JPS6382631A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS6382631A JPS6382631A JP22583386A JP22583386A JPS6382631A JP S6382631 A JPS6382631 A JP S6382631A JP 22583386 A JP22583386 A JP 22583386A JP 22583386 A JP22583386 A JP 22583386A JP S6382631 A JPS6382631 A JP S6382631A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 2
- 238000003748 differential diagnosis Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、超音波を用いて生体内の情報と得る超音波
診断装置に係り、特に生体内での局所的な超音波音速を
計測し、その2次元分布を画像化する機能を有した超音
波診断装置に関する。
診断装置に係り、特に生体内での局所的な超音波音速を
計測し、その2次元分布を画像化する機能を有した超音
波診断装置に関する。
(従来の技術)
近年、超音波診断法に対して、画像の定量化の要求が高
まっている。画像の定量化は、臓器疾患特に腫瘍の鑑別
診断において有効と考えら几ている。パルス反射法を用
いた生体内の音速計測についても、最近いくつかの方法
が提案されている。
まっている。画像の定量化は、臓器疾患特に腫瘍の鑑別
診断において有効と考えら几ている。パルス反射法を用
いた生体内の音速計測についても、最近いくつかの方法
が提案されている。
第4図は、本発明者らによって考案された生体内局所音
速測定法を示したものである・これは、図のよ巧に体表
に強い指向性を持った4つの超音波トランスデューサ、
すなわち送信用超音波トランスデューサ41.42Jお
よび受信用超音波トランスデューサ43.44を配置し
たものである。送信用超音波トランスデユーサ41から
送信された超音波が、A点にて反射し、受信用超音波ト
ランスデューサ43 Kで受信されるまでの時間をtl
l 、送信用超音波トランスデュサ41から送信された
超音波が、B点にて反射し、受信用超音波トランスデュ
ーサ44に受信されるまでの時間をt12、全く同様に
して、送信用超音波トランスデユーサ42から送信され
た超音波が、0点及びD点にて反射し、受信用超音波ト
ランスデュ〜す44.43に受信されるまでの時間をt
22 、 t21とする。したがって、関心領域内の伝
搬時IWI△tを、距離AB + BC十〇五十瓦金伝
搬する時間であるとすると、6℃は、上記4tlil類
の伝搬時間tll、t12、t22 、 t21を用い
て。
速測定法を示したものである・これは、図のよ巧に体表
に強い指向性を持った4つの超音波トランスデューサ、
すなわち送信用超音波トランスデューサ41.42Jお
よび受信用超音波トランスデューサ43.44を配置し
たものである。送信用超音波トランスデユーサ41から
送信された超音波が、A点にて反射し、受信用超音波ト
ランスデューサ43 Kで受信されるまでの時間をtl
l 、送信用超音波トランスデュサ41から送信された
超音波が、B点にて反射し、受信用超音波トランスデュ
ーサ44に受信されるまでの時間をt12、全く同様に
して、送信用超音波トランスデユーサ42から送信され
た超音波が、0点及びD点にて反射し、受信用超音波ト
ランスデュ〜す44.43に受信されるまでの時間をt
22 、 t21とする。したがって、関心領域内の伝
搬時IWI△tを、距離AB + BC十〇五十瓦金伝
搬する時間であるとすると、6℃は、上記4tlil類
の伝搬時間tll、t12、t22 、 t21を用い
て。
乙t = t12 tll +t21 ”22と厳
密に求捷る。この伝搬時間Δtを利用して、関心領域内
の局所音速COが。
密に求捷る。この伝搬時間Δtを利用して、関心領域内
の局所音速COが。
のよ・うに求まる@ここで%doは、受信用超音波トラ
ンスデユーサ43.44の間隔、θ0は送信ビーム角で
ある。この方法は、機械的あるいは電気的に実現可能で
あり、生体の体表脂胞層や筋肉層の影響を、はとんど受
けずVC関心領域内の局所音速の計測ができる0さらに
・関心領域を移動させることにより、生体内の2次元音
速分布が求まる。しかし、深さ方向の関心領域の移動全
送信ビームの角度を変化させておこなう場合、関心領域
は深さとともに縦長となり、音速計測0分解能が劣化す
るという問題がある。
ンスデユーサ43.44の間隔、θ0は送信ビーム角で
ある。この方法は、機械的あるいは電気的に実現可能で
あり、生体の体表脂胞層や筋肉層の影響を、はとんど受
けずVC関心領域内の局所音速の計測ができる0さらに
・関心領域を移動させることにより、生体内の2次元音
速分布が求まる。しかし、深さ方向の関心領域の移動全
送信ビームの角度を変化させておこなう場合、関心領域
は深さとともに縦長となり、音速計測0分解能が劣化す
るという問題がある。
(発明か解決しようとする問題点ン
このように従来においては、関心領域を移動させて音速
計測を行なう場合、分解能が劣化すると゛いう問題点が
ある。
