JPS6374205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術に係る多軸工作機械の概略側
面図、第２図は本考案に係る多軸工作機械の斜視
図、第３図は本考案に係る多軸工作機械の要部側
面縦断面図、第４図は本考案に係る多軸工作機械
を構成するギヤングヘツドと本体部とが離間した
状態の側面縦断面図、第５図はギヤングヘツドの
正面図である。 ３０……多軸工作機械、３４……加工ユニツト
、３６ａ，３６ｂ……可動レール、３８ａ，３８
ｂ……固定レール、４０ａ，４０ｂ……環状レー
ル、４２ａ〜４２ｄ……ギヤングヘツド、５２…
…シリンダ、５６……本体部、５８……駆動モー
タ、６４ａ〜６４ｄ……回転軸、７０ａ〜７０ｄ
……溝付孔部、７６ａ〜７６ｅ……回転工具、７
８ａ〜７８ｃ，８０，８２ａ，８２ｂ……歯車、
８４ａ，８４ｂ……ユニバーサルジヨイント、８
５ａ，８５ｂ……歯車列、８６ａ，８６ｂ……セ
レーシヨン軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転駆動源に連結する複数の回転軸を配設
   した本体部と、複数の回転工具を設け前記本体部
   に着脱自在に装着されるギヤングヘツドとを含み
   、前記ギヤングヘツドはその内部にユニバーサル
   ジヨイントを有し、前記ユニバーサルジヨイント
   は一端を前記回転軸に係合させると共にその他端
   を前記回転工具に軸着された歯車からなる歯車列
   に係着し、単一のユニバーサルジヨイントで複数
   の回転工具を一体的に回転可能に構成することを
   特徴とする多軸工作機械。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の工作
   機械において、ユニバーサルジヨイントの一端に
   セレーシヨン軸を形成し、一方、回転軸に前記セ
   レーシヨン軸を嵌合するための溝付孔部を刻設し
   て回転軸の回転力をユニバーサルジヨイントに伝
   達するよう構成してなる多軸工作機械。