JPS6376177U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例扉支持装置の外観斜
視図、第２図ａ，ｂはそれぞれ固定部材の上面図
、下面図、第３図ａ乃至ｃはそれぞれ中間可動部
材の上面図、背面図、底面図、第４図は第１図に
示す扉支持装置の分解斜視図、第５図乃至第７図
は図示扉支持装置の動作説明図、第８図は本考案
装置をロツカーに使用した状態を示す外観斜視図
である。 １…固定部材、１ｃ，４ｂ…回転規制溝、１ｃ
…被係止部、３…中間可動部材、４…可動部材、
５…係止部材、５ｂ…起立片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部材と、この固定部材に略直角方向で
   一端を軸支される第１の回転軸と、この第１の回
   転軸の他端に上記固定部材と平行に軸支された中
   間可動部材と、この中間可動部材に上記第１の回
   転軸と離間した位置でかつ平行に一端を軸支され
   た第２の回転軸と、この第２の回転軸の他端に中
   間可動部材と平行に軸支される可動部材とを備え
   た扉支持装置であつて、前記中間可動部材は第２
   の回転軸を中心とする可動部材の回転開始に伴つ
   て固定部材に係止する係止部材を有することを特
   徴とする扉支持装置。 (2) 前記可動部材の回転開始角度は固定部材に
   対して略９０度である実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の扉支持装置。 (3) 前記固定部材は中間可動部材に設けられた
   係止部材に対応する被係止部材を設けたものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の扉支持装
   置。 (4) 前記係止部材は可動部材が第２の回転軸を
   中心とする回転開始位置に復帰した際に固定部材
   との係止を解除する機能を有するものである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の扉支持装置。