19ではソジューム) l)ボリホスヘートが苛
性ソーダ、苛性カリ、テトラソジュームビロホスヘート
で代替できる。この例では硫酸ナトリウムがソジューム
カーボネートの代りとして用いられてbる。硫酸ナトリ
ウムはソジュームカーボネートで代替できる。非イオン
アルキル化界面活[IJは3−15エチレンオキサイド
付加物の2級アルコールのポリエチレングリコール又は
鋼上に8−18炭素原子があるオクチルフェノキシポリ
エトキシエタノールで代替できる。
ンジュームラウリルサル ヘートとアミンオキサイド  5    1−5カブリ
ルアムホ グロビオネート    11     0.5−5水 
            77      1−98添
加剤        7    1−30本発明の効果 本発明の添加剤は主に広い面積の床に用いられ、自動機
械も使われるが、モツプによる清掃が普通であり、いず
れの場合についても使用できる。床以外に車等の清掃に
ついても同様に使用できる。
本発明の添加剤を使用することにより、汚染粒子が容器
の底に沈殿し、上の洗浄液は常に清浄に保たれるので、
洗浄液としての寿命が長くなるのが特徴である。その場
合効果の点で、洗浄液には少なくとも1重量%の本発明
添加剤を含む必要がある。洗浄剤は液状又は粉末状で容
器中の水に加えるが、本発明の添加剤も同様な状態で加
え、又既に洗浄剤と混合した状態で加えることができる
添加剤を含む洗浄液は均一な液であり、モツプで床を清
浄にし、洗浄液で洗い、絞る作業を何回も繰り返すわけ
であるが、その回数が本発明の添加剤を使用すると増え
ることとなる。それは汚染粒子が容器の底に沈殿するた
めに上の洗浄液は清浄に保たれ、モツプに汚染粒子が付
着して再び床に運ばれ、洗浄液にモツプをつけるのでか
えって床を汚すような従来見られた現象が殆どなくなる
ためである。容器の底に汚染粒子は5%堤、下沈殿する
のが適貫で、従って95%以上の上の洗浄液は常に清浄
に保たれることになる。当然、モツプの先端を底に近く
もっていくのは好ましくない。
本発明の添加剤は始めから添加されており、非常に汚れ
た洗浄液に添加して液を清浄にする物ではない。本発明
の添加剤の配合だけでなく、この様に新規な洗浄方法も
特徴の1つである。又、本発明の添加剤をリンス液に入
れて使用する方法についてはその次にくる特徴と考える
。洗浄液には洗浄剤、本発明の添加剤が主であるが、従
来の様に目的により、水軟化剤、殺菌剤、抗微住物剤、
界面活性剤、発泡剤、シックナー、発泡抑制剤、表面張
力低下剤、浸透剤、バッファー、防錆剤、香料、湿潤剤
、充填剤等を添加する。
本発明の添加剤は粉末又は液状で添加されるが、その典
型的な配合は下記の通シである。
粉末状洗浄剤 1−5重量%    本発明の添加剤 95−99重量%  洗浄剤 液状洗浄剤 1−30重量%   本発明の添加剤 0、5−55重量%  洗浄剤 15−98重量%  水 以上のように洗浄水より汚染物を沈殿し、洗浄水として
の効果を長く保持すること、このような洗浄水を用いて
天笠表面を清浄にする方法として新規なものであり、実
用上その価値は太きい。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水性洗浄溶液に存在する汚染粒子を沈殿させるこ
    とができる水溶性凝集剤と; 該凝集剤が汚染粒子と会合するまで、該凝 集剤を溶液中に保持することができ、かつ凝集剤と相溶
    性のベタイン安定剤から成り、該凝集剤と安定剤が1:
    5〜1:15の比率で存在し、 溶液全体の1〜30重量%添加される水性 洗浄溶液用添加剤。
  2. (2)凝集剤と安定剤が1:5〜1:1の比率で存在す
    る特許請求の範囲第1項記載の添加剤。
  3. (3)凝集剤が50メッシュのスクリーンを通過するフ
    ロックを作り得る物質であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の添加剤。
  4. (4)凝集剤がポリアミン又はポリアクリルアミドから
    成る特許請求の範囲第3項記載の添加剤。
  5. (5)凝集剤がポリアミンから成る特許請求の範囲第4
    項記載の添加剤。
  6. (6)凝集剤の分子量が約25万又はそれ以下である特
    許請求の範囲第5項記載の添加剤。
  7. (7)分子量が25万又はそれ以下で、水性洗浄溶液か
    ら汚染粒子を沈殿し得る水溶性ポリアミン凝集剤;及び
