JPS6384871A - 庭石加工機 - Google Patents
庭石加工機Info
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- JPS6384871A JPS6384871A JP23249986A JP23249986A JPS6384871A JP S6384871 A JPS6384871 A JP S6384871A JP 23249986 A JP23249986 A JP 23249986A JP 23249986 A JP23249986 A JP 23249986A JP S6384871 A JPS6384871 A JP S6384871A
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- JP
- Japan
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- drum
- stone
- quarried
- semicircular
- garden
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 title abstract description 48
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/006—Artificial ageing of stones; Providing stones with an antique appearance
- B28D1/008—Artificial ageing of stones; Providing stones with an antique appearance by means of a tumbler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、主に切出石材を自然石状態に加工する庭石
加工機に関する。
加工機に関する。
周知の如く庭石を河川の上流より捜し、これをトラック
まで吊り上げ庭園等に持ち運ぶことは非常に困難である
こと、又河川法等によって石の採取が制限されつつある
ため、近年では切出石材にビシャンによるたたき加工や
グラインダーによる減刑加工を施し、又は砂の吹き付け
を施して自然石に近づけ、或は小型の切出石材をトロン
メルに横から挿入して加工し、これを庭石として使用し
つつある。しかし切出石材を自然庭石に加工するのには
多くの労力と手数、及び時間を要する不都合があった。
まで吊り上げ庭園等に持ち運ぶことは非常に困難である
こと、又河川法等によって石の採取が制限されつつある
ため、近年では切出石材にビシャンによるたたき加工や
グラインダーによる減刑加工を施し、又は砂の吹き付け
を施して自然石に近づけ、或は小型の切出石材をトロン
メルに横から挿入して加工し、これを庭石として使用し
つつある。しかし切出石材を自然庭石に加工するのには
多くの労力と手数、及び時間を要する不都合があった。
そこでこの発明は、上下に分割可能となる回転ドラム式
の庭石加工機を発明し、切出石材を簡単に自然庭石まで
加工し得るようにしたものである。
の庭石加工機を発明し、切出石材を簡単に自然庭石まで
加工し得るようにしたものである。
本発明による庭石加工機は、横長のドラムを上下に分離
可能となる中空蒲鉾形の半円体より構成し、両手同体の
周壁外周に軌道と補強材を数条着設し、周壁の両縁より
外周向きに軌道厚さ以内で突出した固定板と、半円体側
壁の内縁より外側に向けて突出した接合板のボルト止め
にて一体に固定され、半円体の頂部に給水口と吊環を設
け、上記ドラムを回動装置に軸支する前輪と後軸間に載
置し、前後輪の支持軸一方に差動歯車を設け、駆動軸を
介して差動歯車に動力を伝達し、駆動輪にてドラムを回
動するものである。
可能となる中空蒲鉾形の半円体より構成し、両手同体の
周壁外周に軌道と補強材を数条着設し、周壁の両縁より
外周向きに軌道厚さ以内で突出した固定板と、半円体側
壁の内縁より外側に向けて突出した接合板のボルト止め
にて一体に固定され、半円体の頂部に給水口と吊環を設
け、上記ドラムを回動装置に軸支する前輪と後軸間に載
置し、前後輪の支持軸一方に差動歯車を設け、駆動軸を
介して差動歯車に動力を伝達し、駆動輪にてドラムを回
動するものである。
以下、本発明による庭石加工機の構造を実施例の図面に
基づき説明すると、加工機Ａは回動可能となる横長の中
空ドラム１と、該ドラム１の支持を兼た回動装置３０か
ら構成され、ドラム１は更に上下に分離可能となる２体
