JPS6379672A - 飲用静電治療器 - Google Patents

飲用静電治療器

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JPS6379672A
JPS6379672A JP22530686A JP22530686A JPS6379672A JP S6379672 A JPS6379672 A JP S6379672A JP 22530686 A JP22530686 A JP 22530686A JP 22530686 A JP22530686 A JP 22530686A JP S6379672 A JPS6379672 A JP S6379672A
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JP
Japan
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potable
electrostatic
therapy device
stomach
electrodes
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Pending
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JP22530686A
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今永 栄輔
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は飲用静電治療器、更に詳しくは従来数多く用い
られている静電治療を、静電治療器自体を飲み込むこと
によって身体の内部から行なう飲用静電治療器に関する
ものである。
[従来の技術] 従来より静Ml!tI療器は種々のものが提供され、か
つ実用に供されてきた。
このような静i治療器は、一般に静?!f治療を施すべ
き身体の部分に2つの電極を当てることによって、それ
ら両電極間に流れる微弱電流によって神経を刺激し、そ
の神経刺激によって治療を行なうものであった。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来用いられていた静電治療
器にあっては、身体の外側からの治療しか行なえなかっ
たために、例えば内臓が弱い人への治療に際しては、各
々の内臓に対応するツボに刺激を与えることにより間接
的に内臓の治療等を行なうものであった。
そこで本発明は、内臓等の治療5例えばストレス等によ
り胃からの栄養分の吸収が低下したときなどにあっては
、直接胃の内部から胃の粘膜を刺激することによって食
欲の増進を図ったり、あるいは身体の内部から肝臓、腎
臓等に対応する部位に電気治療を施すことにより各々の
活動を活発化させたり、更には小腸、大IW等の消化機
催の内部刺激による消化力の向上等を図ることを目的と
し、静電治療器自体を身体の内部に飲み込める形に形成
したものである。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本発明は、発信回路と
出力回路と電源とを内装すると共に、外面に電極を設け
たことを特徴とする。
C作用] 本発明に係る飲用静電治療器を飲んだときには、その内
部に内装した電源からの電力によって、発信回路及び出
力回路を介して外面に設けた電極から微弱電流が流れだ
すこととなる。
したがって、例えばこの飲用静電治療器が胃に達したと
きにこのような微弱電流が流れるように形成すれば、胃
の内部からの粘膜刺激によって胃の治療が行なえること
となる。
更に例えばこれにタイマーを設けて、大腸あるいは小腸
に到達したころに電流が流れるように形成すれば、大腸
および小腸等の治療も行なえるものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図示例に従って説明する。
第1図に示したものは、本発明に係る飲用静電治療器の
正面図であり、第2図は同平面図である。また第3図に
示したものは本発明に係る飲用静電治療器に制御装W1
40を付設した場合を示したブロック図である。
第1図および第2図に示した飲用静電治療器は本体lO
の内部に発信回路20、出力回路30及びこれら両回路
20.30を制御するための制御*W1+o、更には電
源50を内装すると共に、その外面に3つの電極60,
61.62を設けて形成しである。
またその具体的な大きさとしては、口から飲むことを考
慮して本体10の直径が少なくても10朧1以下に形成
されているものである。
更に本体10は、3つの電極60,61.62間の絶縁
を考慮し、かつ身体に違和感がないように絶縁物、例え
ばプラスチック材料等によって形成されている。
発信回路20は、6乃至1B?イクルの低周波を発信す
るための回路である。
また出力回路30は、発信回路20からの低周波を制御
装置40からの制御信号によって適宜時間あるいはサイ
クル、更には電流値等の制御を行ないながら電極60.
61.62に出力するためのものである。
また制御l装置40は、3つの電極60,61゜62の
内、同一電極61.62を用いてそれらの電極61.6
2間の電流値を測定することによって、その電流値に従
った制御による出力信号を送り出すためのものである0
例えば飲み込んだ後に胃の治療を施す場合を考えると、
胃酸の強度により出力電流等を変更することが可能に形
成されている。また更に必要に応じては、この制御装置
40を外部からの遠隔コントロールにより、所定の周波
数あるいは電流値等によって外部から体内への電流を制
御することも可能である。
電源50は、小車のものが望ましいことから、リチウム
電池等が最適である。
また電極60,61.62は、1つの電極例えばプラス
電極60と、これとは逆電位である2つのマイナス電極
61.62とから形成されている。したがって電流が流
れたときには単一のプラス電極60から複数のマイナス
電極61.62へと予め設定した値の電流が流れること
となる。
またここでマイナスの電極61.62を2つ設けたのは
、前述したようにこの2つの電極61゜62間の電位差
によって1例えば胃酸あるいは大腸、小腸等の内部の状
況に応じた出力が行なえるようにM89置40でMg2
するためものである。
次に、本発明に係る飲用静電治療器を体内に飲み込んだ
場合について説明する。
