JPS6373897A - 電動機の可変速運転装置 - Google Patents
電動機の可変速運転装置Info
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- JPS6373897A JPS6373897A JP61214607A JP21460786A JPS6373897A JP S6373897 A JPS6373897 A JP S6373897A JP 61214607 A JP61214607 A JP 61214607A JP 21460786 A JP21460786 A JP 21460786A JP S6373897 A JPS6373897 A JP S6373897A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 28
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、主巻線及び補助巻線を備えた電動機を可変速
運転させるための装置、特には電動機に対して商用交流
電源及び可変電圧・可変周波数電源の何れかから選択的
に通電するようにした電動機の可変速運転装置に関する
。
運転させるための装置、特には電動機に対して商用交流
電源及び可変電圧・可変周波数電源の何れかから選択的
に通電するようにした電動機の可変速運転装置に関する
。
(従来の技術)
近年、省エネルギー或は機器の高付加価値化のニーズの
元に、半導体素子を利用した電動機の可変速運転が広く
行なわれるようになってきた。
元に、半導体素子を利用した電動機の可変速運転が広く
行なわれるようになってきた。
このような可変速運転を行なう場合、従来では、交流電
動機をインバータのような可変電圧・可変周波数電源に
より駆動することが最も一般的に行なわれている。特に
、家庭電気製品に多く用いられているコンデンサ分相形
の単相誘導電動機を可変速運転する場合、その始動時或
は商用電源周波数での運転時には単相誘導電動機を商用
交流電源により駆動し、可変速運転が必要なときのみ単
相誘導電動機をインバータにより駆動することが行なわ
れている〇 第4図には、上記のように単相誘導電動機を2種類の電
源で駆動するようにした可変速運転装置の一例が示され
ている。即ち、第4図において、1は商用交流電源、2
はこの商用交流電源1の出力を整流・平滑する直流電源
回路で、これはブリッジ接続されたダイオード3a〜3
d及びコンデンサ4より成る。5は直流電源回路2の出
力を受けるインバータ主回路で、これはトランジスタ6
a〜6dをブリッジ接続すると共に、各トランジスタ6
a〜6dにフライホイールダイオード7a〜7dを接続
して成る。斯かるインバータ主回路5にあっては、各ト
ランジスタ6a〜6dが図示しないインバータ制御回路
からのスイッチング信号により第5図(a)〜(d)に
示すようなタイミングでオンオフされるものであり、こ
れによって出力端子A、B間に第5図(e)に示すよう
な交流電圧voを発生する。特に、この場合、」二記ト
ランジスタ6a〜6dのオンオフを、パルス幅変](P
WM)方式で制御することによって、可変電圧・可変周
波数の交流電圧を発生することができる。8はコンデン
サ分相形の単を目読導電動機(以下、単に電動機と称す
る)で、その主巻線8aの両端に補助巻線8b及び分相
用コンデンサ9が直列に接続されている。また、斯かる
電動機8にあっては、その主巻線8aが一対の電源ライ
ンt、i、t、2間に接続されている。10.11は電
源切換スイッチで、これらは、商用交流電源1の両出力
端子を前記電源ラインL1.L2に接続した状態と、イ
ンバータ主回路5の出力端子A、 Bを電源ラインL
1.L2に接続した状態とに切換わるようになっている
。このとき、」二記切換スイッチ10.11は、外部か
らの切換指令信号S1により同一のタイミングで切換え
られるようになっており、電動機8の始動時或は商用電
源周波数での運転時には、商用交流電源1側に切換り、
電動機8の可変速運転時にはインバータ主回路5側に切
換ゎる。12及び13は前記コンデンサ9による進相量
を調節するためのコンデンサで、これらはコンデンサ9
に対しスイッチ13及び14を介して図示の如くカスケ
ード接続されている。このとき、」二記スイッチ13.
14は、夫々外部から・のスイッチング指令信号S2.