の中空半円体２，２０より構成されている。ドラム１を
構成する半円体２゜２０は対称形を成すので、以下、一
方の半円体２について説明すると、半円体２は半円筒状
周壁３の左右両端に側壁１０を設け、外見上略蒲鉾形を
成し、周壁長さＬの中間より略１／４左右寄りの外周に
、周壁３の弧面に沿って彎曲する軌道４，４′を着設す
る一方、左右の軌道４，４′間と５両軌道４，４′より
左右の周壁３外周に、軌道４より１回り小さい補強材５
を弧面に沿って適宜着設し、且つ側壁１０の外周に補強
リブ１５を設け、その内、軌道４と補強材５は、角筒材
又はミゾ形講やリップミゾ形講を周壁３に溶着したもの
である。６は周壁３の両縁より軌道厚さＴ以内まで張出
す固定板、１１は側壁１０の内縁より外周向きに突設す
る接合板で、接合板１１と固定板６には夫々取付孔７，
１７が適宜穿設されている。８は周壁３の頂部に設けた
給水口で、給水口８は栓１８の脱着によって開閉される
。
基づき説明すると、加工機Ａは回動可能となる横長の中
空ドラム１と、該ドラム１の支持を兼た回動装置３０か
ら構成され、ドラム１は更に上下に分離可能となる２体
の中空半円体２，２０より構成されている。ドラム１を
構成する半円体２゜２０は対称形を成すので、以下、一
方の半円体２について説明すると、半円体２は半円筒状
周壁３の左右両端に側壁１０を設け、外見上略蒲鉾形を
成し、周壁長さＬの中間より略１／４左右寄りの外周に
、周壁３の弧面に沿って彎曲する軌道４，４′を着設す
る一方、左右の軌道４，４′間と５両軌道４，４′より
左右の周壁３外周に、軌道４より１回り小さい補強材５
を弧面に沿って適宜着設し、且つ側壁１０の外周に補強
リブ１５を設け、その内、軌道４と補強材５は、角筒材
又はミゾ形講やリップミゾ形講を周壁３に溶着したもの
である。６は周壁３の両縁より軌道厚さＴ以内まで張出
す固定板、１１は側壁１０の内縁より外周向きに突設す
る接合板で、接合板１１と固定板６には夫々取付孔７，
１７が適宜穿設されている。８は周壁３の頂部に設けた
給水口で、給水口８は栓１８の脱着によって開閉される
。
９は軌道４又は補強材５の頂部側方に設けた吊環である
。上記ドラム１の回動装置３０は、軌道着設間隔αより
少し幅狭くドラム径Ｒより長尺の基台３１と、基台３１
の前後に支承する支持軸３２，３３、両軸３２，３３の
先部に取付ける支持軸３４ 、３５、及び差動歯車３６
を介して支持軸３２に動力３８を伝達する駆動軸３７か
ら構成され、基台３１は強靭なコンクリート基礎Ｇの上
に載置固定され、前輪３４と後軸３５は。
。上記ドラム１の回動装置３０は、軌道着設間隔αより
少し幅狭くドラム径Ｒより長尺の基台３１と、基台３１
の前後に支承する支持軸３２，３３、両軸３２，３３の
先部に取付ける支持軸３４ 、３５、及び差動歯車３６
を介して支持軸３２に動力３８を伝達する駆動軸３７か
ら構成され、基台３１は強靭なコンクリート基礎Ｇの上
に載置固定され、前輪３４と後軸３５は。
ドラム径Ｒより幅狭い間隔でドラム１の中心方向と平行
に軸支され、且つドラム１の軌道４，４′と対応する位
置で回動可能となり、軌道４，４′の左右下部に外接し
てドラム１を２点支持し、前輪３４と後軸３５の一方を
自由回動可能に軸支するか、前後輪３４．３５の他方、
又は両方の支持軸３２．３３に差動歯車３６を設け、駆
動軸３７を介して動力３８を伝達し、前後輪３４．３５
を一方向に回転する。動力３８にはエンジンや電動モー
ターを使用する。図中１２は半円体接合板１１に設けた
芯合せで、芯合せ１２は他方半円体接合板２１に穿設し
た挿入孔２２に挿通する。３９は基台３１に設けたドラ
ム１の振れ止めで、振れ止め３９はドラム１の両側外周
に設けた補強リブ１５に外接して回動する。
に軸支され、且つドラム１の軌道４，４′と対応する位
置で回動可能となり、軌道４，４′の左右下部に外接し
てドラム１を２点支持し、前輪３４と後軸３５の一方を
自由回動可能に軸支するか、前後輪３４．３５の他方、
又は両方の支持軸３２．３３に差動歯車３６を設け、駆
動軸３７を介して動力３８を伝達し、前後輪３４．３５
を一方向に回転する。動力３８にはエンジンや電動モー
ターを使用する。図中１２は半円体接合板１１に設けた
芯合せで、芯合せ１２は他方半円体接合板２１に穿設し
た挿入孔２２に挿通する。３９は基台３１に設けたドラ
ム１の振れ止めで、振れ止め３９はドラム１の両側外周
に設けた補強リブ１５に外接して回動する。
本発明の庭石加工機は上記構造であるから、これを用い
て切出石材Ｂを庭石に加工するには、先ず回動装置３０
を始動し、ドラム１を構成している半円体２，２０が上
下になるまで回動した後、上下半円体２，２０を固定し
