JPS6381120U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す設置状態の説
明図、第２図は屋根材の拡大正面図、第３図は中
間部を一部省略した屋根材の斜視図、第４図はア
ンカー部材の斜視図、第５図は水切りプレートの
斜視図、第６図は第５図のＣ―Ｃ線に沿う断面図
、第７図は第１図のＡ―Ａ線に沿う断面図、第８
図は第７図の接続部の拡大図、第９図は第１図の
Ｂ―Ｂ線に沿う断面図、第１０図は水切りプレー
トの設置位置を示す説明図、第１１図および第１
２図、第１３図ないし第１５図はそれぞれ本考案
の異なる実施例を示す説明図である。 １，１Ａ：屋根材、２：建物、３：屋根本体、
４：屋根材本体、５：支持脚部材、６：上部側端
部部材、７：上部側係合部材、８：下部側端部部
材、９：下部側係合部材、１０：係止部材、１１
：切欠き、１２：プレート片、１３：Ｌ字片、１
４：切欠き、１５：係合プレート片、１６：垂直
プレート、１７：アンカー部材、１８，１８Ａ：
介装材、１９：釘、２０：挿通孔、２１：ベース
板、２２：係合部材、２３：水切りプレート、２
４：水切りプレート本体、２５：溝、２６：ガイ
ド溝、２７：仕切り部材、２８：介装材本体、２
９：ナツト、３０：ねじ杆、３１：孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定幅寸法に押出し成形された板状の屋根
   材本体と、この屋根材本体の内側面に下方へ突出
   するように一体成形された該屋根材本体上に人が
   載つた場合でも折れ曲らないように支持すること
   のできる支持脚部材と、前記屋根材本体の上端部
   に該屋根材本体と一体に成形された上方へ突出す
   る上部側端部部材と、この上部側端部部材の外側
   面に一体成形された上部側係合部材と、前記屋根
   材本体の下端部に該屋根材本体と一体成形された
   他の屋根材の上部側係合部材を覆うように下方へ
   突出する下部側端部部材と、この下部側端部部材
   の内側面に一体成形された他の屋根材の上部側係
   合部材に雨水が内部に浸入するのを防ぐことので
   きる複数個の空室部を形成した状態で係合する下
   部側係合部材と、前記上部側端部部材の内側面に
   一体成形された前記屋根材本体を建物の屋根本体
   に係止することのできる係止部材とからなること
   を特徴とする屋根材。 (2) 支持脚部材は屋根材本体の内面の略中央部
   に１個設けられていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の屋根材。 (3) 支持脚部材は屋根材本体の幅方向を３等分
   する位置に２個設けられていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の屋根材。 (4) 上部側係合部材は上部側端部部材の上部寄
   りに水平方向へ突設されたプレート片と、このプ
   レート片の先端部に形成されたＬ字片とで構成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第３項いずれかに記載の屋根材。 (5) 下部側係合部材は下部側端部部材の下部寄
   りに水平方向に突設された他の屋根材の上部側係
   合部材のＬ字片の下面と面接触する係合プレート
   片と、この係合プレート片の下面略中央部に下方
   へ突設された垂直プレートとで構成されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記
   載の屋根材。