JPS6376248U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は、本考案の１実施例を示すも
のであつて、そのうち第１図は、斜視図、第２図
〜第５図は、第１図におけるＡＡ線の断面図によ
り搾水態様を説明するものである。第６図〜第８
図は、搾水ロールの３種の実施例を示す斜視図で
ある。 図面中、１はモツプ柄部、２はモツプ拭部、３
は筒状体、４，４は搾水ロールである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内部にモツプ柄部を挿通し、該モツプ柄部引
   上げによりモツプ拭部を収容し得る筒状体の下端
   開口部に、モツプ拭部を挾み込んで搾水する１対
   の搾水ロールを、それらの相互間隔が、下端位置
   においてモツプ拭部の自然垂下状態における肩状
   部厚より狭く、両搾水ロールの上方移動に従い縮
   小する如く上下動自在に平行横架して成る、モツ
   プ用搾水具。 ２ 筒状体の少なくともモツプ拭部収容部分が、
   搾水ロールに平行な対向壁面を有し、該対向壁面
   間距離が、搾水ロールの下端位置における相互間
   隔以下に形成されている、実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のモツプ用搾水具。 ３ 筒状体が、モツプ柄部に対する係止手段を有
   する、実用新案登録請求の範囲第１項記載のモツ
   プ用搾水具。 ４ 筒状体内部上端を縮径してモツプ柄部摺動の
   案内部に形成し、該案内部の中心軸線の延長が下
   端位置における両搾水ロール間の中央を通る如く
   して成る、実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   モツプ用搾水具。 ５ 搾水ロールに、突条又は数個の突起が環状又
   は螺線状に周設されそいる、実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のモツプ用搾水具。