ているボルト４０、即ち両手同体２，２０の固定板６，
２６と接合板１１．２１を固定しているボルト４０を抜
き取り、上位半円体２の吊環９にフックを掛け、上位半
円体２をクレーンやレッカーで吊り上げて取外す。次い
で下位半円体２０に上方よりドラム径Ｒの約１７２幅の
切出石材Ｂと適量の砂利Ｃを入れた後、先に取外した上
位半円体２を吊上げ、これを下位半円体２０の上部に載
置する。その際、下位半円体２０の接合板２１に設けた
挿入孔２２に、上位半円体２の接合板１１の芯合せ１２
に挿入すれば、上下半円体２，２０の固定板６と２６、
及び接合板１１と２１は正確に重なり合うと共に、両板
６，１１の取付孔７，１７も上下一致するので、この取
付孔７，１７にボルト４０を挿通して、上下半円体２，
２０を一体に固定する。半円体２，２０の固定によって
ドラム１を構成した後、上位半円体２の頂部に設けた給
水口８を開口し、給水口８よりドラム１内に水を注入し
、給水口８を栓１８で塞ぎ、このドラム１を回動装置３
０によって約１７４０秒で数時間から数日間に渡り回動
し続ける０回動装置３０を始動すると、動力３８は駆動
軸３７より差動歯車３６を介して支持軸３２に伝達され
、前輪３４を一方向に回動する。ドラム１は後輪３５と
駆動された前輪３４の間に支持されているので、駆動前
輪３４に従って回動し、後輪３５はドラム１に従って回
動する。タイヤ式の前後輪３４．３５にあっては、前後
輪３４ 、３５はドラム１の重量に応じて押し潰され、
ドラム１と前後輪３４ 、３５の接触が加減されるので
、前後輪３４゜３５がスリップ回動することはない。又
支持軸３２は差動歯車３６を介して前輪３４に動力３８
を伝達するものであるから、ドラム１の傾斜や振動等に
応じて、前輪３４の回動が左右で少し食い違い、ドラム
１を安定した状態で回動する。
て切出石材Ｂを庭石に加工するには、先ず回動装置３０
を始動し、ドラム１を構成している半円体２，２０が上
下になるまで回動した後、上下半円体２，２０を固定し
ているボルト４０、即ち両手同体２，２０の固定板６，
２６と接合板１１．２１を固定しているボルト４０を抜
き取り、上位半円体２の吊環９にフックを掛け、上位半
円体２をクレーンやレッカーで吊り上げて取外す。次い
で下位半円体２０に上方よりドラム径Ｒの約１７２幅の
切出石材Ｂと適量の砂利Ｃを入れた後、先に取外した上
位半円体２を吊上げ、これを下位半円体２０の上部に載
置する。その際、下位半円体２０の接合板２１に設けた
挿入孔２２に、上位半円体２の接合板１１の芯合せ１２
に挿入すれば、上下半円体２，２０の固定板６と２６、
及び接合板１１と２１は正確に重なり合うと共に、両板
６，１１の取付孔７，１７も上下一致するので、この取
付孔７，１７にボルト４０を挿通して、上下半円体２，
２０を一体に固定する。半円体２，２０の固定によって
ドラム１を構成した後、上位半円体２の頂部に設けた給
水口８を開口し、給水口８よりドラム１内に水を注入し
、給水口８を栓１８で塞ぎ、このドラム１を回動装置３
０によって約１７４０秒で数時間から数日間に渡り回動
し続ける０回動装置３０を始動すると、動力３８は駆動
軸３７より差動歯車３６を介して支持軸３２に伝達され
、前輪３４を一方向に回動する。ドラム１は後輪３５と
駆動された前輪３４の間に支持されているので、駆動前
輪３４に従って回動し、後輪３５はドラム１に従って回
動する。タイヤ式の前後輪３４．３５にあっては、前後
輪３４ 、３５はドラム１の重量に応じて押し潰され、
ドラム１と前後輪３４ 、３５の接触が加減されるので
、前後輪３４゜３５がスリップ回動することはない。又
支持軸３２は差動歯車３６を介して前輪３４に動力３８
を伝達するものであるから、ドラム１の傾斜や振動等に
応じて、前輪３４の回動が左右で少し食い違い、ドラム
１を安定した状態で回動する。
ドラム１を回動すれば、ドラム１内で切出石材ＢとＢ、
或は切出石材Ｂと砂利Ｃが適度に衝突したり擦り合い、
その間に切出石材Ｂの角がとれたり凹凸が生じ、恰も自
然界から捜し出した庭石の如くなる。
或は切出石材Ｂと砂利Ｃが適度に衝突したり擦り合い、
その間に切出石材Ｂの角がとれたり凹凸が生じ、恰も自
然界から捜し出した庭石の如くなる。
ドラム１から庭石を取出すには、半円体２，２０が上下
になるように停止し、先ず下位半円体２０の給水口８を
開放し、ドラム１内の水を排水した後、上下半円体２，
２０を固定しているボルト４０を取外し、上位半円体２
を吊上げて取外す。次いで下位半円体２０内に挿入する
庭石を取出す。
になるように停止し、先ず下位半円体２０の給水口８を
開放し、ドラム１内の水を排水した後、上下半円体２，