S3によりオンオフされるようになっている。尚、この
ような進用計1週節用のコンデンサは、必要に応じてさ
らに多段に設けられる。
動機をインバータのような可変電圧・可変周波数電源に
より駆動することが最も一般的に行なわれている。特に
、家庭電気製品に多く用いられているコンデンサ分相形
の単相誘導電動機を可変速運転する場合、その始動時或
は商用電源周波数での運転時には単相誘導電動機を商用
交流電源により駆動し、可変速運転が必要なときのみ単
相誘導電動機をインバータにより駆動することが行なわ
れている〇 第4図には、上記のように単相誘導電動機を2種類の電
源で駆動するようにした可変速運転装置の一例が示され
ている。即ち、第4図において、1は商用交流電源、2
はこの商用交流電源1の出力を整流・平滑する直流電源
回路で、これはブリッジ接続されたダイオード3a〜3
d及びコンデンサ4より成る。5は直流電源回路2の出
力を受けるインバータ主回路で、これはトランジスタ6
a〜6dをブリッジ接続すると共に、各トランジスタ6
a〜6dにフライホイールダイオード7a〜7dを接続
して成る。斯かるインバータ主回路5にあっては、各ト
ランジスタ6a〜6dが図示しないインバータ制御回路
からのスイッチング信号により第5図(a)〜(d)に
示すようなタイミングでオンオフされるものであり、こ
れによって出力端子A、B間に第5図(e)に示すよう
な交流電圧voを発生する。特に、この場合、」二記ト
ランジスタ6a〜6dのオンオフを、パルス幅変](P
WM)方式で制御することによって、可変電圧・可変周
波数の交流電圧を発生することができる。8はコンデン
サ分相形の単を目読導電動機(以下、単に電動機と称す
る)で、その主巻線8aの両端に補助巻線8b及び分相
用コンデンサ9が直列に接続されている。また、斯かる
電動機8にあっては、その主巻線8aが一対の電源ライ
ンt、i、t、2間に接続されている。10.11は電
源切換スイッチで、これらは、商用交流電源1の両出力
端子を前記電源ラインL1.L2に接続した状態と、イ
ンバータ主回路5の出力端子A、 Bを電源ラインL
1.L2に接続した状態とに切換わるようになっている
。このとき、」二記切換スイッチ10.11は、外部か
らの切換指令信号S1により同一のタイミングで切換え
られるようになっており、電動機8の始動時或は商用電
源周波数での運転時には、商用交流電源1側に切換り、
電動機8の可変速運転時にはインバータ主回路5側に切
換ゎる。12及び13は前記コンデンサ9による進相量
を調節するためのコンデンサで、これらはコンデンサ9
に対しスイッチ13及び14を介して図示の如くカスケ
ード接続されている。このとき、」二記スイッチ13.
14は、夫々外部から・のスイッチング指令信号S2.
S3によりオンオフされるようになっている。尚、この
ような進用計1週節用のコンデンサは、必要に応じてさ
らに多段に設けられる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような構成とした場合、インバータ主回路5の出
力電圧VAI’3は、直流電源回路2で得られる直流出
力電圧のピーク値、つまり商用交流電源1の出力電圧の
最大値程度が限度であるため、インバータ主回路5の出
力電圧VABを商用交流電源1の出力電圧の最大値以上
に上げることはできない。一方、電動機8を可変速運転
する場合には、一般的に定トルク特性を得るために、そ
の入力端子と人力周波数との比を一定にする1、1j御
が行なわれる。ところか、電動機8としては、商用交流
電源1に定格を合せたものが使用されるのが通常である
ため、このような電動機8を第4図のようなインバータ
主回路5の出力により駆動する場合、前述のようにイン
バータ主回路5の出力電圧V八13を商用交流電源1の
最大出力電圧以上に上げることができない関係上、商用
電源周波数程度以下でしか定トルク特性を得ることがで
きないという問題点がある。従って、電動機8の速度を
上げるべく、インバータ主回路5の出力周波数を商用電
源周波数以上に高めようとすると、電動機8の最大トル
クが不足して、これの不用意な速度低下を招く等の虞が
ある。また、電動機8は、コンデンサ9によって補助巻
線8bに印加される電圧を進ト目させて回転磁界を得る
ようにしているが、入力端子及び周波数が一定の条件化
では、平衡二相回転磁界に得られる負荷点か一つしかな
いという性質がある。このため、人力周波数を変えるこ
とにより電動機8を可変速運転する場合には、第4図の
ようにコンデンサ9による進)11−Qを変えるための
コンデンサ12.13及びスイッチ14.15を設ける
ことにより、極力平衡二相に近い状態を保持するように
している。しかしながら、この構成では、コンデンサ1
2.13及びスイッチ14゜15を設ける分たけ構造が
1夏雑化すると共に、入力周波数をより多段階に変える
必要がある場合には、さらに多数のコンデンサ及びスイ
ッチが必要になって構造の大幅な複雑化を招くことにな
る。
力電圧VAI’3は、直流電源回路2で得られる直流出
