JPH03111210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
２図は上記実施例の縦断面図、第３図は第１図の
Ｂ−Ｂ′断面図、第４図は第３図の使用態様の説
明図、第５図は他の実施例を示す縦断面図、第６
図は従来例を示す斜視図、第７図は上記従来例の
横断面図である。 ７…容器本体、８…凹部、９…収容体、９ａ…
テーパ面、１３…操作片、１４…切欠部、１６…
操作片、１６ａ…テーパ面、１８…弾性係止片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体７の上面に凹部８が形成され、こ
   の凹部８の側壁に、上記凹部８に達した状態で切
   欠部１４が形成され、上記切欠部１４の形状に対
   応する操作片１６が上記切欠部１４の下端を軸と
   して回動自在に上記切欠部１４に取り付けられ、
   上記操作片１６の内面が上向きテーパ面１６ａに
   形成され、上記凹部８と略同形状で上記凹部８に
   収容される収容体９の側面の一部が、上記テーパ
   面１６ａに対応した状態で下向きテーパ面９ａに
   形成され、上記凹部８内に位置決めされた弾性係
   止片１８が、上記収容体９の一部と弾性係合して
   収容体９を上記凹部８内に着脱自在に収容するこ
   とを特徴とする化粧料容器。 (2) 上記収容体９が、有底筒状の化粧用筆収容
   体と、この収容体内に、収容体の開口から毛先が
   出入自在な状態で収容された筆体とから構成され
   ている請求項(1)記載の化粧料容器。