JPS6375274A - 電子錠装置の警報発生制御装置 - Google Patents
電子錠装置の警報発生制御装置Info
- Publication number
- JPS6375274A JPS6375274A JP21759386A JP21759386A JPS6375274A JP S6375274 A JPS6375274 A JP S6375274A JP 21759386 A JP21759386 A JP 21759386A JP 21759386 A JP21759386 A JP 21759386A JP S6375274 A JPS6375274 A JP S6375274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic lock
- counting circuit
- generation control
- push button
- alarm generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用ドアに設けられた電子錠の押釦の押圧
が、不正に繰返されたとき、警報を発する電子錠装置の
警報発生制御装置に関するものである。
が、不正に繰返されたとき、警報を発する電子錠装置の
警報発生制御装置に関するものである。
従来の技術
近時の自動車用の電子錠装置は、ドアハンドルまたはこ
のドアハンドルの近くに設けた複数個の押釦を暗証番号
に合わせて、押圧操作すると、ドアの施錠が解錠される
ようになっている。
のドアハンドルの近くに設けた複数個の押釦を暗証番号
に合わせて、押圧操作すると、ドアの施錠が解錠される
ようになっている。
また、このような電子錠装置においては、電子錠に設け
られる押釦スイッチが、車室外に露出しているので、こ
の押釦をいたづらや、あるいは盗みのために妄りに操作
され易いので、このような不正行為を防止するために、
不正行為があるとき、すなわち押釦スイッチが繰返し操
作されると盗難警報を鳴らすようにした所謂盗難警報シ
ステムを設けた電子錠装置がある。たとえば、既に刊行
物として発行されている特開昭５６−１０５０７６や実
開昭５９−１７５５８などが存在する。
られる押釦スイッチが、車室外に露出しているので、こ
の押釦をいたづらや、あるいは盗みのために妄りに操作
され易いので、このような不正行為を防止するために、
不正行為があるとき、すなわち押釦スイッチが繰返し操
作されると盗難警報を鳴らすようにした所謂盗難警報シ
ステムを設けた電子錠装置がある。たとえば、既に刊行
物として発行されている特開昭５６−１０５０７６や実
開昭５９−１７５５８などが存在する。
発明が解決しようとする問題点
電子錠装置の押釦はシリンダ錠と違って、キーを必要と
しないので、いたづらや盗みのときの操作が容易である
ために不正行為が多くある。このような不正行為により
ドアが開放されたり、あるいは複数回の繰返し操作がお
こなわれた時、車体に設けたホーンが作動するようにな
っているので、たとえ、いたづら行為であっても警報が
鳴り盗難と間違うこともある。しかも警報器が作動して
いるときはバッテリーを多く消耗するなどの欠点がある
。
しないので、いたづらや盗みのときの操作が容易である
ために不正行為が多くある。このような不正行為により
ドアが開放されたり、あるいは複数回の繰返し操作がお
こなわれた時、車体に設けたホーンが作動するようにな
っているので、たとえ、いたづら行為であっても警報が
鳴り盗難と間違うこともある。しかも警報器が作動して
いるときはバッテリーを多く消耗するなどの欠点がある
。
問題点を解決するための手段
本発明における手段は、電子錠の押釦スイッチが繰返し
抑圧操作されたとき、警報器が作動する以ｎ１に、繰返
し操作がおこなわれると、警報器が鳴る前にランプが点
灯し、図示しない警告表示窓の警告文字を照射し、この
照射状態に綬返し押釦スイッチを操作したとき警報を鳴
らすことにある。
抑圧操作されたとき、警報器が作動する以ｎ１に、繰返
し操作がおこなわれると、警報器が鳴る前にランプが点
灯し、図示しない警告表示窓の警告文字を照射し、この
照射状態に綬返し押釦スイッチを操作したとき警報を鳴
らすことにある。
作 用
複数個の押釦スイッチを繰返し操作したとき、この繰返
し操作された回数を第１計数回路で計数し、この計数が
第１計数回路の設定値と一致したとき、ランプが点灯す
るので、このランプが警告発令表示窓に設けた警告文字
板を照射する。
し操作された回数を第１計数回路で計数し、この計数が
第１計数回路の設定値と一致したとき、ランプが点灯す
るので、このランプが警告発令表示窓に設けた警告文字
板を照射する。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図中、第１図は電気制御のブロック図を表わすものであ
る。
る。
複数個の押釦スイッチ３を設けた暗証番号入力用の制御
ステーションモジュール６を設け、この制御ステーショ
ンモジュール６にＡ／Ｄ変換器７を接続し、このＡ／Ｄ
変換器７に演算処理機能を有するＣＰＵと書込みランダ
ムアクセスメモリーＲＡＭと読出リードオンリーメモリ
ーシＲＯＭなどの記憶素子をイｆするマイクロコンピュ
ータ８を接続する。
ステーションモジュール６を設け、この制御ステーショ