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の水溶性ホスホベタインから成り; 但し、式中の A:OH、OM、OYRから選ばれたもの、B:OH、
    OMから選ばれたもの、 R:イミダゾリン反応基で、次の式を有する:▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中のR_1とR_2は水素、プロピオン酸、プロピ
    オニトリル、プロピオンアミド、C_1−C_1_2の
    アルキル、アルキルアリル又はアルキルシクロアリフア
    テイクのプロピオン酸エステル又はプロピオン酸のアル
    カリ金属、アルカリ土類金属、アミン塩であり、R_1
    とR_2の1つはプロピオン酸誘導体であること。 R_3はアルキル、アルケニル、アルコキシ、ヒドロキ
    シアルキル、又はヒドロキシアルケニルで、炭素数が2
    −20、又はアリル、アルキルアリル、シクロアリフア
    テイクで炭素数が20までのもの。) Yはアルキレンで、炭素数が2−6、3つ までの酸素原子が任意に介在し、炭素数が12以下のも
    のである。 Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、ア ミンから選ばれたアルカリ)、 該凝集剤と該ホスホベタインが1:1〜1 :15の比率で存在し、溶液全体の1〜30重量%添加
    される水性洗浄溶液用添加剤。
  8. (8)凝集剤とベタイン安定剤が1:1〜5:1の比率
    で存在する特許請求の範囲第7項記載の添加剤。
  9. (9)凝集剤が50メッシュのスクリーンを通過するフ
    ロックを作り得る物質であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の添加剤。
  10. (10)容器に所定量の水を入れ、水溶性洗浄剤を該容
    器に添加し、特許請求の範囲第1項記載の添加剤を該水
    溶液へ1〜30重量%加える工程からなり、それによつ
    て塗布器具により前記洗浄溶液に導入された汚染粒子を
    容器内に沈殿させて、沈殿した汚染粒子の水準以上の液
    体には汚染粒子を実質的に含ませないことを特徴とする
    、表面を塗布器具で洗浄するのに利用する洗浄溶液を調
    製する方法。
  11. (11)添加剤が特許請求の範囲第2項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)添加剤がポリアミン又はポリアクリルアミドか
    ら成る特許請求の範囲第11項記載の方法。
  13. (13)添加剤がポリアミンから成る特許請求の範囲第
    12項記載の方法。
  14. (14)添加物の分子量が約25万又はそれ以下である
    特許請求の範囲第13項記載の方法。
  15. (15)洗浄剤が0.5〜55重量%存在する特許請求
    の範囲第14項記載の方法。
  16. (16)容器に所定量の水を入れ;水溶性洗浄剤を該容
    器に添加し;分子量が25万又はそれ以下で水溶液から
    汚染粒子を沈殿し得る水溶性ポリアミン凝集剤と次式の
    ベタインから成る添加剤1〜30重量%と、前記水溶液
    とを混合する工程からなり; ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中の A:OH、OM、OYRから選ばれたもの、B:OH、
    OMから選ばれたもの、 R:イミダゾリン反応基で、次式を有する:▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中のR_1とR_2は水素、プロピオン酸、プロピ
    オニトリル、プロピオンアミド、C_1−C_1_2の
    アルキル、アルキルアリル又はアルキルシクロアリフア
    テイクのプロピオン酸エステル又はプロピオン酸のアル
    カリ金属、アルカリ土類金属、アミン塩であり、R_1
    とR_2の1つはプロピオン酸誘導体であること; R_3はアルキル、アルケニル、アルコキシ、ヒドロキ
    シアルキル、又はヒドロキシアルケニルで、炭素数が2
    −20、又はアリル、アルキルアリル、シクロアリフア
    テイクで炭素数が20までのもの)、 Yはアルキレンで、炭素数が2−6、3つ までの酸素原子が任意に介在し、炭素数が12以下のも
    のである。アルキレン鎖は任意に炭素数10以下の低級
    のアルキル、アルコキシで置換し得る、そしてMはアル