計測を行なう場合、分解能が劣化すると゛いう問題点が
ある。
本発明の目的は、生体内の局所的な超音波音速を関心領
域を移動させながら採取し、生体内のどの領域において
も、高分解能な音速分布計測を可能とした超音波診断装
置を提供することにある。
域を移動させながら採取し、生体内のどの領域において
も、高分解能な音速分布計測を可能とした超音波診断装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明゛は、上記目的を達成するため、関心領域をいく
つかの小領域に分割し、その分割間隔ごとに関心領域の
深さ方向の移動を行ない、関心領域で得られた音速値と
、そこまでに得られた各小領域の音速値を逐次利用する
ことによって、より高分解能な音速計測を実現する。そ
の際に、音速既知のカブラ−材を利用して、小領域の音
速の初期値を与えてもよいし1本発明者らが考案した方
式による体表付近の音速計測値を初期値としてもよい。
つかの小領域に分割し、その分割間隔ごとに関心領域の
深さ方向の移動を行ない、関心領域で得られた音速値と
、そこまでに得られた各小領域の音速値を逐次利用する
ことによって、より高分解能な音速計測を実現する。そ
の際に、音速既知のカブラ−材を利用して、小領域の音
速の初期値を与えてもよいし1本発明者らが考案した方
式による体表付近の音速計測値を初期値としてもよい。
(作用)
関心領域内の超音波ビームの伝搬距離klo とし、関
心領域を、例えば3分割し念場合、各小領域内の超音波
ビームの伝搬距離はlo/3となる。
心領域を、例えば3分割し念場合、各小領域内の超音波
ビームの伝搬距離はlo/3となる。
したがって、関心領域(AI3CD)内の局所音速全C
t (1)、内部の小領域の音速をそれぞれC1、02
。
t (1)、内部の小領域の音速をそれぞれC1、02
。
C3とすると、伝搬時間の関係から、
を得る0℃式をC3について解くと、
となる。ここでC1,Cu2が既知であるとすると、関
心領域(AB(3D)の局所音速値と上式より、 03
が求まる0同様のことを、関心領域(A’ B’ C’
D’ ) 。
心領域(AB(3D)の局所音速値と上式より、 03
が求まる0同様のことを、関心領域(A’ B’ C’
D’ ) 。
(A“B#C#D“)についてもおこなえば、などから
、C4、C5が逐次求まる。このような計、Kk深さ方
向にくシかえずことにより、関心領域なる。
、C4、C5が逐次求まる。このような計、Kk深さ方
向にくシかえずことにより、関心領域なる。
(実施例)
第1図は1本発明の一実施例に係る超音波診断装置の要
部の構成を示すものである。図に示すように2つの送信
用超音波トランスデユーサ11.12と、2つの受信用
超音波トランスデユーサ13゜14が用意され、生体表
面に装着さnている。スイッチ回路15で、送信用超音
波トランスデユーサ11が選ばれると、送信回路16か
ら供給される電気的、駆動バルクが生体内に送信され、
生体内のA点、B点で反射された超音波が、受信用超音
波トランスデユーサ13.14でそれぞれ受信されて、
電気信号に変換され、受波信号となる0これらの受波信
号はA/D変換器17にてディジタル信号化されて、メ
モリ19に蓄積される0ここまでの操作をスイッチ回路
15金切りかえることによって計4回行ない、得られた
4種類の受波信号波形は、音速演算回路20に送られ、
伝搬時間計算後1局所音速値が推定される。
部の構成を示すものである。図に示すように2つの送信
用超音波トランスデユーサ11.12と、2つの受信用
超音波トランスデユーサ13゜14が用意され、生体表
面に装着さnている。スイッチ回路15で、送信用超音
波トランスデユーサ11が選ばれると、送信回路16か
ら供給される電気的、駆動バルクが生体内に送信され、
生体内のA点、B点で反射された超音波が、受信用超音
波トランスデユーサ13.14でそれぞれ受信されて、
電気信号に変換され、受波信号となる0これらの受波信
号はA/D変換器17にてディジタル信号化されて、メ
モリ19に蓄積される0ここまでの操作をスイッチ回路
15金切りかえることによって計4回行ない、得られた
4種類の受波信号波形は、音速演算回路20に送られ、
伝搬時間計算後1局所音速値が推定される。
一方、トランスデユーサ制御器22によって、送信用超
音波トランスデユーサ11.12の間隔及び送信ビーム
角が制御さ1、関心領域の−深さ方向の移動が実現され
る。また、送信用及び受信用超音波トランスデューサ1
1.12.13.14は1体表面と平行′な方向にも移
動可能となっており、以上、2種類の移動方式の組み合
わせにより、関心領域の2次元的移動が可能となる。こ
のように、各関心領域について採取された局所音速値は
、2次元音速分布表示装置21にて2次元画像化される
0以上の一連の操作は、すべてコントロール回路18に
よってコントロールされているO 次に、関心領域内の各小領域の音速値を求める方法につ
いて詳細な説明を行なう。第2図は、原理図であり、関
心領域を3分割した場合を示している。受信用超音波ト
ランスデユーサの間隔f do。
音波トランスデユーサ11.12の間隔及び送信ビーム
角が制御さ1、関心領域の−深さ方向の移動が実現され
る。また、送信用及び受信用超音波トランスデューサ1
1.12.13.14は1体表面と平行′な方向にも移
