JPH0368564U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例を示し、
第１図はプレツシヤレギユレータの縦断面図、第
２図は第１図中の要部拡大縦断面図、第３図およ
び第４図は従来技術を示し、第３図はプレツシヤ
レギユレータの縦断面図、第４図は第３図の要部
拡大縦断面図である。 １……ケーシング、２……下ケース、３……上
ケース、４……ダイヤフラム、８……アーマチヤ
、１０……ボール、１１……弁体、１２……リテ
ーナ、１３……圧力設定ばね、２１……導出管、
２１Ｃ……弁座、２２……リリーフバルブ、Ａ…
…燃料室、Ｂ……制御圧室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングと、外周側が該ケーシングに固着さ
   れ、該ケーシング内を燃料室と制御圧室とに画成
   したダイヤフラムと、該ダイヤフラムの内周側に
   設けられ、前記制御圧室内に配設された圧力設定
   ばねにより、弁支持部材を介して燃料室側へと常
   時付勢された弁体と、前記ケーシングの外部から
   燃料室内に突出し、該燃料室内に流出してくる燃
   料を燃料タンク側へと戻す導出管と、該導出管の
   突出端側に設けられ、前記弁体が離着座する弁座
   とからなるプレツシヤレギユレータにおいて、前
   記導出管には、前記燃料室内に位置し、該燃料室
   内の過剰圧を燃料タンク側へとリリーフさせるリ
   リーフバルブを設けたことを特徴とするプレツシ
   ヤレギユレータ。