JPS6374948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はこの考案の第１実施例に
係る過燃焼防止用ガス圧力調整器を示すものであ
つて、第１図は縦断側面図、第２図は背面図、第
３図は正面図である。第４図ないし第６図はこの
考案の第２実施例に係る過燃焼防止用ガス圧力調
整器を示すものであつて、第４図は縦断側面図、
第５図は正面図、第６図は第４図のＡ―Ａ線断面
図である。第７図ないし第９図はこの考案の第３
実施例に係る過燃焼防止用ガス圧力調整器を示す
ものであつて、第７図は縦断側面図、第８図は背
面図、第９図は正面図である。第１０図はこの考
案の第４実施例に係る過燃焼防止用ガス圧力調整
器を示す縦断側面図である。第１１図はこの考案
のガス圧力調整器を２台のガスバーナを有するテ
ーブルコンロに使用した例を示す一部切欠概略平
面図、第１２図はガス圧力調整器の使用状態を示
す一部縦断側面図である。 図において、１はガス流通筒体、２はゴム製シ
ールリング、３はテーパー付きガス流路、４は調
整弁体、５はばね係止部材、６は圧力調整用ばね
、１１は支持アーム、１３は中心軸、１４はテー
パー面、１５は弁体支承用ばね、１６はストツパ
、１９は棒状ストツパ、２０はガス圧力調整器、
２１はガスバーナ、２２はテーブルコンロである
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガス管内に挿入されるガス流通筒体１の外周に
   、ゴム製シールリング２が嵌合係止され、前記ガ
   ス流通筒体１内に、ガス流入側からガス流出側に
   向かつて漸次縮小するテーパー付きガス流路３が
   設けられ、そのテーパー付きガス流路３内の大径
   部側に配置された調整弁体４と前記ガス流通筒体
   １内のガス流入側に固定されたばね係止部材５と
   は圧力調整用ばね６を介して連結されていること
   を特徴とする過燃焼防止用ガス圧力調整器。