動可能となっており、以上、2種類の移動方式の組み合
わせにより、関心領域の2次元的移動が可能となる。こ
のように、各関心領域について採取された局所音速値は
、2次元音速分布表示装置21にて2次元画像化される
0以上の一連の操作は、すべてコントロール回路18に
よってコントロールされているO 次に、関心領域内の各小領域の音速値を求める方法につ
いて詳細な説明を行なう。第2図は、原理図であり、関
心領域を3分割した場合を示している。受信用超音波ト
ランスデユーサの間隔f do。
送信ビーム角を00とすると、関心領域(ABCD)の
深さ方向の長さは。
深さ方向の長さは。
do / tanθ0
である。したがって、関心領域を3分割する場合の深さ
方向の移動間隔dy3は。
方向の移動間隔dy3は。
dy3 = 劃はコ丁
とすればよい。関心領域内の超音波ビームの伝搬距離k
lloとすると、各小領域内の超音波ビームの伝搬距
離はlO/3となる。したがって、関心領域(ABCD
I内の局所音速f Ct(1)、内部の小領域の音速全
そnぞれC1,(!2、C3とすると、伝搬時間の関係
から、 ?得る。上式を03について解くと、 となる。ここで01.C2が既知であるとすると。
lloとすると、各小領域内の超音波ビームの伝搬距
離はlO/3となる。したがって、関心領域(ABCD
I内の局所音速f Ct(1)、内部の小領域の音速全
そnぞれC1,(!2、C3とすると、伝搬時間の関係
から、 ?得る。上式を03について解くと、 となる。ここで01.C2が既知であるとすると。
関心領域(ABCDIの局所音速値と上式より、 C3
が求まる。同様のことを、関心領域(A’ B’ (!
’ D’ ) 。
が求まる。同様のことを、関心領域(A’ B’ (!
’ D’ ) 。
(A’ B’ C′DI)についても行なえば。
などから、C1、C5が逐次求まる。このような計算を
深さ方向にくりかえすことにより、関心領域の主の大き
さの分解能で音速分布計測が可能となる。一般に関心領
域iN分割する場合も、全く同様に扱うことができる。
深さ方向にくりかえすことにより、関心領域の主の大き
さの分解能で音速分布計測が可能となる。一般に関心領
域iN分割する場合も、全く同様に扱うことができる。
その場合N番目の小領域の音速Onは、
1= ニー−0□や、−1,+−や−10n C
!t(n−Nail 0n−NaI
Cn−’2 0n−1と書ける0したがってC1,C,
2,・・・、(N−1が既知であれば、逐次Cnを求め
ることができる。この時。
!t(n−Nail 0n−NaI
Cn−’2 0n−1と書ける0したがってC1,C,
2,・・・、(N−1が既知であれば、逐次Cnを求め
ることができる。この時。
関心領域の深さ方向の移動間隔dyNは、dYN”
Ntanθ。
Ntanθ。
となる。このような操作により、音速分布計測の深さ方
向の分解能iN倍となる。
向の分解能iN倍となる。
第3図は、関心領域の深さ方向の移動を送信ビームの角
度を変化させて行なう場合に、上述した方法を適用した
ものである。いま基準となる小領域の深さ方向の長さe
lを 11:ao/lanθ1 とする。また、関心領域の深さ方向の長さがllの1倍
となるような送信ビーム角を01とする。
度を変化させて行なう場合に、上述した方法を適用した
ものである。いま基準となる小領域の深さ方向の長さe
lを 11:ao/lanθ1 とする。また、関心領域の深さ方向の長さがllの1倍
となるような送信ビーム角を01とする。
θ1を固定したまま関心領域を深さ方向に移動する範囲
において、上述した方法の1分割の場合を適用すれば、
深さ方向の分解能はglのまま音速分布計測が可能と々
る。
において、上述した方法の1分割の場合を適用すれば、
深さ方向の分解能はglのまま音速分布計測が可能と々
る。
また、関心領域を構成する4点A、 B、 O,D
において、超音波ビームを収束させることにより、伝搬
時間の計測精度は増すと考えられるが、そDためにはあ
る程度大きな開口を持つ超音波トランスデューサが必要
となる。したがって、受信超音波トランスデー−ザ間隔
doは、あまり小さくてもまずく関心領域を小さくする
ことには限度がある0このような場合にも、上述した分
割方法を適用することによシ、さらに、高分解能化が可
能となる。
において、超音波ビームを収束させることにより、伝搬
時間の計測精度は増すと考えられるが、そDためにはあ
る程度大きな開口を持つ超音波トランスデューサが必要
となる。したがって、受信超音波トランスデー−ザ間隔
doは、あまり小さくてもまずく関心領域を小さくする
ことには限度がある0このような場合にも、上述した分
割方法を適用することによシ、さらに、高分解能化が可
能となる。
なお、以上のべた例において、関心領域の移動方法は、
超音波トランスデューサを機械的に動かしてもよいし、
PC4型トランスデューサを用いて電子的にビームを偏
向することにより実現してもよい。
超音波トランスデューサを機械的に動かしてもよいし、
PC4型トランスデューサを用いて電子的にビームを偏
向することにより実現してもよい。
以上説明したように1本発明によれば、生体内の2次元
音速分布を高分解能で計測し、画像化することができる
0従って本発明の超音波診断装置は生体内の臓器疾患、
特に限局性疾患の鑑別診断において極めて有効である。