力電圧のピーク値、つまり商用交流電源1の出力電圧の
最大値程度が限度であるため、インバータ主回路5の出
力電圧VABを商用交流電源1の出力電圧の最大値以上
に上げることはできない。一方、電動機8を可変速運転
する場合には、一般的に定トルク特性を得るために、そ
の入力端子と人力周波数との比を一定にする1、1j御
が行なわれる。ところか、電動機8としては、商用交流
電源1に定格を合せたものが使用されるのが通常である
ため、このような電動機8を第4図のようなインバータ
主回路5の出力により駆動する場合、前述のようにイン
バータ主回路5の出力電圧V八13を商用交流電源1の
最大出力電圧以上に上げることができない関係上、商用
電源周波数程度以下でしか定トルク特性を得ることがで
きないという問題点がある。従って、電動機8の速度を
上げるべく、インバータ主回路5の出力周波数を商用電
源周波数以上に高めようとすると、電動機8の最大トル
クが不足して、これの不用意な速度低下を招く等の虞が
ある。また、電動機8は、コンデンサ9によって補助巻
線8bに印加される電圧を進ト目させて回転磁界を得る
ようにしているが、入力端子及び周波数が一定の条件化
では、平衡二相回転磁界に得られる負荷点か一つしかな
いという性質がある。このため、人力周波数を変えるこ
とにより電動機8を可変速運転する場合には、第4図の
ようにコンデンサ9による進)11−Qを変えるための
コンデンサ12.13及びスイッチ14.15を設ける
ことにより、極力平衡二相に近い状態を保持するように
している。しかしながら、この構成では、コンデンサ1
2.13及びスイッチ14゜15を設ける分たけ構造が
1夏雑化すると共に、入力周波数をより多段階に変える
必要がある場合には、さらに多数のコンデンサ及びスイ
ッチが必要になって構造の大幅な複雑化を招くことにな
る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、電動機に対して商用交流電源及び可変電圧・可変
周波数電源の何れかから選択的に通電する11も成であ
りながら、広い周波数範囲で定トルク運転が可能になる
と共に、前記電動機の主巻線及び補助巻線により得られ
る二相回転磁界の平衡状態を保持するための回路H,7
成部品を不要にできて、構造の簡単化を図り得る等の効
果を奏する電動機の可変速運転装置を提供するにある。
的は、電動機に対して商用交流電源及び可変電圧・可変
周波数電源の何れかから選択的に通電する11も成であ
りながら、広い周波数範囲で定トルク運転が可能になる
と共に、前記電動機の主巻線及び補助巻線により得られ
る二相回転磁界の平衡状態を保持するための回路H,7
成部品を不要にできて、構造の簡単化を図り得る等の効
果を奏する電動機の可変速運転装置を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、主巻線、補助巻線及びこの補助巻線と直列に
接続されたインピーダンス素子を備えた電動機に対して
、商用交流電源及び可変電圧・可変周波数電源の何れか
から選択的に通電するようにした電動機の可変速運転装
置を対象としたものであり、前記商用交流電源の出力を
整流するに倍電圧整流回路(Kは2以上の整数)を設け
ると共に、このに倍電圧整流回路の出力をスイッチング
して前記主巻線の両端に可変電圧・可変周波数の交流出
力を与える第1のインバータ主回路、並びに上記に倍電
圧整流U路の出力をスイッチングして前記補助巻線の両
端に可変電圧・可変周波数の交流出力を与え°る第2の
インバータ主回路を夫々設けて、これら両インバータ主
回路によって前記可変電圧・可変周波数電源を(114
成し、さらに前記電動機に対して前記可変電圧・可変周
波数電源から通電するときに前記インピーダンス素子を
前記補助巻線から切離すスイッチ手段を設ける(j゛1
″J成としたものである。
接続されたインピーダンス素子を備えた電動機に対して
、商用交流電源及び可変電圧・可変周波数電源の何れか
から選択的に通電するようにした電動機の可変速運転装
置を対象としたものであり、前記商用交流電源の出力を
整流するに倍電圧整流回路(Kは2以上の整数)を設け
ると共に、このに倍電圧整流回路の出力をスイッチング
して前記主巻線の両端に可変電圧・可変周波数の交流出
力を与える第1のインバータ主回路、並びに上記に倍電
圧整流U路の出力をスイッチングして前記補助巻線の両
端に可変電圧・可変周波数の交流出力を与え°る第2の
インバータ主回路を夫々設けて、これら両インバータ主
回路によって前記可変電圧・可変周波数電源を(114
成し、さらに前記電動機に対して前記可変電圧・可変周
波数電源から通電するときに前記インピーダンス素子を
前記補助巻線から切離すスイッチ手段を設ける(j゛1
″J成としたものである。
(作用)
第1及び第2のインバータ主回路は、K倍電圧整流回路
の出力をスイッチングする構成であるから、その出力電
圧は商用交流電源の出力電圧より大きくなる。従って、
