JPS6380688A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPS6380688A
JPS6380688A JP61225329A JP22532986A JPS6380688A JP S6380688 A JPS6380688 A JP S6380688A JP 61225329 A JP61225329 A JP 61225329A JP 22532986 A JP22532986 A JP 22532986A JP S6380688 A JPS6380688 A JP S6380688A
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circuit
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宅哉 今出
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龍志 西村
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/73Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔L東上の利用分野〕 本発明は固体撮像装置に係り、特に高感度化に好適な固
体虚像装置に関する。
〔従来の技術〕
撮像装置において感度の向上は最重要課題の1つであり
、高感度化に関して多くの発明がなされている。例えば
特願昭59−226683号においては、光電変換によ
って得られた信号電荷を転送する過程の早い段階でA/
D変供を行なうものでるり、A/D変換後の信号転送過
程で発生する雑音の影響かほとんど無視し得ることから
、相当の高感度が期待されている0 〔発明が解決しよ5とする問題点〕 しかしながら光電変換時に発生するショット雑音につい
ては抑圧の手段がなく、この雑音により感度が制限され
ていた。一般に、光電変換によってnil!lの信号電
子が発生したとすると、ショット雑音のrms憾はAI
[!であり、S/N比は而で制限されると言われている
本発明の目的は、このショット雑音を低減し、かつ感度
を向上させた固体偉4a装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、フレームメモリを設け、光電R換における
蓄積時間を制御することにより達成できる。換言すれば
、暗くて動きの少ない被4体を撮像する場合、蓄積時間
を長くして信号電荷量な増すことにより達成できる。
通常の撮像装置では、この蓄積時間は出力信号のフィー
ルド又はフレーム周期であって、常に一定の時間と設定
されているが、本発明のよりにフレームメモリを設ける
ことにより蓄積時間をフレーム周期より長くすることが
でき、ユーザの選択によシ高感度撮像を可能にすること
ができる。
さらに、被写体の動きを検出する手段を追加することに
より、被写体が動いた場合に#積時間をフィールド又は
フレーム周期に自動的に戻すことにより、残像による画
質劣化のない高感度の撮像装置を実現することができる
〔作 用〕
#積時間をm倍にすることにより、信号電荷数はm倍に
なるので、本LA8+1によればS/N比は、ショット
雑音に対しては銚倍、その他の雑音に関してはm倍改善
される。
このとき、光電変換された信号電荷を読出す密j1l:
(一定時間に出力される情報の数)は17mになり、こ
れによってフレームメモリに書込む密度が17mに減じ
るが、フレームメモリから読出す速度は一定に保つため
、正規の出力信号を得ることができる。すなわち、蓄積
時間をm倍した場合、同じ画素情報をm回出力すること
になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を纂1図〜第3図によシ説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示し、黒太線が信
号データ線、白ぬきの太線がアドレス、クロックなどの
パルス線を表わす。第2図、第3図はメモリの動作タイ
ミング図を示し、8は読出し期間、Wは書込み期間を表
わす。
第1図において、撮像素子lは、特願昭59−2266
83 号に記載されているようなデイジメル出力の撮像
素子を用いることができる。フレームメモリ2.3は、
例えば半導体DRAM(DynamicRandomA