この説明は便宜上、飲用静電治療器塁が胃酸の量を制御
装置40により検出すると共に、胃酸の量があらかじめ
設定した設定値と異なるときに、胃の内部から四の粘膜
に対して直接刺激を与える場合を例に説明する。
したがって、この実施例に係る飲用静電治療器を飲み込
んだ際には、この飲用静電治療器から何の出力も行なわ
れないこととなる。
この飲用静電治療器が食道を経て胃に達したと同時に、
制御装置40により二つのマイナス電極61.62間の
電流値を測定することとなる。
この測定値があらかじめ設定した値と異なったとき、即
ち治療を施すべきときには、#御装置40から発信回路
20及び出力回路30に信号が与えられ、この出力回路
30からの信号によりプラス電極60とマイナス電極6
1.62との間に所定サイクルの微弱電流が通電される
こととなる。
したがって本発明に係る静電治療器では、胃の内部の粘
膜に微弱電流が直接流されることとなるので、従来性な
われていた体外からの静電治療器に比べて治療部位に直
接刺激を与えることとなる。それ故、これが胃に応用さ
れたときには胃をその内部から刺激することとなり、そ
の結果例えば消化不良等の治療が行なえるものである。
更にこのように胃を内部から刺激することによって。
例えばストレスによる衰弱等の治療にも有効である。
なおこの具体的な実施例においては説明を省略するが、
制御装2140として二つの電極61゜62間の電流値
を測定するものとは別に、例えばタイマー等を内装する
こともできる。
このように仮りにタイマー等を内装したときには、飲み
込んだときから、胃、あるいは大腸、小腸等に達したと
おもわれるまでの時間が経過したときに、内部刺激を与
えるように形成することも可能である。
なお以上の説明の中では、飲用静電治療器本体lOを球
状に形成した場合を例として説明したが、他の形状例え
ばカプセル状、あるいは皿状等に形成することもできる
。ただ飲用することから考えて身体内部の種々の粘膜を
傷付けない形状であることが必要とされる。
また制御装W140に対しても1例えば外部からのi1
g御信9.例えば電極61.62が反応するような磁力
線を照射することによって、制御装置ff140を作動
させるように形成することもできる。
更に付加すると、この飲用静電治療器からの発信を受け
て、現在治療器自体が身体のどの部位にあるのかという
ことを外部から確認したうえで、外部からの制御信号に
より体内に静電治療を施すことも可能である。
更に以上の説明にあっては、この飲用静電治療器を人間
が飲み込む場合を例にして説明したが。
対象が人間ではなく、例えば豚、牛等の動物に対して適
応することも可能である。
例えば狭い飼育槽場所で飼われている豚、牛。
あるいは鶏等にストレス等がたまり、そのため食欲が落
ちるようなことがある。このようなときには本発明に係
る飲用静電治療器をエサと一緒に飲み込ませることによ
って、胃の粘膜を内部から直接刺激し食欲を増進させる
ことができる。その結果、ストレスの有無に係らず、豚
、牛、あるいは鶏等に所定の成長を続けさせることが可
能である。
更に本発明に係る飲用静電治療器は、飲み込んだ後も消
化成分がないために、便と一緒に排出されることとなり
、体内蓄植等の恐れはないものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、内臓等の治療、例えば
ストレス等により胃からの栄養分の吸収が低下したとき
などにあっては、直接前の内部から胃の粘膜を刺激する
ことによって食欲の増進を図ったり、あるいは身体の内
部から肝臓、WJll等に対応する部位に電気治療を施
すことにより各々の活動を活発化させたり、更には小腸
、大腸等の消化機能の内部刺激による消化力の向上等を
図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
正面図、第2図は平面図、第3図は本発明に係る飲用静
電治療器を動作させるためのブロック図である。 10・・・本体      2o・・・発信回路30・
・・出力回路    4o・・・制御装に50・・・電
源 60,61.62・・・電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、発信回路と出力回路と電源とを内装すると共に、外
    面に電極を設けたことを特徴とする飲用静電治療器
JP22530686A 1986-09-24 1986-09-24 飲用静電治療器 Pending JPS6379672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22530686A JPS6379672A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 飲用静電治療器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22530686A JPS6379672A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 飲用静電治療器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6379672A true JPS6379672A (ja) 1988-04-09

Family

ID=16827277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22530686A Pending JPS6379672A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 飲用静電治療器

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JP (1) JPS6379672A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108053A (ja) * 1983-10-18 1985-06-13 バツチエリ ルチアノ 電気治療装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108053A (ja) * 1983-10-18 1985-06-13 バツチエリ ルチアノ 電気治療装置

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