JPS62188471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…本考案に係る実施例でのペースト状物
自動押出し装置の縦断面正面図、第２図…同開閉
具部分の斜視図、第３図…同説明的部分縦断面図
、第４図…同説明的縦断面図。 図面符号の説明、１……自動押出し装置、２…
…頭部ケース、３……斜周壁、７……連結管部、
９……誘導チユーブ、９ａ……開閉口部、１０…
…挾持具、１０ａ……挾持部、１１……固定部材
、１２……可動部材、１３……押しボタン、１４
……バネ、１６……収縮容器、１７……容器口部
、１９……ペースト状物、２０……押出しスプリ
ング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開閉口部を至端に有する開閉具を備え、こ
   の開閉具にペースト状物を充填した収縮容器をこ
   の収縮容器上の口部を介して前記開閉口部にまで
   通ずるように連継し、さらにこの収縮容器を任意
   方向から弾性体により常時押圧するようにした構
   成を特徴とするペースト状物の自動押出し装置。 (2) 開閉具が、前記収縮容器上の口部と連通状
   に連結される可撓性材によりなる誘導チユーブと
   、この誘導チユーブ端の開口部を開放可能に挾持
   して閉じる挾持具とからなる場合の実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のペースト状物の自動押
   出し装置。 (3) 収縮容器が、蛇腹状の周壁形をなす管状体
   として形成され、この管状体の一端部には口部を
   設けまたその他端部には内方に凹入された凹入壁
   部を設けてなる場合の実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項に記載のペースト状物の自動押出
   し装置。 (4) 弾性体が、外装ケース上の透孔が穿たれた
   至端壁内面と、前記透孔内に挿通されこの透孔縁
   と係止可能な係止部を中位部に有する係止杆が垂
   直に固定された座台の面との間に配設されてなる
   場合の実用新案登録請求の範囲第１項、第２項又
   は第３項に記載のペースト状物の自動押出し装置
   。