ccess Memory )であり、共Km像素子1
の全画素のデータを記憶できる容量を有する。第6図に
その構成例を示す。
第6図において、31はメモリセルマトリクス、32は
Yデコーダ、33はXデコーダ、34は制御回路、35
は双方向バッファ、36はデータ入出力端子、37は番
地入力端子、38は制御端子である。
フレームメモリ2又は3にデータを書込む時、すなわち
メモリセルマトリクス31にデータを書込む時には制御
回路34は双方向バッファの入力側をオンにし、メモリ
セルマトリクス31をライト(書込み)イネーブルにす
る。次いで、番地入力端子37からアドレスのためのパ
ルスが入力してくると、これはYデコーダ32およびX
デコーダ33に入力し、該Yデコーダ32訃よびXデコ
ーダ33はメモリセルマトリクス31のアドレスをアク
セスする。この結果、データ入出力端子36から入力し
てくるデータは、双方向バク7ア35を通って、前記Y
、Xデコーダ32.33で指定されたアドレスに記憶さ
れる。
一方、続み出し時には、制御回路34は双方向バッファ
の出力側をオンにし、メモリセルマトリクス31をリー
ド(読み出し)イネーブルにする。
これによp1メモリセルマトリクス31からはYおよび
Xデコーダ32.33でアクセスされたアドレスからデ
ータが読み出される。
再び第1図に戻って、本実施例の構成の説明を続ける。
信号処理回路6はf4度信号や色差信号を得るための演
算やr処理やブランキングも理を施す回路で、例えばR
OM (Read 0nly M@mory )で構成
できる。出力端子lOからはディジタルの輝度信号と色
差信号が出力されるが、そのiまディジタルVTRに入
力して記録したり、ディジタルTVK入力してそニタし
たり、あるいはD/A変換とNTSC規格に変換して、
アナログのVTRやアナログのTVに接続する。
第1のパルス生成回路4は撮像素子1の駆動パルスやフ
レームメモリ2.3への書込み番地を生成する回路であ
り、蓄積時間制御端子9からの入力データに応じて各出
力パルスを時間軸方向にm倍に伸長できるように構成さ
れている。
そのIXX体上第10図に示す。図において、71はカ
ウンタ、72はNANDゲート、73は時間軸方向Km
倍に伸長された第1のクロック出力端子、74は1準ク
ロック入力端子、75は初期データ入力端子である。
端子35から初期データが入力されると、カウンタ71
はその値にプリセットされ、端子74からm個の基準ク
ロックが入力してくると、NANDゲート72から1個
のパルスが出力される。このパルスは前記基準クロック
をm倍に伸長したものであり、端子73から出力される
と共に1カウンタ71に入力する。該カウンタ71は咳
パルスの入力があると、リセットされ、初期データに戻
る。
本具体例によれば初期データを変えることによシ、前記
m(+)[1を任意に変えることができる。
なお、基準クロックをm倍に伸長する回路は第10図の
回路以外に、周知のプログラマブル分周回路を用いるこ
とができることは明かである。
再び第1図に戻って説明する。
第2のパルス生成回路5はフレームメ毎り2゜3の読出
し番地や、本装置の同期信号、ブランキングパルスなど
を生成する回路であり、第1のパルス生成回路4と同期
して動作するように構成する。この同期は2インL1を
介して連成されている。
第1のマルチプレクサ7は、撮像素子lの出力をフレー
ムメモリ2のデータ入出力端子に接続し、クレームメモ
リ3のデータ入出力端子を信号処理回路60入力に接続
するか、めるいは撮像素子゛1の出力をフレームメモリ
3のデータ入出力端子に接続し、7レームメモリ2のデ
ータ入出力端子を信号処理回路6の入力に接続するかを
選択する装置である。
第2のマルチプレクサ8は第1のパルス生成回路4で生
成した書込み用番地をフレームメモリ2の番地人力渇子
に接続し、fa2のパルス生成回路5で生成した読出し
用番地をフレームメモリ30番地入力端子に接続するか
、bるいは書込み用番地をフレームメモリ30番地入力
端子Km続し、絖出し用番地をフレームメモリ20番地
入力端子に接続するかを選択する装置である。
次に、本案流上の動作を第2図のタイミング図を参照し
て説明する。
まず、第1図の端子9から蓄積時間をm倍にする旨の側
御信号が入力すると、第1のパルス生成回路4は垂直同
期信号のm倍の信号を、ラインL2ji+PよびL3を
通って第1のマルチプレクサ7および第2のマルチプレ
クサ8に送り、該第1および第2のマルチプレクサ7.