電動機の定格が商用交流電源に合せたものであった場合
でも、その電動機の入力電圧及び入力周波数の比を広い
周波数範囲て一定に制御することができ、この結果、電
動機を広い周波数範囲で定トルク運転することができる
。また、電動機が可変電圧・可変周波数電源から通電さ
れるときには、主巻線及び補助巻線が夫々第1及び第2
のインバータ主回路から個々に通電されると共に、イン
ピーダンス素子が補助巻線から切離された状態となるか
ら、主巻線及び補助巻線による二相回転磁界を、人力周
波数に関係なく常に平衡状態に保持できる。
の出力をスイッチングする構成であるから、その出力電
圧は商用交流電源の出力電圧より大きくなる。従って、
電動機の定格が商用交流電源に合せたものであった場合
でも、その電動機の入力電圧及び入力周波数の比を広い
周波数範囲て一定に制御することができ、この結果、電
動機を広い周波数範囲で定トルク運転することができる
。また、電動機が可変電圧・可変周波数電源から通電さ
れるときには、主巻線及び補助巻線が夫々第1及び第2
のインバータ主回路から個々に通電されると共に、イン
ピーダンス素子が補助巻線から切離された状態となるか
ら、主巻線及び補助巻線による二相回転磁界を、人力周
波数に関係なく常に平衡状態に保持できる。
(実施例)
以下、本発明の第1の実施例について第1図及び第2図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図において、21は商用交流電源、22はこの商用
交流電源21の出力を整流するに倍電圧整流回路たる例
えば4倍電圧整流回路で、これはダイオード23a〜2
3d及びコンデンサ24a〜24dを商用交流電源21
の出力端子Pa、Pbに対して図示の如く接続すること
によって構成されており、概路次に述べるように機能す
る。即ち、コンデンサ24aには、商用交流電源21の
正半波サイクルにダイオード23bを介して商用交流電
源21の最大電圧Epまて充電され、その充電電圧Ep
は次の負半波サイクルにおいて商用交流電源21の出力
電圧に重畳されるようになる。
交流電源21の出力を整流するに倍電圧整流回路たる例
えば4倍電圧整流回路で、これはダイオード23a〜2
3d及びコンデンサ24a〜24dを商用交流電源21
の出力端子Pa、Pbに対して図示の如く接続すること
によって構成されており、概路次に述べるように機能す
る。即ち、コンデンサ24aには、商用交流電源21の
正半波サイクルにダイオード23bを介して商用交流電
源21の最大電圧Epまて充電され、その充電電圧Ep
は次の負半波サイクルにおいて商用交流電源21の出力
電圧に重畳されるようになる。
この結果、コンデンサ24cには、ダイオード23aを
介して電圧2Epまで充電され、そのコンデンサ24c
の両端に接続された出力端子Pc及びPd間からは出力
端子Pdに対して+2Epの電位を持つ直流電圧が出力
される。また、コンデンサ24bには、商用交流電源2
1の負半波サイクルにダイオード23cを介して商用交
流電源21の最大電圧Epまで充電され、その充電7t
i圧Epは次の正半波サイクルにおいて商用交流電源2
1の出力′電圧に重畳されるようになる。この結果、コ
ンデンサ24dには、ダイオード23dを介して電圧2
Epまで充電され、そのコンデンサ24dの両端に接続
された出力端子Pd及びPe間からは出力端子Pdに対
して一2Epの電位を持つ直流電圧か出力される。尚、
出力端子Pdは、商用交流電源21の一方の端子Paに
接続されている。
介して電圧2Epまで充電され、そのコンデンサ24c
の両端に接続された出力端子Pc及びPd間からは出力
端子Pdに対して+2Epの電位を持つ直流電圧が出力
される。また、コンデンサ24bには、商用交流電源2
1の負半波サイクルにダイオード23cを介して商用交
流電源21の最大電圧Epまで充電され、その充電7t
i圧Epは次の正半波サイクルにおいて商用交流電源2
1の出力′電圧に重畳されるようになる。この結果、コ
ンデンサ24dには、ダイオード23dを介して電圧2
Epまで充電され、そのコンデンサ24dの両端に接続
された出力端子Pd及びPe間からは出力端子Pdに対
して一2Epの電位を持つ直流電圧か出力される。尚、
出力端子Pdは、商用交流電源21の一方の端子Paに
接続されている。
25は可変電圧・可変周波数電源で、これは第1のイン
バータ主回路26及び第2のインバータ主回路27より
成る。上記第1のインバータ主回路26は、前記4倍電
圧整流回路22の出力端子Pc及びPe間にnpn形の
トランジスタ28a。
バータ主回路26及び第2のインバータ主回路27より
成る。上記第1のインバータ主回路26は、前記4倍電
圧整流回路22の出力端子Pc及びPe間にnpn形の
トランジスタ28a。
28bの各コレクタ・エミッタ間を直列接続すると共に
、各トランジスタ28a、28bにフライホイールダイ
オード29a、29bを接続して成り、トランジスタ2
8a、28b間の出力端子Pfと4倍電圧整流回路22
の出力端子Pdとの間から交流電圧V1を得るように構