ンモジュール６にＡ／Ｄ変換器７を接続し、このＡ／Ｄ
変換器７に演算処理機能を有するＣＰＵと書込みランダ
ムアクセスメモリーＲＡＭと読出リードオンリーメモリ
ーシＲＯＭなどの記憶素子をイｆするマイクロコンピュ
ータ８を接続する。
また、このマイクロコンピュータ８に接続されているタ
イマー１４に、押釦スイッチ３の操作回数を計数する第
１計数回路９を接続し、またこの第１計数回路９にＡＮ
Ｄ回路１３と共に、警報器１０が鳴る前に、警告発令表
示窓２に設けた警告文字板を照射するランプを接続する
。
イマー１４に、押釦スイッチ３の操作回数を計数する第
１計数回路９を接続し、またこの第１計数回路９にＡＮ
Ｄ回路１３と共に、警報器１０が鳴る前に、警告発令表
示窓２に設けた警告文字板を照射するランプを接続する
。
また、マイクロコンピュータ８に接続されているタイマ
ー１５に、第１計数回路９が設定値に達した後、さらに
次回の押釦スイッチ３に操作が加えられたとき、この回
数を計数する第２計数回路１６を接続する。
ー１５に、第１計数回路９が設定値に達した後、さらに
次回の押釦スイッチ３に操作が加えられたとき、この回
数を計数する第２計数回路１６を接続する。
この第２計数回路１６は、ＡＮＤ回路１７と警報制御回
路１８と共にＷ ｆｆａ 器１０に接続され、この第２
計数回路１６の出力は、第１計数回路９の出力がタイマ
ー１４により完了し、次回の押釦スイッチ３が押圧操作
されたときのみ出力信号を警報器１０に印加する。
路１８と共にＷ ｆｆａ 器１０に接続され、この第２
計数回路１６の出力は、第１計数回路９の出力がタイマ
ー１４により完了し、次回の押釦スイッチ３が押圧操作
されたときのみ出力信号を警報器１０に印加する。
発明の効果
本発明は、押釦スイッチが繰返し操作されたことを計数
する第１計数回路と、この第１計数回路にランプを接続
することにより、押釦スイッチの繰作が第１計数回路の
設定値に達したとき警告のランプが点灯するので、いた
づらや盗みなどの不正な操作を中断させることができ、
しかも、バッテリーの消耗も防止できるなどの効果が得
られるものである。
する第１計数回路と、この第１計数回路にランプを接続
することにより、押釦スイッチの繰作が第１計数回路の
設定値に達したとき警告のランプが点灯するので、いた
づらや盗みなどの不正な操作を中断させることができ、
しかも、バッテリーの消耗も防止できるなどの効果が得
られるものである。
図は本発明の一実施例であって、第１図は電気制御のブ
ロック図を表わすものである。 ２・・・警報発令表示窓、３・−押釦スイッチ、６・・
・制御ステーションモジュール、８・−マイクロコンピ
ュータ、９−・第１計数回路、ｉ ｏ −・・警報器、
１１・−ランプ、１３． １７−ＡＮＤ回路、１４．１
５−・・タイマー、１６・−第２計数回路。
ロック図を表わすものである。 ２・・・警報発令表示窓、３・−押釦スイッチ、６・・
・制御ステーションモジュール、８・−マイクロコンピ
ュータ、９−・第１計数回路、ｉ ｏ −・・警報器、
１１・−ランプ、１３． １７−ＡＮＤ回路、１４．１
５−・・タイマー、１６・−第２計数回路。
Claims (1)
- 複数個の押釦スイッチをドアに設けた電子錠装置の警報
発生制御装置において、マイクロコンピュータと、この
マイクロコンピュータに接続され且つ押釦スイッチの操
作回数を計数する第１計数回路と、この第１計数回路に
接続されるランプとを設け、この第１計数回路の設定値
に押釦の操作回数が達したときランプが点灯し警告する
ことを特徴とする電子錠装置の警報発生制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21759386A JPS6375274A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 電子錠装置の警報発生制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21759386A JPS6375274A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 電子錠装置の警報発生制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375274A true JPS6375274A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16706725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21759386A Pending JPS6375274A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 電子錠装置の警報発生制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375274A (ja) |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP21759386A patent/JPS6375274A/ja active Pending
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