8の動作を制御する。
これによシ、第1のマルチプレクサ7は垂直同期信号の
周期のm倍の時間、撮像索子lの出力を第1のフレーム
メモリ2に接続すると共に、第2のフレームメモリ3の
出力を信号処理回路6に接続する。該垂直同期信号のm
倍の時間が経過すると、次の同じ長さの時間、撮像素子
1の出力は第2のフレームメモリ3に接続され、第1の
フレームメモリ2は信号処理回路6に接続される。この
動作は交互に行なわれる。
ま九、第1のパルス生成回路4から撮像素子1へ、ライ
ンL4を介して通常の画素読出しクロックをm倍に伸長
したクロックが駆動パルスとして供給され、撮像索子l
の各画素情報は該クロックにより順次読み出される。こ
のため、撮像素子1の各画素は前記垂直同期信号の周期
のm倍の時間を周期として読み出されることにな9、該
撮像素子1の蓄積時間は通常のm倍になる。また、該ク
ロックと同期して形成された書込み番地はラインL5を
介してマルチプレクサ8に送られ、該マルチプレクサ8
によって選択された、第1および第2のフレームメモリ
2および3の一方に供給される。
一方、第2のパルス生成回路5からは通常の絖出し周期
で更新される読出し番地がラインL6およびマルチプレ
クサ8を介して、該第1あるいは第2のフレームメモリ
2.3に供給される。したがって、第1あるいは第2の
フレームメモリ2゜3からは、21g!の垂直同期信号
期間に1フレーム分読み出されることになる。該第1あ
るいは第2のフレームメモリ2.3から読み出されたデ
ータはマルチプレクサ7を通りて信号処理回路6に送ら
れ、線信号処理回路6によって前述の処理な受けた後、
出力端子10を通ってディジタルVTR。
ディジタルTVあるいはアナログのTV等に送られる。
さて、端子9から入力された蓄積時間制御情報がm w
 1のともには、第2図に示ちれているように、第1お
よび$2のクレームメモリ2.3に、1フレ一ム期間の
周期で書込みおよび読出しが交互に行なわれる。次に、
m=2のときは、第12よび第2のフレームメ−1!1
2.3への書込みは27レ一ム期間で行なわれ、読出し
は1フレ一ム期間で行なわれる。さらに、m=3のとき
は、第1および$2のフレームメそり2.3への書込み
は3フレ一ム期間で行なわれ、読出しはlフレーム期間
で行なわれる。
このため、フレームメモリ2,3からの絖出しは、m−
2の時には同一のデータが2フレーム分読み出され、m
=3の時には同一のデータが37レーム分読み出される
ことになる。
以上のように1本実施例によれば、mを2以上にするこ
とによシ、撮像索子lの蓄積時間をm倍にすることがで
き、ショット雑音を4倍に低減することができる。
次に1第3図は、例えば特公昭60−43704号公報
に記載されているような2行同時読み出しを行なう場合
の第2図と同様のタイミング図を示すものである。この
場合には、1回の垂直走査で撮像素子の全画素データを
読み出すことができるので、m sa lのときには、
第1および第2のフレームメモリ2.3への書込みおよ
び読み出しは1フィールド期間の周期で行なわれる。ま
た、m = 3のときは書込みは3フィールド期間で行
なわれ、読み出しは1フィールド期間で行なわれる1つ
また、m−8の時は、書込みは874−ルド期間(≠4
フレーム期間)で行なわれ、読み出しは1フィールド期
間の周期で行なわれる。
この場合にも、第2図のタイミングで本実施例を動作さ
せた時に得られた効果と同様の効果が得られることは明
かである。
第4図および第5図は本発明の第2実施例を示し、第4
図はその構成図、第5図はメモリのタイミング図を示す
第4図に訃いて、20.21はそれぞれtsl。
第2のツインメモU、22.23はそれぞれ第1゜第2
のフィールドメモリ、24〜27は、それぞれjll〜
第4のマルチプレクサを示し、他の符号は籐1図と同−
吻又は同等物を示す。
なお、第1のパルス生成回路4かもマルチプレクサ24
〜27に供給される制御信号および纂2のパルス生成回
路5から信号処通回路6に供給されるパルス群は、判り
やすさのために図示を省略されている。
この実施例は前記した第1実施例と比べてメモリの記憶
容量を半減した点に特徴がある。すなわち、第1および
第2のフィールドメモリ22と23は2つ合わせて撮4
a素子1の全画素に対応する記憶容量を有する。該第1
および第2のフィールドメモリ22と23の番地割合て
は、1水平走査期間ごとにメそりを替えるいわゆろ線順
次の記憶方式をとっている。これにより、1水平走査期
間分のバッファメモリを2個(ラインメモリ20゜21
)設けるだけで、第5図のタイミング図に示すように蓄
積時間のm倍化が可能となる。
すなわち、2つのラインメモリ20.21にはm水平走
査期間ごとに交互に書込み、書込み完了時から、フィー
ルドメモリ22.23が読み出し期間でない水平走査期
間のりち最も早い水平走査期間に、第1のラインメモリ
20から第1のフィールドメモリ22へ、第2のライン
メモリ21から第2のフィールドメモリ23ヘデータを
転送する。
一方、第1および第2のフィールドメモリ22゜23か
らのデータの読み出しはl水平走査期間毎に交互に行な
う。
以上のLうに、本実施例によれは、撮像索子1の蓄積時
間をm倍にでき、前記第1実施例と同様の効果を得るこ
とができる上に、メ七り容量を半減できるという効果が