成されている。
、各トランジスタ28a、28bにフライホイールダイ
オード29a、29bを接続して成り、トランジスタ2
8a、28b間の出力端子Pfと4倍電圧整流回路22
の出力端子Pdとの間から交流電圧V1を得るように構
成されている。
また、第2のインバータ主回路27は、4倍電圧整流回
路22の出力端子pc及びPe間にnpn形のトランジ
スタ30a、30bの各コレクタ・エミッタ間を直列接
続すると共に、各トランジスタ30a、30bにフライ
ホイールダイオード31a、31bを接続して成り、ト
ランジスタ30a、30b間の出力端子Pgと前記出力
端子Pdとの間から出力電圧■2を得るように構成され
ている。そして、これら第1及び第2のインバータ主回
路26及び27にあっては、各トランジスタ28a、2
8b及び30a、30bが図示しない制御回路からの例
えばPW〜1方式のスイッチング信号により第2図(a
)〜(d)に示すようなタイミングでオンオフされるも
のであり、これによって出力端子Pf、Pd間及び出力
端子Pd及びPg間から第2図(e)、(f)に示すよ
うな可変電圧・可変周波数の交流電圧V1.V2が出力
される。尚、このとき、第1のインバータ主回路26内
のトランジスタ28 a、 28 b、並びに第2の
インバータ主回路27内のトランジスタ30a、30b
に対して、夫々位相か90’異なるスイッチング信号が
与えれば、上記出力電圧V1及びv2を純二相交流とす
るとことができる。
路22の出力端子pc及びPe間にnpn形のトランジ
スタ30a、30bの各コレクタ・エミッタ間を直列接
続すると共に、各トランジスタ30a、30bにフライ
ホイールダイオード31a、31bを接続して成り、ト
ランジスタ30a、30b間の出力端子Pgと前記出力
端子Pdとの間から出力電圧■2を得るように構成され
ている。そして、これら第1及び第2のインバータ主回
路26及び27にあっては、各トランジスタ28a、2
8b及び30a、30bが図示しない制御回路からの例
えばPW〜1方式のスイッチング信号により第2図(a
)〜(d)に示すようなタイミングでオンオフされるも
のであり、これによって出力端子Pf、Pd間及び出力
端子Pd及びPg間から第2図(e)、(f)に示すよ
うな可変電圧・可変周波数の交流電圧V1.V2が出力
される。尚、このとき、第1のインバータ主回路26内
のトランジスタ28 a、 28 b、並びに第2の
インバータ主回路27内のトランジスタ30a、30b
に対して、夫々位相か90’異なるスイッチング信号が
与えれば、上記出力電圧V1及びv2を純二相交流とす
るとことができる。
32はコンデンサ分相形の単相誘導電動機(以下、単に
電動機と称する)で、これは主巻線32a、?lIi助
巻線32b及びこの補助巻線32bに直列に接続された
インピーダンス素子たる分相用コンデンサ32cを有し
、その定格が商用交流電源21に合うように選定されて
いる。また、33はスイッチ手段で、これは常開接点3
3a及び常閉接点33b、33cを有し、外部からのス
イッチング指令信号Saが与えられた状態で、常開接点
33aをオンさせると共に常閉接点33b、33Cをオ
フさせるように構成されている。そして、−に一スイツ
チ手段33に対してスイッチング信号Saが与えられて
いない状態、っまり常開接点33aがオフされ且つ常閉
接点33b、33cがオンされた状態では、電動機32
か商用交流電源21から通常のコンデンサ分用形誘導電
動機として通電されるように接続されている。しかして
、電動機32の主巻線32aは、前記出力端子Pd及び
Pf間にスイッチ手段33内の常開接点33aを介して
接続され、これにより上記常開接点33aかオンされた
状態で、第1のインバータ主回路26の出力電圧Vlが
印加されるように構成されている。また、電動機32の
補助巻線32bは前記出力端子Pd及びPg間に接続さ
れ、これにより前記常閉接点33b、33cかオフされ
てコンデンサ32cが切離された状態で、第2のインバ
ータ主回路27の出力電圧V2が印加されるように構成
されている。
電動機と称する)で、これは主巻線32a、?lIi助
巻線32b及びこの補助巻線32bに直列に接続された
インピーダンス素子たる分相用コンデンサ32cを有し
、その定格が商用交流電源21に合うように選定されて
いる。また、33はスイッチ手段で、これは常開接点3
3a及び常閉接点33b、33cを有し、外部からのス
イッチング指令信号Saが与えられた状態で、常開接点
33aをオンさせると共に常閉接点33b、33Cをオ
フさせるように構成されている。そして、−に一スイツ
チ手段33に対してスイッチング信号Saが与えられて
いない状態、っまり常開接点33aがオフされ且つ常閉
接点33b、33cがオンされた状態では、電動機32
か商用交流電源21から通常のコンデンサ分用形誘導電
動機として通電されるように接続されている。しかして
、電動機32の主巻線32aは、前記出力端子Pd及び
Pf間にスイッチ手段33内の常開接点33aを介して