音速分布を高分解能で計測し、画像化することができる
0従って本発明の超音波診断装置は生体内の臓器疾患、
特に限局性疾患の鑑別診断において極めて有効である。
第1図は1本発明の一実施例に係る超音波診断装置の構
成図、第2図は、本発明の原理図、第3図は、送信ビー
ム角を変化させて関心領域金深さ方向に移動する場合に
本発明全適用した図、そして第4図は、本発明者らによ
って考案さ几たパルス反射法による生体内局所音速の計
測原理を説明するための図である。 11、12・・・送信用超音波トランスデユーサ、13
.14・・・受信用超音波トランスデユーサ、15・・
・スイッチ回路、17・・・A/D変換器、18・・・
コントロール回路、19・・・メモリ、20・・・音速
波′ば回路、21・・・2次元音速分布表示装置、22
・・トランスデューサ制御器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第2図
成図、第2図は、本発明の原理図、第3図は、送信ビー
ム角を変化させて関心領域金深さ方向に移動する場合に
本発明全適用した図、そして第4図は、本発明者らによ
って考案さ几たパルス反射法による生体内局所音速の計
測原理を説明するための図である。 11、12・・・送信用超音波トランスデユーサ、13
.14・・・受信用超音波トランスデユーサ、15・・
・スイッチ回路、17・・・A/D変換器、18・・・
コントロール回路、19・・・メモリ、20・・・音速
波′ば回路、21・・・2次元音速分布表示装置、22
・・トランスデューサ制御器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第2図
Claims (1)
- 生体内の関心領域に超音波を送信するための異なる位置
に配置された2つの送信用超音波トランスデューサと、
これらの送信用超音波トランスデューサから送信され、
前記関心領域で反射された超音波を受信するよう配置さ
れた2つの受信用超音波トランスデューサと、前記送信
用超音波トランスデューサから送信された超音波が、前
記生体内の関心領域の異なる点で反射された後、前記受
信用超音波トランスデューサで、それぞれ受信されるま
での時間の差を計測し、局所的な音速を求める手段を備
えた超音波診断装置において、前記関心領域を複数の小
領域に分割し、その分割間隔ごとに前記関心領域を移動
させて、この関心領域の音速値を求めるとともに、この
音速値と、それまでに求められた前記小領域の音速値と
から前記関心領域移動分の小領域の音速を求めるように
したことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22583386A JPS6382631A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22583386A JPS6382631A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382631A true JPS6382631A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16835525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22583386A Pending JPS6382631A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382631A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446645A (en) * | 1992-02-18 | 1995-08-29 | Hitachi, Ltd. | Inverter apparatus and uinterruptible power supply using the same |
EP3357431A4 (en) * | 2015-09-29 | 2018-11-07 | FUJIFILM Corporation | Sound speed calculation system and sound speed calculation method |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22583386A patent/JPS6382631A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446645A (en) * | 1992-02-18 | 1995-08-29 | Hitachi, Ltd. | Inverter apparatus and uinterruptible power supply using the same |
EP3357431A4 (en) * | 2015-09-29 | 2018-11-07 | FUJIFILM Corporation | Sound speed calculation system and sound speed calculation method |
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