２０を固定しているボルト４０を取外し、上位半円体２
を吊上げて取外す。次いで下位半円体２０内に挿入する
庭石を取出す。
本発明による庭石加工機は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば軌道厚さＴを固定板６の突設長さより
大きくし、固定板６より外周に突出するようにして、該
軌道４．４′の外周部側面に振れ止め３９を外接するこ
ともできるし、周壁３を厚くして補強材５の着設数を少
なくしたり省略することもできる。又回動装置３０の前
後輪３４．３５を駆動式にすることもできるし１前後輪
３４．３５の支持と駆動手段、及びドラム１を構成する
半円体２゜２０の形状構造等は１本発明の要旨に反しな
い限り適宜変更可能である。
ではなく、例えば軌道厚さＴを固定板６の突設長さより
大きくし、固定板６より外周に突出するようにして、該
軌道４．４′の外周部側面に振れ止め３９を外接するこ
ともできるし、周壁３を厚くして補強材５の着設数を少
なくしたり省略することもできる。又回動装置３０の前
後輪３４．３５を駆動式にすることもできるし１前後輪
３４．３５の支持と駆動手段、及びドラム１を構成する
半円体２゜２０の形状構造等は１本発明の要旨に反しな
い限り適宜変更可能である。
従って本発明の庭石加工機を用いて切出石材を加工すれ
ば、切出石材はドラム内に砂利や水と共に入れられ、ド
ラムの回動に従って砂利と衝突したり、石材同士が擦れ
合い恰も自然界の河川と同様の状態になるため、ドラム
の回動中に角が取れたり凹みが生じて自然石の如く成る
。その結果、労力のかかるビシャンによるたたき加工や
、グラインダーによる減刑加工が不要になるし、上記加
工より自然に近い庭石に仕上る。しかも本発明加工機は
ドラムを上下分割可能に構成し、上位半円体の頂部に設
けた吊環を利用して着脱するものであるから、長さ４ｍ
、幅１ｍ、厚さ１ｍの切出石材でも極めて簡単に出し入
れし得るし、半円体の着脱も容易である。更にドラムは
回動装置の前輪と後輪間に載置し、前後輪によって下方
の左右より２点支持されているので、重いドラムでも安
定した状態で回動し得る等、本発明の庭石加工機は切出
石材の自然加工に実用的顕著な効果を奏するものである
。
ば、切出石材はドラム内に砂利や水と共に入れられ、ド
ラムの回動に従って砂利と衝突したり、石材同士が擦れ
合い恰も自然界の河川と同様の状態になるため、ドラム
の回動中に角が取れたり凹みが生じて自然石の如く成る
。その結果、労力のかかるビシャンによるたたき加工や
、グラインダーによる減刑加工が不要になるし、上記加
工より自然に近い庭石に仕上る。しかも本発明加工機は
ドラムを上下分割可能に構成し、上位半円体の頂部に設
けた吊環を利用して着脱するものであるから、長さ４ｍ
、幅１ｍ、厚さ１ｍの切出石材でも極めて簡単に出し入
れし得るし、半円体の着脱も容易である。更にドラムは
回動装置の前輪と後輪間に載置し、前後輪によって下方
の左右より２点支持されているので、重いドラムでも安
定した状態で回動し得る等、本発明の庭石加工機は切出
石材の自然加工に実用的顕著な効果を奏するものである
。
第１図は本発明による庭石加工機の正面図、第２図はそ
の側面図、第３図は本発明加工機の概略使用状態図、第
４図は固定板の重合固定例を示す要部拡大断面図、第５
図（イ）（ロ）は接合板の重合固定例を示す要部拡大断
面図、第６図はドラムの分離状態における一部切欠正面
図、第７図は半円体の平面図、第８図は類例ドラムの支
持例を示す正面図、第９図は半円体内部の構造例を示す
平面図、第１０図は回動装置の正面図、第１１図はその
側面図、第１２図と第１３図は支持軸の駆動例を示す回
動装置の平面図である。 Ａ・・・加工機、１・・・ドラム、２，２０・・・半円
体、３゜２３・・・周壁、４，４″、２４・・・軌道、
５，２５・・・補強材、６゜２６・・・固定板、７，１
７・・・取付孔、８・・・給水口、９・・・吊環、１０
・・・側壁、１１．２１・・・接合板、１２・・・芯合
せ、１５・・・補強リブ、２２・・・挿入孔、３０・・
・回動装置、３１・・・基台、３２．３３・・・支持軸
、 ３４．３５・・・支持軸、３６・・・差動歯車、３
７・・・駆動軸、３８・・・動力、３９・・・振れ止め
、４゜・・・ボルト、Ｌ・・・周壁長さ、Ｑ・・・軌道
着設間隔、Ｔ・・・軌道厚さ、Ｒ・・・ドラム径 （外１′名）・ 第 ６ 図 ！！７ 図 ８・・給水口 第８図 第１０日 第１２図 第１１図 、５１ 第１３図 、３５
の側面図、第３図は本発明加工機の概略使用状態図、第
４図は固定板の重合固定例を示す要部拡大断面図、第５