接続され、これにより上記常開接点33aかオンされた
状態で、第1のインバータ主回路26の出力電圧Vlが
印加されるように構成されている。また、電動機32の
補助巻線32bは前記出力端子Pd及びPg間に接続さ
れ、これにより前記常閉接点33b、33cかオフされ
てコンデンサ32cが切離された状態で、第2のインバ
ータ主回路27の出力電圧V2が印加されるように構成
されている。
次に上記構成の作用について説明する。今、電動機32
を始動する場合には、i’iJ変電圧・可変周波数電源
25を駆動停止状態に保持すると共に、スイッチ手段3
3を定常状態(常開接点33aがオフ、常閉接点33b
、33cがオンの状態)に保持する。すると、電動機3
2に対して商用交流電源21から通電されて、その電動
機32が通常のコンデンサ分相形単相誘導電動機と同様
に始動される。また、電動機32を可変速運転する場合
には、スイッチ手段33にスイッチング指令信号Saを
与えて、その常開接点33aをオンさせ且つ常閉接点3
3b、33cをオフさせると共に、可変電圧・可変周波
数電i14:< 25を駆乃する。すると、電動機32
が商用交流電源21から切離されると共に、補助巻線3
2bがコンデンサ32 cから切離されるようになり、
電動機32は可変電圧・可変周波数電源25の出力電圧
V1及び■2によって二(日型動機として駆動される。
を始動する場合には、i’iJ変電圧・可変周波数電源
25を駆動停止状態に保持すると共に、スイッチ手段3
3を定常状態(常開接点33aがオフ、常閉接点33b
、33cがオンの状態)に保持する。すると、電動機3
2に対して商用交流電源21から通電されて、その電動
機32が通常のコンデンサ分相形単相誘導電動機と同様
に始動される。また、電動機32を可変速運転する場合
には、スイッチ手段33にスイッチング指令信号Saを
与えて、その常開接点33aをオンさせ且つ常閉接点3
3b、33cをオフさせると共に、可変電圧・可変周波
数電i14:< 25を駆乃する。すると、電動機32
が商用交流電源21から切離されると共に、補助巻線3
2bがコンデンサ32 cから切離されるようになり、
電動機32は可変電圧・可変周波数電源25の出力電圧
V1及び■2によって二(日型動機として駆動される。
そして、このときには、可変電圧・可変周波数電源25
の出力電圧及び周波数を一定の比で変化させることによ
り、電動機32の速度を定トルク運転した状態で変える
ことができる。尚、商用交流電源21に合うように定格
が選定された電動機32は、一般的に主巻線32aのタ
ーン数と補助巻線のターン数とが異なるものであり、そ
のターン数は通常m:n (m、nは整数)の比となる
ように設定されている。そこで、本実施例においては、
可変電圧・可変周波数電源25により電動機32を駆動
する場合に、その出力電圧Vl及びV2の比が、」−記
ターン比に即したものとなるようにPWM制御すること
により、l 8e出力電圧V工及びV2を純二相化し、
以て電動機32の回転磁界が入力周波数の如何に拘らず
常に平衡状態となるように駆動している。
の出力電圧及び周波数を一定の比で変化させることによ
り、電動機32の速度を定トルク運転した状態で変える
ことができる。尚、商用交流電源21に合うように定格
が選定された電動機32は、一般的に主巻線32aのタ
ーン数と補助巻線のターン数とが異なるものであり、そ
のターン数は通常m:n (m、nは整数)の比となる
ように設定されている。そこで、本実施例においては、
可変電圧・可変周波数電源25により電動機32を駆動
する場合に、その出力電圧Vl及びV2の比が、」−記
ターン比に即したものとなるようにPWM制御すること
により、l 8e出力電圧V工及びV2を純二相化し、
以て電動機32の回転磁界が入力周波数の如何に拘らず
常に平衡状態となるように駆動している。
上記した本実施例によれば、可変電圧・可変周波数電源
25からの出力電圧V1及びV2は、商用交流電源21
の出力用I工の最大値の2倍となるから、商用交流電源
21に合うように定格が選定された電動機32の入力端
子及び人力周波数の比を、広い周波数範囲で一定に制御
した場合でも、従来のように電動機32のトルク不足を
来たすことがなく、その電動機32を広い周波数範囲て
定l・ルク運転することができる。また、」−2出力電
圧V1及びV2は、夫々独立した第1及び第2のインバ
ータ主回路26及び27により得る構成であって、その
位相及び電圧を各出力電圧v1及びV2毎に自由に変え
ることができると共に、その出力電圧■!及びv2によ
り電動機32を駆動する場合にはコンデンサ9が補助巻
線32bから切離される構成であるので、電動機32の
二相回転磁界を、広い周波数範囲において平衡させるこ
とができて効率の低下を招くことがなく、しかもこのよ
うなiV、衡状態を保持するのに、従来のように進相電
調節用のコンデンサ及びスイッチを設けなくとも済むか
ら、構造が複雑化する虞がない。
25からの出力電圧V1及びV2は、商用交流電源21