6る1゜ なお、該第2実施例と同様の考え方により2つのフィー
ルドメモリの記憶方式を点順次、あるいは点順次と線順
次の中間としても、同様にメモリの記憶容量なほぼ半減
させることができるのは言ワまでもない。
第7図は本発明の第3実施例を示す。この実施例が前記
第1実施例と異る所はアナログ出力の撮4a索子11を
用い、七の出力を増幅してA/D変換するようにした点
であり、他は同−又は同等である。したがって、本実施
例の動作説明は省略する。
撮像索子11の例としては、今出他「水平転送Δ10S
形カメラのカラー化方式の検討JTV学技報E D 9
38 (昭和61年2月)に記されたものな用いること
ができる。このよ5なMO3形熾像素子を用いた場合の
雑音は、上記文献に示されているよりに周波数に比例し
たスペクトラムを有するいわゆる三角雑音が支配的であ
る。
したがって、蓄積時間をm倍化して、撮4a素子11か
らの読み出し速度を17mとすれは、信号量がm倍、雑
音量が1/4倍となり、S/N比はm3′2倍改善され
る。例えは蓄積時間を従来の1/60秒から1/6秒に
増すだけで約30倍のSA比改善が得られる。
落8図3よび第9図は本発明の第4実施例であり、被写
体の動きあるいは照度に応じて蓄積時間を自動的に設定
するようにし九ものである。
図において、51は撮偉素子、52は蓄積時間設定回路
、53は動き検出回路、54は比較器、55は照度検出
回路を示す。
#X撮像素子51の一例としては第9図に示すように、
特願昭59−226683号の図面の第12図に記され
た実施例の受光部620周辺に別の受光部61を設けて
、この出力を端子65から取出せる工うKしたものを用
いることができる。受光部61は単に1つの大きなフォ
トダイオードでも良いし、複数;固の7オトダイオ一ド
列でも構わない。
端子65から取出された出力を第8図の動き検出回路5
3に入力して被写体の動きを検出する。なお、第9図の
63はυ勺変換部、64は出力部を示し、出力端子66
から出力された楢号はマルチプレクサ7に供給される。
動き検出回路53は例えば増幅器とバンドパスフィルタ
で構成され、受光部61に入射する光・量の変化を検出
する。動き検出回路53では画面端部の動きしか検出す
ることができないが動1!!に対して高速に応答するこ
とができる点に利点がある。
画面中央部の動きは比較器54を用いて第1および第2
のフレームメモリ2,3の内容を比較することにより検
出する。検出のタイミングは、例えば撮儂素子51のブ
ランキング期間に行なう。
比較器54による動き検出は、蓄積時間の長さに応じて
応答が遅れる点が不利でらるが、画面のすべての画素の
変化を検出できる点が有利である。
照度検出回路S5は、通常のスチルカメラやビデオカメ
ラに用いられている公知の回路である。
動き検出回路53、比較器54および照度検出回路55
の出力を#積時間設定回路52に入力して蓄積時間を設
定する。そして、照度が低い時には蓄積時間を長く、動
きがある時には蓄積時間を短く設定する。
第11図は該蓄積時間設定回路52の一具体例を示す。
#蓄積時間設定回路52には、照度検出回路55から照
度情報が、動き検出回路53と比較器54から動き情報
が供給される。動き情報は、例えば動きがちる場合は″
1−.動きがない場合は10”と定められている。照度
情報は、例えは40dBのS/Nが得られる照度を#1
準照IIILE0として、このときの情報を’ 111
111”とする。Ev/2では−011111”、E、
/4では’ 001111 ’となる。E諷上の照度で
は−111111’で飽和させる。
該′4積時間設定回路52は第11図に示されているよ
うな論理igl路で構成されており、該回路52の出力
の蓄積時間情報は第1のパルス生成回路4に入力する。
該第1のパルス生成回路4の中の蓄積時間制御回路が第
10図のよりに構成されているとすると、1倍の蓄積時
間を得るには4積時間情報を”1111110−  、
2倍テ+!−1111101−,64倍では’ 000
0001”とすればよい。
第11図の実施例の真理表を第12図に示す。
図中X印は1″′でも0#でも良いことを示す。
さて、被写体の動きが検出され、2つの動き情報のいず
れか、又は両方カー1′となった場合には、ノアゲート
521によp#横4間情報のLSBが“0”。
イノパータ522、オアゲート523〜527にエリ他
のビットが1#となる。1すなわち蓄積時間情報はW″
1111110”となり、蓄積時間は標準状態(m±1
)となる。
また、動きがない場合でも照度がE。/2以上の場合は
、同様にm=+=lとなる。動きがなく、かつ照度がE
cy/2未満の場合照度情報のMSBは@Omで套るか
も、蓄積時間情報のLSBは1″、次のビットは@O#
となるからmは2以上になる。照度がEJ4 以上であ
れば照度情報のMSBの次のビットが1”であるから、
蓄積時間情報は” 1111101 ”となりra =
 2となる。
同様に照度がEQ/4未満E6/8以上のときはmM4
、BJ8未満EJ16以上のときはm=8、E6/16
未′6IIE、/32以上のときはm=16、E/32
未?IIK、/64以上のときはm=32.8764未
満のときはzns=64となる。
このようにして、本実施例によれば低照度でもS/Nの
良い再生画を得ることができる。しかも動きがある場合