図（イ）（ロ）は接合板の重合固定例を示す要部拡大断
面図、第６図はドラムの分離状態における一部切欠正面
図、第７図は半円体の平面図、第８図は類例ドラムの支
持例を示す正面図、第９図は半円体内部の構造例を示す
平面図、第１０図は回動装置の正面図、第１１図はその
側面図、第１２図と第１３図は支持軸の駆動例を示す回
動装置の平面図である。 Ａ・・・加工機、１・・・ドラム、２，２０・・・半円
体、３゜２３・・・周壁、４，４″、２４・・・軌道、
５，２５・・・補強材、６゜２６・・・固定板、７，１
７・・・取付孔、８・・・給水口、９・・・吊環、１０
・・・側壁、１１．２１・・・接合板、１２・・・芯合
せ、１５・・・補強リブ、２２・・・挿入孔、３０・・
・回動装置、３１・・・基台、３２．３３・・・支持軸
、 ３４．３５・・・支持軸、３６・・・差動歯車、３
７・・・駆動軸、３８・・・動力、３９・・・振れ止め
、４゜・・・ボルト、Ｌ・・・周壁長さ、Ｑ・・・軌道
着設間隔、Ｔ・・・軌道厚さ、Ｒ・・・ドラム径 （外１′名）・ 第 ６ 図 ！！７ 図 ８・・給水口 第８図 第１０日 第１２図 第１１図 、５１ 第１３図 、３５
Claims (1)
- 横長のドラム１を上下に分離可能となる中空蒲鉾形の半
円体２、２０より構成し、両半円体周壁３、２３の外周
に軌道４、２４と補強材５、２５を数条着設し、周壁の
両縁より外周向きに軌道厚さＴ以内で突出する固定板を
、又半円体側壁１０の内縁より外側に向けて突出する接
合板を設け、両半円体に設けた固定板６と２６、及び接
合板１１と２１のボルト止めにて一体に固定され、半円
体の頂部に給水口８と吊環９を設け、上記ドラムを回動
装置３０に軸支する前輪３４と後輪３５間に載置し、前
後輪の少なくとも一方を動力３８にて回動する庭石加工
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23249986A JPS6384871A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 庭石加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23249986A JPS6384871A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 庭石加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384871A true JPS6384871A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16940283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23249986A Pending JPS6384871A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 庭石加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384871A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0436482A2 (fr) * | 1989-12-01 | 1991-07-10 | Bvba Bouwmaterialen Olivier | ProcédÀ© pour vieillir artificiellement des briques |
| JPH04175106A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-06-23 | Takemasa Iijima | 廃石材の利用方法 |
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| AT411582B (de) * | 2002-03-15 | 2004-03-25 | Sudy Manfred | Vorrichtung zum abrunden von kantigen natur- und kunststeinen |
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1986
- 1986-09-29 JP JP23249986A patent/JPS6384871A/ja active Pending
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