の出力用I工の最大値の2倍となるから、商用交流電源
21に合うように定格が選定された電動機32の入力端
子及び人力周波数の比を、広い周波数範囲で一定に制御
した場合でも、従来のように電動機32のトルク不足を
来たすことがなく、その電動機32を広い周波数範囲て
定l・ルク運転することができる。また、」−2出力電
圧V1及びV2は、夫々独立した第1及び第2のインバ
ータ主回路26及び27により得る構成であって、その
位相及び電圧を各出力電圧v1及びV2毎に自由に変え
ることができると共に、その出力電圧■!及びv2によ
り電動機32を駆動する場合にはコンデンサ9が補助巻
線32bから切離される構成であるので、電動機32の
二相回転磁界を、広い周波数範囲において平衡させるこ
とができて効率の低下を招くことがなく、しかもこのよ
うなiV、衡状態を保持するのに、従来のように進相電
調節用のコンデンサ及びスイッチを設けなくとも済むか
ら、構造が複雑化する虞がない。
尚、本発明は、第3図に示す第2の実施例のように抵抗
分相形の単相誘導電動機34にも適用できるものであり
、この場合には上記電動機34の主巻線34a、補助巻
線34b及びインピーダンス素子たる抵抗34cを、夫
々前記第1の実施例における主巻線32a、補助巻線3
2b及びコンデンサ32cと同様に接続する。
分相形の単相誘導電動機34にも適用できるものであり
、この場合には上記電動機34の主巻線34a、補助巻
線34b及びインピーダンス素子たる抵抗34cを、夫
々前記第1の実施例における主巻線32a、補助巻線3
2b及びコンデンサ32cと同様に接続する。
その他、本発明は上記し且つ図面に示した各実施例に限
定されるものではなく、例えばに倍電圧整流回路による
電圧倍数を他の値としても良い等、その要旨を逸脱しな
い範囲て種々変形して実施することかできる。
定されるものではなく、例えばに倍電圧整流回路による
電圧倍数を他の値としても良い等、その要旨を逸脱しな
い範囲て種々変形して実施することかできる。
[発明の効果]
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、主
巻線、補助巻線及びこの袖助荏線と直列に接続されたイ
ンピーダンス素子を備えた電動機に対して、商用交流電
源及び可変電圧・可変周波数電源の何れかから選択的に
通電するようにした電動機の可変速運転装置において、
電動機を可変速運転する場合に広い周波数範囲で定トル
ク運転が可能になると共に、その電動機の平衡状態を保
持するための回路41.7成部品を不要にてきて、il
・1造を簡単化できる等の効果を奏するものである。
巻線、補助巻線及びこの袖助荏線と直列に接続されたイ
ンピーダンス素子を備えた電動機に対して、商用交流電
源及び可変電圧・可変周波数電源の何れかから選択的に
通電するようにした電動機の可変速運転装置において、
電動機を可変速運転する場合に広い周波数範囲で定トル
ク運転が可能になると共に、その電動機の平衡状態を保
持するための回路41.7成部品を不要にてきて、il
・1造を簡単化できる等の効果を奏するものである。
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は結線図、第2図は機能説明用の波形図である
。また、第3図は本発明の第2の実施例を示す第1図相
当図であ。さらに、第4図及び第5図は従来例を示す夫
々第1図相当図及び第2図相当図である。 図中、21は商用交流電源、22は4倍電圧整流回路(
K倍電圧整流回路)、25はijJ変7ド圧・可変周波
数電源、26は第1のインバータ主回路、27は第2の
インバータ主回路、32は弔(11,仄専電動機、32
aは主巻線、32bは補助金線、32Cはコンデンサ(
インピーダンス素子)、33はスイッチ手段、34は単
111誘導電動機、34aは主巻線、34bは補助落綿
、34cは抵抗(インビーダンス素子)を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第 2 図
、第1図は結線図、第2図は機能説明用の波形図である
。また、第3図は本発明の第2の実施例を示す第1図相
当図であ。さらに、第4図及び第5図は従来例を示す夫
々第1図相当図及び第2図相当図である。 図中、21は商用交流電源、22は4倍電圧整流回路(
K倍電圧整流回路)、25はijJ変7ド圧・可変周波
数電源、26は第1のインバータ主回路、27は第2の
インバータ主回路、32は弔(11,仄専電動機、32
aは主巻線、32bは補助金線、32Cはコンデンサ(
インピーダンス素子)、33はスイッチ手段、34は単
111誘導電動機、34aは主巻線、34bは補助落綿
、34cは抵抗(インビーダンス素子)を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第 2 図
Claims (1)
- 1、主巻線、補助巻線及びこの補助巻線と直列に接続さ
れたインピーダンス素子を備えた電動機に対して、商用