    カリ金属、アルカリ土類金属、アミンから選ばれたもの
    である。) 表面を塗布器具で洗浄するのに利用される洗浄溶液の調
    製方法。
  17. (17)特許請求の範囲第1項記載の添加剤を1〜30
    重量%含む水溶液を表面へ塗布し、該表面から該水溶液
    を除去し、その除去した溶液を容器に移して、その容器
    内でフロックを形成させ、該水溶液から汚染粒子を沈殿
    さすことを特徴とする表面洗浄方法。
  18. (18)前記容器中の水溶液を用いて前記塗布工程を繰
    り返し、前記除去工程を反復する工程をさらに含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第17項記載の方法。
  19. (19)前記塗布工程が絞り可能な塗布器具を利用する
    工程を含み、該塗布器具を絞つて表面から除去された溶
    液を前記容器へ戻し、該容器からの溶液を利用して前記
    塗布工程を反復し、続いて前記除去工程を反復する工程
    をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第18項
    記載の方法。
  20. (20)添加剤が特許請求の範囲第2項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。
  21. (21)添加剤が特許請求の範囲第4項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。
  22. (22)添加剤が特許請求の範囲第5項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。
  23. (23)添加剤が特許請求の範囲第6項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。
  24. (24)添加剤が特許請求の範囲第7項記載のタイプで
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。
  25. (25)水分15〜98重量%と;水溶液中にもちこま
    れた汚染粒子を沈殿さす水溶性凝集剤と、該凝集剤が汚
    染粒子と接する迄溶液中に凝集剤を保持し得る、凝集剤
    と相溶性のあるペタイン安定剤から成る添加剤1〜30
    重量%から成り、該凝集剤と安定剤の比率が1:5〜1
    :15であり、洗浄剤を0.5〜55重量%含むことを
    特徴とする洗浄溶液。
  26. (26)凝集剤とベタイン安定剤が1:5〜1:1の比
    率で存在する特許請求の範囲第25項記載の洗浄溶液。
  27. (27)添加剤が50メッシュのスクリーンを通過する
    フロックを作り得る特許請求の範囲第25項記載の洗浄
    溶液。
  28. (28)添加剤がポリアミン又はポリアクリルアミドか
    ら成る特許請求の範囲第27項記載の洗浄溶液。
  29. (29)添加剤がポリアミンから成る特許請求の範囲第
    27項記載の洗浄溶液。
  30. (30)ポリアミンの分子量が約25万又はそれ以下で
    ある特許請求の範囲第29項記載の添加剤。
  31. (31)無機塩からの溶液中に存在するナトリウムとカ
    リウムイオンの全体量が約5重量%以下である特許請求
    の範囲第25項記載の洗浄溶液。
  32. (32)添加剤が特許請求の範囲第7項記載の添加剤か
    ら成る特許請求の範囲第25項記載の洗浄溶液。
  33. (33)特許請求の範囲第1項記載の添加剤1〜5重量
    %及び洗浄剤95〜99重量%から成ることを特徴とす
    る粉末状水溶性洗浄組成物。
  34. (34)添加剤が特許請求の範囲第2項記載の添加剤か
    ら成る特許請求の範囲第33項記載の洗浄組成物。
  35. (35)添加剤が特許請求の範囲第3項記載の添加剤か
    ら成る特許請求の範囲第33項記載の洗浄組成物。
  36. (36)添加剤が特許請求の範囲第4項記載の添加剤か
    ら成る特許請求の範囲第33項記載の洗浄組成物。
  37. (37)添加剤が特許請求の範囲第5項記載の添加剤か
    ら成る特許請求の範囲第33項記載の洗浄組成物。
  38. (38)該添加剤が特許請求の範囲第6項記載の添加剤
    から成る特許請求の範囲第33項記載の洗浄組成物。
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