には即座に蓄積時間な標準に戻して残儂のない再生画を
得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、撮儂素子の蓄積
時間をm倍にすることができ、シ1ット雑音は4倍、三
角雑音はm 倍の感度向上を達成することができる。
また、被写体照度や被写体の動きに応じて、自動的に蓄
積時間を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第7図および第8図はそれぞれ本発明
の第1.第2.第3および第4実施例のブロック図、第
2図および第3図は前記第1実施例のタイミング図、第
5図は前記第2実施例のタイミング図、第6図は、第1
図の第1および第2フレームメ毫すの一具体例を示すブ
ロック図、第9図は第8図の撮儂素子の一具体例を示す
図、第10図は前記第1〜4実施例の第1のパルス生成
回路中に設けられた蓄積時間制御回路の一具体例を示す
ブロック図、籐11図は第8図の蓄積時間設定回路の一
具体例を示す回路図、第12図は第11図の真理表を示
す。 1.11.51・・・撮儂素子、2,3・・・第1.第
2のフレームメモリ、20.21・・・第1.第2のラ
インメモリ、22.23・・・第1.菖2のフィールド
メモリ、52・・・蓄積時間設定回路、53・・・動き
検出回路、55・・・照度検出回路、6・・・信号処理
回路 代理人弁還士  平 木 道 人 垂直圏訓1S号  「ロロロ「「置ロロロロロロロロ「
第3図 重直園期桔号 第5図 木千爪I月信号 !                   5第11図 第12図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2次元に配置された光電変換素子アレイと、該光
    電変換素子アレイで得られる画素情報をディジタル化し
    て順次読出す手段とから成る固体撮像装置において、画
    素情報を少くとも1フィールド蓄積する容量を有する少
    くとも2個のメモリと、該メモリを少くとも交互に出力
    側の回路に接続する第1の切替手段と、前記撮像素子の
    蓄積時間を通常のm倍(ただし、m>1)にする制御信
    号と前記2個のメモリに対する書込み番地とを少くとも
    発生する手段と、該メモリに対して通常の読出し速度で
    読出す読出し番地を少くとも発生する手段と、該メモリ
    に供給される前記書込み番地と読出し番地を交互に切替
    える第2の切替手段とを具備し、前記第1および第2の
    切替手段を所定のタイミングで切替えるようにしたこと
    を特徴とする固体撮像装置。
  2. (2)前記2個のメモリがフレームメモリであり、前記
    第1の切替手段が該フレームメモリの一方を撮像素子側
    に、他方を出力側の回路に交互に接続する機能を有し、
    前記第1および第2の切替手段が1フィールド期間の整
    数倍の周期で切替えられるようにしたことを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載の固体撮像装置。
  3. (3)前記2個のメモリがフィールドメモリであり、前
    記撮像素子と該フィールドメモリの各々との間に、マル
    チプレクサを介してラインメモリを設けたことを特徴と
    する前記特許請求の範囲第1項記載の固体撮像装置。
  4. (4)前記撮像素子の近辺に動き検出手段および照度検
    出手段の少くとも一つを設け、動きがあつた場合には、
    蓄積時間を短くし、低照度の時には蓄積時間を長くした
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項〜第3項の
    いずれかに記載の固体撮像装置。
JP61225329A 1986-09-24 1986-09-24 固体撮像装置 Expired - Lifetime JPH0771238B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61225329A JPH0771238B2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24 固体撮像装置
US07/100,233 US4819075A (en) 1986-09-24 1987-09-23 Solid state imaging apparatus with means for controlling signal accumulation period

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61225329A JPH0771238B2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24 固体撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6380688A true JPS6380688A (ja) 1988-04-11
JPH0771238B2 JPH0771238B2 (ja) 1995-07-31

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