交流電源及び可変電圧・可変周波数電源の何れかから選
択的に通電するようにした電動機の可変速運転装置にお
いて、前記商用交流電源の出力を整流するに倍電圧整流
回路(Kは2以上の整数)を設けると共に、前記可変電
圧・可変周波数電源を、前記に倍電圧整流回路の出力を
スイッチングして前記主巻線の両端に可変電圧・可変周
波数の交流出力を与えるように接続された第1のインバ
ータ主回路と、前記に倍電圧整流回路の出力をスイッチ
ングして前記補助巻線の両端に可変電圧・可変周波数の
交流出力を与えるように接続された第2のインバータ主
回路とにより構成し、さらに前記電動機に対して前記可
変電圧・可変周波数電源から通電するときに前記インピ
ーダンス素子を前記補助巻線から切離すスイッチ手段を
設けたことを特徴とする電動機の可変速運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214607A JPS6373897A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 電動機の可変速運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214607A JPS6373897A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 電動機の可変速運転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373897A true JPS6373897A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16658515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61214607A Pending JPS6373897A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 電動機の可変速運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373897A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654585A (ja) * | 1991-02-15 | 1994-02-25 | York Internatl Corp | 交流電動機駆動装置 |
JP2010029048A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 直流電源装置、それを備えたインバータ装置、及びそのインバータ装置を備えた空気調和機、洗濯機並びに洗濯乾燥機 |
JP2012520795A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-10 | アクサ パワー アンパーツゼルスカブ | 自給式冷却モジュールを備えた事前調節式空気ユニット |
JP2012520796A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-10 | アクサ パワー アンパーツゼルスカブ | 可変周波数駆動による事前調節式空気ユニット |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61214607A patent/JPS6373897A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654585A (ja) * | 1991-02-15 | 1994-02-25 | York Internatl Corp | 交流電動機駆動装置 |
JP2010029048A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 直流電源装置、それを備えたインバータ装置、及びそのインバータ装置を備えた空気調和機、洗濯機並びに洗濯乾燥機 |
JP2012520795A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-10 | アクサ パワー アンパーツゼルスカブ | 自給式冷却モジュールを備えた事前調節式空気ユニット |
JP2012520796A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-10 | アクサ パワー アンパーツゼルスカブ | 可変周波数駆動による事前調節式空気ユニット |
US9771169B2 (en) | 2009-03-20 | 2017-09-26 | Axa Power Aps | Preconditioned air unit with variable frequency driving |
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